2015/06/20 のログ
ご案内:「女子寮 佐伯貴子の部屋」に佐伯貴子さんが現れました。
■佐伯貴子 > (時刻は深夜に差し掛かる頃)
(佐伯貴子の部屋は片付いている。というよりもそもそも物が少ない)
(衣服はクローゼットに入っているし、教科書などは本棚にある)
(電気は消えている)
(貴子はベッドの上、掛け布団の上に横になっている)
(小さな花柄の寝間着を着ている。ただし上半身だけである)
(下半身には何もつけていない)
…っ
(悩ましげな表情で目を閉じ、自らの恥部を弄んでいる)
(いわゆる自慰行為である)
(どうやら長時間に及んでいるようだ)
(と、その時――)
ご案内:「女子寮 佐伯貴子の部屋」に鈴成静佳さんが現れました。
■鈴成静佳 > (コンコン、と貴子さんの部屋をノックする音)
貴子先輩ー、起きてる? マッサージしに来たよー。
確か今日の夜やるって話だったよねー?
(ジャージ姿の静佳。その手には、色々と小物の入ったトートバッグ)
■佐伯貴子 > (ノックの音ではっと我に返る)
(まずい、すぐに出なければ変なことをしていたと怪しまれる)
(とりあえずパンツだけ履く。自室なのだから不自然ではあるまい)
(火照った身体でドアに走り、開ける)
…鈴成か…今日だったっけ…?
(平静を装いながら言うが、顔も火照っている)
(今は表情を保つので精一杯だ)
■鈴成静佳 > おおっと。(突然開く扉に少し後ずさり)こんばんわ、貴子先輩っ!
確か今日だったはずだけど……(スマホを確認しようとして眼を落とすと、廊下の蛍光灯で白く輝くぱんつ)
……ほほう、貴子先輩は自分の部屋ではズボン履かない派ッスか!(夜の廊下なのでやや声を落としてはいるが、楽しげに指摘)
(そして改めてスマホを操作しスケジュールを確認)……あ。明日だったッスね! やべー……ごめん、勘違いしてた! アハハー。
でもまぁ、今日やっても良さそうだね。先輩も部屋にいるわけだし、それに……。
(紅潮した顔。汗の香り。そして……嗅ぎ慣れた、雌の発情臭)
……血行が良いときのほうが、マッサージの効きはいいッスからね~。フフフ。(戸のほうへ体を寄せる。入れてくれと言わんばかりに)
■佐伯貴子 > こんばんは…今日はたまたまだ…
(あくまで冷静に。冷静にだ。そう自分に言い聞かせる)
(しかし隠しきれてはいない)
やっぱり今日じゃなかったのか…
(そんなことを言ってももう遅い)
そうなんだ。勉強と仕事で肩が凝っていただけなんだ。
(少し悩むが、追い出すのも色々問題があると思い、招き入れる)
私はどうすればいい?椅子に座るか、床に座るか、ベッドに俯せたほうがいいか?
(ちなみにベッドには脱ぎ捨てたズボンが)
■鈴成静佳 > おじゃましま~す!(元気よく挨拶して入室。戸を閉めると、露骨に背伸びして鼻をひくつかせる)
……んふふ、先輩の部屋は不思議な匂いッスね~。
(彼女の様子、そして部屋の雰囲気から、自慰中であったことを察する静佳。こういうところは目ざとい)
やるならやっぱりベッドがいいッスかね。そっちのほうが慣れてるし。
オイルとかも使うんで、シーツが汚れるのが嫌ならこっちで敷物用意するッスよー。
ちょっと準備に時間かかるんで、よかったら続きをやっててもいいッスよ?
(ニッと妖しい笑みを浮かべながら、ベッドへ寝そべるよう諭す。そして静佳は床にトートバッグの中身を並べていく。ビニール手袋、オイルの瓶、布製のシート、クリームのチューブ、タオル、etc……)
■佐伯貴子 > ううう…
(顔が更に赤くなる。こんなことなら明日にすればよかった)
ベッドか。なんだかほ、本格的だな…
(肩を揉む程度のものだと思っていたので驚く)
オイルを使うなら上は脱いだほうがいいな…
(汗ばんだ寝間着を脱ぐ。ノーブラ。乳首はツンと尖ったままだ)
(それをなるべく見られないように隠し、掛け布団をどかし、ベッドにうつぶせになる)
続きとは何のことだ?
(無駄なあがきだった)
■鈴成静佳 > なんのことだって、アタシに言わせるんですか~?(先輩に言わせるほうが問題あるが)……オナニーですよ、オナニー。
自分の部屋で、寝てたわけでもないのに電気も消して、オンナノコが何をやってるかっつったらそれしかないッスよ。
寮の人はみんなやってるよ?(根拠はない)
(オイルの瓶の蓋をあけ、左手に大さじ1ほどの量を取る。それだけでも、部屋にほのかにローズの香りが漂う)
(その手に異能の力を込めると、チーッという高周波音が響く。そして、手にとったオイルが見る間に蒸散してしまった。飛散した揮発性の分子が、扇情的な香りで部屋全体を満たす)
折角ですし、肩だけとは言わず全身イッちゃうッスよ。夜は長いッスからねー、フフフ。
(静佳はジャージ姿のまま、オイルの瓶を手にベッドのそばに寄り、半裸の貴子さんを見下ろす)
……んふふ、キレイな肌ッスよー先輩ぃ……。(オイルを両手に薄くまぶしながら)
■佐伯貴子 > おっ、おなっ…そんなことはしていない!
(ベッドにうつ伏せになりながら顔を隠す)
…そうなのか?
(みんなやってるという言葉にすがりつくように)
いい匂いがするな…
(オイルの香りに若干心が落ち着いてくる)
(そうだこれはマッサージだただのマッサージだ)
は、早くしてくれ…
(先ほどの余韻もあって、モヤモヤした感じが抜けない)
(マッサージが早く終われば続きをしたい気持ちでいっぱいだ)
■鈴成静佳 > 年頃の少年少女ならフツー。してない奴の気が知れないッスね、アタシ的には。だからそんなに恥ずかしがらなくていいんですよ~?
(ベッドに紅い顔を押し付けて苦悶する先輩のうなじを、そっと指で撫でながら)
アタシは部屋を明るくして、本とか読みながらする方だけどね。にひひ。
じゃあまずは肩ッスね。楽にしてね~。
(手を伸ばし、貴子さんの丸い肩に指の腹を押し付けて按摩を開始する。筋肉をほぐし、血行をよくするように、丹念に)
(三角筋から僧帽筋の隙間へ。肉に指を沈めると、肩甲骨にも振動が伝わるように断続的に振動を発生させ、各種筋肉を外から内からほぐしていく)
(オイルにはとくに媚薬成分などはないが、気持ちを落ち着かせ、また微量のカプサイシンにより体表にわずかに火照りを感じるだろう)
(静佳の手は肩を重点的に按摩しつつも、徐々に下へと下がっていき、脇腹にも及ぶ)
■佐伯貴子 > そ、そうか、そうなのか…?
(他人のそういう事情には疎い。詳しい方が稀だろうが)
鈴成もするのか…
(だからといって安心したわけではない。恥ずかしい物は恥ずかしいのだ)
頼む…
ぅあ~…これは…効くな…
(筋肉が揉みほぐされ血行が良くなるのを感じる)
(と同時に、硬いままの乳首がシーツに擦れ、体の火照りは収まりきらない)
(カプサイシン効果でむしろ逆に体温が上がってきているかもしれない)
んん…
(脇腹に来ると、敏感な場所なのか身体をよじらせる)
(ちなみに枕にうずめた顔は真っ赤だ。耳を見ればすぐわかるだろう)
■鈴成静佳 > そりゃーもう、アタシは寝る前に1時間、起きがけに30分は日課ッスよ! 部屋で暇なときはずっとしてるかも。アタシの部屋、テレビとかないッスからねー。
ほんとにみんなやってるかは、見たわけじゃないから知らないッスけど(手のひら返し)、気持ちいいのにやらないのはおかしい話ッスからね。
……あ、面倒見のいい彼氏とかいたら別かもねー。フフッ。貴子先輩はどうなんです?
(羞恥に顔を染める先輩に追い打ちをかける)
(脇腹から背骨周辺まで、広背筋をまんべんなくほぐすように手揉みを行っていく)
(血行やリンパの流れを、徐々に身体の真ん中へ、腰部へと集めていくように)
(たまに乳房の横へ指を差し込み、その柔らかく潰れた脂肪へも振動を送る)
んふふ……やぁらかい……。どうッスか、お肌だけでなく身体の芯もぽかぽかしてきてないッスか?
他に揉んで欲しいところはあります? 引き締めたいところとか、弄りたくてせつないところとか……。
■佐伯貴子 > それは…やりすぎじゃないのかな…?
私は…たまにストレスが溜まってくるとどうしても…な…
(顔を埋めたまま、結局認めてしまう)
彼氏もいないし好きな人もいない…いたら自分ではやらないんじゃないかな…
(心情とは別に、鈴成のマッサージの腕は確かであった)
(日頃から凝り固まった部分がほぐれていくのがよく分かる)
…ぅふっ…
(乳房に振動が来ると性感が増す。声が漏れてしまう)
ぽかぽかしてる…
(なんだか熱に浮かされているような気分だ)
弄りたい…
(思わず股間に手を伸ばしそうになって途中でやめる)
む、胸…かな…
■鈴成静佳 > うんうん、素直でよろしい。委員会の仕事はたしかにストレス溜まりそうだもんねぇ。
オナニーは自宅で一人で手軽にできる全身マッサージみたいなもんだから、気後れせずにどんどんやっていいんだよ!(乳房を背後から揺さぶりながら)
しかし……むぅ、貴子先輩まだ手付かずッスか。勿体無いッスねー……。
アタシはもちろん彼氏とかいないよ。できてもオナニーはしまくるけどね。
(股間に伸びそうになる手を的確に見定め)……むぅ、胸っすか。じゃあ仰向けになりましょっか、先輩。
(と、腰を抱えて身体を反転させようとする静佳。その手はやや強めの振動を帯びており、骨盤全体に響くような揺れを与える)
■佐伯貴子 > そんなこと言われても…罪悪感というか…恥ずかしいし…
ふぁあっ!?
(乳房を揺さぶられるとたまらずにのけぞる)
色々事情があって処女ではない…
(だからこそ自分ですることを覚えたとも言える)
鈴成の明るい性格ならモテるだろう?
いい男いないのか?
あ、仰向けだな…
はっ、あああぁ…ん…
(身体を反転させるその動作、骨盤が直接揺らされれば焦れていたことも相まって軽く達してしまう)
(パンツの前面はしっとり濡れているだろう)
■鈴成静佳 > ほほう、非処女!(思わず大声) 初めてはどんな人だったんスかねー!
アタシも色々事情があって結構前に処女あげちゃったけどね。モテるといえばモテるけど、最近は引かれるほうが多いかなー……。
それに、1人の人に執着するよりは、いろんな人と気持ちいい体験を共有したいってアタシは思うよ。
(仰向けにしようとしただけで先輩の身体が軽く痙攣する。よほど溜まっていたのだろう。卑屈な笑みが浮かびそうになるのをこらえ、赤面した先輩の顔を眺める)
ちょ、ちょっとベッドの横からだとやりにくいんで、アタシもベッドに登るッスよ。体重はかけないから!
(と言ってジャージ姿のままベッドにあがり、貴子さんの腰を跨ぐ。膝立ち姿勢で体重をかけてはいないが、静佳の股間は貴子さんの股間にギリギリ触れる位置にあり、また両膝で貴子さんの寛骨を挟むように捉え、微弱な振動を下腹部に送り続ける)
……いやー、貴子先輩の胸いいッスねー。大きすぎず小さすぎず、といいつつやや大きめで。丸っこくて、仰向けになっても形が整ってて。
まさに大和撫子って感じの理想的なバストっすよ! うへへ~……(下から横へ転がすように撫でる)
揉みすぎると垂れちゃうから、最低限にしとくッスよ?(と、乳房よりは胸筋や鎖骨を揉むように周囲を按摩し、焦らすようにゆるい振動を乳房や骨盤へ流し続ける)
■佐伯貴子 > 初めては…あまり…聞いて気持ちのいい…話ではない…
(目元を腕で隠しながら言う)
それは風紀の乱れを感じるな…まあ、無理やりでなければ…いいのだろうが…
(こんなことをされてる口が言えることではない)
ん…はぁ…なんだか…変なところを振動させ…ってないか…?
(下腹部に与えられる刺激。淡々と快楽のグラフが上がっていくのがわかる)
(まずい)
そ、そんなものなのか…?大浴場の時と態度が違わないか…?
(あの時は妬ましがられた。しかし今は獲物であった)
んあっ…くっ…ふうぅん…あっ…♡
(乳首はこれ以上ないほどに固く凝っており、下腹部も愛液を垂れ流している)
■鈴成静佳 > んー? 触れない巨乳は悪い巨乳で、弄れる巨乳はいい巨乳ッスよ。ね、先輩♪
(胸周囲への愛撫で硬くとがった乳首に顔を寄せ、おもむろにベロリと舐めあげる)
……おいしいっ。フフッ。
うん、初めての話は言いたくないなら言わなくていいッスよ。今ここにある気持ちよさとは関係ない話ッスから。
まぁでも、無理やりされても気持ちいいことはあるッスよ。やり方と、捉え方によってね。
アタシのやり方は……こうやって……先輩の身体にゆっくり気持ちよさを溜めていって……溜めていって……。
(胸を離れ、おへその周りにも按摩を加える。横隔膜をやさしく揺さぶり、腹膜ごしに子宮へと刺激を浸透させる。骨盤全体への微かな振動も続けたままだ)
……お腹が破裂しちゃいそうなほどに溜めていって、そしてから相手に意見を聞くんです。どうしてほしいか、って。
骨盤越しの刺激って内性器や骨盤底筋全体に散るから、イッても冷めにくいんですよ。フフッ。
……どうしてほしいッスか?(ついに手はへその下、陰毛のあたりに伸びる)
■佐伯貴子 > 何だその理屈…はわあっ!?
(乳首への快楽に身体をよじらせる)
無理や…りされ…ても……気持ち…いい…?
(もうだめだ。何も考えられない)
(子宮への刺激など初めてだ。なすがままにされている)
(身体を小刻みに捩り、快楽から抜けだそうとするが無駄な抵抗だ)
(相手の言葉も半分ほどしか耳に入らない)
…ううう…
いかせてほしい……
(顔を隠しながら、かすかな声で言った)
■鈴成静佳 > りょうか~い! じゃあ、一回イッちゃいましょね、先輩!(ニッと無邪気な笑みを浮かべながら)
あっでもその前にパンツを脱いだほうが……(顔を下げて股の間を見て)……もうズブ濡れッスね。じゃあいいかー。
いくッスよー?
(切りそろえられた慎ましやかな陰毛の森をかき分け、恥丘とよばれる場所の上端に指を添える。柔らかな脂肪を感じながら指の腹を押し込むと、すぐに硬いものに当たる……恥骨結合だ)
(そこに、鈍くて力強い振動を浸透させる。恥骨から骨盤全体へと振動が伝搬し、子宮や膀胱、膣を全方位から揺さぶる)
(そして、恥骨に靭帯で繋がった海綿体……すなわちクリトリスをもその脚部から責め苛む。よほどのオボコでなければ潮吹きも免れない、静佳の必殺技だ)
(自らの腰も落として大陰唇同士を布越しに触れ合わせ、振動攻撃のおこぼれを拾う。すでに静佳も高揚していたか、その振動だけで軽くイッてしまう)
■佐伯貴子 > うううぅ…
(なんということか、感謝の念を抱いてしまっている)
(言葉にならないうめき声を上げながら振動に身を任せる)
ひっ!?そこは…
(自分で触って快楽を得ることのできない場所)
(経験と、想像もはるかに超えた感覚が全身を襲った)
(性器全てに与えられるが如き刺激)
ひゃっ、はっ、あっあああぁああ!!!
(腰を激しくガクガクと前後させながら、潮を吹く)
あ…♡ あぁ……♡
(全身をびくびく痙攣させながら、快楽の余韻に身を任せる)
■鈴成静佳 > わあっ! 先輩、すごいイキっぷりッスね! 普段の冷静なイメージからは想像もつかないッスよ! んふふ……。
(吹かれた潮がパンツ越しに自分のジャージにもかかり、染みを作る。自らの腰の下でしなやかに痙攣する細い肉体。汗とオイルに濡れるお腹を、たしなめるようにさわさわと撫でる)
子宮が爆発したような快感でしょ? これが引くと、背骨にそってやさしい快感の波が全身に行き渡っていくような感じがすると思うッスよ。
アタシもうこれにやみつきでねー、たまにやってるヨガもこの快感のためにやってるようなものッスよ。(軽い絶頂感に染まる頬を隠すことなく見せつけながら、先輩の痴態を目に焼き付ける静佳)
そして……イッても、まだイキたりない感じがするでしょ? お腹の中全体が熱くなりっぱなしで……。
さて、先輩の潮で服が濡れちゃったし……この部屋蒸し暑いし、脱いじゃおうかなー。よっと。
(転移魔術を使い、持ってきた荷物が置いてある床まで飛ぶ。服を転移魔術に乗せないことにより、静佳は一瞬で全裸になった。中身を失ったジャージが貴子さんの太腿の上にパサパサと落ちる)
先輩のために、いろいろ持ってきたッスよー、マッサージ用品。ふふふっ……(バッグから新たな物品を取り出す静佳。張り型、ローター、etc……)……こういうの使ったことあるッスか?
■佐伯貴子 > ん……んん…
(快楽の中でも意識がつかめるようになってきた)
(どうにかこうにか頭を働かせようとする)
すまんな…汚してしまって…
というか…君も一緒にイったな?
(腕をどかし相手の顔を見つめる。苦笑するしかない)
うん…なんだか…まだ先があるような気分がある…
(下腹を撫でながら言う)
空調のリモコンは机の上にあるぞ…
(言いながら上半身を起こす)
もしかして最初からこのつもりだったのか…?
(呆れるが、その道具たちはとても卑猥で、魅力的に見えた)
使ったことはないが…女同士で使うものはあるか?
一緒に気持ちよくなれるやつ。あったらそれがいい。不公平だ。
(口をとがらせる。どうせなら最後まで行ってしまいたい。そんな気分がある)
■鈴成静佳 > んー、裸で冷房かけたら風邪引いちゃうッスよ。それに……この、貴子先輩の匂い。すっごくえっちな発情フェロモン。これを換気しちゃうなんて勿体無いッスよ……フフッ。
(道具を持ってベッドのそばに戻ってくる静佳の顔には、当初のような無邪気さはもはやない。妖艶な雌の発情フェイス。ようやくスイッチが入ったというところか)
んふふ、先輩もなかなか乗り気ッスね。ま、アタシの本気マッサージを食らった女の子はだいたいこうなるッスけどね~。
当然、今の状況は不公平。いや、アタシがマッサージしにきたんスから、それでいいといえばいいんですけども。先輩の気が済まないなら、気が済むまでどーぞ?
そのために先輩におすすめする道具はこちら!(貴子さんの目の前に突きつけるのは、いわゆるペニスバンド。リアルに男性器を模した黒いゴム製の張り型が、根っこで合わさって両側に突き出ている。腰に装着するためのゴムひも付きだ)
……で、どっちがこれを着けるッスか? 先輩の意見をお伺いしたく!
■佐伯貴子 > (足をずらしながらパンツを脱ぐ)
(我ながらまあよく濡らしたものだ)
君は実は男なんじゃないか?女のフェロモンで女は発情しないんじゃないのか?
(訝しげに見つめる)
想定済みというわけか。かなわないな…
(肩をすくめる)
私が付けるしかないだろう。だが私はこういう経験ないからな。
君の振動でサポートしてくれ。
(不公平だといったのは自分だ。今度は「お返し」しなければならない)
(双頭のペニスバンドを受け取ると、膝を立て股を広げ自ら挿入していく)
ん…ッ
(実際の男のものとは違う、女同士の快楽のために作られた道具)
(これは一方的ではない、双方の快楽のために作られた道具だ)
(なんと素晴らしいのだろう)
君はどういう姿勢で入れられるのが好きなんだ?
(己がペニスバンドを締め付けていることを意識しながら聞く)
■鈴成静佳 > ハハハ、よく言われるッスよ。ホントは男なんじゃないかって。まぁ見た目通りの雌ッスけど。(照れくさそうに頭をポリポリ)
まぁ色々あって、いろんな子のこの匂いを嗅いできたッスからね。そりゃ敏感にもなるッスよ。
そして……フフフッ。貴子先輩の雌ちんぽ、すごく立派ッスね……。(細い身体の股間からそそり立つ作り物の陰茎に、うっとりとした視線を投げかける)
まるで先輩の淫乱っぷりをそのまま映したような……。真っ黒で、カリ高で、血管も太くて……そしてすごい臭い……(ゴム臭さに顔をしかめながら)
使ったことないなら、ゆっくりでいいッスからね。折角マッサージした腰をこれで痛めちゃったりしたら元も子もないッスから。
アタシはねー……(というと、ベッドに上り、四つん這いになって大きな尻を貴子さんへ向ける。脚を開くと、大陰唇から肛門にかけてもじゃもじゃと陰毛が生え、大変に下品だ)
……後背位がいいッスね。犬みたいで。さ、いつでもどうぞ!(濡れそぼった陰唇をくぱっと開き、挿入を誘う。すでにたっぷりと蜜に濡れており、ベッドに垂れて汚す)
■佐伯貴子 > 色々ありすぎだろう…快楽主義者にも程が有るぞ。
(呆れたように言う)
変な言葉を使うんじゃない。変な気分になるだろ。
私が淫乱か…そうなのかなあ…もう言い訳きかないよなあ…
(肩を落とす)
ほう…こうなっているのか。
(自分以外の女性器を見るのは初めてだ。じっくり観察する)
もう濡れてるじゃないか。濡らしてからじゃないと痛いと思ったが、その心配はなさそうだな。
(相手の姿勢に合わせるように膝立ちになり、突き出たペニスバンドを相手の膣口にあてがう)
まずはこんな感じか…
(カリで入り口を擦るようなごく浅い運動)
(焦らすためである)
(日頃から鍛えた足腰には自信があった。不器用かもしれないが安定感はあるだろう)
■鈴成静佳 > アハハ……腋と違ってそっちはあまり手入れしてないから、ちょっと恥ずかしいッスね……。
(と言いつつも、性器を覗きこむ視線を感じるとぐいっと腰を突き出して見えやすくする。小陰唇も伸びて色素沈着し、使い込んでいる感が甚だしい)
来る前から濡れっぱなしだったッスからね、奥までしっとりッスよ。だから気遣いは無用……んあっ!
(道具の先で粘膜をこすられると、お尻がぴくっと震えて快感を訴える)
……気遣いは無用ッスから、早く、早く奥まで一気にズボッとするッスよ先輩……。
(一撫でするたびに、陰唇が亀頭を引き止めるようにまとわりつき、愛液の糸を引く。せつなさに静佳の肛門がひくひくと蠢く)
……うう、先輩、焦らしも上手いッスね……マジで淫乱ッスよ。アタシほどじゃないけど……(貴子さんの体臭が染み付いたシーツに顔をうずめ、荒い呼吸を隠す)
■佐伯貴子 > もっと恥ずかしがれ。それで公平だ。
(余裕が出てきたのかそう言ってやる)
マッサージをなんだと思ってたんだ…ん、そんなに気持ちいいのか?
これ、こっちも、気持ちいい、ぞ…
(腰を前後に動かすたびに下半身全体に快感が走る)
(道具のためだけではない、先ほどのマッサージのせいだろう)
いやいや…可愛い後輩は可愛がってやらないと…なあ?
(前後運動に斜め下にえぐり込むような動きを加える)
(Gスポットを擦るためだ)
君は淫乱というより別の次元の何かだろう。サキュバスでも男しか襲わないんだぞ?
(言葉は途切れ途切れだ)
(焦らせば焦らすほど自分も焦れてくるからだ)
■鈴成静佳 > んっ……くぅ……ま、マッサージは身体を気持ちよくするための行為ッスよ。で、他人が気持ちよくなればアタシも気持ちいい。
そりゃちょっとくらい濡れもしますって。……はあぁ…っ…!
(深く差し込もうとすると、不思議なほどに抵抗がなく先端をくわえ込む。緩い。斜めに打ち込んで膣の上壁を擦ると、粘膜が反応してぎゅっと締め付けようとするが、それでもやはり緩い)
くふううぅぅぅっ!! そこ、そこいいっ!!(尿道から軽く潮が迸る)
いいッスよ……貴子ちゃんも感じてるッスね。ほら、アタシちょっと緩めだから、もっと深く差し込まないとそっちに刺激行かないッスよ?
(と言いながらお尻を円を描くようにくねらせ、再三の挿入催促。ぐちゅぐちゅと下品な音が接合部から響き、泡立った愛液が溢れる)
今の貴子ちゃんも充分淫魔ッスよ……まったく。
■佐伯貴子 > 性的興奮は別物だろう…っ!
(余裕がなくなってくる)
(自分の中ではぎっちりと道具を加えこんでいるのに比べ、相手の中はずいぶん余裕があるようだ)
(これなら多少乱暴にした方がいいだろう)
敏感だな…っはぁ、無理やりやると…くぅっ、壊れ、そうだが…
(腰の動きを大きくする)
(狙うのは相手の最奥)
ふっ、きっ、きみなら…大丈夫、だろう…っ!
(思い切り相手の奥へ突き立てる)
(一度ではない、こちらの快楽に合わせ何度も)
あっ、はあっんんんんんンンンンン…ッ!
(背筋をのけぞらせ、下腹部を思い切り相手の尻に叩きつける)
■鈴成静佳 > お゛ほおおおっ!!
(突如体内をえぐりに来た張り型に、子宮が動く。横隔膜を通して肺が潰れ、獣めいた喘ぎ声を響かせる)
お……おおお……いい、いいッス……でも、もう少し無理していいッスよぉ……。
アタシは使い込んでるからさ、先輩のほうが傷つかない程度に……もっと激し……くっ!! んおおお゛おっ!!
(奥まで突き立てれば、さすがに張り型にかかる膣圧は高く、静佳のなまめかしい腰の動きに応じて貴子さんの中をもかき混ぜる)
(ぐぽっ、ぐぽっ、と膣内を空気が行き交う破裂音が鳴り、次のストロークのために張り型を抜くたびにボタボタと泡が垂れる。緩いが、濡れ具合は尋常でない)
はあっ……ぐっ! くはぁ……さすがの腰使いッスよ。じゃ、じゃあ……お待ちかねと行きますかね……! んっ!
(子宮を的確に捉えるストローク。深々と打ち込まれた瞬間に尻を突き出して互いを密着させたあと、自分の腹腔内に異能を集中する。子宮頚管がまるで電マの頭のように激しく振動し、喰らいついたペニスバンドを震わせる!)
ひああああああああっ!!!
■佐伯貴子 > どっ…どこまで貪欲なんだ…っ、君はっ…
(相手の言葉通り、激しく腰を振る)
(ペニスバンドが相手と自分を行ったり来たりしているのがわかる)
うんっ、うんっ、うんっ、…うはぁっ!
(自分が感じそうなところを攻めている。正解のようだ)
えっ…
(一瞬動きが止まる、と同時に襲ってくる振動)
あっああっ!あっあっ…あ…ああああああああ!?
(下半身すべてを飲み込み、背骨を伝って脳を撹拌する振動)
(体液が大量にベッドに滴る)
(天井を見上げ、大きく息を吸い込む)
(快感で死にそうだ)
■鈴成静佳 > お゛ああぁぁぁああッ!!
(自身の子宮をまるごと揺さぶっているのだ、静佳もタダではすまない。全身におびただしい量の汗が浮かび、二人の汗と体温によって部屋にモヤがかかる)
(ちょっと振動を強くしすぎたか、背後からの反応が予想外に強い。すぐに振動を弱める)
……はあっ、はあっ……どう、どうッスか、せんぱぁい……。
男はこれ使えば一発で腰砕けッスけど、ペニスバンド越しにも効くみたいッスね~。
(紅潮しきった頬に勝ち誇ったような笑みを浮かべ、背後で痙攣する先輩を見上げる)
……あぁ……お腹、すごい熱い……口の中が女性ホルモンの味がするッスよ……。まだ、いけるッスよね、先輩?
■佐伯貴子 > うぅ…うん♡
(眼の焦点が合わず、そのまま後ろに倒れこむ)
(ペニスバンドは鈴成の中からズルリと抜け、ぬらぬらと光り屹立するだろう)
ど、どうっ…って…はぁ…
(呼吸を整えなければ喋れない。内臓全体を揺さぶられたのだ)
これで…はあぁ…公平かな…この先どうしたいんだ君は…
(ゆっくり起き上がる。通常の体力だけはあるのだ)
キスしてみないか、キス。なんかそういう気分だ
(女性ホルモンの味、と言われても自分ではよくわからない、ならば相手のを舐めるしかないだろう)
■鈴成静佳 > こ、公平ッスかね……。先輩ものすごい絶頂してたようにみえたッスよ? ……んああああっ!!
(絶頂後の敏感な膣から異物が抜ける感覚に、下半身が小刻みに震える。抜けてぽっかりと口を開けた穴から、まるで膣内射精後のように白濁した液体が溢れる。本気汁だ)
……まったく、ここまでヤッたあとでキスですか。先輩ったら順序がなってないッスね。
(震える四肢で身体を起こし、倒れこんだ貴子さんのほうを向く。そのままハイハイで忍び寄り、ずぶ濡れの身体を重ねる)
ま、そしたらこのまま正常位と行きますか。フフフッ。
(荒い呼吸が収まらないまま、身体を重ねて顔を近づけ、唇を奪おうとする。ない胸と豊満な胸が合わさって熱を産み、唇が重なると同時に、尻も落として再び張り型をくわえ込もうとする)
■佐伯貴子 > 私もいった…君もいった…公平じゃないか?
普通のセックスをしたことがなくてな。手順がわからない。
(まだ息が荒い。快感はそう簡単に抜けては行かない)
それにこれは普通のセックスじゃないだろう。マッサージの延長で、セックスよりおぞましい何かだよ。
(唇を吸う。舌を入れ、丹念に相手の口腔内を愛撫する。なるほど、独特の味だ)
んんん…っ
(腰を微妙に動かしながらペニスバンドを突き入れる)
(今度は最初から激しく動く!)
んっ!んっ!
■鈴成静佳 > ちゅぷ……んっ……(濃厚なキス。舌を絡ませ合い、唾液を交換する)……ぷは。先輩の口、美味しいッスよ! ……はぷっ……。
(『普通のセックスをしたことがない』という言葉に、一瞬、胸が締め付けられる思いがする。自らの過去もフラッシュバックし、そして、目の前の女性も似た境遇をたどってきたことを察する。自分は前向きに捉えられたが……)
……ん……これはマッサージの延長ッスけど、おぞましくはないッスよ。
練習。普通のセックスをする前の、予行演習ッスよ。そういうことにしてください。そのほうがいいッスよ。次は異能は使わないッスからね。
……ふうんっ!!(自ら咥え込もうとした張り型が突如つき上げられると、嗚咽を殺すために唇を相手の顎にぴったりと重ねる。熱い息が互いの肺を行き交う)
ほふっ………ごっ……おほおおおっ!!(今度は静佳が先にイッた。潮が吹かれ、貴子さんのお腹へポタポタと落ちる。しかし、貴子さんのグラインドに合わせて自身も腰をゆすり、さらに快感を貪ろうとする動きは止まらない)
■佐伯貴子 > ちゅ…ぷ…ぷはあぁ…
(満足気に唇を離す)
練習にしてはいささか快楽を求め過ぎじゃないか?
本番は、こう、心と心で繋がるような…激しくなくていい、安らぐのがいいな…
(自分の理想を口にする。どこか遠くを見ながら)
それに、開き直ってみればこれもこれで悪くない。
私と君とはセックスフレンドというやつだ。
(言う。セックスと恋愛は別物。今と今後は別物。もっとも、またこういうことがあるかも知れないが)
むふっ…っ
(道具の性質上、装着した方が快感が薄いのは当然であった)
(だからこそ求める。突き入れる。うねらせる。跳ねるように揺する)
■鈴成静佳 > んちゅ……はふ……っ。ん、オーケー、優しいのがお好みッスね。優しいのも激しいのも快感には違いないッスよ。
先輩が快感に素直になってくれてアタシは嬉しいッスよ。快感も練習で磨かれるんですから、こういうレズセックスもオナニーも惜しみなく体験したほうが人生豊かになるってもんッス。
……んはっ! ふっ! んくううっ……ふうっ!
(突き入れられれば突き出し、うねらせられればうねらせる。まるで互いが互いに鏡像であるかのように動作をシンクロさせ、玩具の動きを倍加させる)
(腹筋に力を入れ、張り型を強く咥えようと試みる。貴子さんに快感を味わわせるために。豊満なお尻がきゅっと緊張を見せる。何度イッたか、もう覚えていない)
(さらに、唇を離してやや上体を起こした後、シーツに肘をついて体重をあずけたまま、貴子さんの豊満な胸を揉みしだく。先ほどのように周囲ばかりではなく、ピンと立った先端も含めて団子を捏ねるようにダイナミックに)
はあっ……あっ……ふうっ……先輩……先輩ッ!
■佐伯貴子 > では今は激しく行こう…む、ちゅっ
ふっ…くぅ…んん…んんん…!
(相手が締めればこちらもかき混ぜられる。お互いがお互いを高め合っていく)
(絶頂に達しているのかいないのか、もはや自分でもわからない)
(胸を責められれば新たな快楽の波が押し寄せる)
鈴成ッ…イく……ッ!!!
(一際大きく腰を突き上げ、果てる。絶頂というだけではない。意識が持って行かれた)