2024/12/21 のログ
ご案内:「夜の常世館」に田中 浩平さんが現れました。
ご案内:「夜の常世館」にジャスパーさんが現れました。
田中 浩平 >  
マイクを持つ。
既にまぁまぁ人がいる。
クリスマス近いのに何してんだこいつら。

あ、主催です。どうも。

「はい、皆さんこんばんはー!」
「今年の男子会始めていきたいと思うんですけどね」

「今回、会場を快く貸していただいた商店街の方々に感謝!」
「そして……中二病と闘病中の身でありながら告知ホームページを作ってくれた山村礼司くんに感謝!!」

山村くん >  
「ククク……破滅は歌…」

田中 浩平 >  
「とにかく内容が全然わかんなかったんでマウスオーバーした時の文章考えさせていただきました」
「主催の田中浩平です、本日はよろしくお願いしまーっす!!」

「そして共犯かつ相棒のジャスパーくんです」

マイクを向ける。

ジャスパー > 今日は馬鹿どもの祭典だ
浮かれてトナカイ姿で来てしまった
ふわふわの角に全身茶色の着ぐるみ、赤いつけ鼻である
なにしてるんだろうね。あわてんぼうにもほどがあるよ

「こんばんはーー!」

コールアンドレスポンスだ
最近で一番声が出ている

「マジ感謝!山村くん!今度金色髑髏のネックレス送るぜ」

そしてマイクを向けられれば

「いえーーーい!こーへーの相棒のジャスパーだ。
今日は楽しもうぜ
えーっと…

†今宵だけは誰に憚ることなく、存分に語り合おう聖なるcompatriotes(同胞)達よ…†」


あらかじめ山村君に作ってもらったメモを読んでマイクを返そう
もこもこの手だから渡しにくい

田中 浩平 >  
マイクを受け取って頷く。
会場が湧いたな、ノリがいいぜ…ジャス!

「はいどうも! あ、クリスマス会じゃないんで乾杯とかないス」
「適当に持ち寄りの料理とか飲み物口にしてください」

「それじゃテキトーによろしくお願いしまーっす!!」

一礼してパーティ開始だ。

「21日だぜ? 本当あわてんぼうのサンタとトナカイだよ…!」

ジャスに笑って。
ついでに用意したチャーハンおにぎり(ラップ包装)をテーブルにセットしておこう。

ご案内:「夜の常世館」にマトさんが現れました。
ジャスパー > 「お、流石のチャーハンおにぎりだ。俺からは適当に買ってきたお菓子のファミリーパックを大量に提供しよう。あとジュースとお茶」

この会が長くなるか短くなるかはわからないが、お菓子なら終わった後適当に配ればいいだろうという考えだ
テーブルの上にチョコやらおせんべやらのパーティパックが横に並べられる

「…こういうのは誰かが口火切らないとだめなんだよな。俺も学んだぜ」

こほん、と咳払い

「……風紀委員の女子ってさ、やばくね?かわいすぎね?
マジで俺が会ったのかわいい子か美人しかいないんだけど」

まだ個人名は出さないが、早速話題をブッ込んでいこう

マト >   
ぱちぱちぱち、と何時もの(ワンピース)姿でにこにこと手を叩いている。

「成程… 何度か目にはしてたけど、それがトナカイにサンタ… クリスマスの花形の恰好なんだね?」

オードブルとして唐揚げやエビフライ、フライドポテト… の油物と、それに対抗するサラダ…
手で摘まめるプチトマト等が乗ったピンチョス何かを用意してきたマトであった。

「でも、当日だとボクは出れなかったし、今日で助かったよ」

マト >   
「お菓子もいいよね、あ、そうだ、ボクはマト、浩平の友達だよ、よろしくね?」

初めて会った人にはそういってにこー、と桃色の髪を揺らしながら微笑みつつ。

「… 風紀委員の女子、かい?ボクは余り接点がないけれど…
確かに、一般的に『美人』と言われる人が多いのかな?なんだっけ
夏にやってたコンテスト… とかにも出てた人がいるらしいよね」

田中 浩平 >  
ジャスの言葉に頷く。
目の付け所が素晴らしいな。

「そうそう、風紀委員の女の子可愛い子が多い多い」
「あれで風紀を守ってるんだよな……あの足で」

「あの二の腕で……」

シンプルな欲望。

「うっすマトー、そうそうクリスマスといえばこれだよ」
「おっとぉ? 恋人いてもうちの会は入れるが?」
「なんなら惚気大歓迎だがー?」

にへへと笑って両手でピストルを形作るポーズ。

ご案内:「夜の常世館」に蘇芳 那由他さんが現れました。
ご案内:「夜の常世館」に八坂 命さんが現れました。
ジャスパー >
「おぉ?こーへーの知り合いか?俺はジャス、よろしくな~」

何気に初見だ。しっかり挨拶しておこう

「そそ。存分に惚気てくれ~~
……ああ、あんな柔らかそうな体できっとやべー奴らをばったばった逮捕してるんだぜ…
バニー風紀委員もいたしな…」

しゅわしゅわジュース(炭酸オレンジ)を呷る。美味い

「というか、長ーく住んでるけどさあ、レベルたけーよ…
どこ見ても美人しかいねぇ。グラビアも真っ青で困っちゃうぜ…」

目移りして欲望を抑えるのが大変である…

八坂 命 >  
「まいどどうもードミノピザーラ常世店でーす」

そんな男の聖域に乱入してくるウサミミミニスカメイドサンタ(京都風弁)。
ほいほいほいと大量のピザとチキンをテーブルに並べていく。

「代金はお支払い済みなんでこのままおいて行きますねー。
 では良い夜をー♡」

ちゅっと投げキッスをその場にいる男子たちに投げ付けて、原付(鬼ゴテLEDデコレーションクリスマス仕様)に乗って走り去る。
ぶろろろろろ。

ご案内:「夜の常世館」から八坂 命さんが去りました。
田中 浩平 >  
「このマトが持ってきたピンチョス、手作り? よくできてんなー」
「俺こういうの邪念が入るんだよな……」

「中心点からズレてたらどうしよう、って」

料理店の店主とは思えない発言を速射しつつ。
オードブルを食べた。

そしてピザを配達してくれたおねーさんをガン見して真顔で手を振る。

「どーもー」

見送った後に食い気味に。

「ウサミミミニスカメイドサンタってどう思う!!!?!?」

マト >   
「脚に二の腕… 其処が所謂『魅力』なのかな?」

自分の二の腕をつねるようにする。

「ボクは正直この身体だからね、体がしっかりと出来ている人達の方が見ていて安心する所はあるけれど… 」

「ジャス、だね、惚気… と言われてもなぁ、あぁでも…
逆に聞きたいかな?浩平たちは、クリスマスに好きな子が『どうしてくれると』嬉しいとかあるのかい?」

蘇芳 那由他 > 男子会の会場である常世館。場所はここで会ってるよね?と、二度三度確認してから会場入りする凡人。

「こんばんわー…えーと、男子会に参加しに来ましたー…。」

低姿勢、というか礼儀正しいのは少年の基本のノリである。
男子会だから今回多少は羽目を外してもいい…いいのか?分からんけど。
差し入れを持参してきたが、今回被りがあるとアレなので…取り敢えず手作りピザ2枚お待ち!シーフードと照り焼きチキンでございます。

「……被った…!?」

まさかの被りである。どうしよう!?表情は落ち着いているが、ピシっと動きが固まる。
あ、配達お疲れ様です…と、名も知らぬ女子の方に会釈はして見送りつつ。

「えーと…蘇芳那由他です。本日よろしくお願いします。」

そして他のお三方に会釈。浩平とマトは普通に友人だから律義に丁寧な挨拶する必要ないかもだが、こういう性格なのだ。

マト >   
「うさみみみにすかめいどさんた」

復唱した

「あ、うん、一応手作りだよ、そんなに難しく無くて、皆で食べるのに向いてる料理を選んだからね
男子は揚げ物が好き!とは聞いていたけど、やっぱりそれだけだと見た目が少し寂しいし… 」

「あ、ナユタ!先に来てるよ~ ♪」

やってきた新たな友人にも手を振るだろうか。

田中 浩平 >  
「グラビアっつったらアレだろ、アレ」
「伊都波先輩の……アレ」

「アレ良かったな……今年産出の至宝だよ至宝」

ナユタにしゅびっと手を上げて。

「ういっすナユタ! 持ち込み・参加サンキュな」
「俺テリヤキチキンピザ大好きなんだよな、テリヤキチキンピザで白い飯食えるわ」

「外寒かったろ、温かい茶出すか?」

季節が季節だけに、外は寒い。
帰り道考えたくねーなー。寒そー。

ジャスパー > 「え?ウサミミミニスカメイドサンタ?最高だろ
防寒には気を付けつつもっと見せて欲しい」

欲望と心配が入り混じる複雑な男心

「んん?まあいっか。そうだなあ…
俺はやっぱ、二人でとこしぶのイルミネーションとか見に行きたいなあ…
その間、ずっと手とか繋いでくれてたら…最高だね!
ま、要するに…一緒にいて欲しいぜ~~~~!」

ここは欲望を吐き出す場だ
恥ずかしいのは恥ずかしいがしっかり伝えていこう
そしてそんな場にnew chalengerだ

「おー、いらっしゃい。ナユタ。まあまあそうカタくならずに
ここに来た以上俺らは親友だ。何でも話してってくれ」

ジャスパー >
「ああ、あれはな…………"破壊力"だったな…」

しみじみグラビアを語る

マト >   
「ウサミミに、ミニスカメイドサンタ… うさ耳とミニスカは兎も角、メイドとサンタは両立できるのかな…?」

首を捻っている

「この時期は寒いからね、ボクも外だと暖かくするようにはしてるし… ふむふむ、イルミネーションか… 」

出てくる意見をメモしながら、また出てくる話題にやっぱり首をこてり、こてりとしている。

「グラビア… 破壊力… 成程、服装は『破壊力』が大事なんだね」

もぐもぐ、とやってきたピザを口いっぱいに頬張りながら。

蘇芳 那由他 > 今の話題は…うさ耳ミニスカサンタメイドと…グラビア?
途中から来たので、話題に乗り遅れないように聞き耳を立てつつ。

「や、久しぶり浩平。元気そうで良かった…あーうん、そう言ってくれると助かる。まさかデリバリーさんと被るとは。」

ちょっとチョイスをミスった気がしたが、まぁいいか。
マトさんにも「どうも、こんばんわ」と挨拶をしつつ。

(マトさんは何時ものワンピース、浩平はサンタ、ジャスパーさんは…と、トナカイ!?)

何だこの服装のバリエーション。僕、普通の私服姿で申し訳ないな…。

「えーと、ジャスパーさんですよね?よろしくお願いします。」

と、初めてお顔合わせなので改めて。浩平以外は基本敬語が抜けてなかった。

「グラビア…あ、あぁ…伊都波先輩の…アレ、破壊力凄かったですね…。」

色んな意味で。少年も普通にそういうのあるのでドキドキ所ではなかったけども。

田中 浩平 >  
「手作りかー……普段手作りを人に振る舞う立場だからこういうの嬉しいなぁ」
「恋人がどうしてくれると嬉しい、か……」

「俺、恋人の危機に駆けつけて助けた上で“こんな傷なんてことねーさ”って気丈に笑ったところに惚れ直して欲しいんだけど」

真顔。既に正気を失っている。

「なんなら出会いの時点でそれしたいが……?」
「土下座以外の戦闘手段持ってないけど」

真顔。既に正気を失っている(パート2)。

「ウチそろそろクリスマス付近限定メニューのサーモン丼が売り切れそうなんだけど」
「クリスマス当日には何出せばいいんだよ……」

マト >   
「おや、ナユタも見たって事は… ボクだけ仲間外れ?」

ぷくーっ、とちょっとだけ頬を膨らませる仕草をしつつ、浩平の意見も聞いています。

「危機を助けて貰った経験… うーん、あるような無いような… でも、恋人の危険は身を挺してでも助けたいよね」

「土下座… 土下座で敵を倒せるのかい?ボクが知っているそれは交渉術の類だけど… あ、不意打ちとか?」

それも全部メモしている、何に使うんだ何に。

「付近限定メニューが売れたなら、当日や前夜祭後夜祭限定メニューって言ってアレンジするとか?」

ジャスパー >
「そうなんだよな…脳髄に語り掛けてくる…こう、視覚の暴力というか…
端的に言うとおっぱいなんだけどさ…」

ここは欲望の場である
実際にエレクトしてはいないが、クるものは十分あった
ちなみにこの男はトナカイである。動きづらそう

「くーっ、わかるぜこーへー。いやこう、強い女の子ってのもすげー好きだけどさ
やっぱり男ならびしーっと守るのに憧れちゃうよなあ!俺も戦う手段無いけどさ…」

うんうん、と頷く
異能が戦闘に役立つものではあんまりない男だ

「後はあれだよ、やっぱそういう強い子がさ…俺にだけ弱った姿を見せるとかさ…妄想しちゃうよな…
あとサーモン丼、男子寮で大量に頼んじまった。すまん」

買占めやめようね

田中 浩平 >  
「ナユタも見たのか……!!」
「あのグラビアすごいよな……溢れ出るよ、旨味が」

何の話?

「ナユタにもきちんと紹介しとく」
「ジャスは俺の相棒だ、転移荒野を爆走してる本棚ゴーレムを共に攻略したこともある」
「マトはマイフレンドだ、転移荒野を爆走してる本棚ゴーレムを共に攻略したこともある」

土下座の話をするとフッと笑みを浮かべて。

「土下座で相手が納得しなかったらもう逃げるしかできねぇ…俺は、無力だ…」

蘇芳 那由他 > 「出会いの時点で女の子を庇ってキメ台詞を述べて…締めが土下座…かぁ。」

アップダウンが激しすぎる!あと、浩平無駄に真顔なんだけど大丈夫…!?

「クリスマス限定メニュー…雪のイメージでしらす丼…は、コストもだけど人選ぶか…うーん。」

季節限定メニューとか、よくお店の人は色々考えつくよなぁ、としみじみ思います。

「あぁ…確かにおっぱ――ゴホン。凄かったですよね…肩こりとか凄そう…。」

おっぱい!とためらいなく口にするのは恥ずかしかった。まだまだである。

「えーと、グラビア手元にあるので今度お見せしましょうか?」

と、マトさんにも広めていくスタイル。

蘇芳 那由他 > 「うん、偶然入手したんだけどね。…あれ、一度見たら脳裏に焼き付くよね…。」

あそこまでBIGな方はこの島でも早々おらんのでは?少なくとも僕の知人友人の女子にあのサイズはいらっしゃらない。

「あ、マトさんは同じ寮になったんで面識ありますし新しい寮の最初の友人なんだ。」

と、浩平からの二人の紹介にそう笑って。男子寮から寮を移籍した事も報告しておく。

「で、ジャスパーさんは…え、浩平とゴーレムの暴走を?凄いですね…。」

マジですか。トナカイ姿だけどどう見てもイケメンだし、めっちゃ強い人なんだな…と、いうイメージ。

マト >   
「おっぱい… 」

自分の胸を見下ろす、見事な壁であった、まぁ肉体的には男性に近いからね、だから男子会にいるのもある。

「オファニム… あの本棚ゴーレムくんにも助けて貰ってるよ、やっぱり年末は書庫整理とかで忙しいみたいで」

整理を手伝ってくれる人… ゴーレムはきっと人気がある事だろう。

「うーん、でも確かに、自分の為に土下座してでもその場を収めようとしてくれるヒトか
ちょっと素敵かもしれないね、生きてこそできる事がある訳だし」

さらっと命の危機を想定しているよう。

「あ、なら折角だから見せて貰おうかな、どんなの?」

グラビアも見るつもりみたいです。

田中 浩平 >  
「マトの唐揚げって味付けなに?」
「夜向けメニューで正統派な味付けの唐揚げ出してーなー」

ナユタのしらす丼案と聞いてうむむと唸る。

「学生にガツンと訴求力があるメニューって難しいよなぁ」
「ってあの時の大量注文お前かジャス……ご注文ありがとうございました」

神妙な顔つきでお礼を言った。

「ナユタも今や堅磐寮の住民か……」
「離れてもズッ友だぜ…」

そもそも男子寮からも堅磐寮からも等しく遠い異邦人街暮らしだが。

ジャスパー >
「そうそう。土下座されたら一瞬相手怯むだろうし、武器にしていこうぜ。俺も練習しとくわ」

自分を指すトナカイ

「聞くかナユタ。あの本棚ゴーレムから戦利品を勝ち取ったオペレーション・エデンの話を…」

なお手に入れたお宝は燃えた模様

「あの時はな~、こーへーの作戦が効いたよな
正に男子会の策士を名乗るにふさわしいぜ…あ、山内君(中二病罹患中)は裏の切り札な…」

ふ…と山内君にも役職を付与しておく。勝手だ

蘇芳 那由他 > マトさんをちらりと見る。マトさんの胸がBIGだとそれはそれで破壊力と僕らの理性もマズい気が。

「土下座ってある意味で難易度高いですからね…あ、えーと伊都波先輩が表紙になってる所だけなんですけど。」

携帯端末を取り出して画像を見せようと。何でそれだけ保存してあるんですかね…野暮な事は聞かないでくれ。
表紙だけであるが、今話題に上がってる先輩のグラビアなので見てくれれば分かる筈…!

「浩平の場合、店長だから色々とコストとかも考えないといけないし大変だよね…。」

店舗経営してる彼には頭が下がる。あと、ジャスパーさんどんだけ鬼注文したんだ。

「もちろん。僕の初めての友人は浩平だからね。距離なんて関係ないよ。」

久々にこうして顔も合わせられたしね?と、小さく笑って。

「…え、何ですかその面白そうな話。くわしく。」

ジャスパーさんの語り方に食い付いた。何だかんだ好奇心は普通にあるので。

マト >   
「塩麹、油っぽい料理が多いからさっぱりな方がいいかなって
味変にタルタルソースとレモンもあるから好みでつけてね、他の料理にディップしても美味しいと思うよ」

サーモン丼か… それも美味しそうだね、と呟きながら。

「男のヒトはやっぱり全体的に大きい方が好き… って事かな
あぁ、あの時貰った本、ボクも大事にしてるよジャスパー、色々参考にもなったし… 」

田中 浩平 >  
「伊都波先輩ってもう彼氏いるんだろうなぁ」
「あんなにキレイなんだし……」

「……今からでも年下の弟ポジションに滑り込めねーかな」

「学校で会ったらよっ凛霞姉、くらいのノリで会話できて」
「結婚式の時には相手さんに迷惑かけんなよ~? 幸せになっ!って言えるくらいの」

真顔。既に正気を失っている(パート3)。

「ポジションが……」

震える。いや震えているのは俺の魂だ。

「塩麹か、今度俺も作ってみるわ。なにせ塩ラーメン作ってるからな、塩の魔術師よー」

唐揚げをパクつく。
うまい。

「限定メニューは客寄せだからだいぶ原価率度外視だな」
「サーモン丼に使ったサケとか遠慮なく道産選んだし」

ジャスパー >
「いいぞ、ナユタ
俺たちは、お宝…まあ昔のグラビア本を持ったまま暴走したゴーレムを止めにいったんだ
その時にこーへーが色々と罠を張ってくれてな…
安全装置付いてるゴーレムだったからでかいけがは心配しなくてよかったけど、なかなかスリリングだったぜ…」

かいつまんで、あの激闘を話そう
その先は涙なしには語れないためやめておく

「…いるだろうぜ。あ、ずるい!
じゃあ俺は昔から見守っていた従妹とかハトコとかのポジションとーった!!
小さい頃はあんなだった凛霞がな…とか言うんだ」

正気を投げ捨て始めた主催その2

「…ああ、それで妙に高かったのか…。寮長さんにぼこぼこにされたわ…」

はー、とため息

「――――…彼女、欲しいよな…
というかマト!その辺どうなんですか。らぶらぶなのか?いちゃいちゃなのか?」

浸りつつもブッこんでいく。無視したり適当に流したりしても良い

蘇芳 那由他 > 「うーん…ワンチャン、フリーの可能性もあるけど僕も既に彼氏の方はいらっしゃると思うなぁ。」

むしろフリーだとしたら凄い難攻不落という事に…それはそれで射止めた彼氏(仮)が凄い人になるが。

「浩平、邪念とか多分見抜かれそうだから控えめにね!君の勢いは好きだけど!」

一応友人としてストッパーになっておこう。まぁ僕も年ごろ男子だから気持ちは分かるんですが。
あ、この真顔は正気を失っている…!?

「客引きというかリピーターとかが増えてくれたらありがたしねぇ。採算度外視かぁ。」

赤字になりすぎるとリカバリーがその後に大変そうだから、塩梅も難しい所だ。
ピザとフライドポテトをちまちま頂きつつ。

「…色々ツッコミどころ多い気がするんですけど、二人ともタフなハートの持ち主なのはよく分かりました。」

掻い摘んでも何となく流れは理解出来た気がする。いや、理解できたかな僕?浩ジャスコンビが色んな意味でタフなのは分かったけど。

「弟どころかハトコとはまた…え、マトさんの惚気話ですか?」

また食い付いた。少年なりに何時もより無礼講モードである、これでも。

マト >   
「年下の弟… 家族になりたいんだ、浩平も面白い事考えるね」

目をぱちくり、したところでジャスパーくんも言い出したのでそちらにもまた目をぱちくり、興味が尽きないよう

「塩ラーメン… そういえばお店やってるんだっけ、結局まだいけてないなぁ… 年明け当たりにでも時間を取っていきたいね
なんせ友達のラーメンだもの、試してみなきゃ」

にこーっと笑みを浮かべつつ、ふぅむ、と口元に指を当て。

「らぶいちゃ… どうだろう?ボクにとって魔術の師匠でもあるからね
勉強も教えて貰ったりしてるし… 結構真面目にやってる時も多いよ、まぁ、その分何時もお礼はしたいと思ってるけど」

「だからほら、クリスマスに何がいいかなって今も考えてるわけだし?」

マト >   
「あぁでも、この前は一緒にすっぽん鍋をたべたよ?
一緒に買い物して、鍋を囲んで… 同じものをつつくの、何だか心がぽかぽかするね
それと、ボク寒いのは結構苦手だから、並んで暖めてくれるのが嬉しい、かな… 」

蘇芳 那由他 > (スッポン鍋……!?)
田中 浩平 >  
「ナユタ……俺はどこにもたどり着けはしない…」

淀んだ目で闇落ちオーラを出す。

「俺の屍を越えてお前は来年の今頃は恋人と過ごせぇ……ッ!!」

息も絶え絶え。ここで死んだら何死になるんだろ。
生恥死(いきはじ)

「イトコはいい立ち位置だな…」
「というか伊都波先輩幼馴染概念にならねこれ…?」

幼馴染か。そうか……そういうことか。

「そうそう、あのゴーレム攻略に俺とジャスは魂を」

ご案内:「夜の常世館」に風花 優希さんが現れました。
風花 優希 >  
「(この状況下でこの中に入ってくの……キッツぅ~…)」

戸を一枚隔てたその正面、賑やかな室内から零れる音に聞き耳を立てながら密やかに零す。
というのも、非常に聞き覚えのある声と、名前と心当たりしかない話題が聞こえてきたからだ。

……いや、別に盗み聞きするつもりはない。
ただちょっと、タイミングが悪いというかなんというか。

めちゃくちゃ惚気話している中で凸るのはもう、それは自殺志願者だと少年は素直に思った。

ジャスパー >
「心くらいはタフじゃなきゃな!…お宝のためなら素潜り世界新記録すら超えられる気がするぜ」

欲望の化身


「ほうほう。マトは…魔術の先生と生徒の関係かぁ…
いいじゃん…………」

いいじゃん…


「俺だったら『こっちにおいでハニー』とか言って抱き寄せちゃうな……うっ!!マト、お前……眩しすぎる…」

あまりにピュアな願いにダメージを受けた欲望の化身

田中 浩平 > (すっぽん鍋……?)
ジャスパー > (すっぽん鍋……!?)
田中 浩平 >  
スペース田中浩平。

「タイム!!」

手をTの文字の形に作って。
飲み込むにはちょっとデカすぎるぜこのメニューはよォ。

そして風花優希には気づいてない。(ない)

ジャスパー >
「タイムを認めます」

審判面

蘇芳 那由他 > 「恋人どころか女子の友達あまり居ないんだけど!!」

オーラが暗いよ浩平!浩平だって未来は明るいよ!!

「…浩平とジャスさん、何か凄いコンビだなぁ。」

ジャスさん呼びになっていたけど、許して欲しい。

マト >   
「… ?」

何だか全員の視線が一気に集まった気がして首を傾げる。

「何時も言ってる店の鍋フェアであったからさ、ボク、食べた事無かったし… 〆の雑炊まで美味しかったよ?」

「こっちおいでハニー… ハニーかぁ、ふーむ… ちょっとその辺り、ボクも積極的になるのもありなのかな
うん、魔術も凄いし、ボクよりとっても大人だし… 何時も冷静だけど… 」

「時に何も知らないボクをリードしてくれる、とっても尊敬できる人だよ」

蘇芳 那由他 > 「タイム認めます」

真顔で頷いた。

風花 優希 >  
これ絶対によからぬ思考が過ってるだろ、と。
聞こえざる声が何でだろうか、ひしひしと聞こえる気がした。
たぶん幻聴ではなく、己の心の声だろう、きっと。

「(……まだ1歳にもなってないのが…裏目に…っ)」

扉の前で頭を抱えて、タイミングを計る少年が一人。

ご案内:「夜の常世館」にリョーガ・パレコルタさんが現れました。
田中 浩平 >  
タイムが認められると、
油ものを食べすぎてちょっとテカった顔をおしぼりで拭って。

「ふぅー………」

血走った目つきで空(天井)を仰いだ。

「マト、お前が生まれてきて本当に良かったと思っているよ」

スガスガしい表情。
いやなんの感情?

マト >   
「たいむ?」

あむ、と追加のピザをぱくつきつつ、首を傾げながら新たな来訪者の気配に首を向けたり。

ジャスパー >
「いや、そりゃ美味そーだけど……あー、その、なんだ…」

ずざざざっとタイムの間にゴキブリダッシュで親友の元へ

(おい、こーへー!いいのか!?これ突っ込んでいい奴!?
この後、XXXしてXXXXXXXXした、とかあっさり返ってきたらどうする!?)


「……あ、あー…寒い時期にはいいよな!!」

ひとまずマトさんにはそう言って逃げた

リョーガ・パレコルタ > 『…何してんでい?』

そんな扉の前で悶える優希の後ろから小さく声がした。
振り向けばそこには買い物袋片手の同僚が。

『通りかかったら姿が見えたもんでねい…』

マト >   
「… 何だか、前も似たような事を言われた気がするね、でも、どういたしまして?
ボクも浩平に会えてよかったよ… あの時の経験は間違いなく、今のボクの糧になってるからね
貰った本も、ちゃんと部屋に大事に保存してるし!」

浩平ににっこりと笑みを向けました。

蘇芳 那由他 > すっぽん鍋…滋養強壮……つまりそういう事…!?
いかん、男子会のノリの魔力で思考がよからぬ方面に!
謎の葛藤を脳内でしてから、ぶんぶんと首を横に振って用意されていたお茶を頂いた、一気飲み。

「…よし…。」

何が「よし。」なのか自分でも分からんけど少し落ち着いた。
浩平とジャスさんを見たら、二人で何かひそひそしてた。多分似たような想像になったのでは…。

風花 優希 >  
「おわっ…!?」

駆けられた声にハッとする。思わず裏返った声が漏れて、たぶん中にも聞こえただろう。
聞こえた声はこれまた覚えのある声で、振り向けばやはりというか、覚えのある顔があった。

「あーっと…ちょっと色々ね…!入るタイミングを伺ってたというかなんというか…」

田中 浩平 >  
(言うな(シュランゲ)!!
 もしこの場でそんな事実が飛び出したら俺はこの場で腹を切るしかなくなる!!)

ジャスと会議をして。

「あ、あそこにいるのリョーガじゃん」
「モテモテ男子の襲来ですわ奥様」

ピザを食べて黒烏龍茶で流し.com。

マト >   
「リョーガ、はじめましての人だね?」

「マトだよ、こんばんは、男子会にようこそっ!」

笑顔で手を振って――

「あ、優希の声もするー、おーい、優希~?」

蘇芳 那由他 > 「…あ。」

声が外から聞こえた。話声からして二人かな?どちらも初めて聞く声かもしれない。
ちょっと死んでる瞳が外の二人の方をちらり、と眺める。

ジャスパー > (お、おう…藪から赤蝮ってやつだな…)

間違った言葉
すすすす、と元の位置へ戻っていった

「なにぃー、モテ男子だと…って、二人か?
どーぞどーぞ入って~緩いだべり場だからさ」

お菓子を一つまみ.co.jp

食べる順番など気にしない
好きな時に好きなものを食えばいいのだ

田中 浩平 >  
「マトさン………怒らないで聞いて欲しいんすけど」

鼓動が高まる。
ちくしょう汗をかいてきやがった!!

「恋人のこと好きランクで言ったらAがライト、Cがヘヴィとしてアルファベットでどれくらい?」

リョーガ・パレコルタ > 『…なんかやってんでい?この屋敷で。』

買い物片手に辺りを見渡しながら。
実はこの男、何も知らないのである!

と、中から同学年の声がしたので。

『…なんで人がいるんでい。
とりあえず開けるか良い…』

と、優希に構わず扉を開けながら。

『…おー?
とりあえずお邪魔するよい?』

蘇芳 那由他 > 「初めましてお二人とも。ここは男子会の会場ですよ。」

と、お二人に会釈をきちんとしつつ簡潔なご説明。
どちらも初めて見る顔だから初対面だろう。少なくとも自分は。
取り敢えず空いてるスペースとかお二人に勧めてみつつ。
食べ物もかなりあるから適当に摘んでいってくれても全然ありがたい。

風花 優希 >  
「(くっそこのタイミングでバレた…!?
 いやしかし、同じタイミングで入ってきた同僚がいるなら誤魔化せるか?
 イイ感じに入っていってなぁなぁに話が流れて行けば大丈夫だな、ヨシ!)」

この間の思考時間、0.01秒であった。

「あ~…や、やっほ?」

ガチャリと開いた扉の前でてをひらひら。
苦笑に何とか表情を取り繕って、とりあえずのアイサツである。

マト >   
「好きランク… を、アルファベットで例えるのかい?」

つまり、後の方が重いのかな、なら…

「ん~~…… Yかな?」

えへへ、とちょっとだけ指を胸の前で絡めるようにしながら頬を染めたり
このゴーレム、本人の名前を出していないからといって言いたい放題であった

ジャスパー > (Y…!?)
マト >   
「そうそう、皆で食べ物も持ち寄ってるよ!折角だから食べていきなよ」

「ボクも新しい知り合いが増えるのは嬉しいしね♪」

リョーガさんにも手を振りつつ、じゃーん!と何処か自慢げに用意されていた料理を指す
まぁ用意したのは自分だけではないのだけど

蘇芳 那由他 > 「…好きランク…Y……Y!?」

え、どういう事なの…?という表情を浮かべた。さっぱり分からんぞ!!

田中 浩平 >  
「そんなバナナ!?」

Y……Y…!?

「そんなに!? そんなにすっぽん鍋なのぉ!?」

その場に蹲って顔を手で覆う。

「……ラーメン屋で働いているうちにマイフレンドが大人の階段駆け上がっていた件について…(ラノベタイトル)」

「まさにツェノンの背理ッ!!」
「って……これじゃ山田くん(厨二病罹患者)だよ…」

山村くん >  
「山村です」
山内でも山田でもなく。

リョーガ・パレコルタ > 『…へ、男子会?
あ、初めましては確かにいるねい…。』

素っ頓狂な声を上げた。
そう!

何も知らずに見かけたから入ってみたまでなのである。

『しかし男子会、ねい…せっかくなら参加させてもらうかよい。』

と、興味深そうに頷きながら片隅へ…。

風花 優希 >  
「何言ってんのあの子(何言ってんのあの子)」

流石に思わず声が出た。
ランク付けされた当の本人である。

マト >   
「今のボクの『好き』より、きっと未来のボクの『好き』の方が大きいからね!
なら、ボクの好きはずっとYで、之からも大きくなっていくと思うんだ
つまり、Z(最大)にはずっと到達しないってこと!」

「… うん、すっぽん鍋がどうかしたの?確かに美味しかったけど… 」

不思議そうに首を傾げつつ、思い出し

「あ、鍋というのも手だったよね、カセットコンロでも用意してさ… 来年はそれも楽しいかも!」

蘇芳 那由他 > 「Zの一歩手前って時点で何か…凄いんですね…。」

マトさん、そんなに…と、友人を見た。ある意味で尊敬の眼差しである。
こういう時、恐怖心が無い少年なので畏怖とかは無いので尊敬になります。

「あ、あぁ…確かに皆で鍋を突くの良さそうですよね。」

男子会のノリだと闇鍋なりそうな気もするけど。

田中 浩平 >  
「リョ、リョーガ……助けてくれ…」
一方的に知ってる(女子から騒がれてるから)男子に助けを求めて。

「このままでは空圧で圧壊してしまう…」

ジャスパー > 「Y………え?2tトラックより重そう」

ポロっと出た

「確かにイケメンじゃねえか…ええと、リョーガ?
よろしくよろしく。俺はトナカイ・エヴァンズ・ジャスパー。まあ適当に摘まんで、適当に参加してくれればだいじょぶだ」

輪の中に入れようとする金髪トナカイ
さらっと偽名を名乗るな

「後ごめん山村…マウンテンヴィレッジ…MVって覚えなおすからさ…」

謝っておいた

ジャスパー >

「グアアアアアアアアアアアアアアアアア」

純粋な、予想できなかった惚気に突然倒れ伏した
これもまた、破壊力

蘇芳 那由他 > 「ジャスさあああああああん!?」

あ、衝撃の事実?にイケメントナカイが倒れた。取り敢えず助け起こしておきたい。

リョーガ・パレコルタ > 『…どう助けたらいいんだよい?』

首を傾げている━━━━━!!
モテるからと言ってそういう側面では助けにならなさそう!!

『あ、ジャスパーだねい。
俺の名前はリョーガで合ってるよい?』

手を振りながら。

『…ってなんか倒れてねいかい?』

ご案内:「夜の常世館」にヴィシアスさんが現れました。
マト >   
「2トン… そんなに重くないよ?寧ろその100分の1くらいだけど」

体重20㎏のマジレス。

「そうそう、何だっけ、皆で具材を持ち寄ったりする鍋もあるんだよね?ボク、一度やってみたいな」

ナユタさんにそうそう!と笑顔で指を立てながら体を揺らして。

「どうぞどうぞ、だよ、まぁボクが開いたんじゃないんだけど… 浩平たちも、人が多い方が嬉しいだろうし♪」

リョーガさんにお茶を入れて持って行ったりするだろうか。

田中 浩平 >  
「ゲームセット!!」

タイムどころの騒ぎではない。
ロンリー男子を皆殺す、この笑顔。

「マトさンごちんなりました!!」

深々と礼をした。

「そういえばみんな里帰りはしねーの?」

風花 優希 >  
「ええっと、ともあれどうも。
 マトから話を聞いてきた風花優希…だよ」

どう聞いても惚気のそれから全力で今は顔を逸らして諸々を押し殺しつつ。
そのまますっと何事もなかったかのように入室するのであった。

ヴィシアス >  

ガチャンッ

しかないエビフライを持って来たぞ浩平よッッ!!!!」

バタンッ

 

マト >   
「… ???」

何かゲームが始まったと思ったら終わっていた、何だったんだろう
と思いつつ、お茶を配ったついでに優希君の横に座る構えでした。

「里帰り… ボクの場合転移荒野になっちゃうから、寧ろしょっちゅうやってるかな?」

蘇芳 那由他 > 「えーと、リョーガさんに風花さんですね?僕は蘇芳那由他といいます。こちらのマトさんと同じ寮で友人になります。」

あと、そちらの浩平も、と指で示しつつ。ジャスさんを介抱しつつ軽く頭を下げて自己紹介。

蘇芳 那由他 > 「肝心の中身は!?」

衣しかない時点でエビフライじゃないよ!!と、思わず新たな人物にツッコミを。

ヴィシアス > 「まあ特にお構いなく。何か賑やからしいのでみんなも気楽に食べて行ってくれ」

やたら美味い油で作られたやたらでかいエビフライが山ほど入った透明のパッケージ置いて座り込む。

リョーガ・パレコルタ > 『んあ、里帰り?
…親父から帰らなくていいと言われてるねい?』

買い物袋からなんと━━━━ドーナツの箱を出した。
しかもなんか2箱目が袋に入ったまま。

『あ、このドーナツアソートは食っていいよい。
…と、ナユタだねい?』

マト >   
「こんにちは! エビフライ♪ 丁度ボク、タルタルソースとレモン持ってきてるんだ、丁度いいかも!」

ソースなんかも備え付けであるだろうし、万全である

「ボクはマトだよ、はじめましてだね!」

といってヴィシアスさんにも挨拶をしています。

田中 浩平 >  
「こ」

「このミスター御方様が……!?」

優希さんを指してマトに確認する。
どうでもいいけどミスター御方様って敬称しかねえな。

「エブフライのエビ抜きは衣だろうがッッッ」

ヴィシアスにツッコミハンド。

「あ、俺は田中浩平です」

改めて名乗ってリョーガに麺処たな香のクーポン券の束を差し出した。
名刺代わり。

ジャスパー > 「はぁ、はぁ………危なかった。ありがとう、ナユタ、リョーガ…俺たちもう友達だ…」

友達判定がゆるゆる

「い、いらっしゃい。ゆ、ゆきくんでいいのか…?え?マトのあ、あいかた…!?
なに?衣だけのエビフライ?油食うんか…?」

あまりに可愛いので、溶けた頭では判断が付かなかった
情報量が、情報量が多い…!

風花 優希 >  
「なるほど、マトの寮の」

いつもマトがお世話になってます。みたいな挨拶をぺこぺこと。
ひとまずこの流れなら何とかなりそうだと、密やかにほっと息をつくのであった。

「なんかごく一部にしか需要のない食名が聞こえた気がする」

ジャスパー >
「ちなみに俺は寮で年越しする……」

何とか答えた

ヴィシアス > 「ああどうもマト。私はヴィシアス。見ての通り悪魔だ。」

巨漢が目の前に立って妙になれなれしい笑みでマトにお声を返す。

「衣だけでもタルタルソースかけると意外と旨味が際立つよな。」




「エビもあればもっと美味いが」

リョーガ・パレコルタ > 『タナカにマト。
皆よろしく頼むよい?』

ふ、とイケメンの笑み。
全く意図は無いんです、ええ。

『名前を名乗り会うと友達…いい文化だよねい。』

蘇芳 那由他 > 「…えーと、その…。」

里帰り。そもそも記憶喪失なので出身地というか故郷無いんだけどヘヴィな話題厳禁なのでどうしよう!?

「え、えーと保護者の方がこの島の出身なので島で過ごすかも。」

無難に答えた、と思いたい。

田中 浩平 >  
「へー、リョーガんちの親父さんって厳しいの?」

エビフライの衣にたっぷりタルタルソースをかけて。

「俺も今年は帰らねーなぁ……」
「そろそろ塩ラーメンをVer.2にしたいから常世島でカンヅメだ」

食べる。
うん、油!! 小麦粉!! タルタル!!!

「ナユタもか、俺の店も休みだしどうにも暇だよなーハハハ」

リョーガ・パレコルタ > そしてちゃっかり片手でクーポンは受け取って。

『クーポン券。
最近またお金足りなめだから助かるねい…。』

鞄に仕舞いながら。

『皆年越しは島で、なんだねい…まあそれもそうかよい。』

風花 優希 >  
「え?あ、うん。優希であってるけど…」

実際相方……何もそう、間違ってはいない返答ではあるのだが…
まぁ顔と反応を見るだけで、何を思われているのかなんとなぁく分かってしまうのだ。
なので返事もちょっとぎこちない感じになってしまうのは、きっと致し方がない。

マト >   
「ジャスパー、落ち着こう、何だか息が切れてるよ?どうかしたの?」

そっとジャスパーさんのコップにも飲み物をつぎ足します。

「… へ?」

浩平さんの言葉に、ぽかん、と口を開けて

「ボク、優希が恋人なんていったっけ… ?」

どうやら固有名詞を言っていないので全くバレていないと思っていたようです、ぽかん顔。

「ど、どうしよう優希、どうやらボク、心を読まれてたのかも… !」

リョーガ・パレコルタ > 『ん…。
まあ親父の会社周りでバタバタが起きてねい…。
それで今年は帰るな、と言われたよい。』

それだけを口にすると、買い物袋に入っていた缶ジュースを取り出し、片手で開けた。

器用だなぁ。

蘇芳 那由他 > 「暇、と言いたいけどボランティアとアルバイトしてるから、年末年始は地味に忙しいかも。」

ただ、それ以外は暇なのは間違いないので笑って頷く。
流石にボランティアとアルバイトの内容は言えない。あ、闇バイトとかではないです。

「あ、いえいえ。僕の方が新参で色々お世話になってまして。」

と、風花さんの言葉にこちらもぺこぺこと頭を下げつつ。

「肝心のエビは一体どこに…。」

衣だけで食べるって斬新すぎるな…あとやっぱりエビフライじゃないなそれ…。

ご案内:「夜の常世館」からヴィシアスさんが去りました。
ご案内:「夜の常世館」にヴィシアスさんが現れました。
風花 優希 >  
「ぶっ」

思わず飲みかけていた紙コップにそのまま吹き出しリリースした。コーラを。

マト >   
「なら年末もナユタたちとは遊べるんだね!それならボクは嬉しいかな
本土… 日本だっけ、島にも何時かいってみたいけど
ボクみたいな此処で保護されてるし、人間でもない身だと中々簡単には島の外にはいけないみたいだし」

そういいながらかりっ、とエビフライの衣を齧る。

ジャスパー >
「……いや、なんでもないんだ…
呼び方が親し気に聞こえただけで…忘れてくれ、あとリョーガ、ピザを俺の口にねじ込んでください。4ピースくらい」

幻覚か幻聴であった。
土下座しつつ新たな友人にお願いしてみる
息も絶え絶えである

ヴィシアス > 「クックック…ソレ私にはくれないのか?」

👉浩平の手渡してるクーポン券に横槍ッ

マト >   
「優希!?大丈夫優希!? ほら、ハンカチハンカチ」

ハンカチをすすっ、と差し出す、悪気ZERO

ヴィシアス > 「ん?!」
「恋人?!」
「……ふむ。…ああ、ええ…?」

「この島の男の子ってのは…」

チラチラ
思考
ハハア

「色々とあるよう、だな……」

ウンウン。
何か妙に納得している…

田中 浩平 >  
「ピュアか!!!!」

マトのリアクションに頭を抱える。
いづらそうに隠れてたヒトがマトの紹介でって出てきたら!!
それはそうでしょうがよぉぉぉぉぉぉ!!

「優希さん、俺、田中浩平と申します」

優希にもクーポン券を差し出して。
名刺代わり。

「マトのフレンドやらせもらっております、よろしくお願いします」

妙に腰が低い。ネコ科動物は格上の相手とは目を合わせないという…

「えっヴィシアスに渡してなかったっけ!? ワリ!!」

クーポン券を出して。

「どこで切っても店の宣伝になるようになってるから友達にも分けてやってくれなー」

マト >   
「成程… じゃあ、此処に居るヒトは島に残るヒトが多いんだね」

リョーガさんの言葉を反芻するように。

「家族、と言うものが多いとそれだけ自分に関わる事も増えるものだよね、大変な事もあるだろうけれど
それだけ『繋がり』がある、というのはちょっと羨ましいかもしれないな」

風花 優希 >  
「げっほ、こっほ…だ、大丈夫じゃないけど大丈夫……」

ハンカチを受け取りつつ、どうしよ…となっていた。
完全にもうこれ誤魔化しようないだろ、と思いつつも様々を巡らせていた。

「と、とりあえずどうも、ありがと。いつもお世話になってるみたいで」

ひとまずクーポンを受け取りつつ、この人がたまに話を聞く人かなぁとか。
そんな現実逃避めいた思考に走るのであった。

蘇芳 那由他 > 「うーん、僕も保護者の蘇芳さんしか家族?を知らないので、羨ましい気持ちは少し分かるかも。」

烏龍茶をちびちび頂きつつ。そういえば全然食べて無いので、会話の合間にパクパクと頂いていく。
見た目は兎も角、男子なので食欲はそれなりに旺盛である。

リョーガ・パレコルタ > 『あーあ、優希も床を汚すんじゃないもんでい、全く…』

缶ジュースを片手で飲みながら影を使ってドーナツの箱を開けている。
…そういえば片腕の袖が揺れたままだった。

『…しかし賑やかだねい。
たまにはこういうこともあり、かよい。』

田中 浩平 >  
「恋人欲しい」

ふと口をついて出た言葉。
それが一人でカラオケに入った時より、一人で遊園地に行った時より。何より。

──恥ずかしい。

火のついたように恥ずかしくなった。

「あああああ………!!」

悶絶。俺はどうしようもない人間ですぅぅぅぅ!!

マト >   
「確か浩平の事は優希にも話したことあったよね
ボクに本をくれた人だよ、今図書館で働いてくれている本棚ゴーレムに一緒に会った… 」

何て軽く説明しながら、よっせよっせと紙皿に食べ物を寄せています、結構よく食べる日のようで

「ナユタは確か、その保護者のヒトの勧めでこっちの寮に来たんだっけ?色んな存在と知り合う為とか」

出会った時の事をうろ覚えで思い出すようにしながらもぐもぐと。

リョーガ・パレコルタ > 『…皆恋人欲しいもんなんだねい…。』

缶ジュースを飲みながら動く影を細い指のようにしてパクパク料理を口に運んでいる。

興味深そうであった。

蘇芳 那由他 > 「うん、男子寮だとシングル部屋だったのもあるけど、お陰で交流があまり出来なくて。
で、保護者の勧めもあって多種多様な人が居るそっちの寮に映って…今は一人だけど二人部屋に暮らしてる。」

ルームメイトを募集してるのはそういうのもある。
交流を増やす事は、成長にも繋がるし人間やっぱり誰かと関わらないと人生楽しめない。

マト >   
「恋人… 成程」

さっきの風紀委員の話と言い、やっぱりそういう気持ちはあるんだなぁ、なんてことが分からない程
流石にマトも鈍感ではなかった。

「… うーん、ボクに何か出来る事は… 女の子の友達を紹介するくらい… ?といってもな」

少し真面目に考えているけれど、そもそもうまくタイミングが合うかもわからないのだった。

ヴィシアス > 「意外と好評だな、エビなしエビフライ。」

ウウム。周りの状況眺めて驚いている巨漢の悪魔。

「元々はお惣菜コーナーで売られているエビフライの衣の割合を算出する魔法(
Impurity rate calculation magic
)
を編み出すために作ったんだがね。
コレにエラーを起こさず0%を算出するためのフェイクみたいなものなのさ。」

衣だけの海老の形をしたフライを握って食いながら。誰にも聞かれていない事を呟く。

田中 浩平 >  
羞恥心。
俺の心に。
羞恥心。

「すいません、本当すいません! 僕はダメです!!」
「でももし女の子紹介してくれる人がいたらこちらまでお願いします!!」

胸の下辺りを指してテロップのURLへの投稿を求めた。
いやテロップ出ないけど。リアルだし。

蘇芳 那由他 > 「恋人も憧れだけどまず童貞も卒業しないと…。」
風花 優希 >  
流石に条件反射で吹いたのは許してほしいと密やかに思いつつ。

「素直なのはイイコトだと思うよ、うん」

曖昧な相槌を打ちながら、改めて飲み物を流し込む。
喉が冷え、ほんの少しだけ落ち着いた…様な気がした。

「しかしみんなやっぱ欲しいものなんだなぁ……恋人とかそういうの…」

田中 浩平 > (死んだ)
マト >   
「ナユタはルームメイト募集中だったもんね、ボクも少し前だったら立候補したんだけどな」

少し前だったら、の意味は推して知るべし。

「いや、浩平はボクにとって尊敬できる大事な友達だけど… ?」

素、それはそれとして仕草には首をかしげておりました。

蘇芳 那由他 > (僕自身に向けた言葉なんだけど、何か友達が流れ弾みたいに死んだ気がする!!)
ジャスパー >
「そりゃあ…毎年聖夜が近づいてきたら思うよな…恋人欲しい…」

死者その2

風花 優希 >  
あ、この衣美味し……。
死者が出ている周囲の話に耳を傾けながら、衣だけエビフライを摘まむのであった。

マト > 「どう… ?」
田中 浩平 >  
「恋人ができないとDT(デストリガー)って卒業できないよねぇ!?」

でもDT(ドライブチーム)ってモテないんだよな!!
因果おかしくねえ!?

「この悪しき因果を断つ能力者とか知りませんか山崎くん!!」

山村くん >  
「山村です」

蘇芳 那由他 > 「恋人どころか女友達が…えーと……。」

数えてみる。…片手で収まる人数しか居ない事実にあぁ、と天を仰いだ。

リョーガ・パレコルタ > 『聖夜祭は…かずさんとドーナツ食べるかねい。
いつもお疲れなもんで…』

恋人?(ではなくただの相棒)の名前が口から出た。
全く意図は無いんですよ、これが。

マト >   
「衣だけ?って思ったけどこれ、かりかりさくさくで美味しいね」

もきゅもきゅ

「レモンも多めにしぼっちゃお」

田中 浩平 >  
「リョ………」

瞳孔が開き散らかし、紙のように白い顔色で問う。

「リョーガさン……?」
「かずさんイズだぁれ?」

蘇芳 那由他 > リョーガさんもこれリア充なのでは?あ、マトさんと風花さんは尊いのでそのままでいいです。

「…こういう話題新鮮だなぁ。」

今までしてこなかったし。衣だけのエビフライもっきゅもっきゅ食べつつ。

ヴィシアス > 「クックック。恋人ってのは、案外憧れて甘酸っぱい気持ちを抱えているときが一番幸せだったりするのさ……」

遠い目で死んでいる

リョーガ・パレコルタ > 『ん?かずさん?
同じ図書委員の紫明 一彩の事だけどよい…?』

なんで問われているんだろうか。
またしても彼らの事情を知らないのである!

『…で、それがどうかしたかぬい?』

風花 優希 >  
「まぁ、普通に暮らしてるだけだとあんまり知り合いも増えないもんね」

もぐもぐしつつ、軽い相槌。
恋人がいる時点で色々言えない立場なのはたぶん忘れている。

蘇芳 那由他 > ヴィシアスさんが死んだ目で悟ったように口にしてるけど、何かあったのかな、という顔。
まぁ、自分たちの年頃は恋人とかそういうのに憧れは強いかもしれないなぁ、と。

「まぁ、地道にまずは女子の友達…と、いうより交流を増やしていきたいですね。」

今回、ジャスさん、リョーガさん、風花さん、ヴィシアスさんと面識が広がったのは大きい。
男子会、参加して良かったなぁ、としみじみしつつから揚げをパクリ。

田中 浩平 >  
「紫明一彩………?」
「あの? 図書委員の? 人気ランキングの?」

「ヴィシえもーん!!!」
「今すぐモテモテになるナイショ道具出して!!」

「分割払いで毎月これくらいなら払えるからぁぁぁぁぁ!!」

生々しい金額を掲示。
いやうるせぇな俺。

マト >   
「委員会にいって、勉強して… だと、大体同じ動きになるからね」

もぐもぐ。

「転移荒野とかの方がむしろ出会いが多かったかも、優希と出会ったのもそっちの方だしね」

最初は優希に警戒されてたなぁ、なんて呟きつつ。

ジャスパー > 「………」

(声をかけられそーな子はいる、が…
そこで誘えるようなら死んでないんだ……)

意気地なしである。寝転がっている

リョーガ・パレコルタ > 『そうだけどよい?
…いやそも人気ランキングってなにかねい?』

相棒にドーナツ差し入れして、ついでに食べる事の何が悪いのだろうか。

リョーガは首を傾げたま間だった。

マト >   
「図書委員… かずさってヒトはボクはまだあんまり会った事無いかも、他の委員のヒトなら何人か… 」

同じ委員でもやっぱり会う人会わない人はいるよね、と思いつつ

「悪魔的にも恋人は欲しいものなのかい?ヴィシアス、持つなら同じ悪魔がいいとかあるの?
というか、悪魔ってボクあんまりよく知らないんだけどね、ファンタジー系の本で出てくるくらいで… 」

蘇芳 那由他 > 「転移荒野での出会いって、大抵がトラブルになりそうな気がするんですが…。」

そういう出会いは今の所無いな…と、いうか転移荒野あまり行って無いな…何の準備も無しに行ったら死にそうだ僕。

風花 優希 >  
「委員やってても、タイミング合わないと顔合わせない人、結構いるしね」

顔は知っているけど話はしたことがない、とかあるあるである。
うんうんと頷きつつ、衣をまた齧る。

「転移荒野はまぁ……色々アレではあるけど…
 いつもと違う場所に行くってのは、顔拡げる選択肢だよね」

ヴィシアス > 「しょうがないなぁ、こうへいくんは(ガラガラ声)」

\ テッテレ~ /


★もう大きさで悩まない★ とラベリングされた実に怪しいボトルを取り出す。

ヴィシアス > 「――― 一日だけ器と身長が大きくなる薬だ。やっぱり器と体のでかい男はモテるからな。」
田中 浩平 >  
「俺のターン、ドロー!!」

カードを引き抜くジェスチャー。

「非モテ龍イチャイチャシテーノドラゴンを召喚する!!」
「このモンスターはリア充への羨ましさ分、攻撃力がアップするッ!!」

リョーガを見ながら架空のテキストを読み上げた。

「そんなこと言って聖夜にドーナツするんやろ……」
「甘い甘いあんドーナツなんやろ……」
「二人の時間はハニーフレーバーなんやろ……?」
「箱いっぱいでお持ち帰りなんやろ……?」
「冷やし中華終わったんやろ……?」

泥の貯まった池の底のような瞳。

マト >   
「ボクは結構いい出会いしてると思ってるけどな、何ならボクが見つかったのも転移荒野だし… 
でも、あんまり安全な場所ではないらしいね」

「あ、でも湖とかは景観が良かったり、訓練にいい場所も多いんだよ?ナユタ、今度一緒にいってみる?」

何て誘ったり

田中 浩平 >  
「ヴィシえもんッッッ」
「微妙に生々しいラベルから直球で破滅しそうな道具の説明しないでよっ!!」

マト >   
「身体は兎も角… 器が大きくなるってどういう事?」

ヴィシアスさんが取り出したものにきょとん、としていた

ヴィシアス > 「そうだなマトよ…悪魔とはいえ、微笑ましい日常を共にしてくれる者がいてくれればそれは素晴らしい事だろう。」
「あぁいや、私は別に悪魔同士というこだわりはない。寧ろ、異種族を知るという意味では、それが人間であれ天使であれ、どんなものでも差別なくと思うが――」

「敢えて言うならそう――」




「巨乳のほうが良い。」

リョーガ・パレコルタ > 『ん、マトも図書委員なんでい?
確かにあまり出歩かない奴ではあるねい…かずさんは。』

会う人会わない人の話にはうんうんと頷きながら。

『まあ今度機会があったら、かねい……?

…?
相棒にドーナツ差し入れして、ついでに一緒に食べるだけだがよい…?』

意図は無いが非情なる一撃。

マト >   
「… 浩平たちもそうだけど、やっぱり男のヒトって巨乳が好きなんだね?」

もう一度自分の胸を見た、ストーン  いやまぁ何度見ても変わらないものは変わらないからね。

「本の悪魔はいかにも『悪者』って感じのヒトばかりだったけど、ヴィシアスは違うみたいだね、ふふ
なるほど… 天使はボクも会った事が無いけど、色んなヒトを知りたいって気持ちは分かるかな… 」

ヴィシアス > 「クックック…器が大きくなるがどういう意味か。端的に言えば――」

知らない

この悪魔――ッ!
ラベルに書いてあることを読んだだけで、
責任を取る気はないらしいッ!


「多分、プラセボ効果とかじゃないだろうか。」

リョーガ・パレコルタ > 『…なんて?』

巨乳の話にはなんて?の顔であった。

なんて?

風花 優希 >
「精神的な効果でもあるのかなぁ…心に余裕ができる的な」

ふんわり薬物術式考察をする正体魔導書であった。

マト >   
「そうだよ!最初に友達になった優希が図書委員だからボクも入ろうと思ったのと、本は好きっていうのもあってね」

こくこく

「そうだね、同じ委員会同士、交友を深めるのは賛成だよ!その時は皆一緒で鍋を囲むとかもありかも!」

鍋がしたい欲、たかまっています

蘇芳 那由他 > 何か巨乳の話になってるし、僕も纏めて巨乳好きにさせられている気がしないでもない!!

…あ、ハイ。率直に言いますと僕も巨乳は好きだと思います。

「えーと、それは行きたいですけど僕、足手纏いとかにならないですかね?」

マトさんのお誘いに頷くも、自衛手段が殆ど無い、というか一つしかないので大丈夫かな…。

風花 優希 >  
「……胸は別に自分で育てればいいんじゃないかなぁ」

ぽそり

マト >   
「ぷらせぼ」

ぷらせぼかぁ… という顔、ぷらせぼってなに?

マト >   
「大丈夫大丈夫、基本的に危なくないお散歩ルートを通るから安全だよ、最悪ボクが何とかするし」

ヒトを守るのは役目だからね、と胸を張りました、無いけど。

「―― 」

マト >   
「優希は胸が育ってる方が好きなのかい?」

直球

田中 浩平 >  
「マト……俺達は巨乳を求めてるんじゃない」
「巨乳をコンプレックスに思っている女の子の心を優しく解きほぐす過程を求めてるんだ」

「あ、でも自分の胸がでっかいことを武器にしてる女性ってイイかも知れん!!」


「俺……生きてていいのかな…」
「女性を性消費することしか考えてないケガれたケダモノがよ…」
鬱。

マト >   
「浩平、ボクもあんまりヒトの感情についてはよく知らないんだけれど、凄いアップダウンが激しくなってないかい?」

見ていてちょっと心配になってきたのか肩をぽんぽんとしてきました。

蘇芳 那由他 > 友達の熱い鍋推し。年明けとかにでも新年鍋パーティとかしたいなぁ。今年中は日数的に厳しそうだし。
あと、浩平が躁鬱っぽくなってるんだけど大丈夫かな…普通に心配になるんだ。

「まぁ、好きかどうかは個人の趣味嗜好としても、目が惹かれるのは事実ですよね。
女子は男子のそういう視線にかなり敏感、というか大抵はこっそり見ても気付いてるみたいですし。」

ヴィシアス > 「……?」

(何故…今自分の胸を見たのだろうか……?)

マトの方を見てちょっと怪訝な悪魔

「クックック…マトよ、本に語られるような悪しき悪魔、露悪的な悪魔とは往々にして下等な存在なのさ。
真に高等なる悪魔とは、あらゆる契約を合意の下に行い、信頼をもって魂を奪ってしまう。
――善性のモノのように見えるモノにこそ、気を付けたほうが良いだろうな。……なんていえば、少しは悪魔っぽいかね」

風花 優希 >  
「……大きいのが嫌いな人は、そういないと思うけど」

ずずずっと紙コップを傾け誤魔化しつつ、暗に肯定を返した。

「躁鬱みたいになってるけどだいじょぶ?」

ジャスパー >
「葛藤だよな……魅力を感じれば感じるほどさ…迫害されそうになるんだ…
モテ男は見ていても何も言われないのに…」

おかしを死にながら食べている

リョーガ・パレコルタ > 『…なんだか皆大変そうだねい…まあ、頑張れ?』

追い討ちをかけるように。
いやそんな意図は全くなく、励ましの言葉なのだが。

と、おもむろに立ち上がりながら。

『ちょっと外の空気でも吸ってくるかねい…?』

と、扉を開けて外に1回出るのでした。

ご案内:「夜の常世館」からリョーガ・パレコルタさんが去りました。
マト >   
「成程、ボクはゴーレム(人造生命体)だから魂があるかはちょっと微妙だけど、そういう信念があるんだね
契約や合意かぁ… うん、でもお互いに納得してるなら、それは当人たちの問題って訳だし
ヴィシアスがそういうスタンスなら、ボクとしては寧ろ頑張って、といいたくなるかも」

へぇ~~、と興味深げに微笑みつつ、角何かを改めて見たりして。

ヴィシアス > 「汚い事を言っては何だが……」

「良いじゃないか浩平よ。エロ本読むだろ?いや、エロサイトのほうが良いな。」
「ファンタジーの女を消費することは誰も傷つけない地球にも異世界にも優しいリサイクルのような行為だ」

蘇芳 那由他 > 「あ、リョーガさんお疲れ様です。」

一度外の空気を吸いに出た彼にぺこりと会釈して見送りつつ。

しかし、モテるとか縁の無い凡庸容姿だからそういう容姿の人がちょびっと羨ましい。

マト >   
「ふーん… 優希も何だ」

さらら、とメモしました、何を?

「浩平やジャスパーも、容姿でいえば普通に整ってる方だと思うけど… ナユタもそうだし」

「あ、リョーガいってらっしゃい!またね~」

手を振って見送ろう

風花 優希 >  
「…まぁ、物語で語られない悪魔のほうが怖いっていうもんな」

物語にすら成らぬ程に、巧みに己が役割を果たしているから。

「ん、いってら~」

そんな談議に花を咲かせつつ、離脱する友人に手を振った。

蘇芳 那由他 > 「いや、僕は凡庸ですけど?」

真顔で。ジャスさんとか今はトナカイだけど金髪イケメンじゃないですか。
ちなみに、肌が色白なくらいで体格とか見た目は割と普通。少なくとも少年はそう思っている。

ヴィシアス > (やっぱりでかいほうが良いよな…)

謎の思念による意思疎通が辺りを満たした。

ジャスパー > 「なんでだろうね…ヘタレだからか…?
俺は大きさはどっちでもいい。君の胸が好き派…のはずだ」

あまりに破壊力が高すぎるものは別だが

「リョーガいってらっしゃい~」

ごろごろしている

マト >   
「…  ふふ」

何故だかナユタさんの頬をつんつんつつこうとするだろうか

「面白いよね、ナユタって」

何て言いつつ、唐揚げももきゅもきゅ

蘇芳 那由他 > 「…マトさん、今の僕の発言の何処に面白要素が…。」

あ、ちょっと頬をつんつん突かないで下さいよ!
フライドポテトを頬張りつつ、軽く逃げるように顔を離しつつ。

マト >   
「… ちなみにさ」

「『皆』胸以外は何処が魅力的とかあるのかい?
さっきはミニスカサンタメイド… だっけ?ふとももとかに話がいってたけど
というかミニスカサンタメイドって何?」

ヴィシアス > 「クックック…合意の上でなら、か……どうだろうな。
一歩踏み出せばこの世には欺瞞が満ち溢れ、恰も自らの意思で選択したかのようにさせるやつらがいるのだ――
が、君は少々そういう汚れた世界を知るには純粋すぎる様だし、ゴーレムといったな。なるほど、道理で…」

悪魔には悪魔らしい汚れた部分も往々にしてあるのだけれど…こうも真っ直ぐみられると、あまりそういう露悪的な話をするのも宜しくないと思いつつ。

「――まあ、いいか、すまないね悪魔の話が長くなって。お詫びに君にもヴィシえもんからなんか道具をあげようか?」

多分、いらない。

田中 浩平 >  
「年明けの鍋パーティは良いかもなー」
「闇鍋にすると収集つかなくなるから」
「材料費取って俺の独自研究による鍋を提供する」

「それくらいならまたこの会場取ってやれるかもな」

ぼんやりとリョーガに手を振って見送り。

「また後でなー」

周囲にソウウツみたいと言われて顔をぱちぱちと両手で叩く。

大丈夫です(サヴァ)

「ヴィシアス……俺…」
「知り合いの風紀委員をネタにしたことある…」

罪の告白。

「俺って顔整ってる? 大丈夫?」
「明日から男性向けの香水…SINの《憤怒》とかつけてさ」
「髪を整えて女子に紳士的に振る舞っても大丈夫……?」

マトにウザ絡みをした。

ヴィシアス > 「ミニスカは―――良いぞ。」
風花 優希 >  
話の流れにコーラ飲むでよ…と静観を決め込み始めた。
下手なことを口にすると、たぶんあとで返ってくる。マトで。

ヴィシアス > 「巨乳は――もっと良いぞ。」
蘇芳 那由他 > 「…えーと…太ももとかお尻…は、よく聞きますけど。
人によってはうなじ?とか目元とか口元?あと黒子とかがセクシーだと思う人も居ますよね。」

泣き黒子とかそういうやつ。正直、自分は胸以外だと中々判断が難しい。

ジャスパー > 「なんかこう、ひらひらした赤白のサンタ服…なのか?
最近色々あるからなぁ…」

色々進歩が目覚ましい常世島
ということにしておいた

「んー…、そうだなあ、雰囲気かなあ
俺、結構喋りすぎるから、ほわーっとした感じとか…良いよな…」

ぐでっとしている

「こーへー。憤怒はキツいとかレビューにあったぞ同じ七大罪シリーズの香水なら嫉妬がおすすめらしい…」

こういう情報だけは仕入れている

マト >   
「ふふ、全部、かな?」

何て口元に指を当てつつ

「ちなみにボクがヒトに対して魅力に思うのは~~ 色々あるけど、香り、かな?」

香りにはやっぱり、そのヒト自身の個性が出るからね、と笑って。

「香水… は分からないけど、浩平はそのままで十分魅力的だとは思うな」

当たり障りのない返答だが、マト的には大真面目に返しているつもりのよう。

ヴィシアス > 「知り合いで何たる重罪ッッ―――裁きを受けよ浩平ッッ」

物凄いエフェクトのかかった稲妻が冬のイルミネーションの如くきらきらーって浩平に襲い掛かった。

※エフェクトだけです
※別に痛くありません
※簡単に避けられます

蘇芳 那由他 > 香り、という友人の言葉に思わず自分の匂いを確かめた。
清潔にはしてるから、不快な臭いとかは無い筈…うん、多分。

「うーん、僕は自分で受け身がちな自覚あるので、割と主導権握ってくれる人がいいかもしれませんね…。」

時々は男子らしく自分が引っ張りたいが、むしろ引っ張られたり振り回される側な自覚は一応ある。

マト >   
「そういうものかな… うーん、難しいね」

ヴィシアスさんの言葉に少し唸るように

「でも、そういう意見を取り込むのも成長だと思うし、ありがとう… 道具?
うーん… 特に欲しいものは… あ、そうだ」

「部屋の掃除に役立つものとか教えて貰ったら助かるかな?そろそろ大掃除だし
ボクの部屋もそんなに物が多い訳じゃないけど、掃除をする機会は結構あるしね」

ヴィシアスさんには手堅い?希望を出してくる。

田中 浩平 >  
「胸以外だろ?」
「そりゃあもう振り返った時の表情だよ」
「雨の日に空を仰いで顔をしかめる表情だよ」
「お祭りに鼻緒が切れてそれを結んでもらってる時の表情だよ」
「一緒に帰ってる時に冗談を言い合ってる時の表情だよ」
「昨日、世にも微妙な物語(ドラマ)見た?って共通の話題を振ってる時の表情だよ」

「俺のことを見つめる表情だよ」

「つまりちょっとした表情がITEッッ」

ヴィシアスサンダーを受けるサンタ。冒涜的!

マト >  
「ミニスカ、うなじ… ふともも… 表情…
うん、表情は分かる気がするね、珠にしかしない表情の魅力かぁ…
勉強になるね、ボク、一応恋愛小説とかは読んでるんだけど」

大真面目に勉強している様子です、その対象が横に座ってることを除けば微笑ましいのかも。

ヴィシアス > 「香りね…」

「実は大事なのは香り自体が何かではない。」

「好いた相手からくる良い香りに包まれるという感覚から相手に包まれていく感覚に変わる――それが香りのよいところ。」
「故に誰しもが使う人気の香りより、一つ捻った自分の香りを相手に覚えてもらうと、良いだろうな。」

「ああ、勿論、それが清潔なる香りでなければならんがね。――このように!」

異世界のミントとレモンを混ぜたような風であたりを薙ぎ払った

風花 優希 >  
「中々の拘りを感じる熱量」

年頃の男子だなぁ…と素直に思う。
どこか枯れた空気間を醸し出すが人の事を言えない当人である。

「まぁ、とりあえず普通に仲良くなるところからじゃないかなぁ、なんでも」

田中 浩平 >  
「《嫉妬》かぁー覚えとくわ相棒」
「あと良い整髪料しらね? 俺、寝癖直す時にすらレンジでチンした濡れタオル使ってるんだけど」

ドーナツを口にしながらジャスに語る。
なんて言ったらいいかわかんねーけど浅ましいな俺。

「マト………」

涙を拭った。

「ありがとう、マイフレンド」
「もし世界が終わって、全てが闇に閉ざされても」

「その言葉をずっとずっと覚えているよ」

イベントスチルみたいな笑顔を浮かべた。あ、なんかFINって文字が幻視できる。

蘇芳 那由他 > 「…と、いうかミニスカサンタコスとか街中でも偶に見掛けますけど…。」

普通に寒くないのか?という心配と目のやり場に一部困る!という謎の相反する葛藤が出て来る。
それはそれとして、ミニスカサンタは良いと思います。

マト >   
「わっ」

ヴィシアスさんの風に目を細めて

「いい匂い…  あ、でも… そっか
相手の香りに包まれる幸福感… わかるかも、えへへ」

何かを思い出したのか、ミントとレモンの香りにリラックスしたのか、頬を染めながら少し照れています。

風花 優希 >  
「ここだと防寒魔法とかもあるし、それじゃない?」

コーラずずずっ。

ヴィシアス > 「掃除道具…この島には色々と面白いものがあるな」

ふむ、と思案すると。

「風の魔法で埃を吹き飛ばすものもあるが、」
「力仕事や面倒な荷物を外に運ぶ転移魔法屋」
「変わったところでは部屋の中にあるものを全てデータ化してくれる異能者もいるそうだ。」

「まぁこんなものでいいだろうか…?」

マト >   
「何か別の意味でちょっと心配になる笑顔だね浩平?いや… そう簡単に世界は終わらないし、浩平なら…
きっといいヒトも見つかると思うけど、ずっと浩平と一緒にいるの、絶対楽しいしね!」

「それに、ボクにとってはある意味恩人というか、なんというか… あ、そういえば貰った本の感想文とかも書いたんだったな… 」

ヴィシアス > 「電子レンジ…そういえば家庭科室の電子レンジが一個壊れていたな…」

ドーナツちらちら

蘇芳 那由他 > 「成程、防寒魔法…魔術とか異能が全く駄目なんで失念してました。」

風花さんの言葉に成程、と相槌。
魔術適性無し、異能無しの身なので身近な筈なのに直ぐに思い至らなかった。

そしてミントとレモンの香りに包まれる常世館である。何か独特の空間になってるなぁここ。

田中 浩平 >  
「海に捨ててぇ!?」

それはエロ本です!!!

マト >   
「風魔法はボクはそんなに適正ないけど、成程… というか、業者に頼む方向性何だね?
てっきり便利アイテムとかだと… まぁそれはそれで困ったときに役立ちそうだから教えて貰おうかな」

へ~~、とヴィシアスさんの言葉に相槌を打ちつつ。

マト >   
「え、やだよ、大切なボクと浩平の想い出だし… 色々役立ってるって言ったじゃないか」

不思議そうに

風花 優希 >  
「まぁ、オシャレは我慢って言葉もあるし、単なるやせ我慢の人もいるだろうけど」

聞こえてくるもう一方の(エロ)本の話からは全力で耳を逸らした。

ヴィシアス > 「――エロ本を役に立てている?!」

ジャスパー >
「整髪はBad Beeのやつが好きだな、俺…
俺もぜんっぜん寝ぐせ治んねーけどあれは効いた」

(お宝の話か…。あれは劇物だからな…)

一般ぴーぽーには刺激が強い
が、取り上げるわけにもいかないだろう

「ん……?」

(役立ってる…?)

真理に気づきそうになったが思考を鎖している

ジャスパー > (なぞの角イケメンさん!?)
マト >   
「ボクも防寒、防熱魔法は頑張って覚えたなぁ…
それにしても、香水とか整髪料… 浩平もジャスパーも、色々知ってるんだね
ボクも一応お洒落については勉強してるけど、まだまだで… 」

蘇芳 那由他 > ヴィシアスさんの爆弾発言?に思わず烏龍茶を噴出した。
ゴホッゴホッと咳込みつつ…え、どういう事なの、という本日二度目の表情。

田中 浩平 >  
その場に膝をついた。

ごめんなさい、父さん、母さん。
あなたたちの息子は純粋な存在にエロ本を渡した大罪人です。

ありがとう、ジャスパー・エヴァンズ。
お前と一緒にいられたから光を真っ直ぐに見ていられたんだ。

さようなら、師匠。
あなたの示したラーメン道を歩み切ることができなかった不肖の弟子をお許しください。

そして全ての子供たちに。
おめ……おめぇ何言ってんだヴィシアス。

マト >  
「… ? … … ?」

腕組み

マト >   
「…  …… ……   ………   あ」

田中 浩平 > 「タイム!!」
ヴィシアス > 「この島には色んな種族や異能者がいるだろ?だから誰かに頼むってのが役に立つことが多いんだ。
そんな事が出来るのかって能力者も数多いるのだから。とはいえ――便利道具と言えば、とりあえずモノをしまい込めるタイプの、空間魔法の穴なんてオススメだ。」

「もっとも、ちゃんと整理しないとゴミ溜めになるから注意したほうが良いがね…」

ジャスパー > 「認めます!!」
風花 優希 >  
「マト、あとでお話ししようね」

その表情は何とも形容しがたいものであったという。

マト >   
「えっと… ほら、浩平から貰った本は、ストーリーもいいものが多くて、ボク自身の成長にやくだったというか」

ヴィシアス > 「田中浩平のタイムにより3分間の考慮時間に入ります!!!」
マト >   
「優希、待ってよ、よくわかんないけどボク、之についてはそこまで悪くないと思うんだけど… !
だって、浩平からどんな本貰ったかとかボク言って無いもん!たしか!」

ふるふるふる

ヴィシアス > (なんかよく分からないけど面白そうなことになって来たな…)
蘇芳 那由他 > 取り敢えず噴出した烏龍茶は拭き拭きしておきつつ。とんでもない流れになってるんだけど…。

(これは…えーと…深く考えたり追及したら駄目なパターンかな…。)

少年でも薄っすら分かる辺りがもう致命的にマズい気がするのだけど。
そりゃタイムもしょうがないよね…と、思いつつ。風花さんが後でお話タイムするのも無理はないかなって。

風花 優希 >  
「(話題に上げた時点で)ダウトです」

そういうことになりました。

田中 浩平 >  
円陣を組む。

「あのさ、俺がマトにうま味電気の『ハァ? 私が腰ぶつけっこなんて遊び、知らないわけないでしょう!?』を渡したのはまず事実なんスよ」
「ヴィシ公がそれを心を読んだかなんかでオープンにしたのはまず問題(プロブレム)としてあるよな?」

「……七三か」

俺が七割。
ヴィシアスが三割。
それが罪の比重。

ジャスパー > 「なるほどな……完全に理解したよ…。末永く…うっ、お幸せに…
うらやまじい…」

泣いている人も居ます

ヴィシアス > 「…綺麗にしておくといい。」

す、と那由他の方にやたら綺麗な布切れを差し出した。

マト >   
「ふぇえ… 」

なお、最低限浩平さんとジャスパーさんは貰った本という話題で気づくので結局有罪なのは確かであった。

「お、お手柔らかに… 」

ぐびぐびとコーラを飲みました。

「あ、その本、キャラクターの心情描写が凄い丁寧だったよね、特に二人目のヒロインが出て来てからの三角関係、っていうやつが… 」

罪を重ねるな

ヴィシアス > 「ああ――ヴィシ公が悪い。悪魔とは常に悪役なのさ。」
田中 浩平 > 「マトさんッッッ」
ヴィシアス > 「浩平よ、罰するならばこの私を倒してみろ――さあ回復してやろう全力でかかって来るが良い!!」
蘇芳 那由他 > 何故か円陣に巻き込まれつつ。

「…なんてモンを渡してるの浩平…。あと、これどう収集つけるべきなのかな…。」

ヴィシアスさんも、何かいきなりぶっこんでたし、アレで流石に僕もお茶吹いただけど。
まさか友達がナチュラルに爆弾発言するとは思わなかったので、僕としては困惑の事態ですよ。

「あ、どうもありがとうございます。」

ヴィシアスさんから布切れを頂いたので使わせて頂く。感謝。

「…あの、マトさん?自分から墓穴を更に掘ってませんかね??」

ヴィシアス > 「それはそれとしてナニを読んでるんだ本当…」
風花 優希 >  
「心遣いありがとう」

色んな意味で公開処刑であることはそっと胸にしまっておいた。

「……まぁうん、こんなんだからもう、ね…仕方ないかなって」

田中 浩平 >  
「手前ぇの屍の上に熱々のチャーハン盛った皿乗せたろか」
ヴィシアスを見る目が冬場の便座より冷たかった。

蘇芳 那由他 > 「……えーと、風花さんも…その、大変ですね…。」

そう言葉を掛けるしかなかった。マトさん悪気何も全く無いから困る…!!

ヴィシアス > 「良いね。火葬された死体であればチャーハンも良く火が通り美味い匂いとなるだろう。」

この悪魔、滅茶苦茶愉快そうである。

マト >   
「特に『ひよこババア戦記』がお気に入りで… これ、もしかしてボクのせい?
浩平も、ヴィシアスも… 喧嘩はダメだよ?ほんと、ボクは浩平には感謝してるし、ヴィシアスとも仲良くしたいし
ほら、エビフライ(衣だけ)も衣がぱりぱりの内に食べよ?」

流石にちょっと雰囲気的に自分の落ち度を感じているのか、さささっ、と紙皿に色々盛ったりしている

ジャスパー >
「…三角関係モノか………。いや、この話題はもうやめておこう
流石にプライベートすぎるからな…うらやまじいけど…うらやましいけどさ…」

一旦ノーゲームに持ち込もうとするジャスパー

「俺もいただくわ、エビフライ…」

もぐもぐ

マト >   
今度ジャスパーに貸してあげたりした方がいいのかな、は流石に言わなかった、偉いぞ  偉いか?

「唐揚げも美味しいよ~ ほら、飲み物も沢山あるからね!用意したのボクじゃないけど」

ヴィシアス > 「クックック…喧嘩などと。」
「これはちょっとしたお遊びだとも、そうだろう浩平よ。ああまあちょっと爆弾に火をつけすぎたのは否めないので…」

目をそらしながらエビフライをつまみあげて喰らいつつ。

「今度おススメのエロゲーをギフトしてやろう。それで許すと契約してくれ。クックック…」

風花 優希 >  
「とりあえず、あとでお話追加ね」

ぴしゃり。

「仕方ないんだ、まだいろいろと日が浅いからね、うん」

黙々と食べ物を摘まみつつ、一応のフォローになってないフォローはするのであった。

田中 浩平 >  
「散ッ!」

円陣を終えて顔をパン、と叩いて。

「優希さン」
「事実です、この度はわたくしの罪業にマトさんを巻き込んでしまい申し訳ありませんでした」

「思えば山野に無垢の暁光を齎した幼少の砌よりわたくしの心は汚れ」
「エロ本ばかりを求める魔人と化していた事実は否めません」

「その浅ましい心がマトさんをエロ本ゴーレムとの遭遇戦に巻き込むという“(カルマ)”に至ったこと」
「なんとお詫びしても謝りきれないでしょう。まことに申し訳ありません」

ヴィシアスに人差し指を立てて。

「てんめぇすだちソフトの新作オゴれよ!!?」

マト >   
「ゆ、ゆきぃ… 」

流石にぴしゃりと言われてちょっとめげていました

ヴィシアス > エロ本ばかりを求める魔人……」

んふふふっ

風花 優希 >  
「いやうん、色々お世話になったお話もきいてるから気にしなくていいんだよ、ホントに。
 個人的には色々お礼もしたいくらいだし」

ツッコミどころが色々と並ぶ文面があった気がしたが、事前に聞いていたことなのでさておいて。
お陰でいい思いもしているのだから言いっこなしなのである。
流石にそれをドストレートに言う程、ネジも外れていなかったが。

尚、それはそれとして後で仕置である。マトに。

ヴィシアス > 「……え?!あれ、新作出てたのか。チェックしないといけないな。」
「私はマニアックなものばっかり漁っているから、たまにはそういう王道なところを見るのも良いだろう…よし、今度買いに行こう」

さっきの発言は

なかったことにした。

田中 浩平 >  
「お礼……」

ああ、お礼参りみたいな。
そういう。

そっとナユタの影に隠れた。

蘇芳 那由他 > マトさんご愁傷様…あと、風花さんは改めてお疲れ様です…と、心の中で合掌。

さてさて、こういう話題を保護されてから約1年、ほぼ全くしてこなかったので平静を装ってるが実はギリギリです。
もうちょっと耐性つけないといけないのかもしれない…矢張りエロゲー辺りはするべきか??

「………あ。」

ナチュラルに鼻血が出ていたので、こっそり拭いておいた。いかんいかん。

ジャスパー > 「こーへー……。供え物はするからな…」

静かに合掌した
残念ながら助ける方法は見つからない

マト >   
「浩平の友達と言うなら、ボクも友達だしね、勿論ヴィシアスも
だからそうだな、今度また遊べると嬉しいな、年末も近いから忙しいヒトも多いだろうけど」

「う、うん、浩平のお店にも、一緒に食べにいったりしたいよね優希!」

蘇芳 那由他 > 浩平!何でナチュラルに僕を盾にしてるんですかね!?

ちゃっかり自分の影に隠れる友達を見て思わず目で訴える。
お礼参りとか物騒じゃないですかね!?僕は凡人なんですけど!!

風花 優希 >  
「普通の意味のお礼だからね???」

Not!お礼参り。

「うんうん、そういうのは行きたいよね。純粋に興味もあるし」

ヴィシアス > 「……年末年始の予定はあるやつは多いだろう。」
「この時期になると、やれ聖者だやれ正月だといって祭りがおこなわれるが……君たちも何かどこかに行くのかね」

「悪魔としてはまあ、何とも言えぬ季節だがね…だが、また遊べるといいなというのは実によくわかるものだが…」

田中 浩平 >  
「お、おい鼻血が出てるぜナユタ」
「救急箱取ってくる、確か清潔なガーゼが入ってたからな」

普通の意味のお礼だった。
よかった。
命は未来に繋がれたのだ。

「あ、そうでしたか」
「是非来てくれよなーウチのラーメン美味いから」

半泣きでジャスパーを指して。

「カイオト・ハ・カドッシュ(エロ本ゴーレム初号機)に一緒に立ち向かった絆はぁ!?」

ヴィシアス > 「なんだお礼参りじゃなかったのか…」 ぼそり
マト >   
「塩ラーメンが美味しいらしいからね、ボク、今から行くのが楽しみだな」

「ボクはクリスマスは優希と一緒かな、年末年始回りは図書委員の仕事も結構あるけど、合間を縫って?」

「ナユタとは一緒に湖にいってみたいし… ヴィシアスはお気に入りの場所とかある?あるなら今度一緒に行こうよ」

蘇芳 那由他 > 「いや、大丈夫――…」

言い終わる前に浩平が救急箱からガーゼを取ってきてくれたかもしれない。
まさか、ちょっと色々妄想もし過ぎたのと慣れてないせいでキャパオーバーで鼻血が出たとか言えない…!!
素直に彼に礼を述べてから、鼻にガーゼを押し当てて深呼吸しておく。

それはそれとして、盾にするのは勘弁して欲しい。僕は紙装甲なのだ。

ジャスパー >
「くっ…絆は死なないさ…!俺が生き残ることでお前は俺の中で生き続ける…!」

とは言いつつも普通のお礼でほっとした
悪乗りが過ぎてきたのでこほんと咳払いしてリセット

「こーへーのラーメンは世界一だからなー
俺も何か身に付けるか…」

うんうん、と頷いた




風花 優希 >  
「この時期はイベントだらけだしねぇ」

クリスマスに年末、そのままお正月。
図書委員の大仕事もこの時期だ。

「鼻血だいじょぶ? 止血魔法いる?」

田中 浩平 >  
「それはそうと友人に七海美那菜っていうギャルがいるんだ俺」
「あだ名で呼び合うくらいまで来たんだけど……」

「押したら進展すると思う……?」

ジャスパー >
「行こうぜ!!こーへー!あだ名なんてもう付き合う秒読みだろ!!」

過言すぎるアドバイスだ
こいつもDTなので信用してはいけない

「…と、俺は思うんだけど、どうだろ…」

ヴィシアス > 「むむ、お気に入りの場所…」
「はて、この時期に行って面白い場所と言えば――改めて、初めて友といく場所と言われると」

「パッと思い浮かばないな――少し保留させてくれ」

マト >   
「進展… 恋人になりたいって事?」

じーっと

「学生通りもイルミネーションがされてたり、賑やかで楽しいよね」

「ん、了解だよ、ボクの事は何時誘ってくれてもいいからね、ヴィシアス」

にこっ、と微笑んで。

蘇芳 那由他 > 「うーん、僕はその人をよく知らないから何ともですけど…。
進展を浩平が望んでるなら、時には思い切った行動も大事だとは思うかな。」

あくまで恋愛素人の意見でしかないので、そのくらいしか友達に助言出来ないけど。
そもそも自分がそういう相手候補すら居ないので、本当に素人意見である。

風花 優希 >  
「意識させたいなら悪くないんじゃないかなぁ」

うーんと割と真面目に思案しつつ、当たり障りのなさげな返答。

「ただ下心が透けてたら、んー…場合によっては危ないかも、一般論だけど」

ヴィシアス > 「こういうのは駆け引きだからな――押されていると悟られない程度に押すのが良いぞ浩平よ。」
「そうそう、特に――下心が見えるとな。」

便乗して同意してウンウン

ヴィシアス > 「ああそうだ、折角だしマトよ、連絡先でも交換しておくかね。使い慣れていないが、何か機会があれば、そうだな、また会おう。」

魔法の電波を飛ばしてみる

なんと!それだけで友達登録が出来るのだッ

マト >   
「勿論!あ、ジャスパーも後で交換しようね♪」

ぴぴーっとスマホを取り出した、ら、もう登録されていた

「すごーい!便利だね!」

目をきらきらさせている。

田中 浩平 >  
「ジャスぅ!! 大丈夫かなぁ!? 俺! 大丈夫かなぁ!?」

テンションはだいじょばないです。

マトには鼻息荒く頷いて。

「そういうことです……愛とか、恋とか、そういうのです…!!」

ナユタには腕組みをして首肯する。

「ああ……そうだな、思い切った行動を…勇気を!!」

続く優希(もう呼び捨て)とヴィシアスの言葉には。
嘆息して腰に手を当てたまま項垂れる。

「恋は下に心があるから下心、愛は真ん中に心があるから真心…か」
「下心がないかと言われたら……ある」

「可愛い女の子とらぶらぶちゅっちゅしたいいいいいいぃぃ……!」

ヴィシアス > 「――つっても男なんて大体下心あるようなもんだし、良いんじゃないかね。私にもある。巨乳揉みたいという下心がッ」
ジャスパー >
「お、いいぜ。なんかあったらいつでもいいな…
ま、暴力沙汰は無理だけどな!」

早速オモイカネを取り出して交換の準備をしておく
近づけてくれれば交換できるだろう

「こーへー…そうだよなあ…
どうしても出ちゃうよな、下心がさあ…もしかしてだからモテねえのか…?
モテ男は全員聖人なのか…?」

絶対最初のちゅーとか緊張するよな。挨拶じゃない奴

風花 優希 >  
「頑張ってその気持ちを面に出さないように抑えればいけるよ、うん」

幻滅されない程度なら、たぶんきっと大丈夫。めいびー。
逆の立場から客観視するときっとわかりやすい……筈である。

「あ、ボクもせっかくだし連絡先を」

蘇芳 那由他 > 「まぁ、下心はゼロってのは流石に無いかなと。下心も込みでの恋愛とかアプローチでしょうし。」

むしろ、全く無いとそれはそれでちょっと心配だ。
仮に自分が恋愛とかなったとしても、下心とかは人である以上少なからず抱くであろうし。

あまり考えすぎると、また鼻血が出るので程々にしておこう…。

田中 浩平 >  
「あ、俺も連絡先交換してほしぃー」

携帯デバイスを取り出した。

蘇芳 那由他 > 「あ、では僕もついでに連絡先を交換して頂ければ。」

浩平とマトさんとは交換既にしてるので、ジャスさんと風花さんとヴィシアスさんと交換していきたい心。