2024/09/18 のログ
ご案内:「委員会街 風紀委員会本庁」に浜野 宗一郎さんが現れました。
■浜野 宗一郎 > 下っ端風紀委員浜野宗一郎は直接的な事件の捜査などに関わることはない。
やることといえば現在進行形でパソコンを叩いているようにデータ入力だったり書類書いたりハンコ押したりなんか雑用とかしたりくらいだ。
風紀委員といえど下っ端の仕事なんぞこんなもの。
前線で活躍しているのはエース級の人材である。
少なくとも浜野宗一郎はそうではない。
「さぁて、今起きてる事件でも確認しましょか」
小休憩の合間にパソコンを弄ってデータベースにアクセス。
事件簿とか電子データを色々と閲覧。
下っ端としてはギリアウトラインをスレスレで行う
■浜野 宗一郎 >
「んー…なんか面白いデータは…おお、あったあった。」
元風紀委員による連続殺人事件なんてネタは一等目についた。
しかも犠牲者は七名。
犯人は現在も逃走中の為、犠牲者も増える可能性ありと
潜伏先はまあ落第街辺りだろうと目星はつく。
「ほ~彼女、例の事件に関係がありそうやなぁ~知らんけど。」
元風紀委員の犯人は風紀ではかなりの腕前だったらしい。
元々強かったはずではあるがなんか更に強化されてるらしく、事実風紀委員が誇る精鋭達から幾度も逃亡に成功している。
なるほど、彼女の暗殺能力といい逃走能力といい興味がある。
ああ、それはそれとして彼女と戦った風紀委員諸君の戦闘データやログや報告書でも漁らせて貰おうか。
■浜野 宗一郎 >
「これは参考になりそうなデータやなぁ…もちのろん、ワイの修業の参考にさせて貰うで。まあ、かれこれ経験値稼ぎにゃご無沙汰だけどなぁ。ワハハ」
データをコピーする。
そしてUSBメモリへとコピーデータを移す。あとで見る用&保存用だ。組織に提出する用でもある。
そして下っ端風紀委員らしく訓練をサボってる風な発言も発する。
鉄火場なぞまるで知らない気楽な下っ端風紀らしく振舞えたやろうか?
おどれの腰に差してる刀は飾りか?って聞かれたらワイは間違いなく『飾りやで』と答えるやろう。
だって学生服に刀…かっこいいやん?
つーか男やったら刀差したいやん?
日本刀持つ理由なぞそれで充分。
■浜野 宗一郎 >
「あ、そういえば日本刀使っとる先輩方二人もおったなぁ」
データをコピーしたばかりのUSBメモリを見る。
この戦闘データや報告書の中には風紀委員からは二人の凄腕の剣士があの事件に出向いたらしい。
同じ剣士として参考しない手はない。
たしか伊都波凛霞センパイと追影切人センパイっていうんやけど…
「関連情報として貰っときますかぁ戦闘データ。」
彼ら二人が担当したその他の事件や戦闘データなどがないかキーボードを叩き始める。
あと橘壱センパイってのも気になるからデータを拝借したいところ…いや、彼の場合は機械を使って戦うからガレージに行った方が早いか?
いずれにしろこの三名は風紀委員の主戦力を担う人物たちだ。
覇伝洲として知っておいて損はないだろう。
別にこちらから手を出す予定はない。
敵対する意思もないし、むしろ今の時期に風紀と事を構えるのは得策ではない。
だがいずれ、もしくは万一という時もある。
その時のキーはワイ、浜野宗一郎の出番だ。
内側から寄生虫のように気づかずに張り付いて内側からズタボロに攪乱する。
それがもしもの時の役割…
「あ、休憩タイム終わりか」
簡易的な戦闘プロフィールだけ漁って休憩は終わった。
さて、書類とか許可書やらなんなりと色々と雑用をやらねばアカン
ご案内:「委員会街 風紀委員会本庁」から浜野 宗一郎さんが去りました。