2015/10/03 のログ
浅田扁鵲 >  
「……さて。
 そろそろ帰るぞ」

【膝の上ですっかり眠っていたペットを起し……起きないので抱き上げ。
 ベンチから立ち上がった】

「こいつ、また重くなったな……」

【そうして眉を顰めながら、すっかり人の居なくなった公園を立ち去っていく。
 寮への道のりは、思ったよりも長かった】

ご案内:「居住区/公園」から浅田扁鵲さんが去りました。