2015/06/09 のログ
シュリク > ……鈴成?
(どこか様子のおかしい鈴成に、一抹の不安を覚える。なにか、異様に興奮しているような)
い、いえ、止められないというならしょうがないのですが……ぁ、くぅ……
(人工子宮が震える。何故シュリクが女性型なのかと言われれば、それは主人の護衛をすると共に、主人の性欲を処理するためであった。故に性機能に関しては念入りに作られており、感覚も実際の女性を仔細に研究してよりリアルに近いよう設計されている。――どの時代にも変態というのはいるのだ。ともあれ、そのせいで頬に紅が差し、安定感のある右脚が震え始める)

ぁ、え、ええ……言われてみる、と……?
(人工筋肉が程よく伸び、可動領域の広がりを確かに感じた。気持いいかどうかは別だが、ヨガが自分にとって全くの無意味というわけではないことを悟る)
確かに調子はいいですね。(ほんのり上気した頬が艷やかだ)

ええ。……ふむ、流石に骨格の歪みは私にはないと思いますが……
(同じく座り込み、足の裏を合わせる。これまたほとんど完璧な合蹠のポーズで、頭がマットにぴたりとくっつくほど屈んだ。白く長い髪が背中に散りばめられているのを見るに、先にまとめた方が良かったかもしれない)

鈴成静佳 > お、シュリクちゃんにもヨガは効くっぽいね。よかったよかった。とりあえず今日は入門編ってことで、これからもたまには一緒にやってみよっか!
(筋肉の伸びを体感して表情が緩むシュリクさんをみて、静佳は嬉しそうだ。と同時に、股間に触れていた時に微かに上げた喘ぎ声を思い出すと、その瞳に嗜虐心の火が灯る)
うん、左手は止められないの、ゴメンね。なるべく右手だけで触るようにするから。じゃあ、次のやつやってみようか。

(しかし、合蹠のポーズも自分以上に完璧にこなすのを見て、またも顔を歪める。なんとかアラ探しをしようと視線がシュリクさんの背筋を這いまわる)
……おお、さすがは子供……じゃなかった、サイボーグ。可動域広いねぇ!
でもそうだねぇ、ちょっと背筋が曲がっちゃってるかな? 説明不足だったかもしれないけど、前屈の時に腰は曲げずに、骨盤から前に倒すようにするの。そうすれば脚はもっと開くからね。
こんな風に……(と、開脚状態のまま屈みこむシュリクさんに覆いかぶさるように身体を重ね、右手を股間に差し込む。そのままショーツ越しに恥丘の上半球……つまり恥骨を指先で捉え、ぐいぐいと奥へ押し込む)
(下腹部から恥丘へかけての柔らかさと恥骨の硬さを味わいながら、背中の上では静佳の鼻がひくひくと拡縮し、少女の髪やうなじの香りを堪能している)……ああ……いいにおい……ンフフ……

シュリク > え、ええ……
(確かにヨガは一定の効果がある。しかし、鈴成には他の目的があるように思えてならなかった。頬に汗が一滴垂れる)
お願いします。その、無防備に振動させられると少々感覚がおかしくなってしまいますので……

実際少女型ですので、子供と呼んでもらっても構いませんよ。
背筋が……? ああ、なるほどそういうふうに、えっ……?
(背中に覆い被されれば自然とより深く下腹が折れる。柔らかく仕上げられた恥丘は少し厚めで、指先を柔らかく包む)
あ、あの、これ、指導なんですよね……?
(流石に様子がおかしいことに気づいたのか、恐る恐る聞いてみる。じんわりと汗ばみ始め、密着した部位がしっとりと吸い付いた)

鈴成静佳 > ……え?(シュリクさんの上に軽く重なる静佳の身体が、一瞬動揺に震える)……やだなぁ、指導に決まってるじゃないッスか。アハハ……。
こ、骨盤をぐっと引いて、しっかり体重をかけて開く必要があるからね。今のはそれを指示しただけ。なんもやましいことなんてないワ。
うん、このくらい腰を引けてれば満点ね! アタシじゃ身体がまだ硬くて無理だけどさ。さっすがはシュリクちゃん! 楽にしていいよ。
(声色は震えたまま、股間をまさぐる手ものしかかる上体もさっと離し、体勢を戻すよう促す。背後で静佳は頬を吊り上げて不気味な笑みを浮かべながら、額の汗を拭き拭き。明らかに興奮している)

ど、どうかしら。サイボーグのシュリクちゃんにも、ヨガの気持ちよさ伝わったかな?

シュリク > 鈴成さんさえよければお風呂行きたいところですね、せっかくですし……
シュリク > そ、そうですよね……良かった。きっと私、振動のせいでおかしくなってたんですよね
(ほっとため息を一つ吐いて、背中を戻し楽な姿勢を取る。キャミソールが汗で透け、桃色の突起が淡く見え隠れしていた)

ええ、最初はどうなるものかと思いましたが、意外と効きますね。やってみてよかったです。
……ただ、結構汗をかいてしまいました。このまま服を着るのは抵抗がありますね……当初の予定通り、入浴しませんか?

鈴成静佳 > お、そ、そうだねー!(やり過ごせた、と内心ほっとする)
アタシもパンツまで汗びっちょり!

じゃあ、お風呂いこうか! んふふー、昼間のお風呂なんて久々♪
浴場はすぐそばだし、下着のままで行っちゃおうか!(と言って、手早く荷物をまとめて廊下にポイし、窓を閉めて風呂場の方へと駆けていく)

シュリク > ええ、ご一緒します。
(着ていた服を寄せ集め、二人風呂場へ駆け足で向かった)

ご案内:「常世寮/女子寮、大広間」からシュリクさんが去りました。
ご案内:「常世寮/女子寮、大広間」から鈴成静佳さんが去りました。
ご案内:「常世寮/女子寮、大浴場」に鈴成静佳さんが現れました。
ご案内:「常世寮/女子寮、大浴場」にシュリクさんが現れました。
鈴成静佳 > (汗(おそらくその他の体液も少々)で濡れた下着のまま、脱衣場に駆け込んだ静佳。一応共用の設備として、浴衣が数着、バスタオルが数枚、棚に用意されているが……)
うーん、風呂の後の着替えはなんとかなりそうだけど、身体を洗うためのタオルが切れちゃってるっぽいなー。
……まぁ、ざっとシャワー浴びるくらいでいいか! シュリクちゃん、入ろう!
(と、下着を無造作に脱ぎ捨て、浴室へと入っていく)

シュリク > (此方は擬似汗のみだが、やはり濡れそぼった下着。キャミソールに至っては肌に張り付いて透けており)
運動の後の汗はそこまで不潔ではないでしょうし、手で洗うことも出来ますよ。ええ、そうしましょう。
(するりと下着を脱いで、籠に入れる。幼い肢体はもちろん無毛で、抱きしめたら折れそうなほど華奢だ)

友人と入浴を一緒するのは初めてですね、よろしくお願いします。
(何を宜しくするのかは分からないが、ペコリと頭を下げた)

鈴成静佳 > (静佳の裸体には歳相応に毛も生えているが、胸だけは歳相応ではない)
えへへ、こちらこそよろしく。せっかく大浴場があるんだし、いろんな人と入るといいよ。楽しいよ!

そっか、タオルがなければ手で洗えば……あっ!(ぽんと掌を打ち)じゃあ洗いっこしようか!
アタシがシュリクちゃんのこと洗ってあげるよ。隅々までね。えへへ……(怪しげに手をわきわき)……やさしくしてあげるからさ~

シュリク > 普段は部屋のユニットバスで済ませていますから、此方にはあまりこないんですよね。ですが、そうですね。たまには友人らと来てもよいでしょう。
(こくりと頷いて、シャワー前に腰掛ける)

ああ、たしかにそのほうが効率が……う。
(指を怪しく蠢かせている鈴成を見て引き気味だ)
お、お手柔らかにお願いしますね……?
(またも冷や汗が頬を伝った。振り払うように、シャワーの栓をひねって温水を全身に浴びる)

鈴成静佳 > アタシはちょっと体質的にユニットバスが合わなくてねぇ。ずっとココ使ってるの。ユニットバスよりは古臭いけど、慣れれば広くていい場所よ!

うんうん、お手柔らかにしたげる。アタシ結構手が柔らかいからねー(脂肪の問題)。あ、でも左手はブルブルしっぱなしだから片手でやろうか。
(シャワーを浴びているシュリクさんの後ろで、手にボディソープを取り、両手を合わせて軽く異能を発動させる。すると一瞬で両手が豊潤かつきめ細やかな泡に包まれる。大量の泡を右手に集め……)
じゃ、洗うね~。それっ!(…と、いきなり胸に泡を塗りたくり、そのまま指の腹でごしごしと平坦な胸を揉みしだく)

シュリク > そ、そういう話では……ああ、そうしていただけると有り難いです……しかし、不便ですね。制御できない異能とは……震える異能、と言ってしましたが……
(液体状のボディソープが一瞬でホイップ状になったのを見れば、なるほどと頷き)
そういう使い道があったんですね……はい、お願いします
(粒子の細かい泡が、白くなだらかな線を描く胸部を包む。殆ど膨らみはないがふにふにと柔らかく、先端は軽いしこりがあった。しこりを指が掠めるたびに吐息が漏れ出るが、注意深く観察しないとわからないレベルだ)
鈴成は、こうして他の方ともよく?

鈴成静佳 > 震えっぱなしは左手だけだからねぇ。そんなに不便じゃないよ。この異能の便利さに比べればほとんど無害!
(ボディソープの泡を胸から腋へ、脇腹へと広げていく。シュリクさんの人工の皮膚の上で指を踊らせ、未発達の胸の柔らかさとその下に潜む肋骨の硬さ、腋の暖かさを堪能していく)
はぁい、ごしごし、ごしごし。痛かったりくすぐったかったら言ってね?(と言いつつも、実際にくすぐったい素振りを見せても指を止めることはないだろう)
んー、毎日使うのはアタシくらいだけど、結構ここを使う人は多いから、相風呂のことも多いねぇ。さすがに洗いっことかはしないけどね。シュリクちゃんは可愛いから、ついしたくなっちゃった! ンフフッ(腕にも泡を広げて上半身を丹念に洗っていく)

シュリク > 確かに今のは便利に見えましたが……そんなにすごい異能なのですか、震える、というのは
(くすぐったい、という感覚はあまりないのか、身じろぎせず逆に洗いやすいように腕を少し上げたりするほどだ。無防備な柔肌は鈴成の、熱のこもった丹念な愛撫によって綺麗に磨かれる)
可愛い、ですか。……悪い気はしませんね、ありがとうございます。
(白い泡に上半身が包まれ、泡の服を纏っているかのようであった。相変わらず擽ったさは感じていないようで、それらしい部位といえば胸の先端のみ。ある意味、人の手によって作られた――それも、男性に――という何よりの証左でもある)
鈴成も、整った顔立ちをしていると思いますよ。異性から人気があるのではないですか?

鈴成静佳 > んー、すごくはないけど便利だよ、ぶるぶる。地味なのは確かだけどねー、モノは使い様だよ。そういえば、シュリクちゃんにもそういう能力とかってあったりするのかな?
(などと喋りつつ、洗う右手は徐々に下半身へと下がっていく。おへそまわりをグルリと捏ねたあと、泡だらけの右手は前触れもなく股間へと突っ込まれる。割れ目を割くことはないが、ふっくらとした大陰唇をまるで団子を丸めるような優しい手つきで撫でていく)
ンフフ、アタシも一応見た目には自信はあるよぉ。異性にはそこそこウケはいいみたい。ヨガとかで磨いてるからね。でも、同性の子にも同じくらい好かれたいかな~。
(などと世間話を続けるものの、髪のそばにかかる鼻息は荒い。興奮している)

シュリク > 私も先ほど内部を揺らされましたから、出力をあげたらたしかに強力かもしれませんね……ええ、私が今使えるのは、3つほど。擬似的に組み込まれた異能です。……んっ、ぁ……
(柔らかな指が、明らかに「そういう意図」で柔肉を優しく揉みほぐす。明らかに艶っぽい声が漏れ、頬に再び赤みさした)
鈴成……そこは、その、そこまで丁寧に洗う必要は……
(熱を帯びた、機械の瞳が鈴成を見つめた。下腹に関しては研究員の並々ならぬ情熱が注がれており、人間よりもむしろ感度が高く設計されていた)
同性にも……? 鈴成、それは、どういう……ん、ふっ……
(だんだん、シュリクの吐息も荒くなりつつあった)

鈴成静佳 > 擬似異能かぁ。あとでちょっと見てみたいかもー? 危険なやつじゃなければね。
(胸や腋への愛撫…もとい洗浄行為では感じる素振りをあまり見せなかったのが、股間への愛撫になって突然反応が強くなる。その様子に、静佳はひときわ鼻息を荒くして)
おっと、強くこすりすぎちゃったかな?(と一瞬ごまかそうとしつつも、次には声を抑えて、耳元で)……シュリクちゃんって、ココ、感じやすいんだね。ンフフッ(と、股間を押さえた指で割れ目の上端あたりをトントンと小突く)
さっきのヨガのときもそうだったけど、シュリクちゃんって機械なのに「感じる」ようにできてるんだね……面白いね。
あ、いや、全然悪いことじゃないよ。気持ちいいのって大事だからさ。アタシの能力も、気持ちいいことに使うのが本領発揮ってところだからね……マッサージとかの話だけど。
そこには異性とか同性とかは重要じゃないの。ね。だから、アタシはいろんな人に好かれて、いろんな人に気持ちよくなってもらいたいって思うよ。
シュリクちゃんを作った人も、きっと変態……じゃなくて、生きることと気持ちよさの繋がりをよく理解した、優しい人だったんだよ。きっと。

シュリク > ど、どれも攻撃に特化したタイプです、から……ぁ、ぅ、あまりお見せするようなものでは……端的に言えば火と氷と雷が出ま、ぅぁ、す……
(話も途切れ途切れに、途中で甘い声が交じる。ヨガで敏感になっているのもあるだろう)
い、いえ、その、そこは少し弱いの、で、できれば……ふあっ!?
(素っ頓狂な声を上げたかと思えば、背骨が小刻みに振動する。マスターがいない今、膣機能は塞がっているが、感度自体は変わらず高いまま)
……すずなり、やっぱり、あなた、……
(先程から手つきがやけにねっとりとしていると思ってはいたが、今の囁きでそれを確信した。鈴成は今、性的興奮を覚えている)
私は、機械、です……だから、ここも……マスターが、喜ぶように……
(使われたことはない。シュリクは同世代の異能人形と比べると戦闘能力が高かったため、そちらの方面で重要視されていたためだ)
マッサージ……本当、に?(じっと金色の瞳が鈴成を、まるで咎めるかのようにじっとりと見つめた)
……そうかも、しれません……今となっては確認しようもないですけど、でも、それは……曲解なような気も……

鈴成静佳 > 攻撃に特化かぁ……ウッ…(雷という言葉を聞くと静佳の顔は苦虫を噛んだように歪む)……うん、やっぱり見なくていいや。怖いし。
…ほら、ヨガで汗かいて下着もびちょびちょだったでしょ。ココは丹念に洗わないと後で痒くなっちゃうよ?(機械が痒くなるかどうかはさておき。しかし充分に洗ったと判断して、股間から手を離す)
なるほどね、マスターのための……ここ……(愛撫しておいて何だが、小学生レベルの体躯にも関わらずここを「使う」のかと思うと、変態の静佳でも怖気が走る)……いやぁ、シュリクちゃんも大変だね。マスターって誰だろう?
作った人とマスターは別なんだね。今はもういないんだ……。まぁ、曲解というよりは前向きな思考と思ってほしいね。大事だよ、そういうの。
(話しかけつつ、体を洗うのは継続する。股間への愛撫をやめた後、じらすようにゆっくりとした手つきで、内腿に指を這わせる)

シュリク > え、ええ。積極的に見せるようなものではないと、思います……。
痒く……そうなの、でしょうか……私は機械ですが、でも、ここはその、敏感ですからね……
(正常な思考回路であればそのようなことはありえないのだが、刺激によって一時的に思考回路が鈍くなっている。それもプログラムなのか、後天的なのかは今となっては確かめようがない。が、とにかく秘裂から手が離れてほっとあからさまに安心したように)
いえ、いまマスターはおりません。ので、「ここ」も使えないよう塞がっておりますが……しかし、マスターがいなければ私本来の能力も開放されないので、いい人が見つかれば、とは思っています
(ん、ん、と喉を鳴らし呼気を整え、冷静さを取り戻すよう努める)
6000年も前の人ですから……でも、そう考えることにしましょう……
(しっとりと柔らかな腿は手に吸い付くほど瑞々しく、しかも先程の余韻が残っているせいか腿同士と時折こすり合わせるため、指が柔肉に包まれる。ある意味、誤解を与えてしまうような動作だ)

鈴成静佳 > んふ、太腿も細いのに柔らかぁい…(太腿がきゅっと閉じられると、その間を割るように石鹸濡れの手を滑らせて汗を落とす。時折差し込まれた4本の指がうねうねと動いて肉感を堪能する)
そっか、マスターはいないんだ。しっかり塞いじゃうとかなかなか貞操観念もあるじゃない。その割には感じてたりするけど……もしかして一人でしたりもするのかな? フフッ……
マスターはやっぱり男の人がいいのかな……? 作成者は……6000年も前かぁ。そりゃ大昔だねぇ(さすがに数値が大きすぎて真に受けてはいない様子)。

……さ、これで洗い終わったかな。(足先まで泡の侵略を進め、足指の間をこちょこちょと指先でくすぐりながら)
シュリクちゃんの肉体、堪能させてもらいましたわ……ンフフ。ありがと。気持ちよかった?

シュリク > ……言うことが一々いやらしいです、すずなり……
(ジト目で睨んだ後、嘆息。この人物はこういうタイプの人種だ、と嫌でもインプットされた)
し、してませんよ……ここは、その、そういう風に作られているだけです……
マスターに関しては、男女は問いませんよ。私を管理していただければそれで十分ですので……ええ、まあ。よく言われます。
(一応、事実だ)

終わった、と言いながら擽らないでください……それに関しては、ノーコメント、とさせていただきます
(とは言え、艶っぽく上気した頬が雄弁に語っていた)

鈴成静佳 > まったく、機械のくせに素直じゃないわね~(口を尖らせつつ)……ホントに人間にしか見えないじゃん。フフッ。
自分でするのも悪くないと思うから、ダマされたと思ってやってみ~? アタシなんて1日に朝夕2回ヤッてるわよ?
ちょっとアタシは機械とか苦手だからマスターは難しいかもしれないけど……もしアテがなかったら、アタシも頑張ってみるから。困ったときはアタシのところにおいで? いろいろ面倒見てあげる……フフフ……(あからさまに悪どい笑みだ)。

さて、じゃあ次はアタシのメンテをしてもらおうかしら!(シュリクさんの背後を去り、隣の洗い場に腰掛ける)
今度はアタシを隅々まで綺麗にしてもらうわよ? ココも……(椅子に尻を下ろしてはしたなく股間を開きつつ……)

(果たして、シュリクさんは無事この変態から解放されるだろうか)

シュリク > え、遠慮します……確かに無駄な行動は大事という話を聞きましたが、それは、その、ちょっと、違うかなと……というか多いですねすずなり……
う……(確かに、現状を鑑みるにマスターは一刻も早く欲しい。欲しいが、この少女をマスターに据えると自分は一体どうなってしまうのだろう、と不安ばかりが先立つ)
……か、考えておきます……(濁した)

え、えぇぇ……そんな、すずなりみたいに変なことはしませんからね……!!
(ため息とともに、手にたっぷりボディソープを付けて、「事務的に」「機械的に」「健全に」洗ったとか、なんとか)

(その後、湯船でまた一悶着も二悶着もあったそうだが、それはまた別のお話……)


――暗転――

ご案内:「常世寮/女子寮、大浴場」から鈴成静佳さんが去りました。
ご案内:「常世寮/女子寮、大浴場」からシュリクさんが去りました。