2016/08/06 のログ
雪城氷架 > 「ん、えっと……」

うっすらとした産毛の奥、
触れてみればぬるりと少々濡れてはいるものの、当然ほぐれているわけでもなく

お腹も細く、腰も細く、尻も小さい氷架
零のモノを受け入れるにはやはり心もとない華奢さを感じる

霜月零 > 「まず、こっちだよな」

小さく笑い、左手は胸を愛撫しつつ、右手で股を愛撫する。
優しくなでるように、クリトリスが立って来れば、そこを重点的に。

雪城氷架 > 「……ん、うん…」

ネグリジェをまくりあげるようにして、恥ずかしそうにその両足を少しだけ広げて

零によく そこ が見えるようにして……

小さな陰核は刺激に敏感に反応する
元々濡れやすいというほどでもないのか、少しずつ、じっとりと濡れてくるような、そんな様子を見せる

「(…この格好、恥ずかしいなぁ………)」

霜月零 > 「どう、だ?」

少しずつ愛撫を重ね、じっとりと濡れてくるのを感じながら、受け入れるのに十分なくらいになるまで愛撫し。

「……そろそろ、いいか?」

十二分に濡れたな、と感じたらば問い掛ける。

雪城氷架 > ぬるりと指を引きぬかれたそこはひくひくと厭らしく蠢いて
すっかりと白い肌のあちこちがピンク色に蒸気し、頬も赤く、目もとろりと潤みを帯びる

「い、いいんじゃないですかね…」

恥ずかしさマックスからついつい敬語
大きく足を広げてネグリジェをまくり上げた格好

こんな格好がはしたない、と思えてしまうのは普通だろう、きっと普通だ

なので

「…早くして、ほしいな」

ついそんな言葉を向けて

霜月零 > 「はは……そっか」

はは、と笑いつつ、その後の言葉にはドキリと来る。
これは、その……反則だ。

「じゃあ……いく、ぞ」

ゆっくりと覆い被さり、そしてアソコに自分の逸物をこすりつけ。
そして、少しずつ、少しずつ挿入していく。

雪城氷架 > 「ん……ぅっ……ッ」

ぬる、と花弁を統べる熱にぶるりと震えて、それを受け取る

「は、ぅ───ッ」

狭い花弁を押し広げられる感覚にぞくぞくとしたものを感じて、
膣内を割り割かれ、こつんと奥に当たり、大きく身体を逸らした

霜月零 > 「んぐっ……」

収まって行く。自分の高ぶりが、氷架の中に。
そのことに凝りもせず興奮を覚えつつ、快感に身を震わせる。
暴発しそうになるが、がまん。

「うご、くぞ……!」

言いつつ、ゆさゆさとゆっくり動き始める。
大丈夫なようであれば、少しずつ加速して。

雪城氷架 > 「っは────」

律動がはじまり、身体が揺らされる
小さく、細く、華奢な身体

零のモノを受け入れるだけでもぎりぎり、とも思えるような
ふとすれば子供を相手にしていると錯覚させる

十分に濡れて解れているはずのそこは、痛いくらいに締め付け、吸い付いて刺激を与えてくる

霜月零 > 「氷架……氷架……!」

思わず名前を呼びつつ、欲望をその小さな体に打ち付けていく。
段々と勢いを増していき、快楽を堪えながら、自身も快楽を与えようと。

雪城氷架 > 「う、んっ……───」

欲望をぶつけられる感覚
勢いに揺らされる小さな身体で受け止めて、伸び詰める感覚に心も揺さぶられてゆく

目を開けば、目の前には自分の名前を呼ぶ零の顔

「れ、い────v」

とろりと熱にとろけた瞳を向けてその名を呼び返す

霜月零 > 呼び返される名前。それに更に気持ちが昂り……

「氷架……もう……!」

強く抱きしめつつ、そろそろ限界を迎えると告げる。
それに伴い、どんどんどんどんと打ち付ける速度が加速する。

雪城氷架 > 「んっ…んっ…!!」

零の背へ腕を回して、よりその身体を力に求めるように

その最後の瞬間を待つようにして、抱き合う
互いの体温を交換するその距離で

「──うん、いい、よ────v」

その時を、待つ───

霜月零 > 「氷架……!」

いいよ、と言う言葉に最高に高まり……。

「で、る……!」

びくん、と震え、長い間溜まっていた分の精を一気に放出する。
数秒間、腰を押し付けるようにして射精を続ける。

雪城氷架 > 「は───ぅッ───v」
腹の奥の奥、そこで膨らむ熱を感じて、腰をがくがく大きく震える

「──はぁ、はぁっ……v」

ぴんん…っと足を張って、やがてゆるりと力を抜けさせて
ぐったりと布団にその肢体を横たえた

霜月零 > 「はは……お疲れ、さん」

頭をくしゃっと撫でてやりつつ、自分も心地よい弾力感に身を包む。
折り重なるようにして、そのまま氷架の肢体の感覚を楽しむ。
……ちょっとばかし、重いかもしれないが。

雪城氷架 > 「はふ………」

少しずつ呼吸を押し付けて。ちらっと赤い顔を向ける

「…き、気持よかった、か……?」

もじもじしつつ、問いかける
自分のお腹の奥にまだ大きなそれを感じながら

霜月零 > 「最高」

にか、と笑う。
疑う余地も無く、とても気持ちよかった。
この絶頂は、毎度毎度得も言われず耐えがたい快感である。

「氷架は、どうだった?」

ついで、自分も問い掛けてみる。自分は最高に気持ちよかったが、彼女はどうだっただろうか……

雪城氷架 > 「うっ……そ、そうか…」

顔を紅いままに気恥ずかしさからふっと顔を横に向ける
どことなく嬉しげな表情に見えるのは、素直に嬉しかったのだろうけど

「ん…そりゃあ、その、うん……気持よかったけど…」

ぼそぼそ、恥ずかしそうに小さな声でそう答える

少しだけ気だるげに身体を起こすと、ようやくそこからそれが引き抜けて
コンドームの中にたっぷり溜まったそれが目に見えた

色々と現実的な感覚に余韻を感じて

霜月零 > 「そりゃよかった」

一方的に快感を感じただけ、と言うのは嫌だ。気持ちよくなってくれたのならばやはりうれしいので小さく笑う。
そして、たっぷりと中身が溜まっているコンドームを丁寧に外す。
……かなり、多い。

雪城氷架 > 「そうとうたまってたんだなあ」

どことなく棒読みであった
摘んでみればぷるんぷるんと揺れる

…エロゲーとかだと飲むんだよなこれ、なんて思いつつ

霜月零 > 「そりゃまあ……我慢、してたからなぁ」

ここ最近はあまりこういう事も出来てなかったわけで。
年頃の男の子に、それはやっぱりしんどい状態だったわけで。
でも、氷架以外で出すのも……と変な意地が発生してしまったわけで。
まさしく相当、かなり溜まっていたのだった。

雪城氷架 > 「たまに来ようか?」

冗談混じりに笑って、くすりと笑う
さすがにこれを口に入れるのは引かれそうだよな…となどと思いつつ、ゴムの口をきゅっと縛って

「汗かいちゃったなぁ、…一緒にお風呂とかはいる?」

ころんと寝転がって、じっとその顔を見つめてみて

霜月零 > 「……大歓迎だ」

本当に来てくれるのなら、喜ばしい事この上ない。
きゅっとゴムを縛ったのを見て、あれも処理しないとなあとは思いつつ。

「おう、入るか。 ……中でまた興奮しそうだけどな」

全裸で狭い桶の中に入る、と言う状態なのだ。多分、かなり興奮する。

雪城氷架 > 「ふふ、あんまり寮のほうあけると括流が拗ねちゃうから毎日とはいかないけどな」

男子寮の寮監にも目をつけられそうだし…
常世学園の不純異性交友みたいなところの校則ってどうなんだろう、と思いつつ

「…だ、だったらまた、すれば…いいんじゃん…?」

もじもじしつつ、そんあことを呟いて


夏休みがはじまったばかりのそんな1日
久しぶりのふたりきりの時間を過ごした氷架はツヤツヤとして女史寮に帰ってきたとかなんとか──

ご案内:「男子寮 霜月零の部屋」から雪城氷架さんが去りました。