設定自由部屋です。常世島内であるならご自由に設定を考えてロールして戴いてかまいません。
また、ここでは回想的なロールも可能です。ですので常世島の外でも構いません。しかし、あくまでメインは常世島の内部でお願いできればと思います。
その他常世島内の特殊な場所や、シチュエーションなどにご利用ください。
参加者(0):ROM(1)
Time:17:10:33 更新
ご案内:「風紀委員会 射撃場」からニマさんが去りました。
■ニマ > 弾倉の数は10発撃てるもので連射可能な狙撃銃やライフルと違い、
構造やその場でトラブルが起きても間に合わせの工具で治せるボルトアクション式の狙撃銃を主に使っている。
今回は何かの因果で採用見込みある(と思い込んでいる)銃を一丁借り受け射撃場で訓練と称して撃っていた。
的に連なる穴は大きく外れてもいないし、上半身人型に形造られた的の
当たり具合は敢てヘッドショットをしない頸辺りや胸付近を射貫く事にしていた。
ヘッドショットは狙わない理由としては 直撃すれば悲惨な事になるから倫理的に避けただけという。
「ただし、戦場を除く。…なんちゃって」
淡々と独り言をどこに向けてなのか呟きを溢し、
もう暫く射撃場に狙撃銃の定期的な発射音が鳴っていたとか。
■ニマ > 風紀委員会所属のとある射撃場にて 定期的な発射音とボルトアクション式による弾の排出、装填を繰り返し、
再び乾いた破裂を伴う発射音が場を一瞬賑やかにして遠くの的を揺らしていく。
その銃を扱う者は定位置に腹蹲、構えてただ静かに淡々と狙撃銃を撃っていた。
「…今度これは…採用される見込みのある銃なので????」
カシャン、とボルトを操作して今しがた撃った弾の薬莢を排出しつつ、
スコープから見える遠くの的の命中度を目を細めて見た。
「悪くはないのですが、問題は連射は不可と」
次の弾倉を取り付けるべく手元が僅かに動きつつ空弾倉を取り新たな弾倉をつけよう。
ご案内:「風紀委員会 射撃場」にニマさんが現れました。
ご案内:「夜の学生通り路地」から風花 優希さんが去りました。
ご案内:「夜の学生通り路地」からカタストロアさんが去りました。
■風花 優希 >
幸いにも派手な戦闘の音は風紀の目を引いてくれたらしい。
「キミこそ、それだけ動けるなら不死身もいいとこだろう?」
中位の魔術の連続行使に加えて、身体の再構成。
魔力の残量は心許なく、これ以上は撤退戦。
己を人間と見せかける事による、種も仕掛けある一度限りの偽装を切った以上は此処が潮時だ。
「風花優希……名乗られたからには、返させてもらおう。
果たし合った礼儀、じゃあないが……さて」
雄たけびの後に去り行く姿。
それを見送り、少年は膝をつき。
「はぁ~……この消耗、あの子になんて言うべきかなぁ」
ともあれ、この後しなければならないだろう風紀への証言……ではなく。
その後に待ち受けているであろう、大事な契約者候補への言い訳に頭を悩ませるのだった。
■カタストロア >
背後から声。
同じ、声。
振り返ると、粉砕したはずの。
ヤツが───
咄嗟に跳躍するも氷の矢が着弾。
右肩から先が凍結、ヒビが入って腕ごと落ちる。
「不死身かお前……」
残った手で露出し、蠢く人にない臓器を押さえる。
自分でもコアを見るのは初めてだな、と自嘲して。
サイレンが近づいてくる。
こいつ一人でも厄介なのに。
勢いづいた風紀の相手など同時にできない。
「……そろそろお開きにさせてもらうが」
「最後に名乗らせてもらうぜ……」
瞬間、リザードマンは雄叫びを上げた。
周囲の建造物のガラスが破砕される。
破滅の咆哮、それがオレの名前だと行動で示した。
跳躍すると屋根から屋根へ、射線が通らない建造物から逃走して。
残った真紅の血は滲むように緑色へと変わっていった。
■風花 優希 >
砕け散る、その肉はまるで氷屑の如く。
いやに軽い手ごたえと共に砕けて舞う。
事が終わった事を示すように、ばさりと遠くに魔導書が落ちて。
「つもり埋めゆく しんしんと」
蜥蜴がその背を完全に剥けたその刹那に事は起る。
紡ぎきれなかった呪文が、静かにそこから発せられて完了する。
粉砕された筈の肉体が、そこに散った氷片によって再構成されて行く。
それは砕けた筈の弓と矢ごとに、携えた姿で魔導書の近くに現われ。
「なら、清々しくもう一つ、貰っていく」
二射目、それは不意を穿つように放たれる。
■カタストロア >
氷の矢が着弾し、それでも強引に暴れたために
肩口から胸の辺りまで亀裂が入り真紅の血が流れている。
その血が地面で。
たった今、崩れた存在の鮮血と混じり合う。
「く、そ……!!」
最後の最後まで抵抗された。
左肩から血が止まらない。
亀裂が入った際に肉が裂け、コアが一個潰れた感触がある上に
幾度も受けた凍結魔術による低温での生命力減衰もある。
「全然……スッキリも晴れ晴れもしねぇんだよ…」
戦いは終わった。残骸に背を向ける。
■風花 優希 >
「ぐっ……!」
彼にとっての誤算はただ一つ。
蜥蜴の単純な膂力と暴力が予測を超えていた事。
だが、たったそれだけが彼にとって何よりも苦しい。
目の前で罅割れる氷柱、砕け舞い散る氷が四散する。
だが、それに対応する余裕はない。
その全身を弾丸のような礫が穿つが"その後"が来る。
ただひたすら拳を奮い、尾を振り回す。
それだけの、ただの力が己を消し飛ばすからだ。
そう予測して──せめてもの"時間稼ぎ"に矢を放ち。
「失せし刻──』
紡ぎかけた呪文を中途で完了させ、"それ"へと備える。
きっと、その腕は、尾は少年の身を穿つのだろう。
暴竜のなが相応しい力の発露を受けるしかない。
「─────」
まさしく屑肉へと粉砕せんとするそれに晒される。
これまでがまるで嘘のように呆気なく。
そう、それはあまりにも、呆気なさすぎた。
■カタストロア >
──もう飽き飽きだ。
手前ェの術に阻まれるのも。
余裕ヅラぁ拝んだまま攻めあぐねるのも。
「こっちはもう」
強固な氷柱に蹴りがヒビを入れ。
「うんざりしてんだよッ!!」
空中で強靭なる尾が振るわれ、重いそれを砕き散らす。
着地。
周辺の建造物を震わせるほどの咆哮。
拳を振るう。
肘を打ち据える。
尾を振り回す。
柱を砕いた後の氷片すら許さない。
そこにいるなら撹拌して屑肉に変える。
凶暴性の発露。
獣性を見せる暴君。
■風花 優希 >
普段なら思わず苦笑が漏れていただろう。
なにせ、此方はそういう魔導書、そうした存在なのだから。
だが、されたい放題されて癪に障らない者も居ないだろう。
だからこそ、少年はただ瞳を細めて思考を回すだけ。
「──寒空で 杭も通さぬ 濁り水」
紡ぐ呪文と共に、氷の矢を放たんと狙い続ける。
構えと物理的な射出が必要な雪白梓は、その威力は折り紙付き。
だが、その前に蜥蜴は動く。
眼にも止まらぬ速度と、圧倒的な膂力を以って。
故に彼が為すのは、それを阻むためのもの。
冷気の機雷でも、今の蜥蜴は止めきれない。
物理的な力でなければその足を止めれぬだろうと。
氷柱──二度目のそれを紡ぎ、身を護る壁として。。
紡がれた呪文は、その壁をより強固に、鈍く重く変えていく。
小豆の氷菓子のごとく、くすんだ色の壁となりて。
■カタストロア >
「があぁ!!」
まだ氷雪系の弓矢を構える彼の言葉に。
叫びながら氷を強引に砕いて動き出す。
戦闘不能になったフリで誘い出そうとする。
そんな三下みてーな芝居を打つこともッ!!
見破って当然みてーなツラをされることもッ!!
我慢ならねぇ。
表面の鱗が割れて緑の濃血が流れる。
「低温低温といつまでもブチかましてきやがって」
その血が不自然なまでの紅に。
龍血と変わっていく。
「男前が台無しになっちまっただろうが…」
一拍、遅れて再生する瞼。
瞳が殺意に染まる。
瞬間、跳躍。
足元のコンクリートが砕け、雪が吹き散る。
続き、足場にされた右手上方の石壁が破砕する音と共に。
超スピードで空中から蹴りが迫る。
■風花 優希 >
「やった…か?」
腹部から滴る血を凍らせて止血する。
視線の先、凍て付いた蜥蜴はピクリとも動かない。
だが、それが確実に無力化できたかは定かでない。
探知の魔術……念には念を入れて。
長年の怪奇との戦闘により自然と最適化されたシステムがそれを行使する。
確かめた上で、月夜に照らされた少年は構えを取る。
「雪白梓……生憎だが、近付くつもりはないよ」
氷の梓弓と矢筒が現れ、矢を番う。
まだ動けるんだろう?とでも言いたげに。