2022/11/06 のログ
ご案内:「病院」に鳳 悠樹さんが現れました。
■鳳 悠樹 >
「どもー、ふうきでぇーっす。
ちょっと訪問しに……来ましたぁ」
ガラガラと病院の静けさに似合わぬ大き目の声がノックの音の一瞬後に室内へと届く。
まだ冬の盛りには程遠いが明らかに寒がりの格好をした生活委員はのこえは廊下を通っていた看護師のお姉さんににらまれてしりすぼみになっていった。
「あー、その、なんというかほら、あれっす」
悠樹には事件の背景がわからぬ。悠樹は、風紀の生活委員である。口笛を吹き、友達と遊んで暮して来た。
けれども仕事(という名の先輩命令)に対しては、人一倍に敏感であった。
きょう悠樹は部屋を出発し、(心の中で)野を越え山越え、十里はなれた此の病院にやって来た。
「ちょーッと事情聴取にご協力お願いするっすぅ」
はい、人手不足で駆り出されました。
■言吹 未生 > どうしてくれよう如何にしよう。
そんな憤懣に黒々とした呪力を滾らせておれば、遠慮のないノックとこれまた遠慮の似合わぬ陽性な声。
「ふうき…ふうき…?」
それはあれか。
旬にはまだ早い、春の苦味たっぷりの。
「あいにく、ふうきみその妖精に知り合いはいないねえ」
食い意地にかまけていたためか、あんぽんな応答を返すこれ。
「何の事情聴取かさっぱり見当がつかないが、怪我人に時間を取らせるんだ。
菓子折りの一つも持参してるんだろうね?」
しらばっくれた声色で。
ドアを開ける許可はまだ出さず、そんなふてぶてしい台詞を投げてみた。
狂犬は来訪者の艱難辛苦を全く意に介さなかった。やんぬるかな!(2回目)
■鳳 悠樹 >
「そうそうちょっと苦みがあるのがご飯が進む……
ってだれがふうきみその妖精か!?ついでに言うと私はてんぷら派っすよ!」
大根おろしをたっぷり加えたおだしにくぐらせるもよし、シンプルにお塩でも良し、
冬の凍えた体に染みるあの滋味深さと言ったらあれを食べないと春が来たと思えな……
違う違う待て待てそうじゃないまず季節は秋だし何ならこれから冬だし
私が来たのは事情聴取の為であって食べ物の妄想をしに来たわけじゃないんですよ。
「いやー、ほら、先日は大変でしたね!
なんかこう、心当たりはあると思うんすよ!
ほら、例の方との遭遇とドンパチということで」
一応風紀も気にはしている訳ですよ。
風紀自体にもそこそこ怪我人が出てますし、それに何より今回に至っては風紀が介入しちゃったので。
でも他にもやんちゃする人も多い訳で……常々人手不足で事情聴取に人を差し向ける余裕が無い先輩が取った方法といえば……そっと片手で吊り下げていた風呂敷を掲げて謎の悪い笑みを浮かべる。
「そりゃ勿論。うちの近所の美味しい最中を。
あまぁぃおかしでございます。へっへっへ」
やっぱり賄賂はこれに限る。親戚のおじいちゃんおばあちゃんもそういってた。
はい、私も甘いものでつられました。
■言吹 未生 > 「音に聞く大衆演芸。ノリツッコミをどうも。
天ぷらにするならタラの芽もおすすめだよ」
なお『皇国』の食文化は“こちら”の和食に大方準拠している。
それはさて置いて。
「…………」
うん、まあバッチリ把握されてるよね。
何となれば、黒街で血反吐ブチ撒いて倒れてたのを回収したのも、関係者各位だよね。
そこから向こうの領袖でなく、一般の病院に担ぎ込まれたのは、何某かの配慮か。あるいは――。
「ん、いらっしゃい」
そんなことは、あまぁい最中の前ではどうでもよい事なのであった。
すんなりと入室を許可。
入って来たなら、ベッドから半身を起こした死人めいた白皙が、病衣姿でお出迎え。
「お茶――は出ないが、白湯ならそこのポットにあるよ」
指差す先、サイドテーブルには給湯器と紙コップ。
カフェイン系もめっされました。ガッデム。
それにしてもこの患者、もう食べる気満々である。
■鳳 悠樹 >
「いやぁふられたらノリ、ボケられたら突っ込めっていうのがうちの家訓らしいので……」
鳳家の家訓捏造の瞬間だけれど姐様がそのような旨の事はよく言ってたので良しとする。
……ねぇ様が乗り突っ込みするところなんか見た事まじめに一度もないですけどね?
「あー、山菜は最高っすよねぇ。
今の時期ならキノコに外れはないですし。サンキュー神様キノコを作ってくれて」
地味に和食派にとってこの時期は美味しいものが多すぎる。
話題のきっかけにも最高ですしね!
これで掴みはオッケー。和気藹々と事情聴取できるはず。
という訳で紙コップと給湯器の横に陣取ると風呂敷の中から取り出しましたるは粉の緑茶。
それをそっと振りましてお湯を注げばあら不思議。
素敵なお茶の出来上がり。何とも無駄のない動きでそれを二つ用意すると
出来る限り速足でベッドの横へGo。
足で近くの椅子を引き寄せつつベッドテーブルの上にそれを並べると椅子にポンと腰掛ける。
その間実に数秒の事。準備は万端。いつでも始められます。
「じゃぁとりあえず食べてから考えましょっか」
食べるのをなぁ!!!とりあえず食欲を満たすことにしました。
■言吹 未生 > 「ああ、キノコ。炊き込みご飯も乙な季節だね。お吸い物にしてもいいし、網焼きも捨てがたい」
まかり間違っても病院では口にできないメニューの数々。
それとは似ても似つかぬ現実――お粥をしばし、何とも言えない苦み走った表情で見てから、
そっとお膳を別の机に退避。なかった事にする気満々。
「……憎いね、ちょうど一杯やりたい気分だったんだ」
粉茶の芳醇なかほりに、ちろりと舌が薄い唇を湿す。
どこぞの呑兵衛のような台詞を吐いて、早速お茶請けに最中をぱくり。
「…………!!」
餡子の上品な甘味を噛み締め、思わず瞑った一つ眼にほんのりと涙。
ずずうと啜るお茶のほのかな苦味が、えも言われぬ調和を奏でて狂犬の心の腑をとろかして行く。
「――それで、どんな話を聞きたいんだい?」
先刻のつっけんどんな態度はどこへやら。
かつ丼を勧められた犯罪者よろしく、口が軽くなっている様子。
■鳳 悠樹 >
「ナニコレうっま……」
並んでお茶ともなかに舌鼓をうつ。
しっかり甘いのに全然口の中にえぐさが残らない。流石2時間行列のお店。
衝撃を受けつつお相手さんを確認するとまんざらではない御様子。
甘味にほだされる気持ち、よぉく判りますとも。特に甘いものは心の栄養ですからシカタナイネ。
この甘味に抗える人類がいる?いねぇよなぁ!?
「そっすねぇ……」
ほぅっと一息つき緩んだ笑みを浮かべながら少し悩む。
欲しい情報とかは色々あるけれど……
「今回の件についてはお疲れさまでした。まずゆっくり休んでください。
うーん、そうっすね。お相手さんについて可能な範囲で話していただければそれで充分っすよ。
うん、話せる範囲で」
これが強硬派の方々なら洗いざらい吐かせろというのだろうけれど……
先輩含め私は俗にいう穏健派なのでそこまではやりません。
「話してもらった情報はあくまで情報提供っていう形にするので
それが原因で拘束とかそういうのはないっすよ。
やばそうなところは別の協力者からの情報提供って形にしますし」
藪蛇という言葉もある訳です。何ならあの場所にいた理由とかも聞かれたくないだろうし。
ぬるい仕事とか色々言われる私達ですが、それはそれで理由もちゃんとあるのです。
「流石に何も言うことはないよって言われたら困っちゃいますけどねー。
他にも言いたい事とか全然関係ないことでも聞きますよ?私風紀って言っても生活委員っすから。」
へへ、と鼻の頭をかいてみたり。
そうなったらそうなったでまたやりようはあるので別にいいかなとも考えてますけど。
■言吹 未生 > 行列の出来るお店の最中をはもはも。
お茶をずずうとやって、見る間に一つ平らげる。
そうかと思えばまた早速、二つ目に手を伸ばす。
お前本当に怪我人かなどとのツッコミを各所から頂戴しそうな健啖振りである。
糖分は全てを解決する。何の問題もないね。
「――労いの言葉、痛み入るよ。
てっきり一般人が無茶をするなと、教育的指導でも入るかと思ったけどね」
お疲れ様などとは――。
何だか不意打ちにも似たくすぐったさを覚え、わざと皮肉を返して最中をかじる。
「そちらにも少なくない被害が出ているんだろ?
島の秩序を案じる一市民の立場から言わせてもらうが――慰撫の為の何某かのアナウンスは行った方がいい」
神出鬼没の破壊者。
そんな、平穏のストレッサーを抱えたまま生活を送る事は、“まともな”一般人には耐え難い恐怖となるだろう。
「この島の治安を預かると、大言して自任する立場ならばなおの事さ。
安心・安全を担保する――出来るようにする努力は急務だよ。
そうでなければ――僕のように痺れを切らす連中も出るだろうから」
何とも口幅ったい言い方だが、これでも甘いものパウァでかなり軟化している方である。
本調子のこれならば、それこそ各方面に悪名を響かせる風紀委員のビッグネームの誰なりと槍玉に上げて痛罵していたろう。
…甘いものには“寿命を延ばす”効果もあるようだ。
「ああ、それと――あれを一対一でどうこうしようと考えるのはやめた方がいい。ミサイル飛んで来るから」
さらりと新武装の情報を提供。
まあ、その辺りは現場の破壊痕からも割り出せるだろうけど。
「――ところで病院食のメニューをどうこうするって言うのは、生活委員会の管轄かな?」
絶対ろくでもない事を考えてる面持ちで、早速事件に関係のない話題を振ってみた。
狂犬は機会を逃さないし、空気を読む事もしない。
■鳳 悠樹 >
「私らだって一般人みたいなものっすからねぇ。
それに無茶する人は何言っても無茶するっすよ」
それはもう悲しい位学習済みです。
何故かって?その最たる例が風紀委員だからですね。
「一応スラムとかには近づかないでくださいねーって言ってるんっすけどねぇ……。
でもそうっすね。そういう機会を増やすようには伝えておくっす。」
本当にいうとおりだなぁと思う。
どうしてもこの手の事件は行き過ぎたものが多くなりがちで、そうした日常に慣れてしまうと……
良くも悪くも感覚がマヒしていってしまう。
自分でもそういう自覚はありますし。
「あはは……耳に痛いっすね」
たはは、とほほを掻きつつ視線を落とし苦笑する。
穏健派に対する意見として最もよく聞くのはやはり、対応が遅いし甘すぎる。
大体がそれに類する内容なのでよく怒られる。
判っているなら何とかしろとか、もっと頑張れば防げただろとか。
「……担保、出来るように努力はするっす」
いくばくかの逡巡の後、出てきたのはそんな力のない言葉だけ。
そんな叱責は間違いじゃなくって、それを看過したに等しい自分達が何を言っても言い訳になる。
被害を受けた側からすれば、全ては空虚に聞こえるだろうから。
「ってミサイルっすか。マジかぁ。
また派手っていうか規模が大きいというか……」
悲しい情報に遠い目をしながらメモしていく。
現場を確認した先輩方はその情報を持っているかもしれないけれど、私は部屋から直通できたので知らなかった。
ミサイルかぁ……あれ対処できる人は滅茶苦茶簡単に処理するから忘れがちだけど戦術の幅滅茶苦茶広がるんすよね。厄介だなぁ……。
「んー、管轄は違うすけど管轄部署に意見を投げる位ならできるっすよ?
個人的に仲がいい人もたくさんいるっすからご要望があればお伝えしておくっすけど」
少し考えていると急に変わった話題とその隠し切れない熱量に目をぱちくりしながら首を傾げる。
ただしくそマズ和紙用の糊みたいなお粥の改善は除く。
■言吹 未生 > 無茶する奴は何を言っても無茶をする――。
「…ああ、違いないね。うん」
啜るお茶の味のように、苦味交じりの笑みを返すしかなかった。
何だ、やっぱり説教を喰らってるじゃないか――。
「この前は、まさかの常世渋谷だったからねえ。あと、異邦人街の教会もか。
本来ならば集団で――それこそ戦争でも仕掛ける規模の“作戦”を、よりによって単体で仕出かそうと言うんだから。
正気の沙汰じゃあない。ならば、正攻法や正規の戦略では捉えようがない。
全く以て難儀な相手さ。立場的に対処を強いられる側からすれば、特にね。同情するよ」
そんな事を言いながらも3つ目の最中へと手を伸ばす。
同情とも心配とも無縁そうな所作ではあるが、嘘ではない。
すまじきものは宮仕え、とはかつて奇しくも、やはり風紀委員に対して零した言葉であるが。
「……まあ、おあがり」
力ない言葉を零す相手に、もひとつ最中を手渡す。
お前のじゃないだろ、などと無粋なツッコミを投げる者は現在不在である。
「この時代を滅ぼす、蹂躙する、なんて大見得を切る奴だけの事はある。
知己の言葉だが、あれは戦そのものだよ。確保だとか鎮圧だとか、生温い考え方は捨てるべきだね」
遠い目にかぶりを振った。
こちらもまさか、己一人にあそこまでの飽和攻撃を行うとは夢想だにしなかった。
見立てが甘かった、と言わざるを得ない。
戦術――否、戦略の練り直しが必要だ。
知恵を絞らねば。頭を使わねば。糖分を補充せねば。
何より“入院中の食生活を改善”せねば――!
「それはいい。なら君、是非ともこの病院の食事の改善について大いに説いてくれ。
病人や怪我人の食事と言うのはね、えぐ味に邪魔されず、美味で何と言うか救われてなきゃあダメなんだ……」
どこかに意識を半投げしたような表情で語り出す狂犬。
おかゆ続投だってよ。
世の終わりの如きその知らせは、翌朝の食事時に身を以て思い知らされるだろう。
■鳳 悠樹 >
「うーん、そういうのが得意な先輩方が抑え込んでくれると助かるんすけど。
私みたいなのには手も足も出なさそうっす。」
浮かべられた苦笑とまた同じような笑みを今自分も浮かべているんだろうな。
ねえ様や先輩方ならともかく、自分に出来るのは僅かな時間稼ぎ位だろうなと思う。
それでもその場面に出くわしたら”そうしない”という選択肢も無い訳です。
撤退も立派な作戦の一つですけど、でも突っ込んじゃうんだろうなぁ。
それをヒトは無茶といいますし、そういう訳で我々はかくも無力……。
「美味しぃ……甘ぃ……」
ちょっと落ち込みながらもそもそと差し出された最中を頬張る。
落ち込もうと悲しかろうと甘味はまた別。乙女とはそういう生き物です。
構図だけ見ればまるで負けたのは私でそれを励まされてるみたいですが逆ですからね。
というかあんなことがあっても折れてないんだなぁこの人。
「そっすよね。
時代を滅ぼす……かぁ。大きな言葉っすね。」
そしてそれは今回の渦中の人物もそう。
冗談みたいな手段は使うけど冗談で言える内容ではないから大真面目なんだろうなぁ
正直超勘弁してもらいたい。事情は知らないので何とも言えないけど。
「ああ、でも……あっはい」
余りの熱弁に言いかけた言葉は飲み込んだ。
仮に食糧事情が改善されたとしても、ちらっと見た限りこっぴどくお腹にダメージを貰ってるみたいなのでしばらくは地獄のお粥タイムだろうなぁと思う。体験談的に。
あくまで胃の養生の為に出されてるんですよ?って看護師さんも凄く良い笑顔で言ってましたし決して無理したらまたあれを食べ続けることになるという懲罰めいたあれではないと信じたい。そうであれ。
「つ、つたえておくっすね。」
曖昧な笑顔。これこそ処世術ってやつですね
■言吹 未生 > 「……まあ、何だ。しばらくは単独行動は控えた方がいいだろうね」
風紀にも公安にもそっぽ向いた孤介が何か言った。
ぽんぽんとしょげ気味の肩まで叩いてみせるが、確実に見舞いされる側の存在はこちらである。
狂犬は未だ折れない。手足もついている。内臓も欠けていない。口だって腹立たしい程よく回る。
――ならば諦観する道理もない。
「平素、凡百の悪漢の言葉であれば笑い話だが――相手があれだからねえ」
まさに劇団ひとりならぬ、軍団ひとり。
誇張でないから笑えない。笑いようがない。
“彼”は、その覚悟でこの時代へやって来たのだ――。
「――そうか! よろしく頼むよ」
この日一番の晴れやかな笑顔。
明日午前より曇り、ところによって雨でしょう。
前途の希望の余りにその手すら取ってしまいかねないそれは、一抹の罪悪感を残すかも知れない。
恨むべきは腹パンを躊躇なくキメた破壊者か。
はたまた善意で続飯めいた粥キメてる看護師か。
どっちもに決まっていた。超許さん。
そんな不毛極まりない呪詛が予定されている兆しなどついになく。
「ときに、この最中を売ってるお店と言うのはどこに……」
和気藹々と、スイーツ(※和菓子)の話題に移り始める様は、年相応の女子らしさとも言えようか。
秋の陽を容れてなおのどかな午後の光景が、戦う人々に、牙を研ぐ者共に、しばしの平和を許してくれようか。
せめて、今日ばかりは――。
■鳳 悠樹 >
「そりゃもう。こう見た目通りか弱い女子っすからね。
大人しく安全な警邏程度で納めておくっすよ」
そういうのもちゃんと先輩に報告しておこうとメモに認めつつ、患者の元気な様子に笑みを返す。これだけ元気なら和紙糊から解放される日もそう遠くないでしょう多分。そうであれ。
大抵食べれる私だって和紙糊は勘弁。色んな意味で。アレのまずさと言ったら一度でもあれを食べたことあある相手となら一昼夜語り明かせる自信がある。
とはいえ即解放という訳でもなさそうなので明日から解放されると言わんばかりの幸せそうな笑みには無言で頷き返しておきます。嘘じゃないしね!
落ち着いたら美味しいのも食べてるかもしれないし!
「それっす!今回のはこのお店なんっすけど実はこっちも滅茶苦茶穴場で」
暗い話はおいといて、好みの話題にキャッキャとまさに水を得た魚とばかりにタブレットを取り出しスイーツ(和)リストを嬉々として共有し始める。
事情聴取はこの辺でいいかな。それよりはこういうの伝えて一緒に行ける人を増やしたい。
自分だけで回るよりはこうやって誰かと共有して色々回る方が楽しいからね!
「あ、これ私の連絡先なので行くときの道連れが欲しーとか
感想叫びたいとかそういうのも歓迎してるので!!!」
なんてちゃっかり連絡先を交換してみたりして。
世間様が荒れていても、嵐の日でも、それはそれ、これはこれ。
学生らしく日々を謳歌するためについ盛り上がって……
『他の患者さんにご迷惑なので』
目力のすごい看護師さんに迫力のある笑顔で窘められたのは報告から省いておこうと思います。
ご案内:「病院」から言吹 未生さんが去りました。
ご案内:「病院」から鳳 悠樹さんが去りました。