2020/09/09 のログ
ご案内:「ファミレス「ニルヤカナヤ」」に宇津木 紫音さんが現れました。
宇津木 紫音 > 「ええ、お疲れ様。 皆さまもごきげんよう。」

笑顔で学友を見送るお嬢様が一人。
"ドクウツギ"とまで呼ばれる、己が毒にも薬にもなる女。
特殊な力を持つ人間を見定め、それを己が手の内に落とすことを目的として島にやってきた女。

「………学校生活ってのも退屈ですね。」

ふう、と一息。
元々学生という立場だから、当然行くべきではあるのだが。
それはそれ、刺激が足りない毎日。

宇津木 紫音 > 「………珈琲だけで2時間粘る、なんて初めてですね。」

ふう、と退屈そうに肩を竦める。
学業について、学友に教えていただけの2時間。

「まあ、それでも仕方ありませんね。
 何か面白いことが無いか、ちょっと歩きましょうか。

 可愛らしい子がいれば、ちょっと自分の物にして……」

発言は危険だが、冗談ではなく、根っこから本気だ。

ご案内:「ファミレス「ニルヤカナヤ」」から宇津木 紫音さんが去りました。