2019/02/23 のログ
■ギルゲイオス > 「冷気は寒い位に収まるのに、熱はその辺が調整の限界なのであるか。便利なんだか不便なんだかよく分からんが。
とりあえず、肉を焼くには使えんというのは分かったのである」
(のーせんきゅー、とばかりに両手をパタパタと振る。
実際に魔王様がそう簡単に黒焦げやら灰にはならないだろうが。痛くない訳ではないので、やはり勘弁していただきたい)
「見た目は知らぬのであるよ。とげとげしているのなら、悪い魔王なのかも知れぬが。
ほら、風紀委員とかあの辺であるよ。魑魅魍魎増し増しの島で活動しておるのだ、馬鹿には出来んだろう。
どうであるかなー?お主が魔王を攫うモノと定義するのであれば、案外容易く行うかもしれぬぞ?」
(ふっふっふっふ、と怪しげな笑みを浮かべて、指先をワキワキと蠢かせる。
対面すぐが押され気味な感じだったので、ちょっとしたお返しである)
「我は割と好きであるがな、コレぐらいの辛さなら」
(辛い目は割とお好きなようです、魔王様)
「いやいや、麗しい女性は、男から見れば可憐な姫であるのは、間違いないのである。
おやおや、それは残念。まー、無理にと引きとめる事もないのである。
ここからならそう危険は無いであろうが、暗くなる、気を付けるのであるぞ。なんなら、お家までの警護も請け負うのであるが」
(まぁ、そこまで心配する必要も、なさそうではるが。
片目を閉じれば、ちょいちょいと手を振って返す)
ご案内:「学生通り」から深雪さんが去りました。
■ギルゲイオス > (帰りの挨拶を軽くと交わし。
魔王様も一人ゆっくりと、家路につくのであった)
ご案内:「学生通り」からギルゲイオスさんが去りました。