2024/11/17 のログ
■霞流 周 > 若干の閉所恐怖症でもあるのか、地下街を歩く少女は何時も通りの能面じみた無表情。
ただ、微妙に…よく見なければ分からない程度には顔色が若干だが悪い。
地下に何かしらのあまり楽しくない思い出でもあるのか、しかしそれを露骨に表には出さない。
「………ふぅ…。」
それでも、地下の空間というだけで何かしら来るものはあるのか、時々小さく吐息を零して。
そうこうしている間に、地下街も結構歩き回ってしまった。
■霞流 周 > 色々見て回ってそれなりに満足したが、矢張り地下は苦手なのか少し疲労感がある。
そのまま、地下街を出てからは寄り道もせずに『万妖邸』へと戻っていく。
ご案内:「常世渋谷 底下通り」から霞流 周さんが去りました。