2020/07/14 のログ
ご案内:「扶桑百貨店 ファッションエリア(4~6F)」にナインさんが現れました。
ご案内:「扶桑百貨店 ファッションエリア(4~6F)」に萩森きりはさんが現れました。
ナイン > 何時ものように部屋で眠っていればやってきたきりはさんに叱られての買い物。
よくわからないまま、何を買うのだろうと今までに何気に来た事のなあった百貨店。
そのファッションエリアに到着すればその光景に圧倒され。

「「「凄いです。洋服が沢山あります」」」

商店街とはまた違う光景に目を輝かせて。

萩森きりは > 「いや貴女達が服とか下着持ってないからですよ、予算の追加申請をしたので、まあ一式備えましょう」

たまに見に行ったらひどい体たらくだったので今回も引率役である

ナイン > 「持っています」
「今着ています」
「ちゃんと洗濯をしています」

持っていない、そうじゃないと3人そろってワイワイと訴えては耳や尻尾が動き。
きりはの周りを回っては綺麗にしていますのアピールも忘れないが……。

「所で……どう言うのを買うのですか?」

そこを判っていなく、一人が代表をして聞く有様。

萩森きりは > 「パジャマとか持ってないでしょう、裸で寝てた時は驚きましたよ、全く」

はいはい落ち着いてと並ばせて

「取り敢えず採寸してもらいましょうね、そのほうが確実ですし」

ナイン > 「パジャマ?なんですかそれは?」
「服を洗うと裸になります」
「裸は眠りやすいです」

それじゃ駄目なのですと不思議そうにして。
直ぐに大人しくなって並んで待機。

「「「はい、わかりました」」」

採寸が必要なら大人しく。
判りましたと頷くときりはについてお店に入っていき。

萩森きりは > 「はあ、全く、効率だけを追求すると、おやつも抜く事になりますよ?」

「はいはい、店員さんの指示に従ってくださいね、ブラとか買いますから」

頭痛そうに頭を抱えて

ナイン > 「「「きりは教官。我々にお洒落を教えてください!!」」」

おやつを抜く、絶望のような言葉にびしっと敬礼をしてから頭を下げ。
店員さんの指示という言葉にも素直に頷き連れていかれ。

「脱ぐのですか?」「くすぐったいです」「サイズはきっと一緒です」「尻尾は本物です」

等々と測定室からそんな声が聞こえ、やがて疲れた顔の店員とよくわかっていない3人が戻ってくることに。

萩森きりは > 「わかりやすいのが助かりますね」

やれやれと異種族対応の下着屋につれてきたので、良かった良かったと三人を待って

「はい、お疲れ様」
三人分のバナナジュースを手渡し

ナイン > 「「「私は同型機です。サイズは同じです」」」

見た目もスタイルも、挙句に声まで同じな3人。
こういう所だけは直ぐに済む利点。

バナナジュースを受け取るとお行儀よく口をつけて飲み。

「美味しいです」
「満たされます」
「濃厚です」

一口飲むごとに笑みが浮かんでいき、直ぐにでも次の事が出来そうになって。

「「「きりはさん、どう言うのがいいですか?」」」

早速に買う気が十分な姿を見せる。

萩森きりは > 「人前で同型機とか言わない」
ぽかり、と軽めに殴りながら

「食べてる時は大人しいんですけどねえ」

やれやれと

「と言っても私もファッション詳しくはないんですよねえ」

おすすめを買うのが一番だが

ご案内:「扶桑百貨店 ファッションエリア(4~6F)」から萩森きりはさんが去りました。
ご案内:「扶桑百貨店 ファッションエリア(4~6F)」に萩森きりはさんが現れました。
ナイン > 「「「はう!ごめんなさい。姉妹です」」」

叩かれると軽い悲鳴を上げて慌てて言い直し。
同じタイミングでジュースを飲み終える。

「詳しくないのですか?」
「ではお勧めを探してみます」
「…これでしょうか?」

そうして早速に店内をわちゃわちゃと移動して探して、少々デザインがあれで大人っぽいのを見つけてはこれかなと持ってくる。

萩森きりは > 「全く、好みとかつけやすさを見るんですよ、あ、これ可愛い」

やれやれとピンク色の飾りの少ないやつを選んだりなんだり

ナイン > 「好みですか?」
「つけやすさですか?」
「よく判りません」

きりはが選んだものをじっと見たりとして出た言葉がそれ。
最近色々と覚えてはいるが元が戦車のAIだけにその辺りはまださっぱり。
それでも真面目に探そうと今度はそれぞれが店内に散っていき。

戻ってくる頃にはナインが白、ノインが黒、ノーヴェが赤の色々な下着を持って戻ってくる。

萩森きりは > 「動きやすさとか、こう、肌触りとかあるでしょう、貴女達は大きいんだし」

自分のと見比べて多少影が見えつつ。

「ナインは普通なんですねえ」
うんうんと

「ノインはまあ、普通ですね」
多少えっちだなあと思いつつ

「うっすら思ってましたがノーヴェ、貴女むっつりですね?」
やれやれと

ナイン > 動きやすさはまだわからないので選んだのは肌触りと着けやすさ。
大きいと言われても何かは判らずに首をかしげて。

「何故かこの色に惹かれました」
「目立たない色です」
「綺麗に思いました。むっつり?」

それぞれの言葉に嬉しそうにしたりにこやかだったり首を傾げたりとして。

萩森きりは > まあ個性が出ましたねえと思いながら

「無難ですよ、白い服を着ても透けませんし」

「まあ地味、地味ですねえ、色は」

「いやまあ綺麗ってことなら、いいか、はい」

取り敢えずお金を渡して何パターンか用意させて

ナイン > 「「「買ってきます、きりはさん」」」

一人首を傾げてはいるが褒められていると思えば全員笑顔。
お金を受け取ると同じ色で何種類かの下着を選んで揃っての購入。

その時に順番で少々揉めはするがそれ以外は特に問題もなく。
全員が紙袋を抱えて戻ってき、お釣りを返してニコニコと。

萩森きりは > 「はいはい、いってらっしゃい」

やれやれと三人を見ながら、はっこれお母さん的なやつじゃね?とちょっと思考してスレでプギャーされつつ

「はいはい、よいしょ、と」三人のお釣りを三等分し、三人に渡して
「お駄賃ですよ、無駄遣いしないように」

ナイン > 3人にとってはきりはは姉であり先生。
しかしこうした行動はまだ経験が少なく母に甘える子犬のよう。

そして3等分したお釣りを渡されるとキョトンとするのだが。

「「「ありがとうございます、きりはさん。大事に使います」」」

揃って頭を下げると同じデザインの財布にきっちりと仕舞って。

「次は洋服ですか?」
「可愛い服が良いです」
「かっこいいのが良いです」

そう口々に話し始めてわちゃわちゃと

萩森きりは > 「はいはい」

頭を撫で

「そうですね、なら服を選びましょう」

くすくす笑いながら順番に回りましょうと

ナイン > 「「「ふにゃ~~」」」

頭を撫でられると耳を倒して目を細めて嬉しそう。
自覚がないままに無防備な笑みを見せていて。

「はい!」
「いきます!」
「洋服です!」

さーっときりはを囲むように動くと両腕に一人ずつ抱き着き、最後の一人は3人分の紙袋を持ち、早く行きましょうと急かして。

萩森きりは > 「はいはい、付き合いますよ、今日は三人に」

やれやれ娘みたいだなあ、ときりはは思ってましたが案の定ネットワークに #きりは育児日記

後日タグをつけられて激怒しました、まる

ナイン > 「ありがとうございます」
「早く行きましょう」
「行きましょう、きりは姉さん」

付き合ってくれる、それが嬉しくて更に騒がしくなってしまい。
早く行きましょうときりはを引っ張りその後も色々な店を回って洋服などを買い、楽しい時間を過ごして。

ご案内:「扶桑百貨店 ファッションエリア(4~6F)」から萩森きりはさんが去りました。
ご案内:「扶桑百貨店 ファッションエリア(4~6F)」からナインさんが去りました。