2017/02/26 のログ
ご案内:「ラブホテル」に飛鷹与一さんが現れました。
飛鷹与一 > 「う…っ…くぅ…っ!?」

喉奥へと叩き付けるような勢いで射精し、最後の一滴まで彼女の胃に流し込む勢いで。
…やがて、射精も落ち着いたのかゼェハァと息を少々乱しつつ。

「これは…凄い、な…」

若干呆けたように呟いていたが、尿道に残る精液すらも吸い取られれれば刺激にビクン、と震え。
そして漸く彼女の口からモノが抜かれる。精液と唾液交じりでヌラヌラと光ってエロい。

「…って、柊さんそこまでしなく…んっ!」

いわゆるお掃除フェラ、というものだろうか?再び口にモノが含まれて。
精液と唾液が綺麗に舐め取られれば、今度こそフェラは終わりだろうか。

「……えぇ、気持ち良すぎでした。これ本番だとどうなるやら、ですね…」

そして、見ればモノはぜんぜん萎えていない。むしろ自己主張している。
…うん、これは若さというものだと思いたい。

柊 真白 >  
若いんだから大丈夫。
お湯も溜まったし入ってて。

(そう言って彼の脚の間から抜け出し、自身の身体にシャワーを浴びせる。
 彼が椅子から退いたなら、自身がそこに座って身体を洗い始めよう。)

リードするとは言ったけど、与一くんがやりたいことあったらそれにあわせるけど。
血を流したり汚したりする以外ならなんでも大丈夫。

(わしわしと身体を洗いながら、そんな問いかけ。)

飛鷹与一 > 「……分かりました。」

若さって何というか凄いな…と、変にジジ臭い感想を内心で漏らしてしまう。
童貞パワー恐るべし、という事なのか他の男子もやっぱりこんな感じなのか。

ともあれ、こちらはスケベ椅子から離脱して大人しく湯船に身を沈めていく。

「……ふぅ…」

まだ勃起した状態は継続しているとはいえ、一度出したからか落ち着いてきた。

(…賢者タイムとかいうやつなのかな、これ)

等と考えていたが、問い掛けにそちらへと顔を向けて意識も戻す。

「……まぁ、流血とか汚す云々は俺もハードル高すぎてアレですけども。
…正直、もうこのままお風呂で柊さんと繋がってみたいな、と思ったりします」

つまりはベッドまで我慢できないというか、まぁそんな感じで。
具体的に何をどうしたいか、となるとプレイあれこれ…ノウハウがあまり無いので即答出来ないのだ。

柊 真白 >  
(シャワーで身体の泡を流す。
 顔もお湯で軽く流して立ち上がる。)

お風呂で?
――あ、ごめん、場所開けて。

(場所が空けば自身も湯船へ。
 そのまま彼の隣で肩までつかろう。)

別に良いよ。
――待ちきれない、って感じだし。

(一度その臨戦態勢を継続しているものに視線を送って。)

ご案内:「ラブホテル」に飛鷹与一さんが現れました。
飛鷹与一 > 「…本当はベッドまで我慢するのが礼儀?なのかもしれませんけどね…」

僅かに苦笑を零す。このままベッドまで我慢、は童貞には少々キツいらしい。
少なくとも、湯船の中でも相変わらずの股間がそう主張している。
と、場所を空けるように言われたので少しズレて彼女のスペースを確保。
お隣で湯船に漬かる少女を見遣り…視線に気付けば、少し気まずい顔になる。
まぁ、アレだけ手と口でされておいて今更であるが。

「えーと、じゃあお願いします…」

ペコリと軽く会釈を。生真面目な部分が変な所で出てしまった。

ご案内:「ラブホテル」に飛鷹与一さんが現れました。
柊 真白 >  
ガツガツしてると嫌われるよ。

(そう言うつもりでやってきたとしても。
 女の子をリードするには色々と課題が残りそうではあるけれど、今はお客さんだ。)

――でも、いいよ。
今日は与一くんがしたいことをしたいところで好きなだけすれば良い。

(そう言って彼の上にまたがる。
 ラブホのお風呂は広い。
 ちょっとしたプール、とまでは行かないけれど、湯船の中で遊ぶには充分過ぎるほど広いのだ。
 いきり立った彼自身を、自身の入り口にあてがい、)

――ん、く――

(ずぶり、と埋める。
 体格差もあって、結構きつい。
 口を軽く引き結び、ゆっくりと自身の中へ埋めていく。)

飛鷹与一 > 「……ですよね…」

ガクン、と項垂れる。もうちょっとそこは紳士的、とは言わずとも頑張らないといけない。
とはいえ、リードしようにもこれが初体験だから未知数すぎるのだ色々と。
追々その辺りの機微は学んでいくしかないのだろう。課題みたいなものか。

「……とはいえ、柊さんの指摘はもっともですし。ちょっと理性的じゃないのかもですね。
それにやりたい放題にかまけるのもアレなので…」

こういう行為をしている時点で、理性はある意味邪魔だが獣になればいいというものでもない。
そこらの線引き、というか調整がどうにも出来ていない感じがする。

と、自己反省頻りであるが、その間に彼女が上に跨ってくる訳で。
改めて考えてみればこの風呂は無駄に広い。こういう行為もやっぱり想定しているのだろうか?
そんなこんなで、勃起したままのモノに彼女の秘所が宛がわれ…。

「……んっ…!!」

体格差は矢張り無視できない要素。彼女の中に沈み込んで良く感触は当然初めてのもので。
…こちらもこちらで、口を引き結んで狭い膣内を掻き分けていく感触と締め付けに耐える。

ご案内:「ラブホテル」に飛鷹与一さんが現れました。
柊 真白 >  
――っ……!

(「大きい」人と言うのは何人も相手にしてきてはいるが、こういったことは慣れるようなものじゃない
 そもそもこちらの体格がかなり小さいのだから尚更だ。
 平均サイズでも結構苦しい。)

ごめ、ん。
ちょっと、一息――。

(そうして彼の身体に寄りかかる。
 彼の首に手を回して、ぎゅっと抱き付いて。
 こちらの体温は人よりも少しだけ低い。
 膣内まで冷たいわけではないので、彼の分身はしっかりとこちらの熱を感じている事だろう。)

ご案内:「ラブホテル」に飛鷹与一さんが現れました。
飛鷹与一 > 「…これ…は…っ!」

少年も少年で、これが初体験である上に体格差から来る締め付け具合が強烈だ。
正直、挿入しただけで射精しかねないくらいの強烈な快感がある。…成る程、セックスというのは色々な意味で刺激が強い。

「…い、いえ…俺の方も、直ぐに動かれると多分…んっ、暴発しそうなの、で」

こちらもこちらで刺激に耐えつつ、寄り掛かってくる少女の体を自然と抱きとめる。
お互い抱きしめあっていれば、湯船に漬かっているのもあるのだろうが暖かい。
とはいえ、彼女の体温が少し低めなのもなんとなく感じている。だがそれは些細な事だ。
”中”はしっかりと熱くそれでいて現在進行形でモノを締め付けてくる訳で。

「……真白さんの中、凄い締め付けで…けど暖かい、ですね」

気を張っているが気が抜けている。曖昧な状態故についつい気安く名前のほうで呼んでしまった。

柊 真白 >  
――普通の子は、ちゃんと準備、してあげてね?

(繋がったままじっとしていれば、慣れてきた。
 今回は準備も何も無くいきなり挿れてしまったが、それは自身が人ではないからこそ。
 普通の人間相手にこんな事をやれば――いや、そもそも挿れることも出来ないだろう。
 そこはちゃんと釘を刺しておく。)

ありがと。
――動くね。
別に出しちゃってもいいよ?

(まだまだ夜は長いのだ。
 ゆっくりと腰を上げる。
 ずるり、と自身を圧迫していたものが抜ける感覚に背筋がぞくりとする。
 その感覚に耐えつつ、腰を下ろす。
 再び感じる圧迫感。
 ちゃぷちゃぷと湯船に小さな波を立てながら、腰を上下に動かして。)

ご案内:「ラブホテル」に飛鷹与一さんが現れました。
飛鷹与一 > 「……むしろ、前戯すっ飛ばしてますよねこれ……いや、俺の方が主に真白さんに対して」

幾ら性的に未熟な少年であっても、前準備も無しに挿入したら痛みとかあれこれマズいのは理解している。
と、いうより確かに挿入自体が無理だろう。釘を刺されが勿論承知している。

「…流石に、一度出したばかりで直ぐに立て続けに射精してしま――っ!?」

ゆっくりと少女が腰を上げれば、こちらは引き抜かれるような感触にゾクリとする。
そして、今度は逆に腰を下ろされて再び暖かくキツい粘膜に包まれる感触。
小波を立てながらの腰の上下運動。最初こそなすがままではあったが。

(…ずっとリードされっぱなしも申し訳ない…)

強烈な快感は現在進行形。だが、そこはグッと耐えてこちらも腰を緩やかに突き上げていく。
勿論、最初はぎこちない。…が、覚えは良いのか少しずつ彼女の腰の上下運動のタイミングに合わせていく。

柊 真白 >  
わかってるなら、――んっ、よろしい。

(流石に性行為をしながらいつもの鉄面皮、なんて人外じみたことは出来ない。
 甘い吐息を漏らしながらも腰の動きは止めない。)

童貞くんなんだから、無理しないの。

(動きは変えない。
 しかし締め付けの加減を変えてみたり、たまに腰をぐりぐりと捻るように動かしてみたり。
 刺激に飽きないように慣れないように、色々な刺激を与えていく。
 彼に腰を動かすタイミングをつかませないように。)

――あむ、ぺろ。

(ついでに耳なんかも甘噛みしてみたり、舐めてみたり。)

ご案内:「ラブホテル」に飛鷹与一さんが現れました。
飛鷹与一 > こちらもこちらで、まぁ童貞は今卒業したばかりだから余裕がそもそも無い。
彼にとっては未知の快楽なので、なるべく理性をすっ飛ばさないように自制する。
元々、自分を押さえ込む事には慣れている…が、流石にセックスの快感となるとそれも徹底は出来ないか。

「…無理してる訳ではな――んんっ…!?」

締め付けの加減が変化する。時折り、腰をグリグリと捻る様に動かされる。
飽きはしないが慣れもしない。刺激のパターンに翻弄されてタイミングが掴めたと思ったらスルリと抜け出た感じだ。

「……っ…!?」

おまけに、耳を甘噛みされたら慣れない刺激のオンパレードでいよいよマズい。

(…駄目だ、リードされる以前に理性をふっ飛ばさないようにするのが精一杯かもしれない…!)

柊 真白 >  
ほらほら。
いっちゃえ。

(少しずつ腰の動きを早めていく。
 小さな波程度だった湯の動きもだんだんと荒れた海のようになってくる。
 こちらも時折甘い声が漏れるけれど、彼のようにギリギリと言う事も無い。)

きもちいいの、がまんしなくていいよ?
びゅるびゅるだしちゃお?
わたしのなかに、たっぷりだしちゃお?

(耳元でそんな甘い言葉も呟いたりして。
 合間合間に唾液を絡ませた舌で、耳を舐める。
 わざわざくちゅくちゅと水音を立てるようにして。
 勿論、締め付けやピストンの緩急も忘れずに。)

飛鷹与一 > 「……真白さん、何か地味にノッてきてません…か…!?」

とはいえ、淡々とした喋り方や台詞回しとのギャップがまた興奮に繋がるという。
実際、小波程度であった筈のそれも今は荒波のように激しくなっており。
残念ながら、経験不足というのもあり彼女に比べたらこっちは本当にもう限界が近い。

「……真白さ…っ!…耳元でそん、な…っ!」

駄目だ、コレはマズい…そもそも、風呂だからコンドーム付けてないし中出しはマズいのでは?
と、いう理性がまだギリギリ残っているが、モノを引き抜く余裕はもう無かった。
おまけに、耳元で甘く囁かれたり、合間合間に舌で耳を舐められてクチュクチュと水音が…。
ダメ押しに、締め付けもピストンの緩急自在の動きも加わってもうダメだ…!

「……ダメだ…出る…真白さ…っ!!」

とうとう我慢も何もかも限界を超え、一度目の時よりも大量の精液を彼女の中へとぶちまけていく。
ネットリとした濃いドロドロの白濁液で彼女の膣内を埋めつくさん勢いで…。

柊 真白 >  
(彼が絶頂するタイミング。
 今回もそれに合わせ、自身の膣内を彼で埋める。
 じんわりと暖かいものが広がっていく感覚を楽しんで。)

――おつかれさま。

(それが収まれば、頭を撫でつつその労をねぎらう。
 自身の中から彼を抜く事はしない。
 このまま二回戦になだれ込むもよし、一度仕切りなおしてベッドへ入るもよし。)

どうする?
まだ、たりない?

ご案内:「ラブホテル」に飛鷹与一さんが現れました。
飛鷹与一 > 「……ハァ…ハァ……どうも、です…。…けど、中出しは…大丈夫…なんですか…?」

流石に二度の射精と快感で、体力はある筈なのだが少し消耗気味である。
ただ、それは単に性の快感に慣れていないだけであり、少しすれば回復はするだろう。
そんな事より、心配なのはゴム無しで直に出してしまった事だ。お風呂で本番はこちらが希望した事とはいえ。

そして、繋がったままの状態であるが彼女の中でモノはまだまだ元気である。

「少し落ち着いた……と、思いたかったんですが、下半身はまだまだ元気みたいですね…」

少しだけこちらで腰を動かしてみる。…あ、出したばかりで敏感になっていて刺激が強い。

「…流石にこのまま二回戦だと逆上せそうなのでベッドに移動して続き、ですかね…」

柊 真白 >  
大丈夫。
融通が利くから。

(人と子を成せない、というわけではない。
 単純に望まなければ孕まない、というだけだ。)

――若いっていいね。

(湯船の中で腰をあげる。
 ずるり、と自身を埋めていたものが抜けていく感覚。
 そのまま湯船から上がって、軽くシャワーで汗を流して。)

じゃあ、次は与一くんが好きに動いて良いよ?
――立てる?

(息も絶え絶え、といった様子の彼へ手を伸ばした。)

飛鷹与一 > 「……何かさり気なくとんでもない事を口にしてますけど…まぁツッコミは止めておきます」

まさか妊娠と避妊を自分の意思でコントロールでも出来るのだろうか。
あくまで少年は人間なのでそういうあれこれは予測というか予想が出来ない。

「……経験が全然伴なってない若さ、ですがね…」

彼女が腰を上げれば、ズルリとモノが抜けていく…が、矢張り屹立したままのそれは我ながら苦笑しか浮かばない。
ともあれ、彼女がシャワーで汗を流している間も少しグッタリしていたが。

「…あ、ハイ大丈夫です。慣れない刺激の連続でしたので。
セックスってやっぱり技巧だけでなく体力も結構使うみたいですね」

まぁ、セックスの内容次第だろうけどあながち間違いでもないと思う。
手を伸ばされれば、ここは流石に甘えてこちらも手を伸ばし、彼女の手を借りて湯船から上がろう。
こちらも、軽くシャワーで手早く汗を流してから浴室を出るとする。

「…けど、好きに動く…か。いざ自分が主導となると…」

どうしていいか分からない。童貞を喪失したばかりで、終始リードして貰っていたので無理も無いが。

柊 真白 >  
人じゃないから。

(別に秘密にするような事でもない。
 手を貸しながらあっさりとそう口にした。
 彼がシャワーを浴びている間にタオルで身体を拭いて、備え付けのバスローブに腕を通す。)

身体全身使うから。

(体力の問題もあるが、慣れの問題もある。
 彼がシャワーを浴び終わったのを確認し、バスタオルを手渡そう。)

変なこと考えなくても与一くんが気持ち良いように動けば良い。
後ろからでも前からでも、私の事は道具と思えば良いから。

(それだけ言って自分はベッドまですたすたと。
 彼が出てくるまでベッドに腰掛け、脚をぶらぶら動かして待つ。)

飛鷹与一 > 「……えぇ、まぁそこは何となくそうかなーとは思ってました。」

人外が普通に存在する島だし、彼女が人ならざる者だとしても感覚的には国籍が違うだけのようなもの。
そもそも、異邦人に対する差別意識みたいなものなんて無いのだし。

「…もうちょっと体を鍛え…る、よりも慣れですかねやっぱり…」

とはいえ、己の性格的にガンガンとセックスするタイプではないが。
まぁ、こういう感じの機会が無ければまず無縁に近かった筈だ。
ともあれ、シャワーを浴び終えればバスタオルを受け取って手早く頭や体を拭いておく。

「…いえ、それは却下…と、いうか知った人を道具みたいに思うのは感覚的に無理です」

そこは真顔で即答する。欲望を制御できず突っ走る危険性はあるが、道具と思うのは無理だ。
スタスタと先にベッドに向かう少女にそう答えて置きつつ、こちらもバスローブに袖を通してからベッドへと向かおうか。

「…と、お待たせしました」

ベッドに辿り着けば取り敢えずお隣に腰を下ろす。で、今度はこちらが主体となる訳だが。

(…マズい、最初の一歩からして躓いてる。キスから入ればいいんだろうか?)

柊 真白 >  
(隠しているわけではないのだから、人並みに敏感なら分かるだろう。
 本土はともかく、この島はそう言うところなのだから。)

使わないところを使ってるんだから、慣れるしかない。

(普通に歩いたり走ったりするのとは訳が違う。
 とは言え彼も鍛えているらしいので、ちょっと経験を積めばすぐに慣れるだろう。)

気にしなくて良いのに。

(そう言うことにはそれこそ慣れている。
 とは言えそれではいそうですかわかりましたと従えるような人でもないだろう。
 あからさまに緊張している彼を見ればよくわかる。)

――じゃあ、上がいい?
下がいい?
後ろからか前からか、どっちがいい?

飛鷹与一 > 一応、勘はそこそこ働くし地味に観察力もある。と、いうより”目が良い”のだ。

「…慣れ、ですかやっぱり。とはいえ…」

今回が特殊なだけで、女の子と夜を共にする機会がこの先あるかどうかも怪しい。
経験というか、慣れる以前の問題だ。まぁそれは考えても仕方ないとして。

「…真白さんの口ぶりからして、そういう扱いでのセックスは慣れてるんでしょうけどね。
…まぁ、俺の頭が固いだけかもしれませんが…やっぱり無理です」

緊張もあるが、矢張り抵抗感が強いのだ。知人友人を道具と見るのは嫌だ。単純明快な気持ちだ。

「…個人的にはお互いの顔が見える方が安心します。あと、なるべく抱き合うというか密着するのがいいかな、と」

上か下か、前か後ろかより肌の触れ合う面積の方を重視したい。
とはいえ、大まかな方向性は必要ではあるだろうし。

「…顔が見える、という点では前ですかね。上か下か、となると悩みどころですが」

柊 真白 >  
大丈夫。
与一くんならすぐ慣れる。

(一晩中ずっこんばっこんしてればすぐに。)

わかった。
無理はしなくて良い。

(無理強いはしない。
 やりたくないことをやったって、面白くないだろう。
 ベッドにごろんと寝転がった。)

じゃあ、さっきと逆で。
――おいで。

(そのまま、彼に手を伸ばす。
 袖を通しただけのバスローブが若干はだけているが、そんな事を気にするようなら誘っていない。
 無邪気に誘うように、妖艶に誘惑するように。)

飛鷹与一 > 「……まぁ、朝までコースですしね…」

うん、朝までエロエロしてれば流石に少しは慣れてくるだろう。多分。
順応性は地味に高い方ではあるが、それがセックス方面で発揮されるかは分からないが。

ベッドにゴロンと寝転がる少女は…体型はロリなのに妖艶だ。つまりエロい。

(…場数踏んでると、体型に関係なくこういう空気がにじみ出るのかな…)

等と思いつつ、こちらもバスローブの前を寛げて未だに元気なままのモノを露出させる。
そのまま、彼女に覆いかぶさる様な形に体勢を整えてから。

「じゃあ、胸を借りるつもりでイきます」

先端を彼女の秘所に軽く擦り付けるように二度、三度と動かしてから。
そう声を掛けてゆっくりと彼女の中に再びモノを沈めていく。
相変わらずキツいが、先ほどの浴室での本番で少しは慣れてきた。
一度目に比べれば、多少の余裕は出てきたようでゆっくりと根元まで膣内に埋めていく。

ご案内:「ラブホテル」に飛鷹与一さんが現れました。
柊 真白 >  
お金の心配はしなくて良い。
私結構お金持ちだから。

(そもそもがお礼のつもりだ。
 だから朝までどころか一日中だって相手をするつもりである。
 彼の体力が持つかどうかは別として。)

うん。
おねーさんがかわいがってあげよう。
――ん、っ。

(言っていることはエロエロおねーさんのそれだが、残念ながら真顔である。
 自分の中を押し広げる感覚には随分慣れた。
 とは言えやはりサイズ差がきつめである事には変わりない。
 加えて表情には出していないものの、さっきの行為で結構身体が昂ぶっている。
 風呂を出てからずっと感じていた物足りなさが満たされる感覚に身体が震えて。
 彼と密着した時に、思わず脚を彼の身体に絡めてしまった。)

ご案内:「ラブホテル」に飛鷹与一さんが現れました。
飛鷹与一 > 「……お金の出所については聞かない事にします」

…風紀委員会としては問い質すべきかもしれないが、生憎と今の自分はプライベートなので。
あと、朝までコースの目処を立てているが、多分流れで一日ぶっ通しも有り得る。
別に無限の体力があったり絶倫という訳ではないが。そこまでヤれば嫌でも慣れるだろう。

「……可愛がってくれるのはいいですが、真白さんにちゃんと気持ちよくなって貰えるよう頑張りますよ」

やっぱり互いに気持ちいいのが一番だから、こういうのは。
彼女が真顔なのにももう慣れた。さっきの微笑じみた表情はだからインパクトがあったのだけど。
少し時間を掛けて全部モノを彼女の中に挿入すれば、一度ジッとして感触を味わう。
密着した時に足を絡められてしまったが、こちらも軽く体重を掛けてとことん密着。

「じゃあ、動きます…よ」

まずは手探りのようにスローテンポな腰の使い方で。ただ、それだけだとインパクトが無い。

(異能とか魔術をセックスに使うのはアレだけど…)

適正が高い熱量操作の魔術を”限定的に使用”し、モノに熱を纏わせていく。
温度の調整は完璧だ。熱を加えたのはもっとしっかりモノの感触を彼女に伝える為だ。

柊 真白 >  
それがいい。

(きっと聞けば対立しなくてはならなくなってしまうから。
 風紀委員だが、彼は色々と使えそうだ。
 こうして弱みも握れてしまった事だし。
 新米とは言うが、風紀につながりを持っておくのはそれなりに有利だろう。
 こっそりとそんな事を思っておく。)

それは、きにしなくていい。
あま、り――っ、期待はしていない、から。

(流石に自身の中にぎっちりと詰まっていれば、いつものような余裕たっぷりの無表情と言うわけには行かない。
 それでも比較的普通に応対出来る程度の余裕は保っていられたのだが、)

――っ、う……?
なに、したの――っ。

(熱い。
 体温が低めなだけに、熱には敏感で。
 火傷をするほどの熱さではないが、ただでさえ熱を持っている子宮のすぐ下に熱を放つものがあれば。
 それに子宮が炙られるように、ジワジワと少しずつ押し上げられていく。)

飛鷹与一 > 「…でしょうね」

今、確信した。風紀委員としての自分は彼女のお金の出所とは相容れないだろうな、と。
まぁ、今はプライベート…私的な時間だからそれは考えない事にする。
もっとも、既にあちらから目を付けられてしまっているのだが。
実際弱みを握られているようなものだからしょうもない。

「…そりゃ、童貞卒業したばかりの自分が期待なんてされないのは分かってますから…ね。」

だからこそ、足りない部分は創意工夫で埋めるしかない。そこでこの熱量操作だ。
実際、魔術を使う前は無表情ではないにしても、どこか余裕がありそうだった彼女も…。

「…あ、俺の魔術です。熱量操作…それを今、一部に纏わせているだけです」

彼女の体温がやや低め、だというのも考慮した上での熱量操作だ。
魔力そのものは結構ある少年なので、少なくともこのラウンドの間は熱が途切れる事は無い。
火傷は決してしないだろうが、その存在を主張させるように熱を持ったモノ。
そうしながら、少しずつ腰の動きを強くしていく。勿論、ガッチリ密着体勢は崩さない。

柊 真白 >  
う、――ま、って。
今、うごかな、――

(余裕が無い、というわけではない。
 むしろ今の調子なら、彼の方が先に達するだろう。
 しかしそれは今の調子なら、と言う前提の上の話。
 子宮を炙られるような感覚のせいで、少しずつだが確実に余裕が削られている。)

あ、ちょっ、ま――
っ、ど、どうていの、くせに――!

(別に絶頂まで押し上げられるのはいい。
 気持ちよくなることは嫌いじゃないし、それ自体はむしろ歓迎すべき事だ。
 ただ、ついさっきまで童貞だった彼にイかされる、というのが悔しいだけだ。
 調子に乗り出した彼への反撃に、膣を思い切り締め上げる。)

ご案内:「ラブホテル」に飛鷹与一さんが現れました。
飛鷹与一 > 「……いや、無理ですけども」

初めてか、明確に彼女に焦りというか余裕が翳っているのが伺える。
とはいえ、ここで調子に乗ったら確実に痛い目に会うだろう…痛い目どころか実際は快楽な訳だが。
子宮口をノックするかのように、特にモノの先端部に熱を集中して突き上げていく。
少しコツは掴めてきたのか、段々とリズミカルな腰の動きになってくる。

「……っっ!!」

そして、思い切り締め上げられるのも予想していた。思い切りあれこれ総動員して耐える!!

(…熱だけじゃ押しがまだ足りない。…もう一手…!!)

ギリッと歯を噛み締めて熱量操作を更に細かく操作。今度は熱さだけでなく、低音…冷たさも交えた極端な温度差をモノに付与する。
熱さと冷たさの二重の刺激、子宮口をノックしていく動き、そしてガッチリと密着してのホールド。
足りない分は自分の持つ技能で埋めていくしかない。こちらも余裕は欠片も無いが気張る!

柊 真白 >  
く、ふふ、調子に、乗る、うぁ、乗るから、――

(まだ耐えられる。
 余裕は少しずつ剥ぎ取られてはいるが、まだ大丈夫だ。
 締め上げて辛そうな顔をする彼を見て、顔に若干の余裕を取り戻したのだが、)

――っひ、ぅあ!?

(油断すれば蕩けてしまいそうだっただけの熱に、背骨まで凍りついたような低温が混ざる。
 勿論そんな強い冷気ではないのだが、熱で炙られた膣内と脳がそう勘違いするほどの温度差。
 思わず悲鳴を上げてのけぞる。
 しかも子宮まで小突かれ始めた。)

ちょ、あ、あ、まっ――まって、やめ、て。
きゅ、きゅうけい。
疲れた、でしょ。
きゅうけい、しよ、ね?

(余裕がボロボロと崩れていく。
 経験豊富な落第街辺りの不良ならともかく、童貞卒業間も無い男の子にイかされるのは本当に悔しい。
 恥も外聞もなく一時休戦を提案。)

ご案内:「ラブホテル」に飛鷹与一さんが現れました。
飛鷹与一 > 「…ハァ…ハァ…うっ…!…くっ…!?」

矢張りキツい膣内で更にダメ押しで締め付けが来るとヤバい。
予め覚悟はしていたとはいえ、思わずイってしまう所だった…むしろ耐え切れたのが奇跡。
だって、彼女の方が場数は段違いに踏んでいるのだから。
そうなれば、こちらはもう己の持つ手札で絡め手で一点突破するしかない。

「…熱と…冷気で…いや、まだ足りない…!」

これでは彼女をイかせられない。それでは意味が無い。
確かに明確に余裕が崩れているが、まだだ…もう一押し。決定打が足りない。
悲鳴を上げて仰け反る少女を死んだ瞳ながらジッと見つめながら腰の動きを更に上げていく。

「――熱と、冷気、と子宮口を……ああ」

まだダメ押しの手があった。彼女からの休戦(きゅうけい)の提案を聞き流す。
疲労はあるがそれはそれ。今はそんな事より真白さんをイかせられるか、という一点に全力集中。

そして、熱と冷気、子宮口ノックに続いて更に熱量でモノを活性化させる。
一時的にではあるが、モノのサイズが増してギチギチと彼女の膣を圧迫するように強烈な刺激を加えていく!

勿論、こちらもイきそうになるが死なば諸共。退路は無い。

柊 真白 >  
(もう余裕なんて欠片ほどしか残っていない。
 最初からそうだと分かっていればそうでもなかったのだが、不意打ち気味に繰り出されたという動揺。
 立て直す暇も無くどんどん押し上げられていく。)

きい、っひ、きいてる?
ねえ、きいて――っぁあ……!
ちょっと、きいて――

(こちらの言葉などまるで無視したままガンガン子宮口へ叩き付けて来る彼。
 余裕さえあれば可愛いなと思う光景なのだが、そんな余裕は無い。
 ベッドのシーツを掴みながら、つま先をぎゅうと丸めて必死に耐える。
 せめて彼のほうを先にイかせることで自尊心を守ろうと、彼の動きに合わせて膣の一部を締め、)

――う、あああ!?
な、あ、ひいっ!?

(タイミング良く彼のサイズが大きくなる。
 元々キツイ膣内で、それを更にぎちぎちに締め上げて。
 そこへ唐突にサイズが一回り大きくなり、あろうことか自身のGスポットを抉る。
 余裕など欠片も残さずそぎ落とされ、腰を浮かせてのけぞって。)

っ、か――は、ぁっ!

(彼よりも先にイった。
 その事はぐねぐねと動く膣内へ自分自身を突っ込んでいる彼にもよくわかっただろう。)

飛鷹与一 > 勿論、彼女の提案というか訴えというか、そういうのは聞こえている。
が、それはそれだ。意図的に無視して彼女をイカせる事だけに全力投球。
こうなると、少年の集中力は並大抵のものではない。故に徹底的に畳み掛ける。
妥協はしないし余裕も無い。これだけ熱量操作を緻密に一点操作するのは集中力も削る。

(……後で報復されそうだけど、それは仕方ない)

だから、今彼女をイかせる事に全神経を集中する。
少女の様子を見ていれば矢張りもう余裕が流石に無い様だ。
そして、自尊心は大事だ…が”今は邪魔だ”。

ある意味で果し合いのような鬼気迫る気迫で、熱と冷気、子宮口ノック…
そして、ダメ押しの熱によるモノのサイズ増大。やれる事はとことんやる。
そうして――…

「……これ…でっ…!!」

そして、意図せず彼女のGスポットをサイズ増大で抉るように刺激したのが決め手か。
彼女の様子と、膣内の動きから彼女が先に達したのだと悟り――…

「…出ます…よ!!」

”融通が利く”らしいので遠慮はしない。そのまま通算三度目の射精をしていこう。

柊 真白 >  
(イった。
 イかされた。
 しかも、ついさっきまで童貞だった男の子に。
 ――なんていうことは考えられない。
 ただ視界が白くなり、頭の中がチカチカしている。)

――っ、は――!

(そのうちに、どろりと子宮へ熱いものが流れ込んできた。
 彼もイったのだろう。
 そこで初めて、自身の方が先にイかされたのだと気が付いて。)

っ――は、ぁ……。

(それがなんだか恥ずかしくなって、掴んでいたシーツで顔を覆う。
 まだ余韻が残っていて腰は下ろせないし、息も絶え絶え、といった様子ではあるが、顔を見られることだけは死守。)

飛鷹与一 > 「……あ…」

イッたと同時に立ち眩みのように眩暈がする。
まぁ、熱量操作を性器に用いるなんて、考えたらアホな事は普通はしないだろう。
しかも集中しながら気張っていたので結構体力だけでなく精神力も削ってしまった。
まぁ、それでも何とか彼女を先にイかせる事には成功したようだ。
…別に勝負でもなんでもなくセックスなのだが、どうしてこうなったのか。

フラリ、と彼女へと繋がったままで倒れこんでいく。
ギリギリで体を僅かにズラして押しつぶすような形になるのだけは回避したが。

「……ハァ…ハァ…何やってんですかね俺たち…」

お互い変な対抗心というか自尊心というか意地というか。そういう結果がこれだ。

いや、勿論凄く気持ち良かったのだけど。あと、熱量操作は解除されてモノのサイズも戻った。
けど、流石に立て続けの射精と魔術の反動でモノも流石に少し収まっているが。

「……真白、さん?」

ダメだ、シーツで顔を完全ガードしていらっしゃる。一応呼びかけてみるけれど。

柊 真白 >  
(セックスは真剣勝負だ。
 少なくともこの一戦に関しては、自分はそうだと思っていた。
 それに負けた。
 くやしい。)

――っ、く――

(無駄に余韻が心地良いのが更にくやしい。
 泣いてなどいない。
 くやしいのでぺしりと彼の背中を叩いておいた。
 泣いてなどいない。)

――気が、変わった。

(最初は彼を優しくリードしてあげるつもりだった。
 しかしそんなことは最早どうでも良い。
 一度でも先にイかされたくやしさは、彼を完膚なきまでに搾り取って晴らす事にしよう。
 涙声なんかじゃ絶対に無い。
 ぐるりと身体を入れ替えて、彼を押し倒す形に。
 シーツから頭が這い出る。)

これから与一くんを徹底的に犯しつくす。
泣いても謝っても絶対に許してあげない。

(言うが早いか腰を乱暴に引き上げ、叩き付ける。
 そのまま四回戦へと突入。
 逆光で涙目になっている顔など見えるわけが無い。
 そもそも泣いてなどいない。)

(そうして。
 物理的に萎えてしまっても、持ち込んだ精力剤やらなんやらで強制的に回復させつつ。
 夜が明けるまで宣言通りひたすら徹底的に搾り取ったとかなんとか――)

ご案内:「ラブホテル」から柊 真白さんが去りました。
飛鷹与一 > 一方、今さっきは確かに真剣勝負だった気がしないでもないが、彼自身に勝負のつもりはあまり無かった。
単に”期待されてない”と言われて、ちょっと見返してやるなどとは断じて思っていない。

「…いたっ!…いや、あの確かに調子乗ってたかもですけど、そもそも――うわ!?」

そして、報復タイムが今まさに始まろうとしていた。
クルリ、とあっさりと体の位置を反転させられてこちらが押し倒される図に。

「……え?」

徹底的に犯される?シーツから頭がヒョッコリ出たのは可愛いがそれどころではない。
朝までコースはいいとして、搾り取られるのが確定した瞬間であった。

(と、いうか真白さんどう見ても涙目のように見えるんだけど…!)

本人は否定するだろうから言わないが。あと、張本人は自分であるのだから。
しかし、こうなるともう色々と詰んで――…

「…うあっ!?」

そして報復タイムが始まる。そこから先は、もう徹底的に射精させられた。
完全に萎えて力尽きたと思えば、謎の精力剤とかで復活させられ搾り取られた。
結局、彼女の宣言どおりに朝チュンまでとことん犯しつくされてしまったのである。
――ある意味で幸せといえば幸せなのかもしれない。そんな真夜中。

ご案内:「ラブホテル」から飛鷹与一さんが去りました。