2024/08/29 のログ
■蒼い影 > 「ああ、うん、良いね。」
「殺しをなくすためにここにいるなんて、素敵だよ。」
にこっ。
「やめときな」
意地悪な笑顔。
それは、あまりにも、あまりにも。
理想論だった。
それは美しい…美しいけれど、
何の意味もなさない。
それどころか却って害になる。
ゴミは掃除すべきだ。
不要なものは消えるべきだ。
害成すものは破壊すべきだ。
そうして調整されるのが世界だ。
その為に破壊神のような邪神がいる。
虚飾で作られた無知故の理想論。
破壊神にはそうとしか思えなかった。
……少なくとも、ここでそれを求めてはならない。
歓楽街、学生通り、教室。他の場所で求めるべきだ。
「"殺した"」
「―――っつったらどうする?」
「私を憎む?」
「窮地に追いやられた事を理解してなお、私を憎む?」
「私を憎んで、どうする?」
「ね」
「教えてよ」
「その問いに何の意味がある」
「キミの独善で安心したいだけ?」
「それとも生き返らせる手立てがあるかな」
「もしくは、私に刃を向ける?あはは。」
この子は、ここをうろついてはならない。
ここを歩き回るには、あまりにも綺麗で、知らなすぎる。
こんなところに来るべきではなかったと思ってもらうか。
良いだろう。憎まれ役は買ってやろう。
そういうの得意なんだ。破壊神。
■フィスティア > 「……」
これまでにも、何度か言われました。
殺しをなくすなんて、やめた方が良いと、無理だと。
ですが、ここまではっきりと、強く言われたのは初めてです。
言い方ひとつでここまで印象とは変わるのですね。少し、いえ、かなりの衝撃を受けました。
「殺したと…しても…私には何も出来ません…
蘇らせることも…あなたを止める事も…傷つけることも…」
私は無力です。
無力で、情けなくて。今だって立とうとするだけで精一杯です。
傷つけるなんて、勿論出来る筈がありません。選択肢にすらありません、入れられません。
麻痺も随分と解けてきました。
手をついてふらふらと立ち上がりながら続けます。
「ですが…分ってもらう事は…出来ます。
人間なのですから…話せるのですから…伝えれば…いつかは…次は…」
失われた命はもう戻りません。それは自然の摂理とも言えます。
ですが、次奪われるかもしれない命を救う為に行動することは出来ます。
何とか立ち上がりましたが、足がまだしびれています。
見上げるのすら、辛いです。
■蒼い影 > 「はあ…」
「キミの考えは」
「害になる」
「"キミ自身"にとって。」
「それで一番傷つくのは」
「キミなんだよ」
あまりにも、甘すぎる。
わかってもらおう、などと。
「何でもかんでも生かせばいいというものではないよ」
「勿論、倫理的に守られるべきものってのはある」
「人間なのだから」
「話せるのだから」
「なんだそれ?」
笑う。
意地悪に。
とても意地悪に。
「じゃあ―――」
■蒼い影 >
「遍く全てを滅ぼす破壊の神の前でも同じことが言えるかッ!」
■蒼い影 > (あ、今の怖かったかな~?)
(怖いかな?怖いかな?)
恐怖を与えんとしている、ただの演出だ。
■フィスティア > 「言いますっ!」
■フィスティア > 出せる限りの大声で応えます。
負けるわけにはいかないと思ったからです。
ここで、私の願いが、想いが負けるわけにはいきません。
「今…こうして話せているではないですか…
神様と人間では色々違うかもしれません…ですが…誰かを大切にする気持ちは持っている筈です」
足が震えています。
痺れのせいではありません。怖いからです。
「大切な人が…家族が、友人が…突然殺されて…どう思いますか…
昨日再会を誓って別れたのに…翌朝刺されて見つかったら…
さっきの人達だって…誰かの大切な人の筈です
分りませんか…?」
がたがたいいそうな顎を必死で抑えて続けます。
涙も堪えます。少しぐらいは…
「私なら…いくら傷ついても構いません…
私の理想の為に私が傷つくのであれば…それで満足です」
強く言い切ります。本心ですから。揺るがない私の想いです。
■蒼い影 > あー良いなこの子。
何も知らん癖に恐怖は一丁前に知っている。
じゃあもっと恐怖してもらおうかなー。
なあに、最後は種明かしするんだから。
「うん」
「で?」
「キミは"どこまでみーんなを救おう"なんて考えている?」
「良い?」
「"全員救おう"などという傲慢」
「神にでもなったつもりかな?」
「キミが」
「ゴミの群れに怯えて何もできないキミが」
「キミごときが傷ついて出来る事がどれ程ある?」
「驕るな」
指を鳴らす。
空が灼ける。
蒼炎が、上空の雲を焼き果てる。
注ぐは炎上する灼熱の流星。
たった一つ注ぐだけで、辺り全てを地獄に変える事が明白な巨塊。
空そのものが災厄として注ぐような光景。
さあ
恐怖せよ
絶望せよ
如何に己が無力かを知れッ
―――。
―――。
―――。
―――ま!
演出だから。
実際のところ、"誰も傷つかない"。
辺りが窪んで地形だけが歪み壊れ切るだけ。
ちょっと頭が回ればわかるだろう。
破壊神は破壊を選別し、気まぐれに演出しているのだと。
■フィスティア > 「全員…です。それに…救うのではありません…
結果的に救う事になったとしても…救うなんて言い方はしません」
私は理想を、想いを。叶えて、実現するだけです。
その過程で誰かを救っても、決して救ったなんて思いません。
そう思う事こそ、驕りだと私は思うのです。
「私にできる事は小さいです。
それでも…守るべき人達より少しだけ強いだけの私にもできる事はあります。
それを、するだけです」
継続は力です。
それに、そんなことは諦める理由になりません。
女の人が指を鳴らした途端、頭上に―
「ッ?!何を?!」
因果関係があるかは定かではありません。
ですが、この状況では目の前の彼女がやったと思って間違いないでしょう。
そんな事より、頭上のこれは…明らかに…
鏖殺
何が出来る。何が出来るのでしょうか?
こんな巨大な岩を破壊する手段なんて持ち合わせていない。
こんな巨大な岩から人々を守れる術を持ち合わせていない…!
焦りばかりが加速していきます。
迫る死に足が震えます。
逃れられない恐怖が全身を支配します。
目の前の彼女を止める?どうやって?
止めたとしてあの岩は落ちてきている。止まるのか?
今出来る事は…!
「『プロテクション』…!」
守れる人を可能な限り守る事だけです。
目の前の彼女、術者といえどこれほどの巨大な岩に押しつぶされ、余波を受ければただではすまないかもしれない。
彼女の齎す鏖殺を止める事は出来ずとも、今私に護れる命は彼女だけです。
私の魔術は大したものではありません。あんな巨大な岩に対しては無力かもしれません。
それでも…
覚悟を決めましょう。
逃げる事すら無意味でしょう。目を閉じて、終わりに備えます。
皆さん、今、そちらに行きます…
■蒼い影 >
「バーーーカ」
注ぐ蒼炎の星が、爆ぜる。
■蒼い影 > だが―――誰も傷つかなかった。
そして、その守りも意味をなさなかった。
当然だ。
はなからそれに攻撃性を一切持たせていない、ただの演出なのだから。
「あのさあ」
「フグが自分の毒で死ぬか?」
けらけらけら。
コレ、邪神ジョークね。
「今ので理解した」
「キミは良い奴だけど、どうしようもない大馬鹿者だ」
「それは利用され、害になるかもしれないし、」
「そうでなくとも今みたいなので死ぬ」
「キミが守るべき人たちより少し強い等と言う事さえ、驕りだよ」
「悪い事言わないからさ」
「表で夏祭りの警備でもやってなよ」
「キミはこの場に不適切だからさ、ね。」
夜空へ向けて魔力を散らすと、
きらびやかな蒼炎の花火を次々放つ
力を纏った魔石が砕け散るような爛々とした現象
「ところで」
「今更だけど質問に答えるよ」
「"私は誰一人殺していない"」
「面白おかしく空間破壊による強制移動を彩っただけ」
「砕けるような演出をさせただけ」
「じゃあ、証拠を見せてあげようね―――」
「絶空」
指を鳴らす。
抵抗されなければ。
拒絶されなければ。
貴女の体が砕ける―――
ように見えるが、
実のところ、
ただのエフェクトに過ぎない。
貴女は一切傷つかないだろう。
空間そのものの道理を破壊する、魔法。
距離という概念を破壊したその先には。
先ほど喧騒の原因となった連中が捕らえられた檻の前へとたどり着くだろう。
■蒼い影 > そして。
ほどなくして。
「さっきは驚かせてごめんねー」
「キミの理想には賛同しかねるけど」
「バカみたいな意志の強さだけは買ってあげる」
「夏祭りの警備兼ゴミ掃除でもやってみたらどうかな?」
受け入れるかどうかはさておき。
押し付けるように妙に楽な、比較的治安のいい場所での
ゴミ掃除仕事を与えようとするのだった。
「次あっちで見かけたら、消すから」
破壊神なりの、警告。
つってもどうせコイツは行くんだろうなー。
そう思いながら、
蒼いのは貴女の前から
消えた。
ご案内:「スラム」から蒼い影さんが去りました。
■フィスティア > 「 」
覚悟していた終わり時はいつまで待っても来ませんでした。
代わりに届いたのは女の人の笑い声でした。
死を覚悟したのは初めてではありません。
とはいえ、これは…
言葉になりませんでした。
ぽかんと口をあけて、元通りになった空を眺めていました。
「 」
その後にもいろいろ言われましたが、あんまり頭には入ってきませんでした。
ですが、
「!!本当ですか?!」
殺していないという発言だけは、しっかりと聞き取れました。
てっきりもう殺したものとばかり思い込んでいた私は、疑いを口にしながらも内心では心底喜んでいました。
続けて彼女が指を鳴らしたら、次の瞬間には目の前にあの怖い人達が檻に入れられていたんです。
檻に入っているのは妥当だとして、目の前で生きている様子を見せられた事で私は崩れ落ちてしまいました。
あまりの安心感に力が抜けてしまいました。
「…出会わないようにするしかないですね」
彼女が残していった言葉に私は喜びと困惑を同時に抱きました。
私の想いを買ってくれたという事に喜び、次は消すという言葉に困惑したのです。
賛同こそしてもらえませんでしたが、想いを伝える事には成功したのです。
これは喜んでも良いでしょう。
とはいえ…消す…おそらく強制送還の事を言うのでしょうが。
これはもう…見つからないようにするしかありません。
彼女がいなくなったあと、苦し紛れの策とも言えない回避策を呟いた私は少しだけ笑顔でした。
決していい笑顔ではありませんでしたが…
自室で泥だらけの服を洗いながら思い返した今日の出来事は、一生忘れる事は無さそうです。
ご案内:「スラム」からフィスティアさんが去りました。
ご案内:「スラム」に橘壱さんが現れました。
■橘壱 >
落第街 某スラム街。
並み居る建物は学生街の比べれば小汚く
それでも確かにそこには人が住み、裏側ながら社会性を築いている。
曇天の夜空、星光すら差さない夜に降り立つ鋼鉄の機人。
蒼白の装甲に、青色の一つ目が周囲を見渡す。
鉄仮面の奥に映るモニターが捉えたのは、凄惨な光景だ。
スラムの一部の地面は抉れ、建造物は一部瓦礫となっている。
モニターには数名、負傷者も確認できた。バイタルサインも数名、不安定だ。
"戦闘跡"。報告によると、違反生徒と風紀委員の戦闘にておきた事らしい。
例のギフトがどうとかいう連中か、或いは別の違反生徒か。
此の島は狭いようで広い。人の見えない場所で事件も多々起こる。
異能者同士の戦いは時に兵器を使っているのと変わりない。
『救護ヘリの到着には数分か……大丈夫。
此方Fluegel救命活動を開始。』
<Main system engaging operation mode.>
COMの無機質な音声が響くとともに、鋼鉄の足音が瓦礫へと向かう。
■橘壱 >
此処は島の暗部。地図上には存在しない。
つまり、此処で行われる事は凡そが認知されない。
勿論組織としての活動記録には使われるが、一般人には公にされることはない。
だからといって、好き勝手していい理由にはなりはしない。
確かに此処は無秩序であり、事実違反者の温床である。
同時に、行場のない者たちのたまり場でも在り、一定の社会性が組まれていた。
そこを表と裏と比べる是非はない。ただ一様に皆が生きているだけだ。
鉄腕が安々と瓦礫を退かし、下敷きになっていた男性をサブサームが触診する。
紫の肌の色、白い瞳孔。流れる青い血。少なくとも純粋な地球人ではない。
『意識は……ハッキリしないな。
……大丈夫ですか!風紀委員です!応援に来ました!大丈夫ですか!』
古いな手法だが、此れは実際よく効く声掛け作戦。
バックパックから伸びるサブアームが血液を採取し、機体内で成分分析。
モニターに表示される結果を確認すれば、医療機能を起動する。
戦闘用のAFではあるが、弊社の技術は医療分野。
此の機体にだって、しっかりと搭載されている。
今の時代、血液型一つ取ったって種族間に無数に存在する。
その場で調べて血液を、代用培養液を持ってっては間に合いはしない。
だから、生成する。バックパック内部で、同成分。同質の人工血液。
『此のタイプなら問題ない。輸血行動、及び止血を……。』
思考とAIの融合による無駄のない行動。
少年は正式な医者ではなく、医療技術も高い訳では無い。まだ生徒の身分だ。
だが、機械がそれを補ってくれる。
サブアームが傷口を抑え、医療用のバイオ糸による縫合、消毒。
チューブによる人工血液による輸血。淀み無く行われていく。
『バイタルサインは……安定。次だ……!』
■橘壱 >
医療用の毛布、安静にした状態をキープすれば次へ、次へと向かっていく。
程なくして、大気を振動させる大きな気配が頭上にきた。
静音性回転翼採用型の救護用のヘリだ。
如何に機能が、機械が進化しようが一人には限界がある。
程なくして降りてきた別の風紀委員と手分けして救命活動だ。
次々と住民達を救命し、淀み無い連携プレーでの活動。
此処で行われる事は、活動記録には残るだろう。
だが、誰かに公にされるわけでもない。
企業の広告塔であっても、企業は此処を認知しない。
それでも、自分が動かない理由にはならないし、他人に任せっきりも良くない。
『(見返りを求めるわけじゃない。けど……。)』
AFを活かせる場面であるなら、使うべきだ。
そこに迷いはない。今度向き合った子どもは軽傷だった。
意識の混濁も見られない。腕のかすり傷だけなのが幸いだ。
『……キミ、その腕を見せてもらえるかな?』
しゃがみこんだ機人が目線を合わせる。
鉄仮面の奥で、自然と少年も微笑んだ。
見えないから意味はないけど、雰囲気だけでも軽くなるはず。
だが、子どもの方は動かない。明らかに警戒している。
そもそも、余り歓迎ムードではないのはわかっていた。
犯罪者の温床、違反者を捕まえる際に此処の生活を脅かしてしまう事もある。
それが原因で存在し得る溝はあるだろう。勿論、全てじゃない。
『大丈夫、助けにきただけさ。』
それでも、子どもは動かない。
■橘壱 >
「……ぼくたちも、けされる?」
『……え?』
子どもが放った言葉に、面食らった。
子どもが指さしたのは、救命活動中の風紀委員。
「あっちのひとの、うでにまいてるの、おなじひとが、こわいひとをけしちゃった」
『何だって……?』
思わず顔を顰めた。思わずダイレクトな問題に直面するとは。
どういう活動経緯かは知らないが、此処でそういった事があったには違いない。
違反者の取り締まり活動。往々にして住民の暮らしの侵害。
或いは、見えてしまったのだろう。此処も一つの社会性。
人の口に戸は立てられないし、ましてやスラム。誰が見ているかはわからない。
そういう事があったという事実だけがそこにある。
ありえない、とは言えない。
時に命のやり取り、時には一方的な殺戮。
当事者でない自分が何かを言えることはない。
だが、決して此の腕章をただの殺戮の象徴にしてはならない。
ただ静かにモニターを見据える。
だからこそ、少年のやるべきことは一つだ。
『……そんなことはしない。信じて欲しい。』
真摯に向き合い、伝えるしか出来ない。
どれだけ機械を身に纏おうが、強大な力を持っていようが
人とわかり合うには結局言葉と心。それしかない。
それが伝わったのかはわからないが、おずおずと小さな腕を差し出した。
鉄の諸手が、優しくそれに添えられた。
■橘壱 >
──────程なくして、救命活動は終わった。
現場の空気自体は何とも言えないものだ。
事が起こった後である以上、素直に喜べとは言えない。
『……死亡者0、救命活動終了。
建造物の方は生活委員会に任せよう。
確か……角鹿建悟……って人?なら、結構引き受けて……』
『え、「あの人は働き過ぎだからダメ?」
そ、そっか……そんなにか……。』
状況報告ついでの無線先で思わず目を丸くした。
その人の事を知っているわけではない。
ただ、名前があがるくらいには有名だ。
まるで通りすがりのヒーローのように物を直していくという。
ただ、曰く相当な仕事中毒だと言うのを無線越しに聞いた。
なら他の人に任せよう。手配はオペレーター組に任せるとして……。
『…………。』
周囲を見渡す。
当然、明るい雰囲気とはいい難い。
既に爪痕は残ってしまったし、出来ることはしたつもりだ。
見返りは求めていない。ただ、やるべき事を実行するだけ。
『……もし、お困りでしたら、委員会街総合庁舎までどうぞ。
重傷者は既にヘリで何名か運んでいます。もし、ご連絡くれるなら……』
『僕等も責任を以て、アナタ方を護送しますので、お頼りください。』
のっぴき成らぬ事情で住んでいるのかも知れない。
曲がりなりにも一つの社会性。強要は出来ない。
ただ、伝えなければ何も変わらない。
スラムの住民にそれだけ伝えると、モニターに映る新たな情報。
■橘壱 >
周辺にて確認された違反生徒への捕獲援護。
今、真っ先に動けるのは自分だけだ。
『……了解、すぐに向かう。』
住民を一瞥し、すぐに背を向けた。
言うべきことは言ったし、やるべきことはやった。
全て自己満足かも知れないが、やらないよりはマシだったと思おう。
全身のバーニアに青白い光が灯り、暗い夜空へと一直線。
青い軌道を残し、夜空に一筋の光を残した。
誰かの救いになるとか、希望になるとかだいそれた事は思わない。
ただ、自分の行いで誰かを護れたらいい。
自らを気にかけてくれた多くの人々、友人に報いられればいい。
未だ将来は見えないけど、今はそうしていたい。
そこに表も裏も関係ない。
そのために今日も、鋼鉄の翼を羽ばたかせるのであった。
ご案内:「スラム」から橘壱さんが去りました。