※注意! この部屋の存在によって、性行為描写・極端なグロテスク、猟奇表現などを含むロールを積極的に肯定・推奨するものではありません!
性行為描写(いわゆるエロール)のみを目的としたキャラクター、性行為描写をメインの目的とするキャラクターの登録はご遠慮いただきます!
この部屋では、ある程度性的に過激な描写(いわゆるエロールなど)、苦手な人がいるような残虐・グロテスク表現を伴うロールを行うことができます。そのような描写が苦手な方はご注意ください。
この部屋はフリールームです。基本的に、常世島島内でのロールを行っていただくためのものになります。
島内であるならばどの地区、場所でも構いません。ご自由に設定してください。
待ち合わせ以外にも、通常通り使うことも可能です。絶対にこの場では過激な描写を行わなければならないというわけではありません。行うこともできる、という部屋です。
残虐描写・グロテスク表現・性的な描写など、過激な描写に関しましては苦手な方もいらっしゃいます。
その配慮としてこの部屋を設けております。ご理解いただければ幸いです。
どこまでが通常の部屋でしてはならないのか、という定義については申し上げられません。ご自身での判断をお願いします。
規約にもありますように、相手PLの許可なく無理矢理そういったロールに巻き込もうとするような行為は禁止です。
PCがどうであれ、あくまでPL同士の合意の上で、そういったロールは行われるものです。
問題が起こらないよう、十分なご注意・配慮をお願いします。
また、当サイトは性行為描写を伴うロール中心のサイトではありません。
いわゆる日常ロール、戦闘ロールなどが基本のサイトとなります。
その点をご理解したうえでのご利用をお願いします。
参加者(0):ROM(1)
Time:01:53:03 更新
ご案内:「◆授業「生物の生殖」(受講Free)」から小鳥遊 日和さんが去りました。
■小鳥遊 日和 > 「生物の本分は殖えること…そうお考えの方もいらっしゃるでしょう。
人間はその…交配するまでにある程度親密な時期が必要なことがほとんどです。
気に入っちゃったから交配しちゃおう!みたいなのは、立場を危うくします。
お互いの安全のために、これはやめましょう。」
ほうぼうから聞こえるため息。ものすごく”落胆”といった調子だった。
なんだか不憫だが、お互いを守るためのお話なのだ。仕方あるまい。
「その…もしそういった気持が昂りすぎてしまったら、すぐに相談してくださいね。
今のわたしであれば、お話相手くらいにはなれるでしょうから…。」
落ち着き始めた教室内の雰囲気がたちまち熱を帯び始める。
もしかして、異邦人の人たちは思ったより人間に対して好意を持っているのかも。
それが嬉しくて、にっこりと笑顔を浮かべた。 生徒たちの問題解決ができるのはとっても幸せだ。
「では、この辺で授業を終了します。 ありがとうございました!」
講義を始めたときと同じように頭を下げ、教室を後にする。
メールボックスに異邦人たちからの『相談』が数十件ねじ込まれていることを知ったのは、
職員室に戻ってからのことだった……。
■小鳥遊 日和 > 一部生徒から驚きの声が上がる。 おそらくそういった情報を本当に知らない
異邦人なのだろう。 小さく頷き、講義を進める。
「色々なプロセスはありますが、つまるところは生物の男が持つ精子と、女が持つ卵子…。
二人の遺伝情報を有した情報が合わさることで、新たな個体が生まれるわけですね。」
身振り手振りのひとつひとつが注目されているのを感じる。
「精子と卵子…当然それぞれは最初は壁に阻まれています。」
両手を広げ、顔の前で細くしなやかな指の腹と腹をそっとくっつけてみせる。
じわりと教室内の熱が上がるのを感じる。 やはり生殖については皆興味津々なのだなあ。
「ただ、このように精子と卵子が接触すると、その壁が薄れていき…」
ゆっくりと、指の腹から指全体、そして掌をくっつけていって、合掌のような手つき。
だれかの喉がゴクリと鳴る音が教室に響いた。
「そして、精子と卵子に刻まれたそれぞれの特性が混ざりあい……。
こうして、一つになるわけですね。」
合掌から、指同士を組むようにして、祈るような手つきへと変える。
すらすらと手の触れる音が、静寂と奇妙な緊張に満たされた教室に響く。
教室にある生徒の殆どが、呼吸を忘れたかのように小鳥遊の手とその動きを見やっていた。
■小鳥遊 日和 > 異邦人たちに対しては、地球の生物がどうあるかということから説明する必要がある。
特にこの話についてはセンシティブな問題であるが、講師役としては、
幸か不幸か、現在は生殖器がない…人魚もどきになっている小鳥遊が選ばれたのであった。
教室に入ると、生徒たちの視線が自分にぴたりと据えられたのを感じる。
人間だった時よりももっと明確な…”可愛らしいペット”でも見るようなそれだ。
そのまま車椅子を動かして、教師用のテーブルにつく。
「今回は生物の生殖についてお話をします。
受講・理解済の皆さんにとっては退屈な話かもしれませんが、
これは人間と地球にある生物に共通するとても大事なシステムです。ご理解くださいね。」
一礼してから、ゆっくりとした調子で語り始める。
「まずは増え方からお話しますね。
1つめは、自分たちのコピーを作って増えるタイプ。
これは、ある程度複雑さを持たない生物や、鳥の一部もすることがあります。
2つめは、交配です。 地球に住む生物の多くは、
肉体的には男と女という2パターン…性別に分けられます。
人間、動物、昆虫に一部植物も”性別”を有しているわけです。」
どこか甘さを感じさせる、幼気なソプラノの声が教室に響く。
よほど興味があるのだろう、生徒たちはなんだか満足げに何度も頷いていた。
ご案内:「◆授業「生物の生殖」(受講Free)」に小鳥遊 日和さんが現れました。
ご案内:「商業地区 ビジネスホテル」から小鳥遊 日和さんが去りました。
ご案内:「商業地区 ビジネスホテル」から睦月ルメルさんが去りました。
■小鳥遊 日和 > 彼女の言葉ににこにこと笑みを浮かべながら小首を傾げる。
人間の仕草はたしかにそうだけれど、関係があるのかな?
でも、彼女がそうするならそうなのかも。
ゆったりと全身の力を抜き、眠りの言葉を口にする彼女を見やった。
『おやすみなさい、るめるさん』
声にならない声はとても甘く優しいもの。
そのままするりと体を動かして目を閉じた彼女の額にそっと唇を重ねた。
これでよし。満足気に頷くと、再びするすると体を動かして、
彼女にぴったりと抱きつく。大きく深呼吸すると、彼女の香りと魔力が入り込んでくる。
すごく幸せで満たされている。 こんな日がいつまでも続くといいな。
そんな思いにふけりながら、ゆっくりと微睡みに落ちていった。
■睦月ルメル >
声は出ずともその音色は人魚に届く。
口角を上げ、満足を示す。
「ごちそうさま──♡
人間さんは満足したらそう言うのよね?」
すっかり乱れたベッドと衣服に構うことなく全身の力を抜く。
余韻に浸るために、このまま意識を閉じることにした。
「おやすみなさい、たかなしさん。」
人間は週に一度か二度、休日と言うものを取るらしい。
休日には仕事をしない、と言うのが人間のルールらしい。
それが今日で、休日は学園に行かない日だとも聞いている。
……意識を落とし、人間でいう所の眠りについた。
■小鳥遊 日和 > 何度も、何度も。
魔力が込められた体が擦り付けられる。
それが繰り返されるたびに、自分の体が持つ魔力が、彼女のものに塗りつぶされていく。
過剰な刺激は悦びとなって何度も脳を焼き、魂の根底まで染め上げていく。
最初は何度も…体をすり合わせるたびに打ち震えていた小さな身体は、
夜が明けるころにはその反応すら弱々しくなっていた。
相手の腕の中で仕上げられていく…人としてのすべてを奪われる悦びに酔いしれながら、
やがて彼女が満たされたときを迎える。
そっと体が離れると、自分を見つめてくれている彼女と視線を合わせる。
うっとりと微笑み、口を動かした。
『だいすき』
震える喉からは愛らしいソプラノの声は出なかったが、そんなことを気にしないとでもいうかのように、
そろそろと体を動かして彼女に頭を擦り寄せる。 すっかり魂すら”人魚もどき”に染め上げられた今、
こうして彼女と触れ合うことが、唯一にして無上の幸福となっていた。)
■睦月ルメル >
身体の身体の擦り付け合い。
魔力と魔力の交じり合い。
快楽を得るためだけのまぐわいもどき。
「──ふぅ、ふぅ──はぁ♡」
ルメルにとっても極上の刺激。
激しい呼吸と共に擦り付ける力を増す。
力が抜けようがお構いなしに、過剰な刺激を与え続ける。
夜が更けるまで激しく擦り付け──満足して身体を離す。
「……♡」
目の前の人魚もどきを見つめ、無言で微笑む。
すりすり、と、優しく頬を擦り合わせた。
■小鳥遊 日和 > 「ルメル…さん…? やだ、やだっ…わたし、ずっとこうし、て…えっ…?」
大好きなルメルさんの手をそっと両手で包むようにして握る。
このひとは”もどき”であるわたしの持ち主なのだ。人間に戻ってもこうしてもらえるのは嬉しいけど、
今の姿で…ちゃんとした”人魚もどき”の姿でかわいがってもらいたい。
そう思っていたところで強く抱きしめられてそのままベッドにえいやと二人で転がった。
「ルメル、さん――――――」
相手の言葉に気づいてしまった。自分が刺激されているのとおなじように、
彼女も刺激されていたのだ。 ぐい、と強く抱き寄せられて、そのまま体をぴたりと密着し…。
「あ―――っ♡ あっ、っひ、ルメルさんっ♡ ルメルさん、たすけ、あっ、ぁ――っ♡」
ぴったりくっついた体が強く擦り寄せられるたびに、彼女の濃厚な魔力が体に刻みつけられ、
頭の中が塗りつぶされ、書き換えられていく。
彼女が強く体を擦り寄せるたびにバタバタと打ち震えていた鰭は、徐々に力を失っていき、
最終的には弱々しく彼女の鰭を包み込むように絡んだ。
同時に眼の前がばちばちと金色のスパークに包まれる。
うれしい。きもちいい。もっとしてほしい。
わたしはこのひとのものなんだ。 すごくしあわせ。
難しいことが考えられなくなっていく。何もかも金色の幸福感に飲まれて、
頭の中が一色に染まり…気がつけば、自らも彼女に夢中で体を擦り寄せていた。
■睦月ルメル >
「人間さんのルールで生きるなら、戻す必要があるもの?
でも……小鳥遊さんは人間に戻っても、中身は人魚もどきのままかもね?
大丈夫。人間の小鳥遊さんでも人魚もどきとして扱ってあげるから。」
「それに……我慢できなくなっちゃたから、いいよね?」
強く抱きしめ、車椅子から引きずり下ろす。
胸を圧迫し合いながらベッドへと転がり、尾を絡ませる為に伸ばす。
「泣いて身を擦り寄せて甘えて……まるでイルカの赤ちゃんみたい。
人間さんには怒られそうだけど……人間さんに戻るんだったら、一晩位良いわよね?」
歯止めが利かない。嗜虐心のままに全身を擦り付ける。
強めに擦り付けて、自分から媚びて甘える人魚もどきを分からせる。
どうせ人間さんに戻るのだから、それまではめいいっぱい愛玩する。
■小鳥遊 日和 > 「はい、ルメルさんなら、きっとできます…!
ルメルさんはとても優しいですし、人のことを悟る力に長けているようにみえます…」
彼女はとっても賢く、洞察力が強いのは間違いない。
だからこそ機敏に反応し、出来事を吸収できるのだろう。
「そ、そうですね…あんまり、触りすぎない方がいいかもしれません…。
変化を起こしてしまうと、治るにしても…騒ぎにはなるでしょうから。」
彼女の善意…願望?によって人魚もどきにされてしまったとして、
すぐ治るケースもあるだろうけれどその場はちょっと大変になる。
それを考えると、彼女の言葉に頷くことしかできなかった。
「人魚もどき……? えっ、えっ…? んっふ、んん…っ♡
や、やだっ、いや…!どうしてそんなこと、仰るんですか…?」
”りっぱな人魚もどき”…彼女の言葉にはっと思い起こす。
つい直前に受けた検査では、生殖器が失われ、鰭が大型化していたのだ。
『”変化”が深化している』…調査員の言葉を思い出す。
自分の身体が纏う彼女の魔力が濃くなるたびに、ただ解呪が長引くだけではなく、
さらなる変化を生み出している…彼女の”もの”へと、さらなる加工を施すべく。
遊ぶように胸に触れられるたびに、危機感と幸福感が強くなっていく。
抗わなければ、止めなければ。 そう思えば思うほど体は動かず、
むしろ彼女に甘えたい、従いたいという思いが強くなっていく。
あまりに甘美で抗い難い幸福感…眼の前がぱちぱちと金色にきらめき、
気がつけば大きな瞳から涙をこぼしていた。
「やだ…やだぁ…ルメルさんにずっと触ってもらってたいぃ…」
彼女の意地悪な問いかけをはねのけることすらできず、
胸で遊ばれる喜びと、この喜びが失われる恐怖に涙をこぼす。
確実に”人魚もどき”…人魚に侍る愛玩物として出来上がりつつあることを
さらけ出てしまうも、自分では気付けないままだった。
■睦月ルメル >
「共同作業ってやつよね?
私もできるようになってみたいわ!」
直観的に判断しているのだろう。
人間から見れば無神経な所も多いが、『引き際』への感覚が非常に鋭い。
この人魚はモノを知らないだけで、生物的にはとても賢く鋭い。
「……♡」
満たされる感覚。
人魚もどきを弄るのは楽しいけれど、小鳥遊さんは格別だ。
一挙一動がとても楽しく、愛らしい。
「私の習性もあるから、あんまり深く人間さん触らない方がよさそうね。」
そういうものだろう。
人間のルールを気を付けるに越した事はない。
淡泊に事実をごちる。
「そんなに触られて嬉しく思うなんて……小鳥遊さんは立派なもう人魚もどきねぇ。
人間さんの力で小鳥遊さんが元に戻ったら……どうなっちゃうのかしらね?」
いじわるな問い掛けと共に突き出された胸をなぞって揉む。
優しくも強い手つきが、このものの愛玩生物であることを分からせる。
絶頂にも引けを取らぬ快楽と幸福感がとめどなく続く。
不死身の人魚もどきには生殖機能がない。
肉体的に快楽を放出することができない。
それが性的興奮であるかはさておき、逃れ難い本能を刺激する幸福が続く。