2020/07/04 のログ
ご案内:「◆霧に包まれた路地裏(過激描写注意)3」に霜降寺 響元さんが現れました。
ご案内:「◆霧に包まれた路地裏(過激描写注意)3」にイクスさんが現れました。
霜降寺 響元 > 本人の意思に反して腕が、ナニかが身体に纏わりついていく。
既に気づいてしまった瞳からは逃げられない。

相手の意識は夢に落とされ、感覚はむしろ動けなくなる前よりも鋭敏になってしまっている。

そしてぞわぞわと夢の中で彼女の陵辱が始まる。
抵抗出来ない相手に、纏わりつくのは腕よりも触手と言ったほうがわかりやすいヒトでは無いナニか。

服の下を這い回り、見た目からも主張される雌の象徴とも言える乳房に円を描いて絡まっていく。
それだけでも自分で触るより、好きな男に触れられるよりも敏感に反応してしまうはずで。

イクス > 「ッ…!?何だ…これ、気味が悪い…ぃッ!!」

乳房が触手に巻き付かれ、その形を歪ます。巻き付かれた事によって触れたり擦れたりする部分が増え、少しでも動けば身体を捩らせたくなる程快楽が込み上げる。
必死に足搔く。それでも夢の中で暴れるだけで意味も無く、むしろ触手をより刺激する…。

霜降寺 響元 > 必死に足掻いた所で意味はない、夢の中では取れだけ能力の発動をさせようとしても発動することはなく。
本人の意思は夢に落ちているとすら思っていないだろう。

むしろ足掻くほどに服が擦れる感触すらも快楽になる。
相手の乳房を締め上げさらに主張させるように絞っていく。

そして触手の先端が服を破り去り身体を顕わにする。
触手の先端がガバと口を開く、見るだけでも口の中はおぞましい形をしているそれが、乳首を覆い乳房を咥える。

するとザリザリとした猫の舌に舐められるような触感で乳首を責め立て始めて

イクス > 「ぐうぅッ!?!!く…っ、お前…これを止める方法は知らないのか…ッ!?」

顕わにされた爆乳の、お椀の様なデカ乳輪と拳程もあるデカ乳首を咥えられては身体を震わせなから捩らせ。必死に耐えようとするも、まるで口の中で舌を使って乳首を転がすかの様な攻めに負けて、甘い声を漏らしてとり…。

霜降寺 響元 > 応えるはずもない。
だって目の前に立っているのはもう誰でも無いのだから。

黒くのっぺりとした人形にただ叫んでいるだけ。
そんな彼女を黒くのっぺりとした精気のない絵に描いたような人の目が見つめているだけ。

それだけなのに何故か大勢にすべてを視られているような、観衆に痴体を晒されているような錯覚に襲われるだろう。

それに触手はどれだけ叫んでも止まることはない。
むしろ開いた口に触手が迫る。
ゴボッと、口の中に触手が入り込むと喉奥まで潜り込みズルズルと律動を始めながら触手の体皮が柔らかなゴムのような感触で口内と喉を犯し始める。

乳房を咥え込む触手にも変化があった、刺激を与え快楽を与えるだけが乳首の先端にズルと棘を突き刺す。
見えなくとも感触でわかるほどの大きな棘が乳首の奥へと進んでいく。

イクス > 「んの…いい加減に──ぅぼガァ!?!!」

口内を圧迫する程大きな触手が、口へと入る。吐き出そうにも吐き出せず、オナホの様に口内と喉奥を犯される。
同時に、乳首に対して肉の刺が穿たれる。奥へ奥へと入り、オナホの様な乳腺まで犯せば、ブルブルと身体を震わせながら悶え。

霜降寺 響元 > ゴッ、ゴッ、と喉奥を犯す触手が出入りするがその度に相手の内側すらも体液に濡れて敏感になっていく。
それだけならまだ良かったのだが、どんどん喉奥だけでなくさらに深くへ深くへと入り込んでいく。

敏感になってしまった相手にははっきりわかるだろう、胃の中にまで触手の侵入を許してしまったのが。
普通ならばそんなところを犯されれば嫌悪感しかないがここは夢の中、そこすらも性感帯になってしまったかのように触手が動き掻き回すほどに快楽を植え付けられる。

タダでさえ大きな乳房に突き刺さる棘は返しが付いており、身じろぐほどにその棘が食い込んで刺激する、そのまま奥へと入り込むと棘が広がり乳腺を犯していく。

イクス > 「ぐぅ…ッ、ぅぐううううっ!!!」

喉奥、食道を通過し…胃へと達する触手。触手をぶち込まれている乳首をある程度硬くさせながら悶える。
乳首を舐められながらオナホの様に犯される乳房。まるで性器の様に犯されては、母乳体質で触手刺を濡らしてきき。

霜降寺 響元 > 胃でとぐろを巻いていく触手、ナニか溜めているようなそんな感触。
先端がさらに胃の奥へと入ろうとしている感触すらすべて感じさせれている。

拒否することも許さず、その先端がズルと胃から先へと入り込んだと思えば勢いを付けてそのまま外まで一気に這いずり出す、着けていた下着すら突き破って地面に突き刺さるまで止まることはなく。

串刺しにした相手を無様に宙に吊り上げる、逃げることも許さず意識を失うことも許さないまま串刺しにした触手が相手を上下に激しく揺さぶる。
中をぐちゃぐちゃに掻き回しながらもそれは痛みにはならずすべて快楽に変換されていて。

上下に揺られるたびその勢いに巻かれた乳房は引っ張られる、その度に乳腺まで突き刺さった棘が食い込んでいく、さらに母乳を欲しがるように相手が母乳を垂れ流すほど乳房を刺激しようと棘も鋭くなっていき。

イクス > 必死に心の中で助けを求める様な声を上げる。しかし、それを嘲笑うかの様に触手は更に奥へと進む。腸を通り、最終的に肛門をこじ開け串刺しに。そんな状態で上下に揺さぶられめは、内臓を掻き混ぜられる様な感覚に襲われ、全体的に触手を締め付ける。
乳房を犯す刺触手へは、母乳を絶え間なく与え続け。

霜降寺 響元 > 声すらも出せないような状況になってしまうも誰も助けに来ない。

掻き混ぜられる内臓も体液に浸されてどんどん敏感になっていく。
そして相手の身体が反応するほどにだんだんと魔力を吸い取る力が強くなっていくのがそのうちわかるだろう。

そしてそんな中絶頂など迎えてしまえばすべて吸い尽くされてしまうのは明白で。

乳房を犯す触手も同様だ。
母乳を絶え間なく吐き出し続けるほどに魔力を吸い上げていく。
そして、さらに母乳が吹き出るように乳首に刺さっている棘が一気に引き抜かれる。
ソレはコレまでの快楽に比べて比じゃないほどに強烈な刺激を与えることになり、引き抜くと同時にわざと乳首から触手が離れ巻き付く触手が乳房を搾り上げて

イクス > 触手で腸の形が腹に浮き上がる様にされ、内臓を混ぜる様に蠢けば腹も醜く蠢く。それでも快楽として感じて降り、内臓が全体的に触手を締め付ける様に圧迫する…。
乳房を犯す触手が一気に引き抜かれては、抜かれた後は奥まで見える程の穴がポッカリと開き、引き抜かれた際の快感で身体をガクガクと痙攣させる。そして巻き付いて搾れば、ドロドロの出来たて母乳が乳首穴から垂れ流す様に出始め。

霜降寺 響元 > 完全にオモチャであるかのようにシェイクされていく身体、触手が蠢くのがわかるほどに相手の体内を掻きまわって行ったと思えばピタリと動きが止まる。

大きく穴の空いた乳首からダラダラと母乳を垂れ流し、身体をガクガクと痙攣させている相手もこれからナニカされると嵐の前のような静けさが襲う。

するとやはりと言った所か、アナルまで飛び出た触手がさらにアナルから飛び出てくる。
逆ならば直ぐに終わるはずのそれも出た側から抜け出そうとすれば長い苦しみとなるがそれもすべて快楽に塗り替えられていく。

数分間、相手の体感からすればもっと長い間に感じられる程、身体を駆け巡りズルズルと外へと出て行けば最後にようやく、ズルリとアナルから触手の尻尾が抜け出し地面に放られて、

イクス > 一時の静けさを感じた後、触手が抜かれる様な動きを行えばガクガクと痙攣する。尻穴から無理矢理出る間、肛門を捲まれる様な快感に襲われ、ようやく尻穴から触手が全部抜かれては、ぐったりした様子を見せ。
イクス > そんな感じでもう一度襲う事も可能ですよっ…!!
霜降寺 響元 > ぐったりしている相手からゆらりと触手が離れていく。
魔力も絞れるだけ搾り取り終わってしまったからもう用済みとなってしまったせいで。

相手がそのまま意識が閉じるのと同時に先程の路地で、靄も晴れ男もいなくなっている。
何事も無かったかのように目が覚めるだろう。

しかし、夢の事と忘れるかもしれないがその身体に残された呪いの残滓は残っており、弄り回された身体もまた時折夢を見るたびに思い出してしまうかもしれない。
それもまた夢の中だけの話なのだが…。

ご案内:「◆霧に包まれた路地裏(過激描写注意)3」から霜降寺 響元さんが去りました。
ご案内:「◆霧に包まれた路地裏(過激描写注意)3」からイクスさんが去りました。
ご案内:「◆常世公園[特殊Free(過激描写注意)3]」に雨見風菜さんが現れました。
雨見風菜 > 水無月斬鬼丸が去ったあと。
雨見風菜は、パーカーのジッパーをまだ閉めずその場に居た。

ご案内:「◆常世公園[特殊Free(過激描写注意)3]」に紅月 純さんが現れました。
紅月 純 > 「くぁ……」

調べものだったり、自分を鍛えたりで最近は疲れることが多く。
公園のベンチを占領して仮眠をとろうかと訪れた。
が。そこには女子が一人。

「ぁー……先客がいるのか」

ついでに相手はどうも露出が激しい。

「え?」

露出が激しい。
ここで?

雨見風菜 > 声に振り向く。
彼は、見覚えがある。

「あら、あなたはあのときの」

豊満な胸に引っかかりパーカーは開ききっていないが、その下の肌や縄が見えている。

紅月 純 > 「は?あ、……は?」

その服装に困惑したと言えばそうだが、その声は、その顔には口も開いてしまう。

「おま、喫茶店の……」

セクハラ上等な喫茶店で色々触った相手だ。
こっち側にまで現れる……だと……。

雨見風菜 > 「ええ、喫茶店でお会いしましたね」

斬鬼丸にしたように、自分の座ってる隣をぽんぽんと示して。

「隣、座られます?」

紅月 純 > 「……おう」

まあ休憩目的だし、座りにきたわけだが。

「ここで何を?」
パーカー全開でその下は肌色。この間のあれそれもあって、聞きたくもなる

雨見風菜 > 「特に何も。
 先に居た……このジッパーを開けた彼も同じことを聞いてきましたね」

クスクスと笑って。

「そういうあなたは?」

紅月 純 > 「おいおい開けたって、そいつ勇者だな……
それを閉じないお前はどうなってんの」

開けたヤツがいるのかぁ……とつい胸元を見る。
そいつ、自分でやったなら勇者だが、無理矢理やらされたなら女難だな。

「俺はあれこれやってた休憩。というか寝ようとも思ってた。
先客にお前がいたが」

雨見風菜 > 「ふふ、その方も疲れておられたので。
 私から誘いましたし」

誘っただけで無理にやらせたわけではないので合意である。

「あなたも、お疲れのようで。
 揉みます?」

言って、腕でおっぱいを持ち上げるように強調する。

紅月 純 > 「疲れてはいるが何を言っているんだ……
いや、なんか今更な気がする」

一度触った、というか触られに来たもんなこいつ。

「えぇと、何、そういう趣向なんか」

どこまで冗談なのかわからんが、なんか吹っ切れたので、横から掴もうと。

雨見風菜 > 「ええ、今更ですね」

クスクスと笑いながら、純に胸を横から掴まれる。

「今、そういう気分なんですよ。
 私、痴女なので」

パーカーの前を閉めていれば見た目は清楚なのだが。

紅月 純 > 「自分から言うかこいつ……。
友達とか大丈夫かよ」

友達いるの?もしやそっち系の友達?

こっちはこっちで下から撫でたり形を変えたりしてたが抵抗しなくて、色々心配になってくる。
お前の良心、どっかで止めるんだ。
少しずつエスカレートさせようと、パーカーの上でもわかる突起を指で突く。

雨見風菜 > 「ええ、居ますよ。
 分かった上で呆れながら友人付き合いしてくれてますね……んっ♡」

好きに揉まれるまま抵抗しない。
そうして突起を指で突かれると、乳首に通る金属の質感が伝わったかもしれない。

紅月 純 > 「……?」

何か違和感を持ち、周りをなぞったり摘まんで、固い感触があるとわかり。

「えぇと……うん、予想外のレベルだな」

パーカーをめくって、実物を確認しようと。

雨見風菜 > めくられた先には、ピアスのついた乳首。
そして、亀甲縛りの上半身。

「よく言われます」

くすくす、とさも当然のように笑う。

紅月 純 > 「『よく』って、よく平然としてるな。
これもどうやってるんだか……」

縄までつけてるよコイツ。ヤバイ。結び目とかどうなってるの。
片胸を弄りつつ、縄を引っ張ったり。

(上半身でこれなら下もやばそう)
縄を伝って、下半身に手を伸ばそうと。

雨見風菜 > 「ん♡……はぁ♡」

胸を弄られ、気分が高まっていく。
そのまま、縄を伝って下半身に手を伸ばされても抵抗しない。
そして、純の手に処理された毛の感触。
次いで、股に縄が通ってるだけで何も履いていない感触が伝わる。

しっとりと濡れていた。

紅月 純 > 「……おい」

思わず硬直。

「この間もそうだったがノーパンかよ!!つーか縄は下着じゃねぇぞ!?どうなってるんだ!!」

エロコメか何かか!とツッコミを言わんばかりにピアス部分と下半身の縄を引っ張る。

雨見風菜 > 「きゃん♡
 縄は下着ですよ、私にとっては」

縄とピアスを引っ張られ、軽い悲鳴。

「言ったじゃないですか、痴女だって」

紅月 純 > 「その下着で全く隠れてないあたりがマジもんだな……」

この島に来てから自分の判断、甘すぎる。女子ってやべぇ。
縄の下に手を入れて、秘所と重ねる。

「この間のアレといい、見られるだけでなく、こういうのも期待してたわけ?」

指を一本曲げて問う。

雨見風菜 > 「ん、は……♡
 まあ、こんなの、私だけだと思いますけど」

艶っぽい吐息で自嘲する。

「んひぅ♡
 あそこは、本番は駄目なんですよ……ここでは、期待しましたけど♡」

純の指が膣内をほじる。
風菜自身の手も、揉まれてないもう片方の胸に指を埋めていた。

紅月 純 > 「あ?ここではって止める気ゼロかよ。
ていうか完全に自慰の体勢じゃねぇか」

二本目の指を曲げてツッコミを入れる。

「要するにこうか。マジで言ってる?」

彼女の縄をずらし、入れた指を開いて。

雨見風菜 > 「止めないですよ……♡んっ♡」

二本目の指を中で曲げられ、甘い声が漏れる。

「ええ、本気ですよ……♡」

開かれた膣から、とろり、と愛液が溢れる。

「スカート、邪魔ですね……♡」

言って、物体収納でスカートを収納。
ついでにパーカーも収納する。
傍目には、一瞬で消えたようにしか見えない。

紅月 純 > 「アイテムボックス持ちかよ」

収納系の技能、道具含め総称としてあっちではそう呼んでいた。
結果、目の前には亀甲縛りの美少女。

でもって、本気で望んでいるということ。
あー、俺、こうやって手を出す相手が増えていくのか。
大変な目に遭ってる人もいるのに体は正直なことで。

「……はー。わかった。
求めるなら、口にしろ。んで、自分で挿れろ。
あとマジでやるなら俺が楽しめないから縄とピアスも外してくれ」

俺がいたファンタジーな世界は一夫多妻制。何も悪くない。
そう言い訳しながら、思い浮かぶ顔には埋め合わせしようとか思う。

雨見風菜 > 「あら、ご存知なんですね」

今は物体収納と呼称しているが、まあ実際アイテムボックスである。
そうして、純の言った言葉に。

「あなたがしたくないなら別に良いんですよ。
 私は私でなんとかするだけ、使ってもらえればいいですし。
 縄とピアスは、仕方ないですね」

一度、ピアスを収納し、縄も切る。
そうして、完全に……靴下と靴を除いて一糸纏わぬ姿に。

「では、私の口をどうぞお使いください」

口を大きく開く。

紅月 純 > 「あぁ、いや、俺の言い方が悪かった。ならこう言おう」

彼女を立たせ、自分の前に。
ベルトを外し、太く反り立つものを彼女に見せつけて。

「挿れるか?」

と、彼女が彼に抱き着けば深く入り込む位置に腰を抱き寄せ、足を開かせるなど。

雨見風菜 > ごくり、と固唾をのむ。
だが、それはやはり、自分から挿れるものでは……

──少しでも迷いがあるなら、やめておきなさい。それでも、求めるというのなら…
  勇気を持ちなさい。きっと、貴女に必要なのは、それだけよ──

「……そう、ですね」

抱きついて。
そうすれば、彼の一物は、ここまでの潤滑もあってなめらかに挿入る。
なめらかに入ったにしてはしっかり咥え込みながら。

「ん、ひぅ♡」

紅月 純 > 「っ、……ふ」

ぬるり、と生温かい感触に肉棒が包まれて。

「普段と比べてどうよ」

抱き着く彼女を、背中から腰に向かって指でなぞりながら、耳元で囁く。

「普段どのようにしているのか、見せてくれや」

雨見風菜 > 「ふ、だん……♡んひぅ♡」

背中を指でなぞられ、耳元で囁かれ。
そうした刺激が、快楽に変わっていく。

「一人で、なら……汚される妄想、して、ます……♡」

深く、しっかりと腰を動かす。

「バイブや糸じゃ、こんな、熱くない……♡」

紅月 純 > 「汚される妄想、なぁ。
こんなとか」

がっしりと尻を揉み、彼女の動きを乱すように腰を動かしたり。

「こんなとか」

片方の胸を舐め、もう片方は、こねるというより搾るように先端を弄り、

「こういうのとかか」

接合部の突起を親指でこすりながら、下腹部を押して内壁を肉棒に押し付けてみたり。

雨見風菜 > 「ん、あっ♡」

急に知りを揉まれながら荒々しく腰を動かされ。

「ひ、いんっ♡」

胸を絞られるかのように刺激され。

「んひっ♡」

クリトリスを弄られながら、下腹部の上から膣壁が押し付けられ。
その度に嬌声が上がる。

「たくさん、精液を、掛けられたり……♡
 そんな、妄想を……♡
 でもっ、やっぱり、妄想と、ぜんぜん、違います……っ♡」

紅月 純 > 「んっ、そうか。なら試してやんねぇとなぁ」

踊る彼女の腰を両腕で掴み、突き上げるように打ち付ける。

「まぁ、そういう妄想してるなら、こっちも考えたこと、ありそうだよなぁ。
欲しいか?」

ペースを早くしたり、深く打ち付けたりと緩急を繰り返して破裂しそうなそれの行く末を問う。

雨見風菜 > 「あっ♡すごっ、力強っ♡♡」

がんがん突き上げてくる純に、もはや成すがままだ。

「んっ、あっ♡
 ほしい、ほしいですっ♡
 でも、あなたの、好きなところに、出してくださいっ♡♡」

紅月 純 > 「なら、出してやる、よ……!まずは、ココにな、っ……!」

腰と腰を密着させ、さらに別の入り口に接触して、妄想でない、実物をぶちまける。

波が引くまで、彼女に搾らせようとクリトリスをつまみ。
熱い塊を彼女の中に注ぎ込んだ。

雨見風菜 > 「あっ♡♡」

クリトリスを摘まれ、絶頂する。
それとほぼ同時に、精液が膣内に流し込まれる。
絶頂した膣は、零すまいと肉棒をしっかりとくわえ込む

「あ……はぁ……♡♡いっぱい、出てます……♡♡」

紅月 純 > 「くっ、……!はぁ」

出し切ったあとも、自分に吸い付く彼女の体。
喘ぎ声や扇情的な光景で。

「次は、こっちだな。
汚れる前に堪能してやる」

次に汚すのはそこだと、双丘をしっかり揉みしだき。
胸に吸い付きながら、再び腰を動かそうと。

雨見風菜 > 「ふぁ、あ……♡♡」

絶頂の余韻で、完全に成すがまま。

「ご存分に……♡♡」

完全に主導権は、純にある。

紅月 純 > 「……あぁ」

なら、彼女が少しでも喜ぶように。

愛撫しながら、腰を振らせ、白で汚して。
たまには中に出して。
互いに限界が来るまで抱き合った。

あぁ、これ、アイツとやってることが同じか……。

ご案内:「◆常世公園[特殊Free(過激描写注意)3]」から雨見風菜さんが去りました。
ご案内:「◆常世公園[特殊Free(過激描写注意)3]」から紅月 純さんが去りました。
ご案内:「◆黄泉の穴付近、廃棄区域の一角(閲覧注意」にカナタさんが現れました。
二級学生 >  
廃棄区域の一角、傾いた廃ビルの廊下を不機嫌そうな顔の男が歩いていた。
その男は何か細長い大きな袋を肩に背負っており、絶えず周囲を警戒していた。こちらを認識している気配がないことを確認すると突き当り、壊れたエレベータの端子にカードを滑らせる。
僅かにエレベータのドアが光ると壊れているはずのそれは音もなく開き、男は背負っていた荷物を背負いなおすと滑り込むようにその中へと入りこんだ。
扉が閉まると同時に男はほっと息を吐き、数秒目をつむる。

足が浮くような感覚と同時に再び男は目を開いた。
目に飛び込んできたのは先ほど乗り込んだ半壊したエレベータではなく、
きれいに掃除され、足元に転移陣が記された小さな石畳の部屋だった。近くのコンソールに再びカードキーを通し、その先の廊下を抜け最も大きな扉を片手で開けると中には数人に人影があった。

「お疲れ。」
「おぅ、お疲れ」

軽く言葉を交わしながら男は背負っていた大きな荷物を部屋の隅に下ろし背負っていた肩をぐるりと回すと近くの冷蔵庫へと歩み寄る。中から缶ビールを取り出すと近くのソファへとどっかりと座り一息にそれを呷った。

「いやぁ、まったく風紀委員様様だな」

缶から口を離し、ぷはぁっと息を吐くと男は懐からカードを取り出し机の上に投げる。
一種の電子通貨を収めたそれを喜色を抑えきれないといった様子で続けた。

「取引はうまくいった。おまけ込みで大体2億位かね。経費を差し引いてもぼろ儲けだ」
「おまけってその担いでいたやつか。」
「そう。仲介者だ。そろそろ足がつきそうだったからな。
 そいつも一応能力者だ。クライアントに追加で渡せばはした金にはなる。島外にゃどんな能力者でも欲しいってお客は死ぬほどいるんだ」
「あ?確かそいつ学生だろ。風紀委員とか面倒じゃないかね」
「お前それ本気で言ってんのか?」
「いやぁ一応できるだけ目立たないようにしろってボスには言われてるからな。失踪届けとか出されて風紀が出てくると厄介だろ」
「バカか。この辺でヤク漬けの学生一人が消えたところで風紀委員なんか動きゃしねぇよ。
 この辺りをうろついて、ましてや違法取引なんぞしようって輩だ。こいつが今まで何人島外に”お友達”を売り飛ばしたと思ってんだ。居なくなって困る奴なんかいねぇよ。そもそもどうやって被害届出すんだ。何が起きても不思議じゃねぇこの区画で。」
「それもそうか。しかし因果だねぇ。。いつもは他人を売っていたが今回自分がそうなったってわけかい。確かそこそこ可愛い顔してるとか言ってたな」
「例の糞野郎がヤクおろしてる相手らしいな。
 あの自分の趣味の相手にしか品を売らねぇ変態野郎だからな。」
「うっげ。マジかよ。そいつには触らんとこ。
 客横取りしたとか言われねぇかな」
「知るか。ここで気を抜く奴がわりぃんだよ。
 喰われて文句なんか言える立場かよ」

男は吐き捨てるともう一度缶ビールを呷る。
この辺りには無法地帯。しかもただの無法地帯ではない。一年も住んでいれば7割程度が”行方不明”になるといわれている飛び切りの無法地帯だ。