※注意! この部屋の存在によって、性行為描写・極端なグロテスク、猟奇表現などを含むロールを積極的に肯定・推奨するものではありません!
性行為描写(いわゆるエロール)のみを目的としたキャラクター、性行為描写をメインの目的とするキャラクターの登録はご遠慮いただきます!

この部屋では、ある程度性的に過激な描写(いわゆるエロールなど)、苦手な人がいるような残虐・グロテスク表現を伴うロールを行うことができます。そのような描写が苦手な方はご注意ください。
この部屋はフリールームです。基本的に、常世島島内でのロールを行っていただくためのものになります。
島内であるならばどの地区、場所でも構いません。ご自由に設定してください。
待ち合わせ以外にも、通常通り使うことも可能です。絶対にこの場では過激な描写を行わなければならないというわけではありません。行うこともできる、という部屋です。

残虐描写・グロテスク表現・性的な描写など、過激な描写に関しましては苦手な方もいらっしゃいます。
その配慮としてこの部屋を設けております。ご理解いただければ幸いです。
どこまでが通常の部屋でしてはならないのか、という定義については申し上げられません。ご自身での判断をお願いします。

規約にもありますように、相手PLの許可なく無理矢理そういったロールに巻き込もうとするような行為は禁止です。
PCがどうであれ、あくまでPL同士の合意の上で、そういったロールは行われるものです。
問題が起こらないよう、十分なご注意・配慮をお願いします。

また、当サイトは性行為描写を伴うロール中心のサイトではありません。
いわゆる日常ロール、戦闘ロールなどが基本のサイトとなります。
その点をご理解したうえでのご利用をお願いします。

●フリー設定ルームです。最初に入室する人が部屋の設定を自由に設定できます。
ルーム名
部屋説明
背景色 テキスト色





参加者(0):ROM(1)
Time:02:25:10 更新


ご案内:「振り返る『現象ーかこー』」から過去さんが去りました。 (09/29-00:42:04)
過去 >  


ギィギィと、天秤が音を鳴らす。

オモリを受けて、ギィギィと。音を鳴らして。

   釣り合いを、取ろうとする。
(09/29-00:42:01)
過去 >  
仕方のない話。総量が決まっているんだから。

これはあくまで一例だ。

じゃあ、いつから溢れていたかって……?


      さぁ? でもこんな話って。


ありふれた話だろ? ねぇ?
(09/29-00:41:20)
過去 >  

とある白衣の少年と、訓練室で邂逅した日

       ーーとある友人は男性と仲良くしていた /だから少しそっけなかった

       ーー姉と白衣の少年はうまく言っていた /だからちょっとだけ、タイミングが悪かった

       ーー訓練室を問題なく借りることができた利用客がいた /特に理由もなく、待つことになった
       ーー姉はうまく、話ができなかった少年がいた /今日はうまく、話ができた

そして、今日。

       姉は、親友に忘れないでと言われたから『忘れない』


       妹は、その存在を言われることなく『忘れた』
       
(09/29-00:39:48)
過去 >  

とある友人と本を買いに行った日。

    ーー友人は予定通り、本を読めなかった/予定通り本を読んだ

とある腹話術を使う少年と、邂逅した日

    ーー道端歩く少女は男性にぶつかった/ 男性とぶつかるのを避けた
    ーー少女は泣き止まなかった /少年が行えば泣き止んだ
    ーー男性と、良い出会いをした /良い出会いをしない、夜の女性がいた

とある白衣の少年とファミレスでご飯を食べた日

    ーー店員は注文に気づかなかった /同じ行動を取った人は気付いた
    ーー辛いものを食べても平気だった /辛いものを食べると撃沈した
    ーー姉には、彼氏がいる/ 彼氏を作るきにはならなかった
    ーー彼の努力は、実を結ぶ/ 結ぶことのない努力がある

こじつけのように聞こえるだろう?
そんなものだ。都合なんてものは。そうやって世界は回っているんだから。

ーー誰かの幸福には、誰かの不幸がある。釣り合いを取っている。
その釣り合いを取るのが偶『彼女』なだけであって。
(09/29-00:36:03)
過去 >  
困ったことに、右側に
(09/29-00:29:52)
過去 >  
蓄積する。今まで釣り合いが取れていたものが破綻する。
傾く傾く、傾き続ける。

ギィギィギィ……

『天秤』は悲鳴を上げて。

その皿から、溢れる。

こぼれ落ちる。

こぼれおちたものはどこへいく?

総量は決まっている、のなら
(09/29-00:29:39)
過去 >  
効果がなくなったと、そう解釈していたが解釈は誤っていた。
ただ、おもりを、釣り合いを取るものがいなくなっただけ。

『オモリ』が、なくなっただけ。
右側の。

では、もう片方はこの天秤でもう片方の左を担う、皿には?
(09/29-00:28:17)
過去 >  
『天秤』ーー。

作用するのは、恋い焦がれた、あこがれの人。
釣り合いを取りたい人。とってでも、いい人。

そう、一人に限定されている、『はずだった』

対象がいなくなる、までは。
(09/29-00:26:47)
過去 >  
世の中、釣り合いがとれている。

誰しも、きっと、気づかないうちに。

世界には総量が決まっていて、その総量が、分配されているだけ。

裕福になるものがいれば、そうじゃないものもいる。

才能があるものがいれば、ないものもいる。

持つものと持たざるもの。それが生まれる理由があるとするのなら。

総量が決まっていて分配されるものに上限があるのだと、そう、定義したーー異能がある。
(09/29-00:25:14)
ご案内:「振り返る『現象ーかこー』」に過去さんが現れました。 (09/29-00:21:32)
ご案内:「過日の落第街」から比良坂 冥さんが去りました。 (09/26-00:24:32)
ご案内:「過日の落第街」から芥子風 菖蒲さんが去りました。 (09/26-00:24:29)
比良坂 冥 >  
無意識に"表"に出ようとした異能に、抑制装置が反応した。
ショートを起こし、僅かに黒煙と肉の焦げる嫌な匂いが上がる。
血の匂いにまでそれが混じり、鼻を突く──。

「……いいよ。──好きにしたら」

……今日は疲れた。
たくさん喋ると、疲れる…。

力を抜いて、彼に委ねる。
彼が興味のある対象の一人であることは…別に嬉しくもないけれど。
放っておかないというなら、好きにしてもらうことにする。
──本当に鬱陶しくなったら、その時は──。

血腥さの揺蕩う落第街の一角、
少年に抱えられたままに、島の病院へと運ばれて──。

もう、その夜には忽然と少女は姿を消していた。
人間3人、そして夥しい血液が失われた落第街の、そんな一幕───。
(09/26-00:22:27)
芥子風 菖蒲 >  
やっといて何だけど後から余計に痛くなってきた。
ズキズキしてくる。痛いには痛いけど顔に出すほどじゃない。
いってー、とこぼしながら軽く右手を振った。

「心配するよ。いきなり自分事を傷つける人、心配しないワケ……」

バチッ。暗闇に何かが迸った。
彼女の首からだ。首輪?チョーカー?
それが火花を爆ぜて、焼け焦げている。
何かの装置になっているんだろうか。
何となく、それだけで"ワケあり"なのは分かる。

「冥、大丈夫……!?」

言われた傍で、すぐに心配する。
無駄と言われようと、何を言われても、
自らを省みること無くそう言えるのだ。
ある意味では、その精神は人には遠い。

「怪我もしだんだ、病院にまで連れてくよ。待ってて……!」

拒絶されようとも、躊躇なく手を伸ばす。
よもや、拒絶されたとまでも思っていない。
そういう少年なのだ。青空は、誰に対してもその上に広がっている。
そこに昏い雲があっても、その上は青空なのだから。
(09/25-23:52:16)