2024/11/11 のログ
霞流 周 > 「…そろそろ…出ようかな…。」

気が付けば外も暗くなりかけていた。軽く一息零してから、カップを手に取り残りを飲み干す。
それから、メモ帳じみた魔導書をポケットに無造作に突っ込んでから、伝票と刀を手に席を立つ。

その後は、会計を手早く済ませてからふらり、とカフェテラスを独り後にした。

ご案内:「カフェテラス「橘」」から霞流 周さんが去りました。