2020/09/09 のログ
ご案内:「ファミレス「ニルヤカナヤ」」に宇津木 紫音さんが現れました。
■宇津木 紫音 > 「ええ、お疲れ様。 皆さまもごきげんよう。」
笑顔で学友を見送るお嬢様が一人。
"ドクウツギ"とまで呼ばれる、己が毒にも薬にもなる女。
特殊な力を持つ人間を見定め、それを己が手の内に落とすことを目的として島にやってきた女。
「………学校生活ってのも退屈ですね。」
ふう、と一息。
元々学生という立場だから、当然行くべきではあるのだが。
それはそれ、刺激が足りない毎日。
■宇津木 紫音 > 「………珈琲だけで2時間粘る、なんて初めてですね。」
ふう、と退屈そうに肩を竦める。
学業について、学友に教えていただけの2時間。
「まあ、それでも仕方ありませんね。
何か面白いことが無いか、ちょっと歩きましょうか。
可愛らしい子がいれば、ちょっと自分の物にして……」
発言は危険だが、冗談ではなく、根っこから本気だ。
ご案内:「ファミレス「ニルヤカナヤ」」から宇津木 紫音さんが去りました。