2020/11/09 のログ
ご案内:「落第街 路地裏」に雨見風菜さんが現れました。
■雨見風菜 > 落第街の路地裏。
まともな人間であれば危険地帯と認識して忌避するその区画。
豊満な胸にミニスカートの人影……雨見風菜が、のんびりと歩いている。
特に目的地はなく。
傍目からは無防備そうに見える見た目清楚な風菜はゆっくりのんびり歩いている。
■雨見風菜 > その姿は場所に似合わない清楚さ。
だがその奥にはその姿に似合わない欲深さを秘めながら。
ゆっくりと、歩みを進めている。
■雨見風菜 > 特に危機感もなく。
隙だらけな歩き方。
とは言え、万が一に備えて逃げる準備はしているが。
ご案内:「落第街 路地裏」にユラさんが現れました。
■ユラ > (……やべ、迷った)
そんなことを思いながら、ぼんやり歩みを進める。
完全にアウトロー側っぽい雰囲気……だが、ちょっと心地よさっも感じる。
が、どうにも場にそぐわない人物が目に入った。
(……え、やば……)
場にそぐわない。それだけならいい。
その姿から警戒心が見えないのが、ユラの警戒心に響いた。
すぐ声をかけないようにしつつ、ちょっと様子を見ることにした。
離れた場所から、視界に入れるようにこそこそ。でも隠れるの下手。