2015/08/01 のログ
■蘆 迅鯨 > 「ああ……っっ♥はぁ……っっ♥♥」
絡みつき、締め付けられ、吸い上げられてゆくような、陽子の中の感触。まさに名器、といったところか。
軽く挿入しただけで迅鯨はたちまちその感触の虜になってしまい、陽子の太腿を掴みながら、何度も何度もピストン運動を続ける。
それに応じて、再び呼吸が荒くなってゆく。
「あ♥ああっ♥イイっ♥イイよっ♥気持ちイイよっ♥陽子ちゃんの膣内<ナカ>、気持ちイイよぉっ♥」
男性器の快楽に身を任せつつ、それを口にする。
■嶋野陽子 > 迎え入れる方と、突き入れる方の快楽が
同時に押し寄せてくるため、突き入れられる度に、よ
り激しく中を蠢かせ、その結果得られる両者の快感を
同時に味わうので、さらに激しく突かれてしまうとい
う快感のスパイラルにはまり、急激に高まっていく
陽子。
「あぁっ❤シュ、迅鯨ぅぅぅん❤❤もっとぉぉ!❤」
と、ついに陽子も耐えきれずに叫ぶ。
叫び声はサイコバリアでは止められないので、
区画が空に等しくて本当によかった。
■蘆 迅鯨 > もっと――その言葉が、暴走しつつある迅鯨の性欲をさらに刺激し、爆発された。
「はっ♥はっ♥はっ♥はっ……♥♥」
もはや言葉を発することもままならず、荒い呼吸で陽子の中へ自らの陰茎を突き入れ続ける。
「(気持ちイイ♥気持ちイイ♥気持ちイイ♥♥キモチイイ~~~ッッ♥♥♥)」
思考の中まですべてが快楽で埋め尽くされ、それ以外の事はまるで認識できない。
■嶋野陽子 > 快感一色にほぼ塗り潰された迅鯨さん
の感覚が、そのまま陽子の脳内も塗り潰していく。
「ひっ❤ひっ❤ひっ❤ひっ…❤❤」
もう叫び声も上げられない程に昂った陽子は、
爪先を曲げて、もう数瞬で達してしまうだろう。、
■蘆 迅鯨 > 迅鯨の快楽もまた、限界のすぐ近くまで昂ぶってきていた。
「(もう……射精るッ♥射精るゥッ♥♥射精る…………ッッッ♥♥♥)」
今度は思考のみで、なんとかそう伝え。
再び、体の奥から白いものがこみ上げてくる。
そして――――迅鯨は、陽子の中で絶頂に達した。
ご案内:「深夜の嶋野陽子の部屋」に嶋野陽子さんが現れました。
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■嶋野陽子 > 「射精るッ❤射精るぅぅっ❤❤射精」
ここで一瞬陽子の意識が飛ぶ。
気が付くとドクン、ドクンと迅鯨さんが放ってい
る所だった。
ゆっくりと、迅鯨さんの頭に手を添えて、自分のG
カップの乳房の先端、乳首の方に誘導しようとする
陽子に
■蘆 迅鯨 > 迅鯨もまた、射精の瞬間のひときわ強い快感に伴って一瞬意識が飛んでいた。
しばしの間、陽子の大きな乳房の先端あたりに、ぐったりと頭を垂れていたが。
「……んぁ……」
やがて意識を取り戻すと、陽子の顔を見つめ。
「ありがと。……スゴイ、気持ちよかった……」
心からの感謝を伝え、笑顔に。
■嶋野陽子 > 快感で言えば、迅鯨さんの快感が
全部駄々漏れで脳内に流れ込んでいる上に、自分
自身の快感が上塗りされていた陽子の方が大変だ
ったのだが、
「う・・・うん、私もこんな快感のダブルアタック
は、産まれて初めて。」と心の底からの真実を語る
陽子。
まだ繋がったままの状態で、軽く脚を閉じて迅鯨さ
んの腰を動けなくすると、
「このまま…寝ちゃってもいいかしら?」と迅鯨さん
に聞く陽子。
■蘆 迅鯨 > 「うん、いーよいーよ。大丈夫。へへ……」
まだ快楽の余韻が残っているのか、若干力の抜けた笑顔。
どのみち、軽く脚を閉じられているこの状況では、いかに身体能力の強化を受けている迅鯨とはいえ、離れることはそう簡単ではない。
それに――今の迅鯨に、陽子の体から離れるつもりはなかった。
「んじゃ……おやすみ……」
二度の射精によってさすがに疲れてしまったのか、
瞼の重みに抵抗することはならず、ゆっくりと閉じられていく。
■嶋野陽子 > 『うん、いーよいーよ』と、繋がったまま
で寝入る事を許してくれた迅鯨さんを、しばらく愛お
しげに愛撫していた陽子は、
(サイコバリア R900)と念じると、二人を包む薄い
桃色のバリアが、陽子の首あたりまでに小さくなり、
自然と陽子の頭がバリアの外に飛び出す。
同時に迅鯨さんから伝わっていた快感も途切れる。
「お休みなさい、迅鯨さん」と言うと、陽子もまた目
を閉じる。
夢の世界を彼女と共有するのは、また明日以降の
話となる。
ご案内:「深夜の嶋野陽子の部屋」から蘆 迅鯨さんが去りました。
ご案内:「深夜の嶋野陽子の部屋」から嶋野陽子さんが去りました。