2023/08/24 のログ
ご案内:「落第街 路地裏」に薬物 雁木さんが現れました。
ご案内:「落第街 路地裏」から薬物 雁木さんが去りました。
ご案内:「落第街 路地裏」に宇佐美 溥儀さんが現れました。
ご案内:「落第街 路地裏」から宇佐美 溥儀さんが去りました。
ご案内:「落第街 路地裏」に宇佐美 溥儀さんが現れました。
■宇佐美 溥儀 > 、、、、、私は何がしたいのであろう、私は死ぬはずであった、、フィリピン攻防戦で頭に球を喰らい死ぬはずであった、、、何がしたいのであろうか、、、、神はなぜ私を生かすのであろうか、、、狙撃兵の時もそうだ、足に弾をくらい、血は致死量まで減って居たであろう、なのに、、、何故なのだ、、、そんなことを思いながらもこんなところに来てしまった、、、、私は死ねるのであろうか、、楽しませてくれよ、、、、非国民どもが、、、
■不良 > 、、、、、今日も面倒くさい見回りをしている、この組織に入って何回目であろうか、カモになりそうなやつを見つけて、カツアゲする簡単なこと、、そんな事をやって何になる?そう思いながらもカモになりそうな奴らを今日も探していく、、、そうすると、、見つけた、しかし、組織の範囲内で見つかる事は珍しい、しかし今はそんな物は関係ない、こいつを絞れるだけ絞ってやる小規模組織、蜘蛛組の部下
■宇佐美 溥儀 > 見つかるか、しかしこちらとしても好都合である、「正当なる防衛」になるのだから
■不良 > 「おい!そこの生意気なテメェ!」
いつものようにガンを飛ばし脅しかける
「俺が誰だか分かってんのか?蜘蛛組の幹部だぞ!分かってんのなら金目のもん落としてけ!!」
カモは腰に何かをつけている、、、が関係ない、俺の腕から出る電流で無理のでも片付けてやる
■宇佐美 溥儀 > 「、、、、哀れな非国民だな」
相手の腹の部分に左腕を軽めに、打つそうする事で一瞬、緊張が生まれる
緊張、人間には一瞬緊張が生まれる、その隙を作り、相手の段中に拳を打つ!
■不良 > 奴の左腕が俺の腹に打ってきた、何のつもりかはわからないがこれに体が反応し動きが止まる、それと同時に相手の右拳が肋骨の部分に入り、体の中から音がした、、、確実にしてはいけない生々しい音が、、、その刹那、辺りが真っ暗になり、意識を失った
■宇佐美 溥儀 > 、、、、、肋骨に入ったか、、、可哀想な奴だ、、これでは骨も粉々であろう、刀を抜刀し、慎重に、確実に奴らを消すために、、、進んでいく
■宇佐美 溥儀 > 息を薄く、足音を立てず、、、抜き足差し足忍足、、、、幹部の背後についた、首を狙い、刀で突く!、、、、
「う゛ぇ、、、」
音がない、とは言い難いがこれではまだバレて居ないはずである、このまま、、、、、いや、、、、、隠密にバンザイ突撃だ、突撃こそが最強の戦術なのだ、、、!!
■幹部 > 、、、、、この組織はいつまで続くのであろう、こう考た事がいくらあったであろうか、しかし我々は何かを言える立場ではないのだ、そんなことを考えて居たその時、奥から声がしてくる、知らない声だ、、、しかも叫び声、、!部屋の角から様子を見ようと思い、少し近づいていく、、、何なのであろう、、、顔を覗かせる、、、しかしその見た光景を理解するのには少々時間がかかった、、、
■宇佐美 溥儀 > 「バンザーーーイ!!!」渾身の声を出しながら奴らを切り伏せて行く!これこそが戦術!これこそが戦争だ!、このスリル!、この銃弾が飛び交う音!私が求めて居たのはこれだ!これこそが私の生きがいなのである!求めるは首!あと九人で百人!転身あるのみ!進め!!!進め!!
■幹部 > 理解できない、、、何なのだこれは、、、あまりの衝撃的な映像に腰を抜かした、、、
逃げたい、、、でも足が震えて行けない、、、誰か、、助け、、、その瞬間、視線が斜めになり、ドサッ、と言う鈍い音が部屋にこだました、、、、
■宇佐美 溥儀 > 推定殺害数は128、中々多い方だが私には勝てなかったようだ、、
「はァッ、、はァッ」
流石に息が切れてきた、、、だが転身あるのみ、、「此処」を潰すまでは、、、
■リーダー > 監視カメラを確認し、奴の場所を確かめる、ルーム4、この部屋の隣だ、、、覚悟を決めなくては、、逃げるか、、、戦うか、、いや、、奴は見たところ人間、私に勝てるはずはないのだ、、、「カードセット」、周りに高速で回る鉄のカードが現れる、、これを奴に叩き込めば俺の勝ちだ、、、さぁ、、、来い、、
■宇佐美 溥儀 > 予備にあってよかった、、、八十九式擲弾筒を大将首の居るところに向ける、、ピンを抜き、弾を入れ、、ポンッと撃たれる、目の前が揺れる、、、狭すぎたか、、!しかし関係ない!転身あるのみ!軍刀を薬丸自顕流の蜻蛉の構えにして、突っ込む!、外しはしない、その為の一撃必殺の剣術!
■リーダー > 視界が揺れ、体が後ろに飛ばされる!、爆弾か、、!想定外だった、、、体に鋭い痛みが走り、何とか目を開ける、、目の前には軍服を着た侵入者と思わしき人間が見えた、その瞬間、、!首が離れるような感覚がした、、それは間違いではなかったらしい、視界が倒れ、瞬く間に暗闇が目の前を包む、、、、、、、
■リーダー > だがただでは死なねぇ、、奴の腕に残りの鉄のカードを撃ち込む!、、そして、、俺の目の前は真っ暗になっ、、て、、い、、、k、、、
■宇佐美 溥儀 > !!
首をとった筈の奴の左腕から鉄の紙のような何かが腕を捉える!
それを一か八かで左腕を捻り、避ける、!だが腕に少し掠ってしまう、この程度なら問題ないのだが、、、その紙の方向を向いて見ると壁の辺りに綺麗に紙の跡ができて居た、、恐ろしい、、喰らって居たらどうなって居たことやら、、、、、そうして俺は外へと走りで逃げ、崩壊したそのアジトだった物、を後にした
■宇佐美 溥儀 > 路地裏で刀の血を拭きながら、彼は自分の目的について考えて居た、、、
私は何がしたかったのであろうか、、、、死に場所を求め?いや違う、、私は戦争が体験したかったのだ、、、、、そうだ、、それなのだ、、、それこそが我が闘争であるのだ、、、今回の件で気がついた、私の生きる目的は、、戦争をする事なのだ、、、そして私は誇り高き満洲軍人なのだ、、、そして宇佐美は途中で拾った材料になりそうな物で料理を作り、作ったものを食べて、空を見上げて居た、、、私の死に場所はここなのか、?、、わからない、しかし私の死に場所は私が決めるのだ、、今は死ぬ気は満更無い、死した戦友よ、もう少しだけ待って居てくれ、時期にそっちに行くからな、、、、
ご案内:「落第街 路地裏」から宇佐美 溥儀さんが去りました。