2020/08/05 のログ
ご案内:「常世公園」に持流 童男さんが現れました。
持流 童男 > 「ふぁーーー・・・」

あくびをしつつも日和が良いのか原っぱに横たわっている

「いやぁーー・・・パトロールにも色々と必要でござるからなあ」

いいつつ伸びをしつつもダラダラしている

「こうして、平穏な時と、魔法少女ブルーと・・・」

柔和に笑いつつも、公園で遊ぶ人たちと楽しんでる人たちを見つつ

「アール殿とどうやって仲直りするでござろうか・・!誰か頼れる人物・・・女性の人物は・・・!駄目だ・!あの白衣の女性は神出鬼没でござるし!!奈殿はどこにいるかもわからねーでござるし!!レイチェル殿か・・。エイン殿に、相談してみるのもありでござるよな。こう・・エイン殿と白衣の女性殿に関してはすっごい頼りになるでござるし・・・」

うなりながらも考えつつまとめるために喋りつつも
「いや男性の方にも相談するのもありでござるよな・・!」

そうつぶやきつつも、原っぱで寝転がっている

持流 童男 > 「何がいけなかったか、何を見てなかったかが理解ってない限りだとまじで仲直りなんてできないでござるし・・・!誰かに協力してもらいたいのはすっごいあるでござる・・!」

と自分の中で整理していく

「うーーーむ・・!!!」

「でもアール殿の大事なことなのであまりペラペラ喋りたくなんでござるよなぁ・・!!」

悩みつつ誰に相談するか悩む

持流 童男 > 「ぬうおおおおおおおおおお!!!!!」

そう言いつつ転がりながらも、ままー何あの人ーしっ!見ちゃいけません!
と言われつつ

悶ながらもゴロゴロ転がっている

持流 童男 > 「はぁ・・・・」

言いつつも草まみれになりつつ

ため息を付いて大事の字になっている。

「あっついでござるなぁ。」

蒸し暑いのでダラダラする。

持流 童男 > アール殿と仲直りすることを常に考え続けてるのでござるが

日中夜寝るまで・・・・・
・・・・・・・

「って変な恋煩い見てーになってるじゃねーかでござる!!!?!!!?」

自分に対してツッコミをいれる。
鈴音さんのときもそうだったけど

「なにか一つに集中してたら普通にその人のことしか考えられなく成るのどうにかしないとでござるな!?周り見ないで何も助けられないでござるし!!」


「鈴音殿のときもそうでござったし!!!」
思い浮かぶ鈴音殿とのイメージの戦いイマジナリー鈴音殿との戦いで何回もシュミュレーションしてたら、夢中になりかけてた。

持流 童男 >
うおおおお・・・これでは某節操なしではないでござらんか・・・!


ぬうおおおおと頭を抱えつつ。

「うおおお・・・これ多分誰かに聞かれたらやべーことなんでござるうよなぁ・・!」

「いや待てよ、そもそも某がモテるわけがなく。そもそも、そういう関係になれない!よし!ウインウインでござる!」

言いつつも自分で自分を納得させる。

持流 童男 >


某 童貞でござるしいいいいいいいいい!!!!!!!




大声で大空に童貞の声がカミングアウトされる

持流 童男 > 「・・・・・はぁ・・ちょっと疲れたでござるな」

考えすぎて疲れつつも、そのまま公園を後にする

ご案内:「常世公園」から持流 童男さんが去りました。
ご案内:「常世公園」に持流 童男さんが現れました。
ご案内:「常世公園」にさんが現れました。
持流 童男 > 「うーむ・・!!」

言いつつもベンチに座り、考え込んでいる。

「あそこで逃げたのが痛かったでござるよなぁ・・!」

どうやらあの時のことを考えて、何がいけなかったのかを考えてる様子

「あの後何があったかを知りたいでござるから幼女殿を探してるのでござるが・・・なかなか・・」

しょんぼりしている。大男がいる

> 「ふふーんふー」

幼女、夏らしい格好で遊びに彷徨いている、丁度目の前を歩いている。

持流 童男 > 「・・・・」

目をこする、幻覚ではない・・・

もう一回目をこする、あの時の・・・幼女殿だ・・!

「いたでござるー!!!あの時の幼女殿」

いいつつも、大声を出そうとしかけるが優しく、幼女殿に語りかける

「す、すまないでござる、幼女殿・・某のこと、覚えてるでござるか・?」

質問を、してみた。優しくいいながらも

> 「ん?ん?」

えーと知らない男の人に声をかけられた時はしーなちゃんは

「んしょ、んしょ」
ポシェットから防犯ベル(ろりこんすれいやー)を取り出そうとして

持流 童男 > 「待って待つでござる。そのロリコンスレイヤーをしまうでござる」

汗をダラダラ流しつつも、待ってくれと思いつつ
確かに傍から見たら事案である

「アール・・・!アール殿の!元トモダチでござる!あの時あったでござろう!?」

言いつつも必死になっている。
傍から見たら事案である。

> 「うーん」

思い出す、思い出す、幼女回想中

「あ、おじさん」

危なかった、セーフだ
だけど目が剣呑だ、違う意味でヤバい

持流 童男 > 「そう!そうでござる!あの時の!友達から、逃げ出してしまった・・アール殿のトモダチも、名乗れない、ただの人間でござる」

少しだけ希さんに笑いかけるつつも

「・・某の名前は、持流 童男、まぁヒーローは今は休業中の、ただの人間でござるよ」

くすりと笑いつつも、若干しょんぼりしつつ自己紹介をする。

「・・恥ずかしながら、お主に聞きたいことがあってでござってね。あの後、何があったのかを。」

ベンチの間隔を、希さんが座れるくらいあける。

> 「いい、たってはなす」


幼女は警戒している。


「のぞみ、ただののぞみ、じゅっさい」

ぶっきらぼうに

「泣いてた、ずっとずっと泣いてたんだよ、アールおねえさんは」

ジト目で、ある意味その気の人にはご褒美な、冷たい視線を

持流 童男 > 「あぁ・・・・っ全くで・・・全くでござる」

拳を握りしめる。苦渋の顔になる

「・・・某がアール殿を、傷つけてたのは・・理解ってるでござるから・・そんな権利無いんでござろうが・・」

自分の本心を語る。希さんに情けない顔を見せないように
涙を隠そうとするが、頬が濡れている

「・・・涙を拭ってあげたいでござるし、抱きしめに行ってやりたいでござ・・る」

「・・本当に自分勝手な願いでござるけど・・・」

「・・・だけど・・このままじゃ、絶対に、同じこと繰り返すでござる・・はは、希殿すまないでござるな。本当に、情けない姿で。」

つらつらと喋っていく弱々しく、悲しく。

> 「まだちょっと人前は怖いって」

ぼそっと


「泣いてるの?なんで?」

幼女は直球ストレートを投げた

持流 童男 > 「・・・苦しいんでござるよ。心にぽっかり穴があいて、何も手がつかないんでござるよ」

胸を抑える。心が苦しい

逃げてしまった、約束したのに

「謝りたいでござる・・。仲直りしたいでござる・・・だけど、約束を破ってしまって」

「あの子の苦しみを真正面から受け止めれなかった事が。あの子を、また『見れてやれなかった』あの子の痛みを見れてなかったのが、・・自分自身に腹が立って・・苦しいんでござるよ」

腹の底からの声を、話してしまう。
苦渋の声をしつつも

「『この世界で初めてできた女友達』を、失くしてしまったこととが・・!アール殿を失ってしまったのが・・本当に辛くて苦しいんでござるよ。」

> 「見てないって言うか、おじさん自分しか見てないって言ってたよ、人をすくうって言うか、自分が救われたいだけ、だって
アールおねえさん、ぶじょく、したようなものだって」

「でもそれって、おじさんの都合の良いはなしだよね?」

持流 童男 > 「あぁ、全くでござるな。自分しか見て無くて、相手の事を見ずに・・!自分が救われが、ためだけに・・・!」

ここで一拍置いて

「他人を助けようとしてたでござる。その結果がこれでござる」

拳を握りしめる。苦渋の顔をしつつも

「・・全くでござるな、某にとって、都合のいい話でござる。」
自嘲気味に呟いて

「アール殿がどう思ってるか分からないでござるし、あの子が、仲直りしたいかどうか、で言われると、多分したくないんでござろうな。・・・逃げ出してしまった某に・・愛想つかしてるでござろう・・し」

落ち込む。

> 「なんで自分の事もできないのに、他人のことをしようとするの?」

じい、と見つめてきた、無垢な目だ

「まあ、アールおねえさんはなかなおりしたがってたよ」

ぽつり、と

持流 童男 > 「あぁ、・・・正直助けてほしいでござるよ・・・」

しょんぼりしつつも言いつつも、その無垢な目に目線を合わせる
なるべく怖くないように、情けなくないように

「・・・・・・!!?!?!??!」

ポツリと言われたその言葉に、驚く、そして嬉しいような、

「・・・・いいのでござるか希殿・・、某は、アール殿から・・逃げ出してしまった・・人間で・・ござるよ・・。」

顔を背けてしまう、涙が、止まらなくなりそうになる。
そんな顔を希殿に見せるわけにはいかない。

> 「はっきり言うとだめな大人だなあってわたしは思います」

真面目な感想である

「アールおねえさんはああだから、まあ、ちょっと心配だけど、なかなおりしたいなら、ちゅうかいぐらいはする!」

持流 童男 > 「・・・・あははは、全くでござるな。希殿に手すら煩わせている。」

真面目な感想を言われつつも、少しだけ笑いつつも

「・・・頼む、どうか、仲直りしたいので、仲介してくれないかでござる。」

頭を下げる。希さんに

「情けない大人で駄目な大人だけど、自分でできないのに人の事をしようとする大人だけど・・!」

真剣な声色で、言いつつも

「あの子と、・・それでも仲直りしたいのでござる」
言い切った。

> 「ん、いいよ、しかたない」

はぁ、とため息

「連絡しとくから、折を見て行ってあげてください」

「後」
周りを指差して

「通報されたみたいだからのぞみはかえります」

周りから事案よ?幼女声かけ?泣き落とし?みたいなのが聞こえてきた

持流 童男 > 「・・・うええええ!!?!?!??」

と驚きつつも、通報されたことに驚く
いやむしろ今までが通報されなかったのが奇跡だと気づきつつ

「お、おう!!ありがとう希殿!この御礼は必ず!!!必ずこの恩は返すでござる!」

言いつつも、少しだけマシになった表情で希さんにお礼を言いつつ。

> 「ばいばい」

幼女はかけて行った

ご案内:「常世公園」からさんが去りました。
持流 童男 > さーってと逃げるでござるか!!!!!

言いつつこちらも公園をかけていく

ご案内:「常世公園」から持流 童男さんが去りました。
ご案内:「常世公園」にレナードさんが現れました。
レナード > 「…………。」

憎い、憎い、憎い……
自分を利用した、自分を食い物にしようとした、奴らが憎い。
その立場にかまけて、人を食い物にする、奴らが憎い。
でも、危害を加えたりはしない。それよりもっとスマートに表舞台からお引き取り願う。
そう呪い続けて今まで努力してきた。それがもうじき芽吹きを迎える。

少年は独り、ベンチに座って意識を集中させている。
本を読むでもない、何かするでもない。ただ、考えこんでいるだけだ。
傍から見れば、座ってるだけにしか見えないだろう。