2024/07/03 のログ
ご案内:「堅磐寮 部屋」にマトさんが現れました。
ご案内:「堅磐寮 部屋」に風花 優希さんが現れました。
■マト >
ある梅雨の日、堅磐寮のマトの部屋にて泊る事になった優希
先にお風呂に入る様に促される
脱衣所から風呂へ移動する間にも、キッチンでマトが食器の片づけをする音が響いていたが……
暫くすればその音が止み、ごとごとと何かを準備する音がする
そして――
「 優希ー、入るよー?」
がちゃ、と脱衣所の扉が開き、当然のように浴室に入ってきたマトの姿がそこにはあった
尚男子がするように腰にタオルが巻かれてはあるが
逆に言えば腰しか隠していない状態、ともいえる
「折角だし洗いっこしない?僕、誰かとお風呂の経験何てまだ無いから興味があるんだよね」
■風花 優希 >
それは豪雨でマトの部屋に泊まる事となり、濡れた衣服や冷えた身体なんかを温める為、風呂を借りる事となった後。
しっとりとしてしまった衣服を脱いで、さて蒸れた身体を流そうかと、シャワーを浴びている最中。
「ぶ…っ?!」
このままゆったりと身体を洗って、軽く湯船に浸かろうかと思っていた少年は、思わず吹き出す。
食後の片づけをしていた筈のマトが、そのまま浴室にまで顔を覗かせたのだから当然だ。
それもあまつさえ、「洗いっこしない?」などと問うてくるのだから、予想外過ぎて少し派手なリアクションをしてしまった。
「ちょ…っ、本気かい…!?」
当然だが、彼女がお風呂場に突撃してくるなどと考えていなかった彼はタオルなど撒いていない。
突然の襲来に、咄嗟に背を向けるのがやっとである。
■マト >
「あ、そういえば入浴剤用意してなかったな……ごめんね、次は用意しておくからさ」
特に何も入れていないお湯の色をした湯舟を見つつ
噴き出した彼を不思議そうに首を傾げながら見る
「そりゃ、冗談でお風呂になんて入ってこないよ、それに……」
「一度は裸を見た仲だろう?まぁ、あの時は僕が一方的に見ただけだったから、そういう意味じゃ公平じゃないけどさ」
咄嗟に背を向けた優希の傍までぺたぺたと近づいて、背中越しに声をかける
「ん、背中を向けたって事は… 先に僕が洗えばいいんだね?」
マトはそういうと洗体タオルを手に取る
そのままわしゃわしゃとボディソープをつけて泡立てる音を優希は背後から聞くだろう
■風花 優希 >
「い、いや、そうじゃなくて…っ」
入浴剤だとか、以前は一方的に見ただけだったとか、そういう問題ではない。
大浴場とかならともかく、部屋の風呂を二人で入るなどかなりアレだというのに。
しかもだ、その相手がマトだというのだから少年の心臓に悪いのだ。
ただでさえ以前のアレソレで、どうにもうまいこと彼女相手に精神制御が行かなくなっているというのに。
だが、そんなのを止める間もなく彼女は優希の背中を洗おうとその手に洗身タオルとボディソープを手にしていた。
■マト >
「よいしょ、っと」
慌てる優希をよそに、マトのタオルを持った手が優希の背中に触れ、ごし、ごしとまずは背中を洗い出す
「えーと、こういう時は何だっけ、痒い所ございませんかー?」
何処で覚えたのか、それは床屋じゃないのかというツッコミを淹れたくなるセリフをいいながら
タオル越しに小さな手が優希の背中を擦る様に洗っていく
「~~~♪」
小さく鼻歌と、泡立つボディソープの匂いに交じって、籠った浴室内にマトから漂う桜の、淡く甘い匂いが満ちていく、ように感じるかもしれない
■風花 優希 >
「っ…!」
止めようと言葉を紡ごうとした時にはもう遅かった。
背中を擦る、擽ったくも心地の良い感覚。
鼻を擽る石鹸の匂いに混ざる、甘い桜の、マトの香り。
飛び退いて、声が上がりそうになるのを抑えるのがやっとであった。
「な、ない…けど……ま、マト…?
こういうのはホイホイやるもんじゃぁ…」
纏まらない声色で、そう返せたのは暫くゴシゴシとされてから。
少なくとも、異性で(彼女は両性らしいがそれはそれとして)やることではない…と言おうとしたのだが…。
■マト >
「どうしたの、友達同士じゃないか……緊張してるの?」
背中から腰回り、首筋…… 脇と念入りに洗っていく
丁寧に丁寧に…… 丁寧に丁寧に……
「いいじゃないか、何時ものお礼って事で」
「それに、僕も『男では』あるわけだし、ね?」
くすくす、と笑う、何処まで本気なのか、冗談なのか
少なくとも、自分が両性であるという自覚はマトはあるはずなのだが
「じゃ、脚の方も洗うよー?」
座っている優希のお尻から太ももにかけて、ぐっ、ぐっ、と腕を伸ばすようにしながら洗っていく
■風花 優希 >
「キミ相手に緊張しないはずがないだろうに…っ」
つい先日の海での一件を彼女も忘れた筈がないだろうに。
「確かに、半分はそうだろうけども!」
そして彼女のその言い分も言葉の上では正しいが、つまりは半分はそうではないという訳で。
もしかしなくとも、分かった上でやっているのか?と正直疑ってしまう。
「ひゃっ…!?」
だが、そうやってツッコミを入れている内にもマトの行いは止まらない。
臀部から太腿に、今度はターゲットが移る。
男子にしては少し柔らかに感じる其処は、流石に触れられれば声も出る。
■マト >
「……そっか」
「そりゃあ、うん、そうだよね」
「緊張してるよ、僕も」
何てあっさりと自分も緊張している事を認めつつも、手を止めずに
「あはは、半分じゃなかったら……」
「こんなに緊張しないか、或いは入ろうと思わなかったかも」
「でも、僕は純粋に……」
「優希を労わってあげたいと思ってるんだ、それは間違いないよ」
少しだけ声色に戸惑いのようなものが混じりながらも、柔らかい太ももに小さな手が食い込み、膝や足首にまで伸びて
また太もも、臀部へと軽く揉むようにしながらタオルが戻っていく
それを左右に何度か繰り返して、念入りに泡立てていくだろうか
■風花 優希 >
…緊張しているのならば、理解しているのならば何故にそうしたのか。
そう思わずにはいられない。
今やっている事の意味合いや、それに此方がどう思うかは知っているだろうに。
いいや、知っているからこそ、そうしたのだろう。
思考回路の冷静な部分が、そう回答を出していた。
「労わるって…っ、ぅ…ぁ…っ」
そしてそれが分かってしまったからこそ、無為に止める事もこれ以上は出来なかった。
太腿に、足首にまで伸びる彼女の細指。
臀部や内股を揉み解すようなそれに、身体が何処か熱くなる。
血流が巡り、欲望の箍が刺激されてその象徴が熱を持つ。
■マト >
「何というかね……最近、あの……」
「本、をさ、読んでから、それから優希にあって、一緒に読んで」
「ちょっと、変なんだ」
ぽつぽつと呟きながら、両足を洗い終わって、後ろからお腹、お臍周りへとタオルを回して洗い出す
「初めての友達として、もっと仲良くなりたいって気持ちもあるし」
「その、お洒落もさ……興味がわいた理由が、きっと君に見せたいからで」
「かわいい、という恰好をするの自体も、嫌いじゃないみたいではあるんだけど」
言葉を所々選び、考えるようにしながら紡がれていく吐露
それに合わせ指先も熱を帯びて
「ごめんね、こんな事をしながら言うのは、流石に僕も卑怯だって思うんだけどさ」
「女の子としての僕は……思った以上に優希を『異性』として見てるみたいなんだよね」
「あはは、こういうのも、本を見て覚えたばかり、なんだけど」
「影響されやすいのかな、僕って」
照れ隠しの様に、もう片方の手でも洗体タオルを持って
「ほら、わしゃわしゃ~~♪」
優希の脇から胸にかけた前面を強めにわしゃわしゃと洗おうとしてくるだろう
■風花 優希 >
そう言った心の情動が、感情が何と名付けられているのか。
長くを在り続けた少年は、幸いにも知っていた。
いいや、魔導書という被造物でありながら、理解してしまっていた。
「変…っ、て…」
彼女の手が後ろからその前へ。
足も臀部も終えれば、今度はその前面へと手が伸びる。
「……っ、だろうと、思ったよ。
幾らボクが本だと言っても…、それくらいは、わかる」
或いはそう、これで己がマトのように生まれて間もない被造物なら違っただろう。
けれども違う。風花優希という魔導書は人の傍に在り続け、その知識を知っている。
或いはこの身が人のそれを模してなければ、また違ったかもしれないが。
「ひゃわぁっ!?」
如何に取り繕おうと、彼女から見た己は男の子だ。
両脇を擽るように現れれば声も上がるし、胸を現れれば妙な感覚も感じてしまうし…
なにより、こんな状況下で『反応』しないわけがないのだ。
下腹を洗うであろうその手に、硬いものがこつりと触れる。
■マト >
「あはは、うん、変だよね」
「記憶も戻ってないし、優希と会ってからも……」
「まだ、一か月とちょっと、くらいだし」
そう、思えばまだ、出会ってからそのくらいしかたっていないのだ
あった回数こそそれなりにあれど、一緒にいた時間は多い、と胸を張って言えるほどではないだろう
「仮契約、とかはしたけどさ」
「ふふ、優希の本体が本だって聞いた時は吃驚したね」
「触っていても、僕よりよっぽどちゃんと『人』の体をしてるのに」
洗う仕草がそれでも楽しそうなのは、彼女の中にも確かに友人としての『彼』が存在している証だろうか
恥じらいと、喜び、そのどちらも内包した感情がマトを突き動かしているのかもしれない
「おぉ、之が優希の胸板…あ、その声、脇結構弱かったりする?」
「弱点発見か、も…… 」
「…… あはは、あの時と、おんなじ状態だね」
『そう』なっているのは彼女も流石に分かっていたのだろう、こつん、と指先があたった後も余り物おじせずに
そ、っと指先を絡めるようにして『洗って』いく
「優希は……この反応が答えって事でいいかい?」
何て、囁くように背中から問いかける
■風花 優希 >
人としても被造物としても、彼女は生まれて間もない幼子だ。
日を重ねた数も少なければ、純粋な接触の機会ならルームメイトの方が多い筈だ。
けれども、その短い中で仮契約だとか、デート紛いの遊びだとか。
或いはそう、ちょっとした火遊びだとか。
そうしたことをしたのもまた、彼女くらいであるのも事実であって。
「そ、りゃあ…ちゃんと人と接することが出来るように、してるから」
だからこそ、なのだろう。
どうにも己の感情が纏まらないのは。
冷静で冷淡では居られない事が多いのは。
「脇が弱くない人のが少ないと…、っ…♡」
こうして、人として、男の子としての大事な部分を触れられてこの身体は悦んでしまう。
いいやきっと思考回路もどこかで、それを享楽だと、悦楽だと感じ取っている。
返事は出来ない、出来よう筈もない。
だが、絡められた指先の裡にあるモノは、硬く反り起ち、ヒクつくことで頷きを返していた。
■マト >
「僕の体さ、中身は人と大分違うみたいで、特に…内蔵だっけ?」
「そういうのは、割と見た目だけで中身がないものが多いらしいんだ」
「でも… ちゃんと中身まで『機能』してる所もあるんだよ」
「胃とか、心臓…みたいなのとか、後は……」
生殖器、とか、と小さく呟く声は、流石に恥じらいを帯びていて
同時に、ぴと、と背中に何かが押し付けられる、それが彼女の胸だと気づくのに時間はいらないだろう
どくんどくん、と心音が聞こえるのは、彼が確かに『脈』を打っている事の証だ
「ごめんね、体はどっちかというと『男の子』に近いみたいでさ」
「男の子は、やっぱりこういうの、柔らかかったり、大きい方がいいんだろう?」
その体は優希よりも僅かに柔らかく丸みも感じられるが、鳩胸といっても通じそうな範疇のもので
確かに彼女が言う通り、体つき自体は『男性』に近いものなのだろう
「そっか、じゃあ後で、僕の脇も触ってみる?」
かと思えば、脇をくすぐったがる優希の仕草に悪戯っぽく笑って見せながら、反り立つものと……
その下の袋、そして鼠径部にいたるまで丁寧に指を滑らせて泡立てていく
それはまるで、優希の体がどんな姿をしているのか、つまびらかに調べ上げようとする、ある種の探求心すら感じられるものだろうか
■風花 優希 >
背に感じる微かな柔らかさと暖かさ。
確かにそれは、『男の子』のそれであり…けれども、それだけではない心地よさもそこにはある。
それはその身体が持ちえる少女性であるからなのか、或いは……
何方であるにせよ、彼が意識をしている事だけは明白だった。
生殖器、と呟く声で少年の鼓動は、きっと早鐘のように加速していただろうから。
「そ、それは謝ることじゃあ…ない、ような…っ」
そんな中でも彼は、彼女を気遣うようにそう返す。
ただ、明確に否定はしなかったあたり、ともするとそういう事なのかもしれないのだが。
「流石に擽る趣味は…くぅん…っ♡」
しかして実際、細かく気を回す余裕というものは無いに等しい。
泡立たせながら『隅々まで洗われる』最中に、巡る快楽に耐えるのが精一杯で。
見た目相応に硬く大きくなり、白くも張りつめたその根元に触れられれば、それは猶更。
どぐどぐと、其処は一際大きく脈打つかのように、今も何かを貯めていた。
■マト >
「ふぅ……」
息を吐く音、それすらも何処か熱を帯びていて
擽る様に、形を確かめるように泡立て、そして肌を撫でる指の感触は何処までも滑らかで
「―――― やっぱり、優希も大きい方が好きかい?」
今度は明確にそう囁きながら、張り詰めた優希のそれの根元を少しだけ強めに掴み、硬さを確かめるようにする
それはもしかしたら、ちょっとした意地悪のつもり、なのかもしれない
「ん……此処はやっぱり、後ろからだと洗いにくいね」
「ねぇ優希」
前から洗ってもいいかい?
そういうマトの体からはとっくにタオルは外されていて
前に出れば彼女の体を目の前で『視る』事になる事は容易に分かるだろう
■風花 優希 >
今は吐息の音すら心臓を早鳴らせる。
緊張が、胸を擽る何かが増して、血流が巡るのが分かってしまう。
「はうっ…!
……まあ、多少は…その……」
そして真に問われれば、彼女に嘘を付ける優希ではない。
ただ、誤魔化すくらいがせいぜいで、それがどの程度かは流石に濁したのだが。
決して、ぎゅっと握られたことに、屈したわけでは無い…筈だ。
それくらいの事をされても、彼のモノはその熱さを増すばかりなのだから。
何よりその趣味趣向は、どちらかと言えば身体から来るものであろうから。
「……マトがその、したいなら…?」
そう、身体が今、こうであるのならば、抗えない。
湧き出る欲情に彼は、今は流されてしまっていた。
■マト >
「そっか……」
「どうすれば大きくなるんだろ」
優希のその返答に対する答えは、やはりといったもので
声色的にも割と真剣みを帯びているように聞こえるかもしれない
「あっつ…… それに……」
「やっぱり、僕よりもおっきいね、優希のは」
その言葉の意味も、真偽も直ぐに分かる事になる
「そっか、じゃあ……」
「ちょっと、やってみたい事あるから、するよ?」
優希の許可を得たマトは、彼の前に立って移動する
そうすれば自然と、泡を身に帯びていない自身の体を優希に晒すことになる
成程、確かに優希の前に立つマトの裸体は少女、というより少年に近いもので
下半身についている優希と同じモノは、やや上を向きながらも優希よりも小ぶりに見える
そして……張り詰めたそれの根元あたりに見える、男性には無いもう一つのモノ
そのどちらも優希の前に晒してから
「之で、海でのことはお相子、って事で」
「後は……」
優希の前に跪き、自身の胸にボディソープを塗って泡立て……
「たしか、こんな感じだったよね」
くにゅ、と優希の張り詰めた陰茎に、今度は自身の胸を押し付けてくる
……そういえば一緒に読んだ本に、そういう『プレイ』も普通に乗っていたな、という事を思い出してもいいかもしれない
■風花 優希 >
「も、揉めば…とかは、聞く…けど…」
そうするとホルモンが分泌されて云々…程度の話であるが。
聞きかじり程度の知識を曖昧にそう答えて。
「キミよりって…ぅあ…っ♡」
とうとう彼女が、己の前へと身体を移す。
いつかと同じように、己のモノを全く隠していないそれが、彼女の前に。
そして以前と違うのは、その彼女だって素肌を晒している事。
彼女が彼でもある証が眼下に入って、けれども同時にその可憐で華奢な身体が見て取れる。
そう、それを見てですら優希のそれは萎えることなく、硬くそびえ起ったままで。
「そう、だね…お相子……って、まさか…ぁっ♡」
彼女が其処へと、その薄くも微かに柔らかな胸板を擦りつけてくるのだがら、この上なく心臓が早くなる。
あぁそういえば、あの本にもこんな光景があったなぁ、と思いながら。
■マト >
「揉めば、かぁ……」
「そっかぁ」
ふぅん、と、一見事も無げに、だが、実際には熱を持った声色で
「……よかった、ちょっとだけ不安ではあったんだ」
「優希、僕の裸を見たら、嫌なんじゃないかなって」
「でも、杞憂、ってやつだったね?」
ぐ、ぐっ、と押し付けるように胸の間で優希の陰茎を擦る
泡の中で、それでも確かに胸や、乳首が触れ合い
「んっ、ぁ…… っ♡」
「胸、あっついのが擦れて、乳首も何だろう、触れるとびくびくって、何だか不思議な気持ちになるかも」
海でした時と違い、マト自身の口が自由なせいか、彼女の口からも小さく声が漏れる
どくんどくん、と陰茎には彼女の鼓動が薄い胸板越しに伝わってきて
興奮を否応なしに伝えるとともに、体を上下にずり、ずり……と動かして胸で裏筋を擦り上げていく
■風花 優希 >
「……そりゃあ、マトは可愛いし」
そう、確かにそれは持って然るべき恐れと不安だったのだろう。
事実として彼自身でさえ、その自認と嗜好はその身体に惹かれている。
胸がある方が好き…何なら結構あるの方が、だなんて本音が浮かぶのだってそのせいだ。
けれども、だからと言ってそれだけで左右されているわけでもない。
その本音の一つが、今零した言葉であって。
「っ…く、ぁ…っ♡
なんだか、変な感じに…だね、これ」
彼女の小さな胸で擦り上げられ、刺激される事に興奮しているのも彼自身から湧き出た物。
欲情は増すばかりで、その先端からトロリと先走るものが溢れてくる。