2020/08/03 のログ
■萌良 さだめ > 安心リストに入れてもらえてよかったよ。
おー、お姉ちゃんかあ…。 うん、二人いるよ。
自分も髪長いからな、上手いだろ。
(彼女の髪は櫛を使っているだけでも気持ちいい。
触れているだけでご満悦の表情になるけれど、姉について問われると
ほんの一瞬だけ、手が止まった。)
そうだぞ。 女子会に紛れ込んだ男子が玩具にされるように、
男子会に紛れ込んだ女子も玩具にされてしまうのだ…!!
俺の部屋に来るっていうなら……。こっそり飴玉もあげるからな。
(うんうん、と彼女の言葉に頷いて見せる。先輩としても優しくしてあげたいし、
何よりここまでなついている彼女を無碍にしたくない気持ちがあった。)
おお、また遊びに来いよな。 ん、っ…!
(帰るという彼女の言に頷いて、櫛を動かす手を止めた。
彼女の尻尾がそわりと足を撫でると、思わず声が漏れる。
楽しげな表情の彼女があっという間にその場を立ち去ったのを見守ってから、
小さくあくびを一つして、自分のお部屋に戻るのでした。)
ご案内:「常世寮/男子寮 ロビー」から萌良 さだめさんが去りました。
ご案内:「常世寮/男子寮 ロビー」からジャムさんが去りました。