未開拓地区に存在する小高い連山の総称である。
古くから常世島に存在する連山であり、その名の由来はヤマトタケルが大和を偲んだ歌から来ている。
古代から祭祀の場であったらしく、祭祀の遺構が数多く見つかっている。
世界の変容後、一種の異界となったらしく、神話上の存在などが山の中に潜んでいるなどのうわさも存在する。
入山は自由であるが、整備されているわけではないので注意が必要である。

選択した場所に入室します。

ルーム名
部屋説明
背景色 テキスト色





参加者(0):ROM(1)
Time:13:40:01 更新


ご案内:「青垣山 廃神社」からコトハさんが去りました。 (03/03-22:27:23)
コトハ > 「……帰るか」

此処でくよくよしても、余計滅入るだけだ、と思い直す。
少しは明るく前向きなことでも考えて……

「ウザ……なんか変な影響受けてるか……?」

そのまま、廃神社を後にする。
(03/03-22:27:20)
コトハ > 「廃神社でたそがれてるとか、辛気くせーことこの上ねえな。
 あーあ、腐る腐る」

地面を蹴る。蹴ったところで何が起こるでもない。
ただ、石ころが転がっていくだけである。

「……ふん」

渡された名刺を眺める。
探偵助手、みたいなことをさせられるのだろうか。
そんな胡散臭いこと、できるのだろうか……と少女は考える。

「……うわ、バカみてぇ。何マジになってんだ……」

また、溜息を付く
(03/03-21:46:15)
コトハ > 鉛のように重い、という比喩がある。
少女にとっては、それは泥濘に足を突っ込んでいるよう、という比喩がぴったりだった。
動きにくい足を、動くように歩いていたら……いつの間にか、山奥に来ていた。

「なんかまた変なトコだな……」

思わず、ため息をつく。
廃神社であれば不敬もなにもないだろう、そう少女は思った。

「……廃神社、かぁ。
 何があったかしんねーけど。神サマもこんなになったりすんだな……」

荒れ果てた姿をみて、首を振る。
かつて崇められていた存在も、こうなってしまえば形無し、というやつだろう。
思わず、祈ってみようか、と思うが……どうにも体は動かない。

「……卒業後、かあ」

先だって言われたことを思い出す。
やりたいこと、卒業後のことを考えているのか。
シンプルな問いかけだが、なにもない、という事実を突きつけられた。
(03/03-21:19:42)
ご案内:「青垣山 廃神社」にコトハさんが現れました。 (03/03-21:09:23)
ご案内:「青垣山」から御雷 天華さんが去りました。 (02/23-00:32:22)
ご案内:「青垣山」から御雷 穂乃さんが去りました。 (02/23-00:31:50)
御雷 天華 >  
「今の状態では、手伝う以前の問題ですし?」

ちょっとだけ揶揄うように釘を刺しつつ。
隣り合ってその手を握り、山道を歩き進めていく。

緩やかな、けれども険しい下り坂を一歩ずつ。

「勿論、決まったらお教えしますよ。
 ……さてさて、門限に間に合えばいいのですが」

二人の影はゆっくりと山を下っていくのだった。
(02/23-00:30:36)
御雷 穂乃 > 「いいのですか……?」

お仕事……と手伝えないとわかるとしゅん、とする。
でも一緒に帰れるのは嬉しいのですぐに機嫌は治る。

「天華ねえ様のお家、まだ正式に決まってないのですね……。
 決まったら教えてくださいね」

えへへ……と笑いながらそっと手を繋いで。
そしてその手をひくように歩き出せば。

「もうこんな時間になってたのですね……
 早く帰らないと怒られてしまいます」
(02/23-00:26:26)
御雷 天華 >  
「また今後もここで修練をするのであれば、手をお借りすることもありましょう」

だから、今日のところは帰って休みましょう?と苦笑して。
彼女が見せる生徒手帳の電子マップを覗き込む。

「……ふむ、結構いい住まいですね。
 私も早く正式な住まいを見つけませんと」

住まいがその場である裏は凡そ察しは付くが、それを口にはしない。
彼女の身の上を考慮するなら、必要ではある事であるのも確かなのだから。

「と、ではそちらへと向かいましょうか。
 早めに降りねば、下山する頃には日が暮れてしまうでしょうし」
(02/23-00:23:57)
御雷 穂乃 > 「あ……じゃあ、ほのもそれをお手伝いしますね」

よいしょ、っと身を起こしてから。
察知した魔と言うものを放置してもおけまい、と。
木刀を持ってから、尻もちをついたさいについた土を払い。

「ほのぐらいでも、お役には立てますから」

えへへ……と笑いながら。
その後どこに住まうのかを聞かれれば。

「えっと……ここ……ですね……」

最新式の生徒手帳の電子マップで示すとそこは割とお高いタワーマンションの一室。
同時に、非常に監視もしやすい住まいであり、明らかに「みはられている」ことを前提にされた作りの場所であった。
(02/23-00:18:50)
御雷 天華 >  
「そうですね、本当は多少"仕事"をするつもりでしたが」

ここへ来たのは、その身が魔の気配を察知したから。
何処かに潜むそれを幾らか祓うのが目的であったのだが。

「……貴女を独りで返すのは宜しくないですしね。
 送りましょう……と、住まいは屋敷の方になるのですかね?」

今日のところは彼女の事が優先だろうと。
そう予定を変更して、彼女を送る事にした。
(02/23-00:15:25)
御雷 穂乃 > 「うん……」

こくん、と頷いて返して。
恐れた空想が真相にならぬように。
恐れた妄想が真実にならぬように。
それは、起こり得た未来であり、まだ回避出来る未来だから。

「天華ねえ様、ほのはちょっと疲れちゃったからそろそろ帰ろうと思うのです……。
 天華ねえ様は、どうしますか?」

こてん、と首を傾げて問いかけた。
少女にとっては慣れた帰り道とは言え幼子とも言える年齢の子をそろそろ暗闇が襲ってくる時間帯に一人で帰すと言うのは、この姉には許しがたい事かもしれないと思い、聞いてみた。
(02/23-00:11:54)
御雷 天華 >  
「……なれば、それが現実にならぬようにしませんとね」

しばしの思案の顔を見せた後に、少女は静かにそう呟く。

彼女が何を想像し、何を恐れたのかを悟った訳ではない。
推測こそ出来ただろうが、それがあっている保証もない。

だが、それでも思い当たるものはある。
自らが恐れるもの、最も"見たくなかった"光景を想起して。
その言葉は実に自然に紡がれたのだ。

「修練を続ければ、きっと貴女にも道が開けましょう。
 少なくとも今はまだ、そうならぬ道を選べるかもしれないのですから」
(02/23-00:07:16)
御雷 穂乃 > 「そうなの、ですか……」

自分だけではなかったことに少し安堵し。
けれど、やはり己のそれは身の丈にあってないな、とも思って。
撫でられる背の熱がすこしくすぐったくもあって。

「……ほのには、まだ、わからないです……」

それと向き合うと言う事。
火雷神と言う悪意と憎悪と殺意の塊。
悪神と言う存在の発露。
それ故に御雷の家にありながら、ないような扱いを受けている。
否、むしろ彼女の存在は「天性の悪性」として挙げ連ねられている。
その性質上から御雷の家にいる、ただそれだけ。
一つ足を違えれば、きっと姉とこうして隣り合う事はなく。
一つ足を違えれば、きっとこうした対面は殺し合いと言う形でしかなかったことを思う。

「……少し、怖いことを想像してしまいました……」

ぽつり、とそれが漏れ出た。
(02/23-00:00:42)