2024/08/04 のログ
久能 やえ > 「ごめんなさい、これから帰ったら枝豆とトウモロコシを茹でるからちょっとだめで……また都合がいいときに連絡――あっ」

ごめんなさい~、と謝りつつもそうだ、と閃いたように声をあげる。

「ちなみに先生は枝豆とか好きですか?
たくさんあるのでうちの場所を教えるついでに、よければおすそわけしますよ~」

大人だからきっとビール片手に枝豆をつまむかもしれない。
そんな想像をもとに一応聞いてみる。

廿楽 紫音 > 「ふぅん」

まぁそりゃそう。
というか何も考えてなさそうだしな、俺を誘う事に関しても。
多分これも受け流したっていうより、本当にやることがあるからだし。

「お、いいの?
 酒は飲むからめっちゃ助かるわ~」

でもせっかくだから、枝豆はもらっていこう。
そして場所は教えてもらって…ま、今日はこのくらいかな。

久能 やえ > 「じゃあ案内するのでご同行おねがいしま~す」

勿論何も考えずに自分の寮の部屋まで誘い、茹で終わるまで待ってもらうだろう。
その間に相部屋の子たちが来たのかはわからないが。

おおきめなジップのロック3つ分を持たされて帰されることでしょう。

廿楽 紫音 > 「(女子寮かぁ)」

流石に手を出したらまずい事になるか?なんて思いつつ。
でもまぁ、別に手を出すって決まってる訳じゃないし。
勉強教える為だしいいでしょう。

ともかく、今日はこの枝豆で一杯やるかな。
せっかくのおつまみ。夜はこれだけでいいかも。

そんなこと考えながら、ひらひらと手を振って帰ってゆく。

ご案内:「商店街」から廿楽 紫音さんが去りました。
ご案内:「商店街」から久能 やえさんが去りました。