2015/06/21 のログ
鈴成静佳 > んんんーーーっ!!
(激しい絶頂感を何度も甘受してきた内性器が、今は丹念に練り上げられる快感の積み重ねによりさらなる高みへと押し上げられつつある)
(感極まり、貴子さんの胸の谷間へと顔を押し付けてしまう。自らの塗りこんだオイルの芳香と先輩の汗の香りが混ざって、その匂いだけでイキそうになる、いやイッた。しかし興奮は収まらない)
(絡み合う2つの肉塊の間で、快楽は際限なく行き交い、増幅され、部屋を桃色に染めていく。汗が混ざり合い、練られ、互いの間に糸をひく)

はあっ! ふううううぅぅぅーーーっ!!
(強烈なつき上げに、発情期の猫のような雄叫びを上げて絶頂を表現する。プシュ、とまるで排尿のごとき勢いの潮を吹き、とうとう静佳も脱力を向かえてしまう)
………はあっ……はひっ……ひっ……せ、せんぱぁい……せんぱぁい……♪
(とはいえ静佳はタフだ、これだけ濃密な長時間オーガズムを向かえても、まだ貪ろうとする。シーツをぎゅっと掴み、顔を上げ直す。意識を飛ばして痙攣する貴子さんをにんまりと見つめ…)
……せんぱいっ……せんぱぁい……まだ……もっとしましょーよ……夜は長いッスよぉ……?

佐伯貴子 > うんっ、うんっ、くううううーーーーーーーーーーー!!!
(相手の頭を抱きしめる。相手の汗ばんだ髪の匂いを肺いっぱいに吸い込む)
(永劫にも思える時間の中で、恐らく何度も達し、何度も腰を突き上げたのだろう)

あああああああああああ…。あああんっ!!!
(相手の頭を抱きかかえたまま叫ぶ。快楽を。絶頂を)
はあっ、はぁ、はっ……な、んだ…
(もう相手の顔は見えていない。痙攣とわずかに動く口だけが生きていることを示す)
きみには…かなわん…な…
(そこで意識は途切れる)

(しかし。性的な面で不慣れだとはいえ、体力だけはある)
(どちらが上でどちらが下か、あるいは別の体位か)
(夜が明けるまで淫乱な娘たちの宴は続いただろう)

(使い物にならなくなったベッドを見て頭を抱えるのはまた別の話――)

ご案内:「女子寮 佐伯貴子の部屋」から鈴成静佳さんが去りました。
ご案内:「女子寮 佐伯貴子の部屋」から佐伯貴子さんが去りました。