2020/08/23 のログ
ご案内:「スラム」に持流 童男さんが現れました。
■持流 童男 > 「ここに、確か、子猫がいるって来てみれば」
と子猫がここに逃げてきたといった情報を聞いてみれば。
探して回ったが見つからず夜になってしまった
子猫どころか、何もなくいたずらをされたらしい
それを察して少しだけしょんぼりしてからあたりを見回している。
「うう、こんな、暗いとなるとお化けとか出てきそうでござるな」
お化けが怖いらしい!!
夜目に離れてきた様子である。
何かあった時のために警戒はしている。
ご案内:「スラム」に池垣 あくるさんが現れました。
■池垣 あくる > 「もし、そこの方。少し、よろしいですか……?」
しずしず、と言った風情で近寄っていくは一人の少女。
それだけならば、何ら不思議なことはないだろう。
――その手に、槍がなければ。
■持流 童男 > 「うっひぃ!?・・・な・・なんでござるか?」
急に声をかけられて驚いた。
そして槍を見てから、少女の動きを観察しつつも
「とと済まぬでござる。驚いたでござるよ
えーっと道案内なら、某、風紀委員なんで、するでござるよ」
そう近寄ってくる少女に応える。
■池垣 あくる > 「ああ、いえ……道案内ではありません」
そう言いながら、笑みを深める。凄絶に。壮絶に。
「お噂は、かねがね……人助けをしておられるとか。その一環、と申しましょうか……」
距離を詰める。そして……槍を構えて。
「果たし合いを、所望いたします」
殺意を、突き付けた。
■持流 童男 > 「・・そういう手合いでござるか。うーんいいでござるよ」
そう少し悩んで、殺意を受けて、少しだけ興が乗ったのだろう
しっかりとあくるさんの目を見てから、こちらも、尋常じゃない殺意をたたきつける。
「これも、人助けの一環ならば、ただ」
一言付け加える。
槍をかまえた少女に向けて
「きっちり、防御はするでござるよ」
こちらも臨戦態勢に入る。知られざる英雄の一撃右腕10パーセント 両足10パーセント 体から蒸気がかすかにあふれる