2020/08/23 のログ
ご案内:「スラム」に持流 童男さんが現れました。
持流 童男 > 「ここに、確か、子猫がいるって来てみれば」
と子猫がここに逃げてきたといった情報を聞いてみれば。

探して回ったが見つからず夜になってしまった
子猫どころか、何もなくいたずらをされたらしい

それを察して少しだけしょんぼりしてからあたりを見回している。

「うう、こんな、暗いとなるとお化けとか出てきそうでござるな」
お化けが怖いらしい!!

夜目に離れてきた様子である。
何かあった時のために警戒はしている。

ご案内:「スラム」に池垣 あくるさんが現れました。
池垣 あくる > 「もし、そこの方。少し、よろしいですか……?」

しずしず、と言った風情で近寄っていくは一人の少女。
それだけならば、何ら不思議なことはないだろう。

――その手に、槍がなければ。

持流 童男 > 「うっひぃ!?・・・な・・なんでござるか?」

急に声をかけられて驚いた。
そして槍を見てから、少女の動きを観察しつつも

「とと済まぬでござる。驚いたでござるよ
えーっと道案内なら、某、風紀委員なんで、するでござるよ」

そう近寄ってくる少女に応える。

池垣 あくる > 「ああ、いえ……道案内ではありません」

そう言いながら、笑みを深める。凄絶に。壮絶に。

「お噂は、かねがね……人助けをしておられるとか。その一環、と申しましょうか……」

距離を詰める。そして……槍を構えて。

「果たし合いを、所望いたします」

殺意を、突き付けた。

持流 童男 > 「・・そういう手合いでござるか。うーんいいでござるよ」

そう少し悩んで、殺意を受けて、少しだけ興が乗ったのだろう

しっかりとあくるさんの目を見てから、こちらも、尋常じゃない殺意をたたきつける。

「これも、人助けの一環ならば、ただ」

一言付け加える。
槍をかまえた少女に向けて

「きっちり、防御はするでござるよ」

こちらも臨戦態勢に入る。知られざる英雄の一撃右腕10パーセント 両足10パーセント 体から蒸気がかすかにあふれる