2019/09/22 のログ
■暁 名無 > 「ま、追々考えていくか。
涼しくなって外を出歩くのもさほど苦じゃなくなって来たし……」
問題はその時間を何処から捻出するか、か。
クリームパンを頬張りながら、真面目な顔で虚空を睨む名無。
缶コーヒーを啜って一息ついて、まあいいか、と結論を先延ばしにする。いつもの得意技。
「そのうち有給申請出しゃ通るだろ。
あ、いや、夏休み取り過ぎたから厳しいか……?」
うむむむ、と唸りながらクリームパンをまた頬張る。
■暁 名無 > 「さて……と。
腹も膨れたし、そろそろ戻って一仕事終えるかなあ。」
缶コーヒーも飲み干し、大きく背筋を伸ばしながら名無はソファから腰を上げた。
時計を見やれば、思ってたよりも随分長居をしてしまっていた様で、慌てた様子でプリント束片手に休憩室を後にしたのだった。
ご案内:「休憩室」から暁 名無さんが去りました。