2022/04/24 のログ
レナード > 「んぐ。」

うららかな春の陽気についうとうとと微睡んでいたが、
舟をこぎ始めた辺りで一気に意識が覚めたようだ。
こんなところで寝てはいけないと、数度首を振って。

「……寝るならちゃんとベッドの上で寝るし。
 くあぁぁ……ふ。」

一つ大きな欠伸をすると、のそのそ屋上から去っていった。

ご案内:「第三教室棟 屋上」からレナードさんが去りました。