2016/09/05 のログ
谷蜂檻葉 > 「さ、お仕事お仕事。
 あ。この本を持っていくのも、締めの仕事があるのも本当だからね。

 張り切って頑張りましょう♪」


先を歩く檻葉の表情は見えない。
声色も、驚く程落ち着いてしまってどう考えているのか読み取れない。

羞恥を楽しんでいたのか、興奮していたのか。

―――今は、読み取ることが出来ない。



時計は静かに動き続ける。

ご案内:「◆図書館/乱入不可」から谷蜂檻葉さんが去りました。
ご案内:「◆図書館/乱入不可」から癒斗さんが去りました。