2020/07/15 のログ
ご案内:「落第街 路地裏◆特殊Free(過激描写注意)2」から紅月 純さんが去りました。
ご案内:「路肩に留められた車」に神名火 明さんが現れました。
ご案内:「路肩に留められた車」に小鳥遊 日和さんが現れました。
神名火 明 > 「あきくんてばちょっとイタくされるときもちいいんだー? でも、あんまりイタいのはすきじゃなくて…でもマゾで…あ、わかった♥ こーゆーのより…」

おへそのあたり、脇腹、どうしても男らしくなりづらい体つきに舌を這わせて歯型をつける。うっとりと愛でるようななぶり方のなか、手のひらはついに彼をどうにかオトコたらしめる場所――雄根に他人の命を預かる手のひらを這わせる。指を絡めてその輪郭をとらえると、布越しに優しく上下に扱き上げる。

「こゆのがすき…でしょ?」

その強い愛撫のあとにてをはなすと、今度はやさしく…ゆびさきだけで根本から先端までつつぅ…ってふれて、先端の鈴口の位置をたやすく探り当てて魅せてつんつん。犯す、というよりも「かわいがる」てつきで愛でてあげちゃう。ふわりと包んだ指先は布を使って亀頭をなでなで。乙女を優しく解きほぐすみたいに。

小鳥遊 日和 > っはーっ、ぁっ…♥ 神名火、さっ…う、うぅーっ…ひ、ぁぁっ♥
(おへそからお腹に彼女の舌が、ゆっくりと、まるでペンキで塗りつぶすかのようにねっとりと這い動く。
 甘い言葉と共に優しく、服の舌の膨らみに触れられると、反射的に小さく腰を浮かせ、むせび泣いた。)

すき、すき、です…っ、くぅっ、っふーっ…♥
(まるで子ねずみか何かを撫でるみたいな優しい指先が、膨らみの先端を撫で擦る。
 弱々しく首を横に振りながらも、上げる声は甘く切なく蕩け、売るんだ瞳で彼女を見やることしかできない。)
 

神名火 明 > 「かわいい♥」

腹部に吸い付いてキスマークを残す。皮膚を引っ張って舌でにゅろにゅろと撫で回す。可愛らしい反応。クリトリスにしてあげるみたいな繊細な愛撫。ちょっと人より大きいだけだもんね。そんな風情で器用な指先は絶え間なく動き続ける。

「かわいい。かわいい、かわいい…♥」

催眠術かなにかのようにその言葉を連呼しながら高める。指で作った輪で竿を扱くときも乱暴にはしない。痛くはしない。優しく擽って気持ちよくしてあげる。

「あきくん、神名火さん、って呼ぶのやめてほしいな。他人行儀だから。私のこと、もっと親しく近くで呼んでほしい…じゃないともっとすごいことしてあげないよ?それでもいいならいいけど…あきくんはもっとしてほしそうにしてるふうにみえるけどな」

どお?ちゅぱっ、て唇を離して見上げてみた。

小鳥遊 日和 > っふーっ、んう、うぅぅー♥ 神名火さっ、んく、ぁ…っはっ、ぁ…あ、うぁ、あぁぁ♥
(ぞくぞくと背筋が、そしてなにより魂が震えさせられる。
 ”かわいい”自分のちょっとコンプレックスになっているところをぐりぐりとえぐりながらも、
 それを愛でるような声色で囁かれるたびに、布越しの膨らみは固く張り詰め、
 切なげに声を上げて体を固くして、まさしく”かわいい”声を上げることしか出来ない。
 快楽に打ち震えてすっかり体も精神も蕩けている中、彼女の”お願い”に眼を丸くした。)

あ…っは、はひ…。 えっと、えっと……っ…。
…明、さん……。
(確かに、もっと快楽が欲しくなってしまう。 彼女にお願いしたくなる。
 とはいえ、急遽こんな形で情事に及んでしまった彼女のことを親しく呼ぶのは気がひける。
 桃色の靄がかかった頭の中で必死に答えを探し出して、彼女に呼びかけた。)

神名火 明 > 「ふうん。 ふうーん。 "明さん"かあ。 …いまはそれでいいよ。だって私たちこれからだもんね?」

これからも離すつもりはない。体を持ち上げて再び彼と向かい合う。上から見下ろす形になりながら、手のひらを彼の左手に重ねて薬指をカリカリと指先で擦る。今は僅かな一歩だけだけれどここから先にもまだ続く、もっと別の呼び名で呼ばせてやるぞという意思表示を甘ったるい微笑みでつたえる。

「じゃあ明さんってちゃーんと呼べたご褒美、あきくんにあげるね。ここもきもちよさそうだけどさ…あきくん?」

唇を寄せるは耳元で、彼を一端解放させる。ひそひそ声でお願いする。"うしろむいて"って。

小鳥遊 日和 > これから、って…あのっ、あっ、あぁっ…♥
(ただ押し倒しただけではない。 彼女の”支配”は続くのだという容赦ない宣言と視線。
 そして、何度も触れられる”左手の薬指”の意味を知らぬ自分ではない。
 何かを勿体つける口調に、ただ蕩けた声を上げることしかできなかった。)

…は、はいっ…。
(耳に囁かれる、彼女の声。それだけで気持ちよく、甘い痺れが全身に走る。
 疑ったり、抵抗したりもなく…あまりに従順に、彼女のお願いにしたがう。
 倒れた座席の上にくるんと後ろ向きになって、振り返るように彼女を見あげる。
 怯えるような、縋るような眼…。それが、自分と彼女の関係をはっきりと示していた。)

神名火 明 > 「いっしょになるんでしょ。それなら…どっちになりたい?」

名前のことをささやき笑いながらも向けられた背には明らかに興奮したほぅ、という溜息が溢れた。頬を朱に染めて息を弾ませるのは支配者というよりは捕食者のそれだ。目が合うと濡れた碧眼を細める。

「背中もやっぱりちっちゃいんだね、あきくん」

服をたくしあげて、前から彼の唇にもっていく。くわえてて、とお願いして背中を手のひらで撫で回す。肩甲骨のかたちを確かめた後は背筋をするすると滑り降りていくゆびさき。そしてズボンの上に描かれる腰つきと尻の形にも。

「ほんとにおんなのこみたい」

小鳥遊 日和 > 明さん、それって、あの…えっ、えっ…!あっ、うれし、うれしいです、けど…!
(彼女の言葉は、告白と見ていいだろう。 「一緒になる」というのはそういうことだ。
 だけれど、それに続いた…”どっち”という言葉が意味するものを理解しようとするも、
 混乱していていいアイデアが出てこない。 すっかりとろとろに濡れた目と、
 捕食者の高揚に染まった彼女の碧眼が合う。)

は、はい…。 ん、ふ…。 っふっ、んぉぅー…♥ くふ、うぅ…♥
(促されると、おとなしく服の裾を咥える。 背中、そして肩甲骨に背筋。
 彼女のしなやかな指が、男らしさの薄い体を這うたびに、蕩けるような声を上げる。
 すこしくびれた腰、そして丸くて柔らかいおしりに触れた彼女のコメントに、
 抗議とも高揚ともつかない、蕩けるような声を上げた。)
 

神名火 明 > 「わかっちゃうんだぁ♥ だいじょーぶだよ、卒業までしばらくあるんだし」

突き出されたお尻に手のひらおしつけてそのままぐっと押しちゃえば、硬くなった雄の象徴をシートにあてがって圧迫しちゃう。それでも暴発しないように手加減しながらくぐもった声をしばらく奏でた後、指をひっかけてつるん、と剥きおろしちゃう。

「ちょっとずつ慣らしていかないとダメだしそれがおもしろいんだよね」

指でそっと柔らかさをかきわけて、横に開いてしまう。そこにある"秘部"にぷにぷにと指を押し付けてからそっと抑えて開いてみちゃう。

「経験はどれくらい?」

小鳥遊 日和 > んうぅぅ―――♥ っふっ、 うぅ、んむ……♥
(柔らかい尻肉が掌の形西住、更に雄の印をシートに押し当てるように動く。
 服を口から離すことなく、くぐもった声を上げて、切なげに震えた。
 下に手をかけられると、下着すら剥ぎ取られてお尻が顕になる。
 今更ではあるのだけれど、それでも恥ずかしくてかすかに身じろぎした。)

…うぅー…♥ あ、ふ…ろうぐ(道具)で、ひたぐらい、れふ…。
(お尻が涼しくなって、甘えるような声を上げてしまう。 指で尻肉が割り開かれたのだと気づくのに
 時間を要するぐらい、頭の中はすっかり茹だってぐずぐずにとろけていた。
 質問には、もはや隠し通せないとばかりに従順に答えるも、羞恥に耳まで真っ赤にし、
 シートに顔を押し付けてうめいた。
 柔らかそうな桜色の穴は縦めの形を晒していて、すっかり”出来上がっている”ことが、
 彼女からすれば簡単にわかるだろう。)

神名火 明 > 「すっごくしたでしょ…?」

綺麗な仕上がり方をしていて、それでいて綺麗な色だからきっと具合も良いのだろうなと含み笑い。しばらく浅い場所をくすぐってあげるように指でふれて、だいぶ"ほぐされた"そこをかわいがってあげる。

「私がオトコノヒトだったら良かったんだけどね、ごめんねあきくん」

それが何を意味しているかなど言うまでもない謝罪を口にしながら、彼の視界の外で何かをごそごそと漁る。木材が擦れる音の後、なにかがぽん、と外れる音を立てた。芳醇な香りが車内にふわりと漂う。

「今日はここで泊まろっか」

小鳥遊 日和 > そ、それなりにっ、しっ♥ しましたっ、あぁっ♥
(丁寧に”仕上げられた”その場所に優しく触れられるだけで、敏感に体が震える。
 声色は媚びた甘いものへとたちまち変わり、快楽器官に成り果てていることをしめしていた。)

あ…あの、明さん…っ…? いったい、何を、して…。
(彼女の言、そして「一緒になる」の言葉。 なんとなく意味が伝わって来て、問いかけずにはいられなかった。
 呼びかけが聞こえているのか、いないのか、彼女が何かを取り出すけれどよく見えない。
 車内に溢れる香りに鼻をひくつかせて、彼女の「お泊り」の真意を確認するように尋ねる。)
 

神名火 明 > 「そーれーなーりー?」

意地悪な声をあげながら彼の言葉を叱責してみせるけれど怒ってるわけじゃない。イジメた時の反応がかわいすぎてつい意地悪をしてしまうだけだ。ちゃぷちゃぷ音立てて確認。

「ただお尻でえっちするだけじゃ他の人と一緒かなって思って? ドメーヌルロワの美味しいやつはあきくんと開けたいなって思ってたから」

さっき確かめた背筋に冷たい液体が垂れる。背筋を伝って垂れていく。そうできるように姿勢を整えたから冷たい液体はとぷとぷ注がれ伝っていって。お尻のなかに流れて染み込んでいく。

「ちょうどいいよね。これ"飲んで"シよっか。あきくん♥」

小鳥遊 日和 > あ、あの…メイド服でしたり、動物の格好でしたりしました…。 い、いっぱいしましたぁ…!
(怒られた犬みたいに情けない顔で、彼女に正しい答えを返す。
 怒っている訳ではないのはわかるけれど、確認するような彼女の言葉に、
 嘘をつらぬきとおすことができなくなったのだ。)

あの、明さん、っひぃ…! あっ、まっ…あぁ…!
(まるで体がグラスだと言わんばかりに、冷たい液体…ワインが体を伝わっていく。
 それだけではない。 お尻の中に注がれるその感覚は、お尻を使っていたころの快楽を呼び覚ますに十分だった。
 切なげに鳴きながら体を固くし、液体が流れるに任せる。 お尻に触れた総量は多くないものの、
 粘膜から吸収されてしまえば、たちまち”酔って”しまうだろう。)

神名火 明 > 「よくできました――これはごほうびだよ、あきくん」

恥ずかしい秘密をついに搾り出しちゃった彼に高級ワインをごちそうしてあげる。きつく栓を閉め直してケースに瓶を休めるとあらためて背後に立つ。犯す側の姿勢で両手をそちらに這わせる

「ぐるんぐるんになっちゃうよね。大丈夫、おかしくなっても私が治してあげるよ。苦しいのをどうにかする異能だからね~私のは。私の虐め方は痛いのだけじゃないんだからだいじょうぶだいじょうぶ……」

左右の人差し指をそうっと仕上がった孔に沈めていく――にちゅり。アルコールを伸ばすように丹念にゆっくり動かす。広げながら奥まで入り込ませていっちゃう。柔らかく仕込まれたお尻の穴を丁寧にほぐして行く。

「こっちでイケるんだよね?予め聞いておくけど前のほうでイケるの?あきくんって…聞こえてる?」

小鳥遊 日和 > あっ、あふ、はぁっ、はっ……ぁ……♪
(アルコールを伸ばして擦り込み、まぶすような指の動き。
 彼女の指が丹念に、まるで躾けるように動くたびに、
 お尻の穴が快楽器官であることを”思い出させ”られる。
 同時に、体が、頭が熱くなって、理性がぐずぐずに蕩けていく。
 アルコールと快楽に蕩けた頭に、彼女の言葉…”ごほうび””だいじょうぶ”が
 注ぎ込まれると、体がすっかり弛緩してしまった。)

大丈夫、れすっ、後ろでイケますゅ…!
それにっ、前も、前だってまだ、ちゃんと機能して、ひてまぁすぅ♥
(すっかり仕立て上げられてしまったお尻、そしてきつきつにそそり立った雄の印。
 酔っ払った頭の中で問いかけに答えながら、浅く早い呼吸を繰り返す。
 頭の中がぐるぐるして、なにか難しいこともよくわからなくなってきた。)
 

神名火 明 > 「"まーだ"ぁ? カワイイ♥」

こうやって快楽に浸るたびに彼のなかから確かになにかが失われていく感覚に呼び起こされる強い嗜虐性。それだけでぞわぞわと震えてメスの匂いが立っちゃう…♥唇にぬろり舌なめずりながら指はどんどん奥。ひとさしゆびがぬっぷり入ったら横にそうっと御開帳しちゃう。仕上がったそこには色々と挿入ってしまいそう。

「ところであきくんは良い子だよねー?」

手首を返して中指を入れてしまおう。細い指でも四本ならだいぶ"それっぽく"なるだろうと思いながらそれをにゅっぷ…♥にゅぷっ♥

「いいっていうまでイくのがまんできるよね?」

小鳥遊 日和 > あ、あぁ…♥ かわ、いいっ♥ えへー…♥ ほめられっ、ぁっ、っひ、ぁぁぁっ♥
(強烈な酩酊のせいですっかり回らなくなった頭で、彼女の言葉に蕩けた笑顔を浮かべる。
 かわいいことが気持ちがいいし、褒めてもらえるし、ものすごく幸せだ。
 お尻は増えて行く指にぴったりと吸い付き、おねだりするみたいにひくつく。)

っふーっ、はひぃ♥ いいこですっ、かわいいです♥
がまんできますっ、いっぱいがまんできます♥
(すっかり柔らかくなっているお尻に入った指が動くたびに、頭の中に快楽の火花が走り回る。
 ちかちかと目の前が真っ白になる中で、彼女の言葉に何度も何度も頷いた。
 だって自分は彼女に褒めてもらえるぐらいいい子でかわいいのだ、我慢だってできるはず。)
  

神名火 明 > 「これは筋金入りだねーあきくん♥こんなふうにされちゃったのかな?それとももともとこうだったのかな?なんとなーくコスプレ遊びとかしてたあたりそうだとは思ってたよー」

いいこいいこ♥褒めてあげながら指はにゅくにゅく♥やわらかいお尻に食い込んで、オスの荒々しさのない責めだけどもしっかり満たしてあげちゃう。気持ちよくなってるところを見るのは嬉しい。愛を注ぎ込まれて善がっている可愛らしい恋人をぐりぐりしてあげちゃう。

「おんなのこにされちゃうのがすきだったんだね♥ 私が恋人でいいのかな? 私はあきくんに旦那様になってもらおうと思ってたんだけど――ドレス着たいよね?」

にゅぐり。返答が欲しかったのでちょっと強めに押し込みながら雄をシートでぐにぃって圧迫しちゃう。イかずに我慢できるかな?

小鳥遊 日和 > わかん、なぁぁっ、わかんないですっ♥
気がついたらこうなっててっ、それで、えっち、おしり、っ、ぃ――♥
(指がお尻の中で動くたびに、足の先までぴんと突っ張って快楽に打ち震える。
 声を震わせ、ぎゅっとシートに抱きつきながら、ただただ注ぎ込まれる女の子の快楽にむせび泣く。
 彼女の前で男として振る舞えないぐらいのことをされているのに、どうしようもなく気持ちよくて、
 どうしようも無く情けなくて…嬉しくなっていた。)

すき、す、すきになりましたっ♥ 明さんに女の子にしてもらうのだいす、き…♥
うえでぃんぐ、ど、れ…―――♥
(ぐい、とシートに押し付けて圧迫する動きも強烈だったけれど、何より彼女の言葉が突き刺さる。
 ”ウエディングドレス”――その子おt場を聞いた瞬間に頭の中で快楽が爆発し、
 声にならない声を上げて情けなく精を放ってしまった。
 いくら内心で我慢しようとも、口で否定しようとも…この上ない意思表示として、
 彼女には伝わったことだろう。)

神名火 明 > 「じゃあさいしょからそうだったんだね、あきくん。 男の子としてうまれたのにオンナノコとして扱ってほしくてしょうがなくって――これくらいの年になってようやく願いが叶ったね。大丈夫だよ、私はちゃーんとそういうのわかってるし…――あっ」

それは本当に呆気ないことで、可愛らしい粗相で、押さえつけてる感触だけでわかっちゃうくらいの絶頂射精。しばらくそれを見つめたあとに困ったように笑ってみると、にゅぷん。指を引き抜いてから、彼の体をふたたびシートに裏返した。

「あーあ。保たなかったね。でもしょうがないね、私が言った言葉が悪かった。いつになるかはわからないけど、ちゃんと着せてあげるからね、あきくん。いっしょにバージンロードを歩く時に…じゃあ、」

指をしっかり消毒。感染症なんて馬鹿にならない。お互いにだ。だって大事な恋人だもの。そしたら、するんとズボンを脱がせてあげて、再び彼の足元、果ててしまったそれに顔をちかづけた。

「きょうは、ここまで…綺麗にしてあげるね?」

小鳥遊 日和 > あ…ごめ、ごめんな、さいっ、ごめんなさいぃ……♥
(がくがくと腰が反射的に震え、何度も何度も精を放つ。
 情けない行為で、彼女との約束すら守れなかったのに、それでも優しくしてもらえる。
 どこまでも惨めな状態なのに、彼女の優しさは変わることがなくて、
 それが余計に彼女への従順さにつながった。 そのままころんと裏返しにされると、
 お互い向き合う形になる。 快楽と羞恥でぐしょぐしょになった顔を晒しながら、
 時々しゃくりあげるように喉をふるわせた。)

あっ、ありがとうございますっ、明さんっ…♥ ずっと一緒に、いて、くださいぃ…♥
だいじょうぶ、だいじょうぶですから、っ、そこ、大丈夫です…!
(すっかり骨抜きにされてしまったとはいえ、彼女の掌で転がされてしまったとはいえ、
 ここでお口でまでしてもらっては、まさに彼女の掌の上で転がされている状態である。
 最後の雄の矜持をまもらんと、そしてなにより、自分に良くしてくれる女の人に
 そんなことはさせられない、と弱々しく訴えかけた。)

神名火 明 > 「おさけでふにゃっふにゃなのにここはちゃんとオトコノコだね…あきくん♥ うん、"大丈夫"だから任せて、このまま…ね」

後ろに髪を流す――脚の間から見上げて微笑むなりやさしく雄根に指を絡めた。べっとりと汚れてしまった上部を、根本からぬりゅりと舌を這わせる。ふくらみから裏筋へ、根本から雁首の段差まで、舌先ですくいあげた射精の名残を唇におさめてから、鈴口に接吻する――吸い上げる。ぢゅる…♥音をたて、そしてくちのなかにオトコノコのかたちを含んで――きゅっと圧迫。そのまま残ったものを吸い上げつつ、ぬ゛、る゛…っ、顔を上げて、つぷんっ。解放してあげた。

「…ん♥綺麗になったよ。それじゃお互いお酒入っちゃったし、このまま休もっか♥ もう大丈夫だからね?」

そして隣の席に戻って、こちらもシートを倒す。このままでは飲酒運転。当たり前のことをして、何事もになかったように横になる。

小鳥遊 日和 > っひ、ぁ…♥ あうっ、ん、うぅ――…っ♥
(彼女の手がしっかりと雄の…否、オトコノコの印を捉える。
 しなやかな指が絡みつき、柔らかな唇が先端に触れると、
 それだけで達してしまいそうなぐらいに心地よかった。
 そのまま熱く湿ったお口の中へと先端が入り混むと、
 ぞくぞくと体を震わせるも、射精はしない。
 自分のそれを”きれいにして”くれた彼女を眺めながら、
 こくんとおとなしく頷いた。)

ありがとう、ござい、ます…。
(年齢に似つかわしくない外見、性別に似つかわしくない体躯。
 性格、そして秘められた嗜好。 それらすべてを暴きながら、
 「大丈夫」と言ってくれる彼女の言葉が嬉しくて、
 思わず気の抜けた笑みを返した。 そうしている間にも
 疲弊と緊張、そしてアルコールが体内に回ってきて、まぶたが重たくなる。)

ご案内:「路肩に留められた車」から神名火 明さんが去りました。
ご案内:「路肩に留められた車」から小鳥遊 日和さんが去りました。
ご案内:「落第街の一室 特殊Free」にモノ・クロさんが現れました。
ご案内:「落第街の一室 特殊Free」に伊都波 凛霞さんが現れました。
モノ・クロ > 「よっと」
落第街の、とある一室に、凛お姉さんを抱えたまま入る。

窓から。

「ちょっとごめんね!」
ベッドに寝かせ、窓を閉める。

伊都波 凛霞 >  
「………ぁ、ぅ…」

ベッドに寝かされた凛霞は既に意識を手放しかけていた
常人なら何度か気が狂っていいたかもしれない、そんな感覚の渦に襲われていたのだから仕方がないが

憔悴しきったような、虚ろな表情で、その身体を横たえている

モノ・クロ > 「よーし、それじゃあ!」
凛お姉さんに向き直って。その表情は、笑顔だ。

「『今は』キツそうだから、弱めるね」
す、と。呪いの力を少しだけ弱める。
「邪魔なものは脱ぎ脱ぎしましょうねー」
楽しそうに、服に手をかける。その手付きは、まるでその道のプロのように、手早い。

伊都波 凛霞 >  
やや、身体を蝕んでいるであろう呪紋の侵食が弱まったように感じる
もっとも、既に消耗した体力や、気力は戻らないだろうが…

「──どう、し、て……こんな、コト…──」

理解が及ばない
怪異とはそういうものなのだろうが…
少女が何を求めているのか…何を求めて動く存在なのかが、まるで見えてこない

ロクに抵抗もできぬまま、やや羞恥心に表情を歪ませながら、少女の手によってその裸体を晒してゆく

モノ・クロ > 「『染まって欲しい』の。そうしたら…うわ、デカっ」
胸をはだけさせ、その大きさに驚く。

「すごー、私より大きい…」
自分のと見比べながら、下の方も脱がせていく

伊都波 凛霞 >  
染まって欲しい、と怪異はいった
そうしたら… その続きは、聞けなかったけれど

次々に脱がされてゆく、制服
シャツが剥ぎ取られれば男性ならば視線を外すことなどできないであろう豊かに実った乳房が曝け出され
ショーツを捲られれば、年齢相応に生え揃った下草の茂みが顔を覗かせる──
整いきった…という表現た正しいような、そんな肢体を、晒される

「……そうしたら…何…?」

羞恥に耐えつつ、続きの言葉を促す

モノ・クロ > 「…そうしたら、いっぱいいっぱい一緒になれるから。遠慮せずに触れ合えるし、遠慮せずに…こういう事もできるから」
そして、またキスをする。今度は、啄むだけの。
そのまま、腿と腰に触れ、愛撫を始める。

呪紋による愛撫。おぞましさと、快楽の入り混じった、不気味な愛撫。

伊都波 凛霞 >  
「…私、は───」

言葉の途中で、口を塞がれる
呪紋が身体を這い回り、再び複雑な感覚に襲われる

折れてはいけない
決して折れることなく、耐えきれ
そう自分に、言い聞かせて

「……っ、は……一緒、には……なれないよ」

唇が開放されれば、言葉の続きを投げかける
いっぱい一緒になりたいという少女に大して、拒否と、否定をぶつけた

モノ・クロ > 「優しいんだね」
見下ろす。普通なら、拒絶だろう。
そういう優しさが好きで。でも、一緒になれないのは解ってて。

だから、染める。

「何も、考えなくていいからね」
腰と腿に触れていた呪紋が、胸と、陰核に触れる。
呪紋の感覚と同時に、元来の感覚が流れる。

伊都波 凛霞 >  
「──だから、もぉ、やめ…──ひあッ…」

上擦った声が漏れる
ずっと、ギリギリで耐えている
精神はグラグラで、もう後がないことも、わかっていて…

甘く見ていたつもりはない
けれど、この怪異を手に掛けることは、自分には出来なかった
…結果として、ご覧の有様だった

豊かな胸の先端も、呪紋に触れられている、茂みの奥の小さな突起も、
少女の求めるままに、牝としての姿をそこに現してしまう
精神がどれほど強靭でも──肉体を走る感覚信号は、平等なのだから

モノ・クロ > 「…ふふ。やっぱり」
くちゅり、と。陰唇に指に相当する呪紋を突き入れる。

呪紋の感覚と快楽の感覚が混じり合う。
「お姉さん。いっぱいいっぱい、シたことあるんだ」
陰唇に入れた指を掻き回す。快楽を引き出し、呪紋の感覚と交わらせる。
呪紋の感覚と快楽の感覚を曖昧にさせていく。