学園公営の女子寮。なお寮は公営私営含めて他にもいくつか存在している。
家賃がほぼ無料だが、最新の設備が用意されている。そのため人気も高い。
ロビー、食堂、大浴場などなど、まさに寮というような設備である。
部屋はキッチン、ユニットバスなどが備え付けられている。特に学園側から監査があるわけでもないので部屋を好きなように改造している生徒もいるという。
一人部屋から二人部屋、など部屋の種類は豊富。

選択した場所に入室します。

ルーム名
部屋説明
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参加者(0):ROM(1)
Time:02:19:51 更新


ご案内:「常世寮/女子寮 大浴場」からムートさんが去りました。 (09/21-20:46:54)
ムート > その後…大浴場にて何が起こったかは想像に難くない。
無論ムートは大層タイヘンな目に遭った事だろう。


しかも今後しばらくは
『女湯に転移してきた残念な奴』

  ――――という印象が残るのだ…。
(09/21-20:46:51)
ご案内:「常世寮/女子寮 大浴場」にムートさんが現れました。 (09/21-20:30:07)
ムート > とにかく、ここが高所である事は分かっている。
つまりこの先に進んでどうにか下へと降りて行けば外には出られるのだろう。さっきの場所にゲートが無い以上『突発性ゲート』をくぐってきたのは恐らく間違っていない筈。とにかく帰る為には一人でもなんとかゲートを探すしかない。


なんならこの世界の人を見つければまだなんとかなる…。
多分。


「とにかくここを出ないと…よし… 大丈夫
 きっとなんとかなる…」



ガラガラガラ!



意を決して戸を開ければ、そこにはッ!
(09/21-19:52:18)
ムート > けどここがどこなのか分からない以上、ユダンは禁物だ。
今は単独での行動になる。

皆…とはどうやらはぐれてしまったらしい。
でも突発性(ランダム)ゲートに飲み込まれるのも堪ったものじゃない。いつもそこから飛ばされるとロクな目に合わないのだから。


「人がいるかどうか様子見た方が良いよな…あぁ…やだなぁ…。どうして一人で飛んじゃうんだろなぁ…。」

腰の剣を掴み暗い色をしたガラスの壁の向こうを眺めてみる。が、見えそうで見えない…何か気配を感じる気はするし、何かが動いてる様には少しだけ透けて見えるのが…。


「外側…から出た方が良いかなぁ…。」


戸を開けるのは勇気が要る。
 しかしなにやら草が生えている外側へ向かってみると何やらヤケにここが高い位置なのだと分かる。そこから見える外の景色は…夜だからなのかあまりよく見えない。…やっぱり今いる世界は自分が元居た世界よりも進んだ文明の世界、なんだと思うけど見慣れた雰囲気だ。


「いや、高いな…やっぱりあっちの戸から中を通って進むしかないかぁ…。こういう時あの人みたいに探知出来たりする力があれば便利なのに…。」


やばい奴出てきたらどうしよう。
なんかしかも足場がヤケに滑りそうだし…。
しかしずっとこんな謎の場所で過ごす訳にもいかない。
とにかく戸を開いて進もう、そして魔物とかやばいやつが現れたら一人でも戦うしかない…。


そう決心してムートは大浴場へと繋がる戸に手を掛ける。
(09/21-19:43:46)
ムート > 「あ オぁアーーーー!!?」



突然、露天浴場に転移してきた誰か。
そのまま熱い湯の中へ真っ逆さま!ザボーンと落下!

異世界人の転移は偶然か必然なのか。
にしてもこんな場所に転移させて来るというのは何らかの存在の意志が介在しているのではないだろうか?



「う、あつッ!! なんだこれ!お湯っ!?ええっ!?ど、何処ここ!?」


幸いそこは大して深くないので落ち着いて立ち上がると全身熱いしビッシャビシャだが十分立てる。湯を吸った衣服や装備が重い。あちこちから水が垂れ落ちる。

見えるのは、壁、屋内へと通じてそうな透明のガラスの壁、と扉だろうか。反対に外側は空が見えるがここから降りるのは大変そうだ。

「えっと、一旦この池から出て…と。」

うっわもう、すごい濡れちゃったよ。
熱いししかもなんかこのお湯、変な匂いするぞ…。
毒とかじゃないだろうな・・・もー・・・。


(ちょっとびっくりして飲んじゃったよ…)

だが人の気配を感じる。
よくよく観察してみれば、恐らく『また』別の世界に転移したのだろうが…。大丈夫、慣れてる。きっともしかしたらいつものように誰かしら知っている人がいるんじゃないか?それにあのガラス戸には取っ手がついてる。

(よし、言葉さえ通じるなら多分なんとかなる…)
(09/21-19:32:12)
ご案内:「常世寮/女子寮 大浴場」にムートさんが現れました。 (09/21-19:24:41)
ご案内:「常世寮/女子寮 部屋」からイクトミスさんが去りました。 (09/19-01:57:22)
ご案内:「常世寮/女子寮 部屋」からフィスティアさんが去りました。 (09/19-01:53:19)
イクトミス > 「よし!一緒に住んだら毎日が楽しくなりますよー!!」


もう泣かないで良い。
スティッチにはもう泣いて欲しくない。


「う~りゃりゃー!どーですか!久しぶりの抱き心地!
 このイクトミスの感触は!おまけにくすぐったりもして笑わせましょうかぁー!」


こちょこちょー!と笑いながら、笑わせる。
大事な人が笑うと、すごく嬉しいのを知っているから。


―――




さぁ、今度の夜のお散歩は一人じゃなく「二人」です!
夜だろうとひっくり返すくらいの元気で世界もオジョーも笑顔にしてやります!
待ってろ世界!

全ての悲しい事から親友を守ってみせる。
そう他でもない自分だけに約束する。

自分が笑えばつられて笑ってくれる。
だから誰よりもワタシが笑う。
ワタシが堂々と生きる。

彼女に元気で居て欲しいから。
誰より元気に強く生きてやる。
(09/19-01:50:09)
フィスティア > 「そうですね、早く手続きして、一緒に住みましょう…!」

トミィはいつもこうして私を支えてくれました。
泣いてばかりの私は本当に情けないです。
こうやってトミィが支えてくれるって分かっているから泣いているのかもしれないと思うと少し申し訳ない気持ちもあり…嬉しいなんて勝手な気持ちもあります

引っ張られるままに立ち上がります。
そしてそのまま外へと向かうでしょう。片付けは後です。

「ふふふ、そうですね。
追い抜かれてしまうかもしれません。
こちらのシャンプーは凄いですよ?髪がつやつやです」

追い抜かれていない事が不思議なくらいです。
色々な意味で…。

「それでは閉まってしまう前に行きましょうか」

こちらから引っ張るぐらいの気持ちで外へ。
そして、そのまま委員会街へと向かいます。
帰りは遅くなるかもしれませんが、今日ぐらいは夜更かしも仕方ないですよね。
(09/19-01:15:38)
イクトミス > 「えぇー・・・これならスティッチよりも詳しいと思ってたのにぃ!」

ずるいです!ずるいですよー!とその肩を軽くつついたり。
その時少しだけスティッチの肩が震えているのに気付いてしまった。


「やった!ほんとですか!そうしたら早く一緒に住めるようになるといいですね~!もうワタシも寂しい思いはしませんし、それにスティッチにも寂しい思いはさせませんからね。エヘン。」

どうせ二人で過ごす時間は欲しかったのだ。
夜にお散歩するのも、家で過ごすのもどちらも嬉しい事。

でも早くなるならそれに越したことはない!なので今。


「いきましょうっ!ほらほら立って下さい!今なんとなく―――」


「こうしたい気分なので。」

そういってぐい、と手を引っ張って立たせるとスティッチの顔が見えない様にしながら気付いていないフリをして彼女を抱きしめます。泣いて欲しくないので。せっかく会えたスティッチには沢山そりゃあ笑って貰いたいので。


「どうです~?ワタシも背が伸びたんですよ。後もう少しで追い抜けます。多分!」


前はもっとオジョーの方が高かったけども。
今じゃあとちょっとです。

「髪も綺麗なままで、懐かしいなぁ…。」

触れる髪の感触も匂いも、とても懐かしい。
あの時とは少し違うけど、あの頃を思い出す。
そんな風なスティッチがここに居てくれました。
(09/19-01:08:14)
フィスティア > 「ふふふふ…
そうですね、一緒に作って、一緒に食べて…一緒に…お出かけして…」

1つ1つ口にする度に楽しい未来が浮かんできて…楽しかった過去が浮かんできて…
泣く直前みたいに口元が震えて…
言葉に詰まりますが、ぐっとこらえて…

「楽しみですね…一緒に…暮らすの…
それと、自動販売機の事なら知ってますよ」

少し俯いておきます。多分今情けない顔をしています。

「そうですね。では今から手続きに行きましょうか
受付はまだ開いている筈です」

トミィも寂しがりですね。
私が言えたことではないですが。

もう夜なので明日にしようとも思いましたが、トミィが寂しいなら仕方がありません。

「早速行きますか?」

立ち上がりかけて机に手をついた姿勢で聞きます。
私も随分とせっかちな事をしてしまっていますが…仕方がない事です。
私も、一日でも早くトミィと一緒に暮らしたいですから。
(09/19-00:52:57)
イクトミス > なんとなく、スティッチはなんでもソツなくこなすイメージだったが。そんな彼女にも苦労がやはりあるのだとは知っていても、彼女はその頑張りを無駄にせずいつも結果に出してきた。だからこそ周りもワタシも応援していたし信じていた。

決してこれまでやってきた事全てがラクだった訳ではない。
これまでの経験も全て彼女は大事に培ってきたのだ。

それを一番知っているのはワタシだ!もしかしたら一番ではないかもしれないけども信じている。



「そうです!ビシバシ行きますからカクゴです!そしたら一緒に料理を作ったりもしましょう!一緒に住むならお出かけもしましょう!普通はそうするみたいですよ!あとはジハンキについても調べてるのでスティッチにもそれについて教えてあげたりもしたいです…!フフー!」


え!

大口を開けて驚きを露わにするイクトミス。

「今からじゃダメですかぁー?えぇー…そんなぁ…
今日また一人のおうちに帰るなんて…うぅ~…」


逢うのは嬉しい、離れる時はとても寂しい。
それもあの時スティッチが連れていかれた時の事が未だに心を突き刺しているからなのでしょうか…。もう大丈夫と知っていても、そう簡単にあの時の辛い光景を思い出してしまう。
(09/19-00:46:17)
フィスティア > 「いえ、まだまだです。
翻訳が無い地域に居た時期がありますが、その時は大変でした」

常世島ではなく日本に転移してきた私は言葉の通じない土地でかなり苦労しました。
それでも普及している翻訳機のおかげでなんとかなりましたが、外出などはかなり難しい状態でした。
すぐに常世島にこれたので楽にはなりましたけれど。

「ふふ、それではそうしましょう
私が料理長で、トミィが給仕長…
料理長が給仕長を手伝ってもいいですよね?二人しかいないのですし」

トミィが楽しそうで私もうれしいです。
1人暮らしの日々は寂しい日も多かったのでとても嬉しいです。
これからまた一緒に暮らせると思うと、嬉しくて少し目頭が熱くなりますが…
我慢します。

「それでは明日にでも手続きに行きましょう。
善は急げという言葉もあるみたいですし」
(09/19-00:39:05)