2024/10/18 のログ
霞流 周 > ――そして、何時の間にか少女の姿は霧のようにふらり、と消えていた。
普通に階段を下りて歩き去っただけなのに、まるで霧か霞のように存在感も捉え所もなく。

ご案内:「大時計塔」から霞流 周さんが去りました。