2020/07/30 のログ
神名火 明 > 「わかった。じゃあ、マリー、私が大丈夫じゃなさそうだって思ったら強引にでも止めるね。だから今は信じるね。マリーが大丈夫な事も、大丈夫じゃない時は教えてくれる事も」

そんな風に言われたら無理に行けない。だからもう医者としても友達としても一つの意思を表明するしかない。それでも駄目だった時は、用法・用量を守れなかった時は――どうなるだろう?わかんないけど、今は言っちゃう。

「…えっ」

えっ。
ちょっと拗ねちゃってた所にくれた耳へのキス。火傷をした時みたいに指でそこの感触を確かめちゃう。みるみるうちに顔が赤くなってっちゃう。ううん狡い。狡いなあこのシスターさんは。

「しょうがないなあ。許しちゃうよ。嬉しいもん…それが変わらないように友達でいたいな」

熱いのがまだ耳に残ってて変な気分。ぎゅうっと抱きしめちゃう。柔らかい身体。震えていた身体は同い年くらいなのに偶に小さい女の子にも見える。顔を見合わせて微笑みかける。

「一緒に居るからね、マリー」

マルレーネ > 「もちろんです。
 私は無茶はしませんし。………こっちの世界だと、本当に無茶しようともできませんしね?」

あはは、っと笑いながら隣で寝転がって、相手の顔が赤くなるのを見ればちょっとだけ満足する。
よーっし、やり返してやった、程度の満足気な様子で。

「はい、………一緒にいましょう、もう夢の隙間が無いくらいに。」

囁きながら、抱き返しながらこっちも目を閉じる。あったかい柔らかい感覚。
無茶をしないのは嘘じゃない。 心は虚ろであるようで空っぽではない。
心地よい疲れに身を任せながら、もう一度目を閉じて。

ご案内:「修道院内-シスターの私室」から神名火 明さんが去りました。
ご案内:「修道院内-シスターの私室」からマルレーネさんが去りました。
ご案内:「常世病院 一般個室室(逃亡禁止用)」に持流 童男さんが現れました。
持流 童男 > 「うおおおお!!!やはり、風菜殿の写真集は最高でござるぅ!!」
「それに!?、魔法少女ブルーのいかがわしい本を~~~ベストマッチ!!」

と言いつつテンション高めのオタクが入る。横になりながらも風菜さんの写真集を見ながら、いかがわしい本を見ながら

「を!激レア!ガチャでござる!」

ソシャゲをしている。

「・・・これが休むということでござるか。本当に・・・本当に久しぶりでござるな」

寝転びながらも写真集を見つつ。ベッドが柔らかい。
少しだけ涙が出る。

「あぁ”・・こんなキャラじゃないのに」

持流 童男 > 「休むやり方さえ分かってなかったでござるな。某は」

笑いつつも、のんびりしつつ、

「まぁ、これ以上やると風菜殿に嫌われてしまうのでござるからな。それは嫌でござる」

笑いながらも『休んでいる』

「・・・『あとは他の正義の味方に、ヒーロー達に』任せて某はゆっくり休むでござる」

笑いながらも

「そういえば、風菜殿にそういう事されたいと思ったでござるが。当分ないでござろうなぁ。ちょっと残念でござる。」
笑いつつも

持流 童男 > 「しかし、こう、寂しいもんでござるな、一人は」

言いつつも寂しそうに笑いながらも。

TVを見て、ゆっくりしている。

持流 童男 > 「しかし、これが休むでござるか。」

言いつつもとりあえず

「横になって寝るでござる」

言いつつも横になって寝る。

持流 童男 > 「・・・ふが!!!?やることが・・・!!ねぇでござる・・!」

言いつつも飛び起きる。
どうやらやることがなくて凄まじく暇をしている

「うーむ!、風菜殿の写真集でも見るでござるか。」

いいつつ風菜さんの写真集を3つ買っているので最新号を読んでいる。

持流 童男 > 「柏木殿に連絡入れるでござるかぁ。暇でござるし。」

言いつつも柏木凛さんに連絡を入れる。
柏木凛さんの名刺を取り出しつつも、スマホでタプタプする

「あ、もしもし、柏木凛さんの店でござるか?」

「『休み方』はわかったでござるがすっげぇ暇なんでござるよ。」

持流 童男 > 「・・・・全然つながらないでござるな。」

「まぁ凛殿も忙しいのでござろう」

っかー!!といいつつ、ダラダラしている。

「やべぇでござる。このままじゃ某あれでござる。また同じ体型に戻ってしまうでござる。リバウンドでござる」

言いつつもお菓子を食べつつも

持流 童男 > 「とりあえず夜まで寝るでござるかぁ」

いいつつ眠った。

ご案内:「常世病院 一般個室室(逃亡禁止用)」から持流 童男さんが去りました。
ご案内:「図書館 休憩所」に阿須賀 冬織さんが現れました。
ご案内:「図書館 休憩所」に白亜 愛さんが現れました。
阿須賀 冬織 > 最近図書館に通うことが多くなった。目的は当然本ではない。いやまあ本もためにはなっているけど。
白亜 愛と会うためである。よく考えたら彼女の連絡先を知らないため、図書館に通って出会うのを待つしかないのだ。
一応、ここに住んでいることは知っているが……流石に直接部屋を聞いたり、ましてや部屋に行くなんてことは憚られた。

今日も今日とて居ないかなーとやってきて、本を読み、少し休憩とここで涼んでいた。

白亜 愛 > 「あ゛ー……阿須賀さんだぁ」

居住スペースで宿題めんどいなぁとダラダラ取り組んでた。
気分転換にこっちで飲み物を買おうと来てみれば、よく見るお方が。

「阿須賀さんも宿題ですか?私はまぁだ沢山残ってますよ゛」

首元をぱたぱたしながら近寄ってみる。

阿須賀 冬織 > 「おっ、白亜じゃん。元気してたか?」

かけられた声に反応して、パアッっと顔を輝かせる。我ながら単純なものだ。
とりあえずありきたりな挨拶から。

「まあそれもあるし、あとは興味あること調べてたりな。
……そりゃ俺もまだまだ沢山残ってるよ。ってか始まったばかりだし大丈夫だろ……多分。
ん、隣座るか?」

一応、宿題やら調べものをしていたのは事実である。どうせ通うなら有効活用しないと勿体ない。
あと流石にこうやってあった時に理由がお前に会うためだなんて言うのが恥ずかしいのもある。ちなみに嘘をつくという選択肢はない。誠実でありたいものだ。

近寄ってきたので、隣をあけて聞いてみる。

白亜 愛 > 「へへ。げ元気ですよ。数学がとってもめんどい」

何も気にせずに隣に座る。
あ、飲み物を買いに来たのに座っちゃった。
ぐでー。

「オ゛
オ゛レンジジュース……」

この季節、一度座ってしまったらもう起き上がることはできない。
テーブルの上に小銭をぶちまけて突っ伏した。

阿須賀 冬織 > 「おう、そりゃよかった。……数学なら俺得意だし、教えられるけど教えようか?」

得意教科が苦手といわれたのでこれ幸いと提案してみる。
ちょっとだけ、もしかして部屋いけないかななんて考えている。
自分から言えないが相手からの提案ならオッケーなのだ。とても面倒な奴である。

「ええ……。……んじゃそこの自販機で買うけど、オレンジジュースでいいんだな?」

ファイナルアンサー?と、オレンジジュースを遺言として残し突っ伏す彼女に一応形だけ確認する。
立ち上がって自販機の前まで進み、オレンジジュースと、……俺はコーラでいっか。
どちらも自分の財布から出す。まあ突っ伏してるし気付かれないだろう。ただの自己満足だ。

「ほら、お望みのオレンジジュースだぞっと。」

そういって彼女の前にジュースを置いて、自分の分を開けて口に運ぶ。

白亜 愛 > 「んーにゃ。苦手じゃないんですよ。同じことをやらされるのが苦手で。
わぁいオレンジジュース好きー」

自分の前に置かれたそれを掴み、体を起こしくぴくぴと飲む。

「ぷへっ。生き返る……。つめてぇ……。
早く宿題終わらせてとは遊ぶだけにするんじゃ……」

冷たい容器をおでことか服の隙間に突っ込んで涼しむ。

阿須賀 冬織 > 「そっか。まあ理系は得意だからわからないところでもあったら言ってくれれば力になるよ。」

残念。まあ言ってみただけだったからあまり気にしない。一応いつでも聞いてくれよなーと言っておく。

「あーうめぇ。……あー、確かにさっさと終わらせた方がいいかなー。
……もう遊ぶ予定とか建ててたりすんのか?」

図書館も十分冷えていたがやはりこの時期の冷たい飲み物はおいしい。
……となりで彼女が服の隙間に突っ込んでいる気がするが気にしない。気にしてはいけない。
一応人前だと思うんだけどなあ……。

宿題……ここに来る前はどうだったか。あー、最後に泣いていた記憶しかない。特に感想文、てめーは許さない。
確かに早く終わらせて気兼ねなく遊んでしまいたい。
そういや、彼女はすでに予定とか入っているのだろうか。誘うならあまり被らないようにしたいところだ。

白亜 愛 > 「なーーんも決まってないです。宿題に飽きたら外に買い物くらい?」

おかげで半分近くは終わってる。
めんどいのを後回しにしました。はい。

「そういう阿須賀さんは遊び盛りです?
海とか山とか」

早く私もその境地に辿り着かないと。せっかくだし楽しい夏を過ごしたい。

阿須賀 冬織 > 「んあー? 俺かあ。……うーん、同じでまだあんまり休みっぽいことはしてないなあ。
あー、バイトは入れたけど……。逆にいえばほんとにそれくらいしかやってねーな。学校がバイトと図書館に変わった感じ。」

真面目だなあ。まあそういうところもいいところなんだろうけど。ちなみに自分の方はおおよそ1/3といったところか。
まあワーク中心でレポートなんかが残っていくわけだが。
なんて思いながら、聞かれたので考える。
休みっぽいこと……始まったばかりだからか今のところほとんど出来ていない。なんならバイトとこの前の夏祭りくらいじゃなかろうか。

「……今度気分転換にどっかいくか? なんか休みっぽいところ。」

あの時、思い出を作ると言ったことだし、話の流れ的にもいいかなと誘ってみる。
まあ、どこに行こうかなんて完全にノープランで今から考えるわけだが。

白亜 愛 > 「おでかけー……」

思い出すのは夏祭り。
あそこでの答えはまだ出てないけど。

「いく……そっちが、よければです」

わかんないから行ってみようかなと。
私は悪い人かも。

阿須賀 冬織 > 「ん、誘ってるのは俺の方だし全然問題ねーよ。」

もしかしたら、あの時の事について悩んでいるのかもしれないが、あの時言ったようにすぐじゃなくていいと思っている。
というかまあ、こうやって誘うのも、色々な思い出を作って気持ちを整理してもらって、
……そのうえでいつか返事を、と言うのが一つの理由なのだから。まあ一番大きいのは彼女と一緒に居たいだが。

「それで……その、どういうところが好きとか、俺……はっきりと知らないからさ。
どっか行きたいところとかあったりするか……?」

そう、色よい返事をもらえたら、そこからもっとしっかり内面を知っていこうと思っていたために、彼女について知らないことは多いのだ。
なんとなく、こんなところは好きそうかな?というものはあるにはあるが、そこで選択を間違えたら最悪だ。
ぶっちゃけ自分は彼女と行けたらどこでもいいのでそう聞いてみる。

白亜 愛 > 「行きたいところ……かぁ」

またテーブルに突っ伏して考える。
ぶっちゃけ、学園と学生街、異邦人街しか行き来していない。
うーん。

「普段行かないとこ……とか?私、この近辺しか歩かない」

だからこそ他の場所の情報など一切なく。
唸る。

阿須賀 冬織 > 「うーん、近場以外ねえ……。」

来て半年もたっていない一年なのであまり島には詳しくない。
横で突っ伏している彼女を可愛いなと眺めながら考える。

「……そしたら、ここら辺以外で買い物して飯とかか?確か歓楽街の方にいい感じの場所あるんだっけか。
あと、海開きしているし海行くのもいいかな。あと夏って言ったら山だけど……。確か農業区の方にあった気がする。」

一応、ある程度調べていたことを言ってみて。
それから自分も机に突っ伏して横を見る。

「で、どう? なんかピンと来たものあったりした?」

白亜 愛 > 「歓楽街……行ったことないんですよね。何も知らないです。
いい感じのところですかぁ。気になる」

体をひねって横向きになり、そちらと顔を合わせる。
見上げるの、ちょっと楽しい。

「私、ぜんぜんわからんので先導お願いします」

阿須賀 冬織 > 顔があった。隣に座っている同士が机に突っ伏して横を向いているのでいつもよりも近い気がする。ってか多分近い。
向こうはにこにこといった感じに見えるが、こちらはどきどきだ。

「んん……おっけ。じゃあそこで買い物して飯食ってって感じにするか。そんな感じでどうだ?
あああと、一応中心部の治安はいいらしいけど、歓楽街だからスリとか気をつけるようにな。」

一応、自分が常に気を付けておくつもりだが、万が一もあり得るので言っておく。

「いやまあ、ぶっちゃけ俺も詳しくはねーから……。……まあ、精一杯エスコート頑張らせてもらいますよっと。
あっ、一応だけどさ、なんか買いたいもんとかって今あったりする?」

迷ったらいけないし、食べる場所も外したくないので下見に行く予定である。なので、大体どんなもの買いたいのかと聞いておく。

白亜 愛 > 「へへ。お願いします。
んー……私服とか水着とか欲しいかも。そっちに行くかはわからないけど。へへ」

海、人多いから学校のプールとか?
せっかくの夏だし買うだけ買ってもいいよね。

「ん゛ー……宿題のモチベが上がってきたゃ」

起き上がって伸び。思いっきり背中を逸らす。

阿須賀 冬織 > 「みっ、水着か……。おっけー。じゃまあ服屋が中心かな。
あー、そのさ……夏の間こうやって遊ぶなら、連絡手段あったほうがいいと思うんだけど……。
ケータイかなんか持ってたりする?」

……一応付き合っはいない男女だけどいいのだろうか?……あ相手の方からの提案だからいいよな。うん、そうだ。
次、誘うなら海かプールかなあ。
っと、流石にこうやって遊びに行くなら連絡先あったほうが便利だなと聞いてみる。

「あー、……続きやらねーとな。」

ううっと、こっちはしばらく突っ伏したままでぼやく。

白亜 愛 > 「あ、そういえば端末どこやったかな。
ちょーーーっと待っててね。もしかしたら充電しないと電源入らない」

あることすら忘れてた。
どこやったかなー。

「学年同じでもカリキュラム違うから教えられないので」

どんまい、と肩ポンして端末を探しに立つ。

阿須賀 冬織 > 「ん、了解。ああ、充電なかったらよければ異能でやるよ。」

こういう時に便利だなあなんて思う。
今まで見たことがなかったので、もしかしたら持っていないのではと思ったが、そんなことはなかったようだ。

「いやまあ、こっちも苦手というよりは面倒な感じだからっと。」

いつまでもこうしているわけにはいかないので起き上がる。
さて、俺の方も、えーっとどこに入れてたかな……。

あとは彼女と連絡先を交換して、日程はあとで決めればいっかな……。

ご案内:「図書館 休憩所」から白亜 愛さんが去りました。
ご案内:「図書館 休憩所」から阿須賀 冬織さんが去りました。