2021/11/14 のログ
大鋸 奏 > 「だ、だってぇ…リードつけられちゃったし、
 つけられたってことは…ご主人さまだってことだしぃ…♡」
すっかり発情しきった顔で、うろたえる相手に答えて見せる。
返事をする間にも身体を擦り寄せる位置を微妙に変えて、
相手の首筋に鼻先を擦り寄せながら、”男の人”の匂いを胸いっぱいに吸い込む。

「っふーっ、んふ……にゃっ!」
突如身体に走る強い感覚に声を上げる。
リードを引っ張られて声を上げ、相手に対面する形で壁に押し付けられる。

「は、はいぃ…♡ うそ、うそつき、ましたっ……♡」
尻尾を揺らしながら、媚びるような声色で相手に答える。
もはや先輩後輩とかではなく、首輪とリードがその関係を示していた。

「にゃ、ぁっ♡ は、はいっ♡ お仕置き、お仕置きしてくださいっ♡」
たわわな胸を鷲掴みにされて、甘い声を上げる。
尻尾を揺らし、だらしなく口を開きながら相手におねだりしてみせて。

飛鷹与一 > 正直、理性の糸がちょん切れても頭の片隅は何処か冷静だ。
目を細めて発情しきった雌猫と化した先輩の顔を見据えて。

(…あぁ、これ結局プレイしてる事になっちゃうなぁ)

と、そんな事を考えられるだけ、完全に理性が飛んでいる訳でもないのだろう。
――が、それはそれ。挑発してきたのは先輩なのだし、と何処か自己弁護じみた事を思い。

「…あらら、完全に猫に堕ちちゃったかな?もしかして”呪い”が悪化した?困ったなー…。」

と、楽しそうな口調とは裏腹に、目線は淡々と冷徹に先輩――雌猫を見詰めており。
レオタード風の衣装越しに乱暴に大きな胸を思う存分揉みながら、先端を指で軽く弾く。

「…お仕置き、ねぇ?…別にいいけど、奏先輩って実は結構M気質だったり?
…じゃあ、乱暴にやっちゃっても別にいいよね?ご主人様だし。」

普段は浮かべないニヤァ…とした笑みを浮かべながら、ぎゅっと胸を握り潰さんばかりに強く握って。

「じゃあ、ドMな雌猫にはせいぜい良い声で鳴いて貰おうかな。」

一度胸から手を離す――が、今度は尻尾を無造作に掴んで乱暴にこれも引っ張って。

大鋸 奏 > 「っふ、ぁっ…にゃ、あっ♡ ごめんなさい、ごめんなさいっ♡
 うそ、嘘なんですっ、呪いは嘘なんでっ、っし、ぁぁっ♡」
胸を強く揉みしだかれながら、詰る相手の言葉に身体を震わせる。
自分が嘘をついたばかりに、相手のトリガーを引いてしまったのだ。
罪悪感が快楽に交わり、被虐的な快楽が身体を更に熱く刷る。

「はいっ♡ 後輩をからかって遊ぶ悪いメス猫に、思う存分お仕置きして、くださいっ♡
 いっ、っひ、ぁ―――っ♡」
レオタード越しにもわかる、つんと尖った胸の先端を指で弾かれるたびに、
身体が大きく震える。 強烈な快楽に一瞬息が止まり、その後に
血液が沸騰するような快楽が全身を巡った。

「っはーっ、あっ、あっ…、まっ!
 に”ゃぁぁぁっ♡ うぁっ、あ、あう”うぅぅっ♡
 っふ、うぅーっ、あ、あぁぁっ♡  ごめんなさい、ごめんなさい”ぃっ♡」
尻尾を引っ張られた瞬間、背中をぴんとそらして快楽に打ち震える。
頭の中で快楽のショックがバチバチとスパークして、
声にならない声を上げながら何度も何度も全身をわななかせる。

力がはいらないとばかりに縋るように相手に抱きつきながら、
強烈に叩きつけられる快楽と、力づくの快楽で塗りつぶされる喜びに酔いしれて。

飛鷹与一 > 「…うーん、前々から思ってたけど大きいよね…体も鍛えてるから張りも柔らかさも凄いし。」

楽しげに、鼻歌でも零しそうな調子で乱暴に彼女の胸を弄り続ける。
先端への刺激は効果が抜群だったようで、しつこく何度も指先で弾くのは止めず。

「――やれやれ。そんな調子で色んな後輩の男子とかも誑かしてるんじゃないですか?
…あ、もしかして女の子もイケたり?先輩には困ったもんだなぁ。…あ、今は雌猫だっけ。」

言葉責めもちくちく交えながら、標的は胸から一度尻尾へと。
ごめんと言われても悦んでるその姿に罪悪感はなく――むしろ余計に昂るだけだ。
荒々しく尻尾を引っ張り、扱き上げて時折、爪を立てるように引っ掻いて。

体の力が入らなくなったのか、縋る様に抱きついてきた雌猫を一瞥する。

「ほらほら、本番はこれからだよ…頑張れ頑張れ。」

どうせなら咥えさせたり、胸で奉仕させたり、色々やっておきたい所だが。
まぁ、それは後でもいいか――そろそろ我慢もきついので、さっさとやらせて貰おうか。

尻尾から離した手が自らのズボンへと伸びれば、カチャカチャとベルトを緩める。
そのまま、ズボンを半分ほど下着ごとずり提げて既にいきり立った雄の象徴を晒して。

「――じゃ、今からこれを雌猫さんの穴にぶちこむから――ちゃんと鳴けよ?」

不敵に笑ったまま、彼女のレオタード衣装の下半身へと手が伸びて。
そのまま、横にズラすように引っ張りつつ、彼女の雌穴へとソレの先端を添えようと。

大鋸 奏 > 「ありがとうございまっ♡ ううぅっ♡
 わたしっ、わたし、っひ、ひぁぁっ♡
 男の人も女のひとも大好きでっ、すぐ発情しちゃ、うぅっ♡
 メス猫ですっ、メス猫でごめんなさいぃは~~と
 っひ、あっ、う、ぁ―――♡」
大きな胸は手でいじられるたびに柔らかく形を帰る。
先端を指で弾かれれば、重みのあるそれがたぷんと波打ち、
与えられた衝撃が快楽の波となって頭の中を埋め尽くした。
恥ずかしい言葉ですら今なら全くためらうことは無く、
尻尾から生じる強烈な快楽にとぎれとぎれになりながら言葉を返す。

相手も準備ができたのだろう、ぬきい放たれた雄のそれを見るだけで、お腹の奥がぐっと熱くなる。
「っふっ、うぅぅーっ♡ は、はいっ、ありがとうございますっ…♡
 ちゃんと、気持ちいいときに気持ちいい声を上げさせて、いただきっ、に”っ、にゃぁっぁぁつ♡」
肉槍の先端がぴたりと秘所の入り口に押し当てられる。
そのまま自ら腰を下ろすようにして肉槍を飲み込むと、頭の中で快楽が爆発下。
ぶるぶると体が震えるのに合わせ、すっかり熟れて溶け切った粘膜が、何度も何度も
肉槍を吸い上げるように痙攣する。

獣のように浅く早い呼吸を繰り返しながら、自ら腰を振り始めて。

飛鷹与一 > 「へぇ~…じゃあ、ご主人様から質問だけどさ?
何人と寝たの?どんなプレイをしたの?
…雌猫は節操なしのスケベでドMさんだから経験豊富なんだろうなぁ…。」

うん、俺みたいな素人ご主人様じゃ満足させられないかもなぁ、と嗤いながら告げる。

――さて、じゃあご主人様として雌猫をちゃぁんと躾けないといけない。
躊躇無く、一気に肉槍を奥まで乱暴に突き刺す――前に。
彼女が我慢できなかったのか、そのまま腰を下ろしてくれば。
あっという間にズブズブと飲み込まれていく――吸い上げるような肉壁の蠢きに、僅かに声が漏れるも。

「…こらこら、何で自分から腰をふってるのさ。――ご主人様の立つ瀬が無いだ――ろっ!!」

彼女の腰の動きに負けじと、最初から激しく乱暴に腰を突き動かして。
相手を慮った動きなどでは決してなく、荒々しい獣じみた性交というより交尾の激しさだ。

手持ち無沙汰の片手が、再び雌猫の胸を思い切り鷲摑みにしつつ、リードを不意に引っ張って。

「ほら、舌もちゃんと出してよ。」

そのまま、彼女の唇へとむしゃぶるように吸い付いて躊躇い無く舌も捻じ込もうと。

大鋸 奏 > 「たくさん、たくさんのひとに可愛がってもらってぇっ♡
 いっぱい、ご奉仕させてもらいましたっ♡
 えらいねって褒めてもらえて、うれしくて、それでっ、何度も、いっぱいっ…♡」
相手の嘲笑するような言葉にぞくぞくと背筋を震わせる。
被虐の快楽が、肉体的な快楽を更に高めていく。

「っふっ、ぁ、ああっ♡ ごめんなさい、ご主人さまぁ♡」
深く腰をおろして受け入れた肉槍を味わおうとしたところで、
しつけとばかりに乱暴に腰が動かされる。
ごりごりと粘膜をえぐるように貫かれるたびに、
目の前がちかちかと何度も快楽のショックに光った。

「っふーっ、んぁ、んむ、ぅっ…♡ んんーっ♡」
リードを引っ張られて強制的に相手に近づかされ、唇を奪われる。
そのまま相手の首に腕を回すようにしてしっかりと身体を固定すると、
口内を蹂躙する舌を受け入れ、吸い付きながら夢中で唇を貪る。

そうしている間にも快楽は更に強まり、今にも達してしまいそうなことを示すかのように、
不定期に何度も身体を震わせ、くぐもった声を上げた。

ご案内:「歓楽街のどこか」に飛鷹与一さんが現れました。
飛鷹与一 > (へぇー……。)

彼女の言葉に、それが快楽に溺れている最中の言葉で真偽が曖昧ではあっても。
…何か面白く無いなぁ、と腹が立つのは自分が狭量だからだろうか?
彼女の過去については、本当に断片的だがちょっとだけ聞いた事はある。

――だから、”どういう扱いをされていたのか”はその言葉からも察するが。

「じゃあ、経験豊富な訳だし――少しくらい乱暴でも構わないって事だよね。」

会話しながらも腰の動きは激しくなるばかりで、緩めもしなければ止まりもしない。
ただ、抉って、貪って、貫いて、支配していく。優しさなどはそこには無い。

強引に唇を奪えば、彼女からもこちらの首元に腕を回されて――
結果、体が安定すれば、互いに後は激しく貪るような口付けの応酬と獣じみた腰のぶつけあい。

「――っ…!」

彼女の締め付け具合が一気に強くなる。そろそろ絶頂が近いかな?と、推測し――…

ダメ押し、とばかりに胸を弄る手が彼女の腰を辿り尻へと回っていく。
大体の位置を確認すれば、人差し指を突き出し――躊躇無く、後ろの穴へと指を捻じ込んでいく。

そのまま、グリグリと指で穿りながら同時に一気に腰の動きもスパートを掛けて。
――絶頂の瞬間まで、唇を離す事を許さずに…そのまま、一発目、とばかりに。
ドロドロの熱いザーメンを容赦なく、雌猫のナカへとぶちまけてしまおうと。

大鋸 奏 > 「はひっ、乱暴に、してくだ、ひぃっ♡
 らいじょうぶ、れふ、んむっ、んん――っ♡」
言葉とともに、相手の動きがもっと激しく鳴る。
もちろんそんな攻め方が、すでに力尽きかけている自分で受け止めきれるわけがない。
唇を重ねながら、くぐもった肉音が響くぐらいに何度も何度も腰を打ち付けられる。

「――――っ♡」
ダメ押しとばかりに、お尻に指をねじ込まれる。
異様な感覚が更に凄まじい快楽を生み出し、
そこにラストスパートと言わんばかりの腰の動きが重なって…とうとう限界を越えた。

「っふ、ぁっ♡ いくっ、いっちゃうっ、っや、あぁっ、っひ―――っ♡」
喉がかすれたかのような断末魔を上げると同時に、お腹の中にたっぷりと注ぎ込まれる熱い液体。
それがさらに快楽のトリガーとなって絶頂を呼び、肉槍を粘膜が締め付ける。

「ふーっ、うっ、う”うぅっ♡ もっと、もっとぉっ…♡」
自らも腰を夢中で動かしながら、相手が満足するまで何度も何度も絶頂を迎えては
精をお腹の奥に飲み込もうとして。)

飛鷹与一 > 「――っっ…!!」

幾ら経験があるといっても、久々のセックスで回数もそこまでこなした訳ではない。
少々、情け無い呻き声が漏れそうになったが歯を食いしばってそれは耐える。
頭の冷静な部分が、酷い事をしていると言っているが…そうそう止まれるものでもない。

最後の一滴まで、とばかりに締め付けと呼応するように断続的に吐き出して――僅かに息を荒くしながら。

「――流石雌猫さん、締まりもいいんだなぁ。使い込まれてるんだね…。
…じゃあ、次は後ろの穴も使わせて貰おうかな。」

ゆっくりとドロドロの液塗れの肉槍を抜きだせば、ゴポッと音を立てて秘所から垂れ落ちる白濁。
それを一瞥してから、リードをまた引っ張りながら彼女を今度は壁に手を付かせるように後ろを向かせようと。
そして、躊躇無く――片手で一度尻肉を押し広げれば、位置を確かめて狭い穴へと肉槍を捻じ込んでいく。

(これ――中々止まらないだろうなぁ…お互いに)

そんな予感、いや確信を抱きつつ。狭く締め付けも更にきついであろう、中を無理矢理掻き分けていこう。
片手はしっかりリードを保持したまま、もう片方の手はやっぱり胸を鷲摑みに。この揉み心地は病み付きになりそうだ。

大鋸 奏 > 「っはっ、あぁっ…はひ、にゃ、にゃいっ♡
 わかりましたぁ♡ ご主人さま、ワタシノお尻も、存分に使ってくだひゃい…♡」
絶頂からようやく降りてきたところで、ゆっくりと呼吸を整える。お腹の中にたっぷりと溜まった
熱くどろついた液体の感覚を味わいながら相手の言葉に答える。
 そのまま肉槍を引き抜かれると、高く甘い声を上げた。

「っひ、ひう、ぅ♡ おしり…ちゃんと、綺麗にしてあります、からぁ…♡」
胸を揉みしだかれ、落ち着いてきた快楽に再び火が灯る。
そのまま、ぴたりと肉槍が押し当てられると甘く囁くように鳴いた。

「ご主人さま、もっともっと、してぇ…♡」
こうして、お互いが力尽きるまで行為が繰り返され―――
ことが終わると、けろりとした自分とは裏腹に、ものすごく平謝りする相手が残るのでありました。

飛鷹与一 > 「ああ、やっぱり使い込まれてるんだ…だったら、こっちも躾しないと…ね!」

矢張り微妙な苛立ちが湧き上がるが、それを全て彼女にぶつけるとする。
尻穴での性交経験は殆ど無いが、それでも締め付けの強さと前の穴とは違った感触。

相変わらず、肉槍も欲も萎える兆しは無く――そのまま、雌猫と化した先輩を犯し続けて。

「ああ、どうせ時間あるんでしょ?朝までたっぷり躾けてあげるよ…!!」

――そして、お互いもう獣そのもので交わり続けて。
…もう空になるくらいに出しまくってぐったりしつつも正気を取り戻した後。

――我に返り、土下座をしつつ必死にお詫びする後輩少年の姿とケロっとしている先輩の姿があったとか。

ご案内:「歓楽街のどこか」から大鋸 奏さんが去りました。
ご案内:「歓楽街のどこか」から飛鷹与一さんが去りました。