2020/07/16 のログ
織機 雪兎 >  
「さ、さだにゃん……?」

物凄い勢いでちゅるちゅるを吸いつくした彼女?の様子は普通ではない。
明らかにキマっている。
流石に、怯む。

「っ。は、はひ」

甘えた、媚びた声。
ぎくりとするほど煽情的なのに、背筋がゾクゾクするほど怖い。
下手に動くと襲われる。
本能的にそう判断し、震える手で新たなちゅるちゅるを取り出し、封を切る。
それを彼女の前に差し出して。

萌良 さだめ > ん”むっ、んふ、あむ…んっ、ふぅっ…んぅ、ぅ…♥
(ほんの一瞬の早業である。
 差し出された腕を、両腕と胸で抱きしめるようにしてしっかりロック。
 眼を細めてうっとりと表情を蕩けさせ、鼻にかかるような甘い声を上げながら
 そのままちゅるちゅるに吸い付いた。 

 ちろちろと赤い舌が動くたびに、表情が蕩けていく。
 微かに声を上げる彼女の方を蕩けた瞳で見やりながらも、
 舌は決して止まらないことが、このおやつの破壊力を証明していた。)

織機 雪兎 >  
「ぅ――」

なんていうか、すごい、えっちだ。
彼女?の年齢は守備範囲外のはずなのに、なんだかちょっと変な気分になってしまう。
と言うか自身よりだいぶ年下――だと思っている――の彼女?がこんな表情をする、と言うのがなんだかとてもアンバランスで、めちゃくちゃえっちです。

「が、がっつくねぇ……」

それでもこんな女児?に興奮するほど変態ではないはずなので必死で我慢。
彼女がちゅるちゅるを吸うのに合わせてそれを押し出してやる。
なんだかイケナイコトをしている気分。

萌良 さだめ > んっふーっ、んぅ、っ、んう……♥
(ちゅるちゅるに夢中で吸い付いているところで、彼女の言葉に微かに理性が戻る。
 自分が彼女の腕を抱きしめてまでちゅるちゅるに吸い付いていることに気がつくと、
 ゆっくりと声を絞り出す。)

おねえひゃん…ごめ、らひゃい…れもぉ、ちゅるちゅる、おいひく、て…。
おくひ、はなへらいん、れふ……♥ んぅ、んっ…♥ おいひい、おいひぃ…ひゅきぃ…♥
(彼女のいうように、今の自分はしたないことをしているのだ、
 恥ずかしさと情けなさに、瞳はさらに潤む。
 今にも泣きそうなくらいにたっぷりと涙をたたえた瞳で、上目がちに彼女を見上げる。)、
 差し出されたちゅるちゅるを舐め取ることを決してやめはしなかった。)

織機 雪兎 >  
「だ、だいじょうぶ、だいじょうぶだよー」

これ以上ないくらい顔を蕩けさせた彼女?に、ドキリとする。
けれど、彼女?は悪くない。
ちゅるちゅるはきっとそう言うものなのだろう。
猫ちゅるちゅるだって猫まっしぐらだし。
あれ違うやつだっけ。
まぁいいや。
気にしなくていいと言うように頭を撫でて。

「まだあるからねー。たくさんたべていいんだよー」

すっかり空になってしまったパック。
しかし自身の腕ごとそれをがっちりつかんで離そうとしない彼女?。
これ大丈夫なやつ?
普通に売ってていいの?
いつものさだにゃんに戻るのこれ??
色々な疑問はとりあえず棚の上に放り投げておいた。

萌良 さだめ > おねえちゃん、おねえちゃん…♥
さだにゃんね、おねえちゃんに頭なでてもらうの、だいすきぃ…♥
(はにかみながら彼女に笑いかける。
 とはいえ、未だにしっかりと彼女の腕に抱きついたままだ。
 その相手の腕に頬を寄せたり、体を押し付ける。
 すっかり甘えた態度を取ってしまうのも、ちゅるちゅるによって
 普段の理性が破壊されてしまったがゆえの行動なのだ。)

ぷ、ぁ…んっ、んむ、んんっ…♥
(素手に空っぽになっているはずのパックに吸い付く。
 自分の唇をぺろりと舌でなめてから、熱っぽい視線を
 お姉ちゃんに送った。)

織機 雪兎 >  
「そ、っかぁ……」

なんか完全に理性がブッ壊れてしまっている。
かわいいのはかわいいのだが、それよりも大丈夫かな、という気持ちの方が強い。
でもかわいいので頭は撫でる。

「――まだ、たくさん、あるよ……?」

空っぽになったちゅるちゅるのパックに吸い付く彼女?。
ごくり、と喉を鳴らし、また中身の詰まったパックが沢山入っている箱を見せる。
まだ、大丈夫、だよね。

萌良 さだめ > えへへぇ…♥ おねえちゃん…♥
(ちゅるちゅるに負けないぐらいに、
 頭を撫でてもらうのは気持ちいい。
 自然と体から力が抜けて、すっかり撫でられるがままになってしまう。
 むにむにと空になったパックに吸い付いていたところで、
 「まだある」と聞いたその途端、瞳に輝き…否、ギラつきが戻った。)

あっ、あのっ、ゆっきーおねえちゃん! さだにゃん、ちゅるちゅるください!
ちゅるちゅるほしいです、いいこにします! なんでもします!
ちょうだい、ちゅるちゅる、ちゅるちゅるほしいですっ!
(文字通り食いつくような勢いで彼女にアピールする。
 大好きなちゅるちゅるがもっとたくさんもらえる。
 それだけで色んなものを捨ててしまえるぐらいに、
 今の自分には魅力的な提案だった。)

織機 雪兎 >  
「わ、ちょ、ま、まって、まって」

いきなり食いつかれて焦る。
なんだこれやっぱりヤバイブツでも入ってるんじゃないか!?

「あ、あげるからね、まってね、おちついてね」

彼女?を止めつつ新たなちゅるちゅるを取り出す。
これ、封を破った瞬間飛びつかれたりしない??
大丈夫???

「ま、まて、まてだよー、まだだよー」

ぴり、と封を破きつつ待ての指示。
犬の扱いみたいだが、そうでもしないと我が身のなんかがあぶない。
待て、待てと繰り返しつつ彼女?の目の前にちゅるちゅるを差し出す。

萌良 さだめ > おねえちゃ、ゆっきーおねえちゃ、ちゅるちゅる…。 
まつっ、がんばって待つからぁ…おねえちゃぁん…。
(彼女の言葉を聞くと荒い息を付きながら何度も彼女を呼ぶ。
 次第に声には哀願の色がまじり、悲しげな表情になり始めた。
 「待て」という彼女の呼びかけに何度も何度もうなずきながらも、
 じいっと相手の出方を伺う。 袋を破いた小さな音に、一瞬ぴくりと体が動いた。)

まだ…まだ、まつ…。 おねえちゃん、さだにゃん、ちゃんと待ってる…!
(繰り返される「待て」に、何度もうなずく。 そわそわという言葉の通りに
 落ち着かない感じに体を動かしながら、彼女がゴーを出すその瞬間を待つ。
 目の前に差し出されても……。 飛びつかない。
 その代わり、じっと、縋るような眼で彼女を見上げた。)

織機 雪兎 > 「っ」

待てを律儀に待つ彼女?。
あぁこれはやばい。
こんな小さい子が顔を蕩けさせてじっと待っている。
変な扉が開きそう。
そうして彼女?の唇に袋から飛び出したちゅるちゅるが触れるか触れないかのところまで持っていき、

「――よし」

号令を放つ。

萌良 さだめ > んぁ、ぉ、ぁ……。
(ちゅるちゅるが口に近づけられると、反射的に口が開く。
 物欲しそうな表情と開いた口を彼女に晒しながら、
 その時をただひたすらに待った。
 そして、「よし」が出たその瞬間――)

んぅぅ――っ♥ んふーっ、ふっ、んむ、んぐ、っ、んうっ、っふ…♥
(ちゅるちゅるにむしゃぶりついた。
 恍惚の表情を浮かべ、夢中で吸い付く。
 口内に広がる蜜の味とミルクの香り…
 本能をガツンガツンと叩いてくる心地よさ。
 最早難しいことは何も考えられない。
 すっかりふにゃふにゃになった顔を彼女に見られてもいい。
 今はただ、”脳に効く”がこの味を楽しみたいのだ。)

織機 雪兎 >  
「んふふ、ゆっくり味わうんだよ」

すっかりちゅるちゅるの虜になっている。
なんだか楽しくなってきて、空いた左手で彼女?の頭を撫でる。
髪に指を通し、つむじを揉み、耳の後ろをひっかいて。

「ふふ――」

ちょっと悪戯心が芽生える。
パックの後ろの方に残ったちゅるちゅるが出てこないようにパックの半ばを潰して持つ
そうして小出しにするように手の腹で押し、少しずつ彼女の口の中にちゅるちゅるを送り込む様に。

萌良 さだめ > ふぁい、おねえひゃん…んぅ…んんーっ♥
(撫でてもらうのは大好きだ。そしてちゅるちゅるも。
 その2つを同時に与えられたらどうなるか。
 すっかり蕩けきってしまうのは道理である。
 ふにゃふにゃに緩みきった顔のまま、
 頭を、そして髪やつむじ、耳の後ろ撫でてもらってご満悦。)


ん、んんっー? ん、う…? うー…んっ、んく、んむ…んっふ、ん…。
(なんだかちゅるちゅるが出づらくなった。
 頭の上に?マークを浮かべつつも、まるで赤ちゃんが哺乳瓶に吸い付くように、
 無心で吸い上げようとする。 そのたびにんく、と小さな音を立てて喉が動いた。)

織機 雪兎 >  
「ふふ、あは」

かわいい。
必死にちゅるちゅるを吸い出そうとしている姿が大層かわいい。
楽しそうに笑いながらも、ちゅるちゅるをせき止める指は緩めない。

「んー、どしたのかなぁ。まだ残ってるよぉ。食べないのぉ?」

いつ気付くだろうか。
彼女?が気付いた時のリアクションが楽しみで楽しみで、せき止めたまま頭を撫で続ける。

萌良 さだめ > んうぅー! んーっ、んむー! んく、んう…うぅぅー…?
(楽しげに問いかけてくる彼女に答えるように、頑張って吸い付く。
 しかし、吸い付けど吸い付けど全然ちゅるちゅるが口に入ってこない。
 しまいには眼に涙を浮かべて、縋るような眼で相手を見るしかなかった。)

……? んむ”ー!!!
(相手の顔と手を交互に何度も見る。
 せき止めているのをようやく見つけると、抗議するように唸った。
 とはいえ、ちゅるちゅるの供給は相手次第なので、
 抗議するだけしかできないのが悲しい。)

織機 雪兎 >  
「んふ、あはは。ごめんごめん」

やっと気付いた。
抗議しながらもちゅるちゅるのパックを離そうとしない彼女?に思わず笑ってしまう。
せき止めていた指から力を抜き、再び彼女?の口をちゅるちゅるで満たしていこうか。

「んー、うりうり」

そうしながら彼女?の顎をうりうりと指でひっかくように撫でる。
ちょうど猫にするような。

萌良 さだめ > んー!! んう……んぅ――♥
(ぷんすか!と言わんばかりの勢いで怒ろうとしたけれど、
 お口の中にちゅるちゅるが流れ込んでくるとあっという間に表情が蕩けた。
 そのまま喉を鳴らしてちゅるちゅるを味わう。 おいしい。幸せ。
 難しいことも、さっきまで怒っていた理由もわからない。
 怒るってなんだっけ ぐらいの気持ちになりつつあった。)

おねえひゃ、んぅ…んーっ♥
(顎を撫でてもらう心地よさに、うっとりと眼を細めて鳴く。
 最早自分がペットみたいな扱いになっていることに関しては、
 考えていられないぐらい幸せで心地よかった。)

織機 雪兎 >  
「うわぁ……」

さっきまで怒っていたのにちゅるちゅるの供給を再開した途端この有様である。
ちゅるちゅる恐るべし。
ふと周りを見る。
……割と視線集めてるな……。

「――さだにゃん、ちょっと移動しようか」

ぎゅ、とパックを握りつぶし、ちゅるちゅるを彼女?の口の中に押し込む。
ちょっと溢れるかもしれないけれど、これ以上視線を集めるとちょっと。
そうして彼女?の手を握って立ち上がり、移動しようか――

萌良 さだめ > んー…♥ んふ、んう”ぅ!?
おねえちゃ、あっ、うん…!
(ご満悦でちゅるちゅるをしゃぶっていたところ、
 突如ぎゅっとパックを握られて目を白黒させた。
 お口の端から白いちゅるちゅるを零しながら、
 なにがなんだかわからないまま、彼女と手を握って
 どこぞにいどうするのでありました。)

ご案内:「扶桑百貨店 異邦人ショップ「森羅万象」」から織機 雪兎さんが去りました。
ご案内:「扶桑百貨店 異邦人ショップ「森羅万象」」から萌良 さだめさんが去りました。