学園地区の校舎群の一つ。様々な教室や研究室などがこの建物の中に設置されている。
外観としては現代的なビルのようなもの。
※それぞれの教室などの詳しい情景などはある程度自由にしてくださって構いません。

選択した場所に入室します。

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参加者(0):ROM(1)
Time:02:23:06 更新


ご案内:「第三教室棟 屋上」から武知 一実さんが去りました。 (09/23-22:32:30)
武知 一実 >  
「夏休み中にちったぁ勉強したつもりだったが、まだまだ学ぶことは多いらしいな」

思えば、常世学園に転入して半年ってことは、まともな学校教育を受け始めて半年って事でもある。
最初の内こそどうなるもんかと思ったが、案外やれるもんじゃねえかと自分を讃えたくなった。

「よし、無事に半年を迎えたら奮発して何か食いに行くか」

……まあ、それまでにある程度バイト代稼がねえとならねえわけだが。
缶に残っていたジュースを一気に飲み干して、缶を屑籠に入れに向かう。
そしてそのまま校内へ通じる扉へと歩き出した。
バイトの求人探さねえとなあ。学生通りか、商店街あたりで割のいいやつ……あっかなぁ。
(09/23-22:32:18)
武知 一実 >  
「さて、冬までにまた貯金と……異能の制御をもうちょっとしっかり出来るように、か。
 生来のもんならともかく、元々自分のもんじゃねえってのは、どうやって制御出来るようになったら良いのやら」

やるべきだと重々分かっていても、取っ掛かりが見つからねえ。
これまで授業出て、バイトして、喧嘩してりゃ何とかなるかと楽観視してたのも事実だが、これ以上懐を痛める事態を引き起こさない為にはこれまで通りじゃ行かねえ様だ。

「……他の奴らは自分のどう折り合い付けてんだろうな」

大なり小なり特異な能力を持つ生徒が通う学校だ、中には自前の能力じゃないものを持つ奴だって居るかもしれねえ。
運よくそんな奴と知り合えれば、何かしら得られるものはある……と良いが、まずそんな奇跡は起こらねえだろう。

「そもそも人の異能ってあんまり見たことねえな……」

これまで数人か、異能を見せて貰った事があるのは。
喧嘩の最中にそれっぽいのは見た事もあったが、喧嘩の最中にそんなこと考えてる暇は無えしな。
(09/23-20:45:52)
武知 一実 >  
「ずいぶんと心地好い風が吹くようになったもんだな……」

日没後の屋上でオレは独り言ちた。
辺りはすっかり暗くなり、ひんやりとした山からの風が頬を撫でて秋らしさを否応にも感じさせられる。
昼間はまだ暑さが抜けないけれど、こうして日も沈んでみればなるほど暦の上では夏も終わってるんだという実感が湧く。

「転入してそろそろ半年か。色々……ってほど何かあったわけじゃねえけど、早ェもんだ」

飲みかけの缶ジュースをベンチに置いて、両腕を天へと伸ばす。
壊したエアロバイクの弁償はどうにか夏休み中のバイト代で事足りたが、お陰で貯蓄は夏休み前に逆戻りした。
授業と並行して無理のないバイト、探さねえとな……そう思えば、ため息も自然と口を突いて出て来る。
(09/23-19:31:12)
ご案内:「第三教室棟 屋上」に武知 一実さんが現れました。 (09/23-19:25:02)
ご案内:「第三教室棟 屋上」からジャスパーさんが去りました。 (09/16-14:00:42)
ジャスパー > 『~~~~~~♪(微妙に調子っぱずれの歌)』

「…う、うーん。歌の練習に使えたり…いやでもこのくらいなら機械で代用できちゃうよなー
一回再生すると消えちまうし…この線は無しか?
いや、意識すれば何回も再生できるようになるかもしれない…そうなれば、あぁんな音声やこぉんな音声も再生し放題…」

昼下がりの屋上、その隅っこで…休憩時間になにやら異能の練習をしている
周りに特に迷惑がかかる異能でもないためこうして『この異能に何ができるか』を再確認しているのだ

「馬鹿野郎!!違うだろう…!」

そうじゃないんだ。自分をぶん殴っておく。ほっぺた痛ぇ

…この煩悩に塗れた頭をどうにかしてほしい
今は今でちょっとしたボランティアはこなせるものの、根本的解決などできないし

「―――…あー、付き合いすぎてる熟年夫婦みたいなもんだからなぁ」

わからない部分も受け入れてしまっているようなものだから、発展が思いつきにくい
幼少のころからあったものである
その時のイメージが、今の今まで着いてきてしまっている気もする

『Hey,yo!おれはこの街のゴミさ、そしておまえは焼却炉さ
共に燃え上がろうぜBarnig!』

なんだこの俺の音声
いつの間に撮ったんだ?消しとこ
(09/16-12:59:47)
ご案内:「第三教室棟 屋上」にジャスパーさんが現れました。 (09/16-12:53:21)
ご案内:「第三教室棟 ロビー」から伊都波 凛霞さんが去りました。 (09/11-00:43:02)
ご案内:「第三教室棟 ロビー」から田中 浩平さんが去りました。 (09/11-00:42:54)
伊都波 凛霞 >  
察しの悪い風紀委員は色々と問題がありそうだ。
まぁ、今目の前にいる少女は肝心な部分で察しが悪いのを見せたばかりだけど。

「そうそれ!結構注目されてたみたいだよ?」

そういうイベントにも呼ばれるんだから、凄いお店。
それを自分と然程年齢の変わらない、むしろ年下にも見えるくらいの男の子が切り盛りしているんだから、この島は凄い。

「あはは、ううん。私もそういうイメージあるなあって思うよ。
 っていうか試験前だった?!復習しておかなくて大丈夫だったのかな…」

あくせくとノートをカバンに詰め込む彼に思わず苦笑い。

「いってらっしゃーい、頑張ってね!」

その背中に向けてエールを送る。振り返ってもらえたら応援のサムズアップも追加だ。

「さて…私も」

スクールバッグとアイスティーのコップを抱えて、椅子を立ち上がり、自分もまた教室棟へ向けて出発するのだった。
(09/11-00:41:46)
田中 浩平 >  
「正解」

ここで察してもらえるのは幸せなことだなぁ!!
地頭の良さを感じざるを得ない。
そういえば、風紀委員で察しが悪い人というのはなかなか見ないかも知れない。

「ラーメンバトルですね、夏に一度やりましたからねー」

あれから、なにかにつけてラーメンバトルを挑まれるけど。
そうそう誇りは賭けるものではない。

「ほわっつはっぷん!?」

カタカナ英語通り越してひらがな発音で返してしまった!!
いやドイツ語だわ。多分。

「すげぇな伊都波さん……そしてネイティブに喋れる人にドイツ語の勝手なイメージで語ったの」
「めちゃくちゃ恥ずかしいんですけど……」

今のなんって言ったんです?とか聞いていたけど。

「あ、砂糖が甘いことが確定する時間だ」

そう言って辞書やらノートをカバンに詰め込み。

「第二外国語の試験いってきまーす、また!」

そう。中国語は後期、三回テストがあるのだった。

ああ、楽しい時間だった。
そんな余韻に浸りながら教室へ移動していった。
(09/11-00:32:33)
伊都波 凛霞 >  
「あ、もしかして間抜けの間と魔をかけたってこと?」

くすくす、言葉の返しに必ず何か面白いことを混ぜてくる。
最近めずらしいかもしれないなあ、こんな男子生徒。
みんな異能の力と向き合ったり、過酷な運命に翻弄されていたり、生きる為に必死だったり、
大人顔負けの経験をして達観していたり、追われて余裕がない子が多い世界。
久しぶりに普通の子とお話をしている気分になっていた。

「なんだっけ…なんだかってラーメンの大会?みたいなイベントがあったでしょ?
 あれが結構話題になってたんじゃなかったかな……ふふ、俄然楽しみになってきた」

「うーん…Das ist überhaupt nicht der Fall, aber vielleicht ist das das Bild, das Sie haben?(全然そんなことないんだけど、確かにそういうイメージはあるかもね?)

実は文法なんかはそんなに難しくない、そこを覚えてしまえば後はいくつ単語を知っているかだ。
でも確かに、医療まわりの言葉はドイツ語由来が多かったり、病院のカルテもそういうイメージは確かにある。
なんとなく、ネイティブにドイツ語で返してみたけど聞きとってもらえるかな?
(09/11-00:23:05)
田中 浩平 >  
「突然、変な声を出してたら魔術医療は受けられないですよ」
「間抜けならぬ魔抜けなんてね」

今のは喋っていると面白くないやつだった。
でも、文字に起こしてSNSに放流しても面白くないやつかも。

「色々やってますからねー、SNSで見たことがあるってのは良い時流に乗れてるのかな」

店内では料理撮影可。
それもイメージ戦略だけではないわけですね。

「今からすごく偏見に満ちたこと言いますけど」
「ドイツ語って常に難しい問題に取り組んでるイメージありません……?」

カルテ書いてたりしてそう。
……レポートで哲学について記述してたりしてそう。
(09/11-00:14:43)
伊都波 凛霞 >  
「まぁまぁ、今は魔術医療なんかもあるしね?」

なんて、下らないこともお話しながら。

「といってもSNSで見た、っていうような程度だけど。
 やった♪それじゃそのうちお邪魔するねっ」

クーポン券を受け取ればわぁ、と素直な喜びを口にする。
こういうのもらえるとなんかテンションあがっちゃうよね。

「ふふっ、それはそうかも」

なんだろう、初めて話のに肩ひじまったく張らずに話せる。
元々そういうタイプの自分ではあるけど、今日は特にそう感じる。
きっとそういう空気を作るのが上手い子なんだ。
(09/11-00:07:22)