2020/07/24 のログ
■織機 雪兎 >
「ん、ぅ……っ!」
彼の舌が唇を割って潜り込んでくる。
口の中のちゅるちゅるを描き出すように動き、ついでに自身の口内が擦られて。
こちらからも彼の口の中へちゅるちゅるを送り込んでやる。
「ん、ふ、ぅ――ぷぁ、れる……♡」
先ほどまでのような何も知らないそれではなく。
彼を男の子だと認識したうえでの行為。
とんでもなく、背徳感が凄い。
思わず、彼の身体を抱きしめて密着する。
「あむ、ちゅ、――っ!?」
が、次の瞬間バタン、と言う音。
どうやら隣に用を足しに来た人物がいるらしい。
びくりと肩を震わせ、目で静かにしてとアイコンタクト。
■萌良 さだめ > んく…♥ んっ、んふ…♥ ぅ、ぁ…んん、っ…♥
(相手のお口からちゅるちゅるを注がれると、
まるで餌付けか飼育でもされているみたいだ。
けれど…それでもよい。 そう思わせる魅力が、ちゅるちゅるにはあるのである。
夢中で喉を鳴らし、彼女のそれを飲み込みながらぎゅっと抱きつく。
物音がすると一瞬びっくりするけれど、その程度で
ちゅるちゅるへの欲望が消えるわけもなかった。)
おねえちゃん、おねがい…もっとぉ、もっとしてぇ…♥
さだにゃん、おくちでしてほしい、なー…♥
(彼女が物音にちょっと警戒しているので、うなずき返す。
とはいえまだまだ足りないので、容赦なく小声でおねだり。
ぴったりと体をくっつけて、媚びるように見上げた。)
■織機 雪兎 >
「うっ……!!」
小声でうめく。
男の子とは言え、カワイイ子にねだられるのは色々とヤバい。
「、――っっっ!」
悩んだ末、人差し指を口に当て、静かにとジェスチャー。
そしてあたらしいちゅるちゅるのパックを破り、口に含んで。
「ん、――あむ、れる……っ♡」
唇を重ねる。
彼の小さい腰を抱きよせ、お腹に当たる彼自身の熱を気にしつつ、彼の口の中へ自身の舌でちゅるちゅるを押し込んでいく。
あぁ、もう。
ちゅるちゅる、ハマっちゃってるなぁ……!
■萌良 さだめ > おねえちゃん…えへへぇ…♥
(静かに、と示すということは、こっちのお願いを飲んでくれたのだろう。
相好を崩して彼女に答えると、そのままぎゅっと抱きつく。)
んむ、ぅぅ…うー…♥んっふ、んんっ…んむ…っ…♥
(再度お口を重ねてちゅるちゅるを注いでもらう。
人に与えてもらうのは恥ずかしいのだけれど、
なんだか嬉しいし気持ち良いからそれはそれでよし。
微かに身じろぎして彼女と抱き合う最適な形を探しつつ、
おねえちゃんとのちゅるちゅるタイムを満喫してご満悦の表情。)
■織機 雪兎 >
「んむぅ、ふ……れろ、ちゅ……♡」
あーやばい。
彼がカワイイのもあって、なんて言うかすごく母性と言うか。
色々と溢れ出てきている。
ぎゅう、と腰と頭を抱き寄せ、夢中で濃厚な口移しを交わす。
もう隣に誰かいると言うことは忘れて、しかし音はあまり立てないように。
口の中のちゅるちゅるがなくなれば、新しいパックを開け、自分の口に注ぎ込んでまた彼に口移しで。
両脚をもじもじとこすり付けながらそんなことを繰り返していれば、
「ぷぁ――あ……」
いつの間にか箱は空になっていた。
申し訳なさそうな、物足りないようなそんな表情を向ける。
■萌良 さだめ > んむー、ぅ……んっ、んう…♥
(しっかりと頭を抱き寄せてもらうと、まるで相手が姉か何かのようだ。
すごく優しく口移しをしてもらうたびに、うっとりと表情を蕩けさせて喉を鳴らし、
飲み込んでいく。 なくなったと思えば次のパック、そして次のパック…。
何度も繰り返していると、とうとう箱がからになってしまったのだろう、
ちょっと申し訳なさそうな彼女の表情を見て、にっこりと微笑んだ。)
おねえちゃん…ごちそうさまでした♥
あのね、さだにゃん、またおねえちゃんのお口からちゅるちゅるがほしいなー…♥
(ぎゅっと彼女の首に抱きつくようにして、耳に囁くようにおねだり。
ほっぺたを擦り合わせて、いっぱいお姉ちゃんへの好意を示すのでした。)
■織機 雪兎 >
「んぅ」
頬擦りされてくすぐったそうに。
ああもう、本当可愛いなぁ。
「ぅ、し、しかたないなぁ……♡」
こちらも抱きしめ、頭を撫でてやりながら。
なんというか、小悪魔と言うか。
こっちは女の子でそっちは男の子だぞ。
どういうことかわかって言ってるのか。
わかってないんだろうなぁ。
くそう。
そんなこんなで扶桑のトイレでのちょっといやらしい出来事はおしまい。
トイレに誰もいないことを確認し、手を繋いで外へ出て。
お買い物の続きをしたかどうかは、また別の話――
ご案内:「扶桑百貨店 女子トイレ」から萌良 さだめさんが去りました。
ご案内:「扶桑百貨店 女子トイレ」から織機 雪兎さんが去りました。
ご案内:「◆第二円特殊Free」にーーーーさんが現れました。
■ーーーー > そら くろ あお なる
ここ まわり くらい
がちゃがちゃ おと する
おはよう きく
また きた こわい おおきいの
いし いたい
ふせぐ できる ない
やめる おねがい
もっと でかい きた
でかい いった あっち
■ーーーー > でかいの のみこんだら もう こなくなった
あのあと もっとでかいのが いたいことしてきたけど のみこんだら もうこなくなった
りょうほう のむとき いっぱい しゃべってた うるさかったけど きにしないした
あそこからはでてった
ほかのおおきいのが こわいかおしてみてきたから とってもこわくて にげた
ちょっとのびたうでをだしてみたけど うわーっていいながら にげちゃった
とてもかなしかった いやだった
なかよくしたい なかよくしたい
おおきいのたちみたいに なかよくしたい よばれたい うるさくしたい
■ーーーー > またばしょをかえた
あのあとまた石を投げてきたりぼうでついてきたりするにんげんがきて。
すこしだけおぼえたことばでやめてっていったりしたけどこわいから食べたら、いっぱいおおきいにんげんがきた。
あかくてあついほのおっていうのにやかれたりして、すごくつらかった。
つらくて、いたくて、あつくて。にんげんをたべたときににんげんがそうするみたいにうるさくしちゃった。
またながくなったうでーしょくしゅってにんげんはいってたーでひっしにあばれて。
からだいっぱいなくなったけど、ちいさなあなからくろいつめたいものにとびこんだ。
どうにかにげきれたみたいで、でもそとはこわくて、しばらくそこにいた。
こわい、こわい、なかよくしたい、おしゃべりしたい。
おとおさんもおかあさんもぼくにはいない
なのに、なんでみんないるの?
ぼくにも、そういうひとがほしい...
にんげんがうらやましい
..."きりと"って、なんだろう?
おもいだせない。
■ーーーー > 「ひさしぶりのそとだ」
まだうまくはむりだけど、それでも前よりははっきりとしゃべれるようになったとおもう。
ひさしぶりに水がいっぱいあるところからあたたかいところにでる。
あれからどれくらいたったかわからないけど、けっこうながいと思う。
ねずみとかいっぱいたべて、ぼくよりよわいぼくみたいなのをたべて、大きくなった。
すきまから外を見てことばのつかいかたとか、いろんなことばを覚えた。
まえよりはいっぱいはなせるし、人間についても、いろいろわかった。
こどもをたべたらおとながおこるってわかった。
だからもうたべないようにしたのに。
しょくしゅであそんであげてたのに。
『どこ行きやがったあいつ!』
『焼け焼け!焼いちまえあんな化け物!』
なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで
ぼくはなかよくしたいだけなのに...なんで...なんで....なんで....なんで...
ぼくはバケモノなの?ひどい、なかよくしたいだけなのに、おはなししたいだけなのに、いっしょにあそびたいだけなのに。
助けて...きりと...
■ーーーー > 『切人は助けにきてくれないよ』
だれ?きりとってだれ?あなたもだれ?どこにいるの?
『僕は僕だよ。ほら、切人、って覚えてない?』
...覚えてない。誰か覚えてない...
あれ?人?人間なの?ぜんぜん覚えてないけど。人間なのはわかるよ。
『僕の大好きなキリトを忘れるなんて酷いなあ。戦ったり、エッチなこともしたじゃん』
何の事?僕はあんまり覚えてないけど....
あれ?そんな事なかったのに覚えてないなんて可笑しいな...
何でだろう?
『そうやって怖がって、怖がってきた過去があったから切人と出会えたんでしょ?その世界はもういらないよね』
過去?今じゃないの?
...頭が痛い...頭?あれ?僕に頭なんてないのになんで頭が痛いんだ?
うぅ...こんな辛いの本当に僕は乗り越えたの?そっちこそ夢じゃないの?
本当に僕はそんな人に出会えるの?本当に出会ったの?
僕はこれを乗り越えられるの?
『うん、出来るよ
僕なら出来る、いや出来た
...そろそろ名前で呼んであげた方が良いかな?』
■ーーーー > 『アーヴァリティ。帰っておいで。僕が作り上げた"今"に』
■ーーーー > 「...うん、懐かしいものを見たよ」
モノクロの世界で。その手を閉じたり開いたりして存在を確かめる。
ああ、本当に懐かしいものを見た。記憶の底に沈んだ、いや、捨てた記憶。
二度と拾い上げないようにって、重りをつけて、厳重に包んで沈めた記憶を見ていた。
「前の夢もだったけど...悪趣味な場所だなあ...僕も僕だよ。
こんなところに呼び出して...でも、うん」
「僕はやっぱり、人間に憧れたんだなあって」
そう思った。
「それに、うん。逃げたって言っても、あれを乗り越えることは出来たんだから。きっとまた乗り越えられるよね。なんでも」
怖かった。寂しかった。辛かった。でも、乗り越えた。
なら、このモノクロの世界の中でもきっと乗り越えられる。
光の円はまだ続いている。
さあ、次に行こうか。
どうせ次も意地悪な世界なんだろうけど...
行くしかないよね。
ご案内:「◆第二円特殊Free」からーーーーさんが去りました。
ご案内:「異邦人街:海水浴場」に東雲 七生さんが現れました。
ご案内:「異邦人街:海水浴場」に深雪さんが現れました。
■深雪 > 「…んっ………あぁぁっ……!」
こんな感覚、ずっと味わっていなかった。
一方的に嬲るのでもなく、前戯としてあえて好きにさせるのでもなく、愛されながら責められている。
酷く敏感というわけではない胸も、七生の舌を感じれば、身体が震えるような刺激。
突き上げられる深雪は下の口からだらしなく蜜を溢れさせ、七生がその願望をぶつける度に、淫靡な水音を響かせる。
「こんなの……良いに、決まってるじゃない……!」
とろりとした黄金色の瞳が、七生を見下ろす。
愛おしい相手を見る慈愛の目、獲物を見下ろす強気な目、快楽に溺れた虚ろな目、幸福につつまれた柔らかな目。
「………好きよ…………七生、あなたのこと……全部、食べてしまいたいくらい……。」
深雪の細い指が、七生の手のひらを探る。
離れないように、もっと繋がっていられるように、深雪は七生の両手を掴まえてしまった。
七生の動きに合わせるように、深雪も僅かだが、腰を動かし始める。
「七生……ねぇ七生……私の七生……もっと私の…名前……呼んで……!」
■東雲 七生 > 「ぁ、……ん、深雪……深雪ぃっ」
握られた手を、しっかりと握り返す。
一方的に腰を振っていただけでもその快感で頭がいっぱいになっていたのに、
深雪も合せる様に動きだせば、また異なる刺激へと変わって七生は小さく悲鳴のような声を上げる。
それを咄嗟に深雪の名前を呼ぶことで誤魔化すも、抑え切れずに。
「ふ、ああ、だ、ダメだって。深雪は動いちゃ……ぁっ!
だめ、だめだめ、気持ち良過ぎて……んっ、あ、深雪、深雪っ!」
快感に抵抗しようと深雪の名前を呼ぶ毎に、気持とは裏腹に腰はさらなる刺激を求めて激しさを増す。
屋外に居るにも関わらず、互いの匂いに噎せそうな程で。
■深雪 > 握り返された手のひら。小さい男の子だと思っていた七生の手。
けれどそれが、何だか随分大きくて…頼もしい気がした。
それは七生の成長だったのか、深雪の心の変化だったのか。
「……七生……好き、好きよ……大好き………ぁっ……」
七生の腰の動きと、深雪の腰の動きが合わさり、七生の肉棒がナカで奥に当たる感覚。
あまりの刺激に力が抜けそうになって、七生の両手を強く握りしめた。
「……駄目よ、…気持ち良すぎて……んっ…我慢…できないものっ…あぁぁっ!」
七生の動きが激しくなるのとあわせるように、深雪も快楽に身を任せ、腰をくねらせ、上下させ、七生をより深く飲み込もうとする。
「七生…っ……七生、ひゃ…ぁぁっ………良いの…我慢しないで……!
…私と一緒に…気持ちよく……なって……っ…………!」
■東雲 七生 > 「深雪……ぃ、言われなくても……こんなのっ!
が、我慢できるわけ……んんっ!ぁ、はぁ……」
目も耳も鼻も手も、繋がっている下腹部以外でも深雪を強く感じる。
それだけで七生の気持ちは昂ぶりを増し、そしてそれは動きの激しさへと変わっていく。
気持ち良くなりたい、気持よくしてあげたい。
その両方を満たすべく、ピストンは速度を増し七生と深雪の両者の快楽を増幅させていく。
「も、もう……気持ち良過ぎて、何も考えられっ……なっ……
ひぁっ、うぅ、深雪っ!好き、……俺も、大、好き……っ!」
身体の中心に一際強い熱が集まるのを感じる。
我慢するなと言われれば、蕩け切った表情で深雪の顔へと顔を近づけ、キスをせがむ。