2024/06/28 のログ
深見透悟 > 「―――はっ。
 いかんいかん、呆けてる場合じゃなかった。
 俺も帰ってもう少しブログのネタ探しがんばろ」

文字通りはっとなって我に返るテディベア。
ベンチからひょいと飛び降りると、置いていたスマホをベンチの下に隠していたポーチへと仕舞って。
学生鞄よろしくポーチを肩から提げると、てっくてっくと帰路についたのだった。

ご案内:「常世公園」から深見透悟さんが去りました。