2022/02/28 のログ
レナード > 「ふう…………」

それからしばらく遠いところを見ようとして、休んで。
そんなことを繰り返してる合間に、結構な時間が経ったらしい。

「今日は帰ろ…
 ま、今がどんなもんかわかっただけでも上等だし。
 また練習しにこよ……」

ゴーグルをつけると、少年はいそいそとその場を後にしたのだった。

ご案内:「大時計塔」からレナードさんが去りました。