2024/10/09 のログ
ご案内:「とある休憩所(ホテル)」にマトさんが現れました。
ご案内:「とある休憩所(ホテル)」に風花 優希さんが現れました。
■マト >
「へぇ……寮以外の場所って学校に保護された時に泊ったくらいだから
こんな感じ何だね、ホテルって」
そういって部屋に入り、中をきょろきょろと見回す
少し前に自身の部屋で優希と二人で組んだ『デートプラン』
スパに行き、秋服を買い……といったルートでのお出かけ
それはつつがなく終わり、買い物も無事、というか予想以上に色々と買ったのだが
「優希はこういう所泊った事は……流石にないよね」
最後の予定としてやってきたのは『ホテル』それも所謂、男女で止まるような場所だ
参考にした雑誌の『袋とじ』に書かれていたこの場所は、利用しやすく、清潔だという触れ込みで
部屋の中にはアロマだろうか、リラックスできそうな匂いが漂っており、一先ずマトは手に持った荷物を椅子に置くだろう
「というか、不思議な形のベッドだね……何らかの意図があるのかな?」
当然のように丸いベッドに、不思議そうに触っていたりするかも
■風花 優希 >
「……まぁ、今の時代のこの手の宿は初めてかな」
それは言わばデート帰り。
スパで軽く楽しんで、食事をして、買い物に行き……
まぁ、我ながら健全で一般的なデートプランであったはずだ。
だが、今…どこにいるかと言えばそれはホテル。
それも言ってしまえば『休憩』があるタイプのホテルである。
いや、お互いにこの島の中に住居があるのだから、必然的にホテルと言えばそちらになるのも当然なのだが…。
それはそうと、自分たちは気が付けば、当たり前のようにこの場に足を運んでいた。
「雰囲気があるから…とかなのかなぁ。
流石のボクも、その辺りは詳しくないな」
お陰で、どうにも未だに緊張が抜けきらない。
少し挙動不審にしながら荷物を置いて、彼女のほうへ振り替える。
■マト >
「『今の時代の』……そうだよね、優希は長生きなんだろうしね、昔のなら知ってるんだ、へぇ~~……」
何て、ちょっとだけ目を細める彼女
ともあれ、何でこうなったのかというと、秋服を買う途中で見かけた店が問題だったりする
何というか、特殊服店というか、言ってしまえば『大人向け』の服や下着の店なのだが
あれよという間にそこで色々と、購入してしまったのである
『まぁ、優希もそういう時は素直になっていいと言ってたし』
というのはマトの弁、まぁ要は、気を惹くためだったのだが
そして勿論、買ったからには着てみるべきと言う事で、折角だからとやってきたのがこの宿である
もしかしたら此処までを最初から狙っていたのかもしれないが、今となっては分かる筈も無し
「えーと、そうだな、まずは… シャワー先に浴びるね」
脱衣所を確認し、買ったばかりの服が入った紙袋片手に脱衣所に入るマト
暫くすれば、鼻歌とシャワーの音が聞こえてくるだろうか
■風花 優希 >
細めた視線にほんの僅かに困った顔を浮かべ、わしわしと髪を掻く。
言葉選びをミスったかなと、そんな思考を奔らせながら視線を逸らして。
「ちゃんとした経験はないよ、一応、うん」
ひとまずは、フォローにもなってるかは怪しいがそう付け足し。
シャワーを浴びるために出て行ったマトを、軽く手を挙げていったん見送る。
「……なんだかんだでホイホイ付いてきちゃってるから、ボクもだいぶやられてるなぁ」
その最中、そんなことをぼやきながらひとまず彼女を待つことにする。
シャワーの水音がやたらと長く感じながらもベッドに腰を下ろして、軽く室内を見渡す。
机に置かれたパンフらしきものに気が付けば、それを軽く眺めてみたりして…
■マト >
パンフレットには恐らく、ルームサービスについていろいろと書かれているのだろう
軽食や下着の販売、道具の『貸出』……まぁ、この手の施設にありそうなものだ
意外と内容が充実しているのは優良店の証だろうか
きゅっ、とシャワーが絞られて止まる音、扉を隔てているのによく聞こえるのは部屋の構造の問題か
多分、敢えて『聞こえやすく』作られているのかも、その方がほら、興奮するものも多いだろうから
「上がったよ~~」
何て、あっけらかんと出てくるマトは服… を着ていない
下着姿だ、それも、先ほど買ったばかりのフリルがついた、ちょっと大人びたもの
色合いは彼女の髪色に近い薄桃色で、よくよく見ると肌色が透けて見えてしまうかも
「さ、優希も入って来なよ、今日結構歩いたし、シャンプーも結構いいものっぽくて洗い心地よかったよ?」
何てにこにこしながらも、後ろ手に手を組んで近づく姿は見せつけるように
ちょっとしたアピールのつもりかも
■風花 優希 >
冷静な思考で、最近の休憩施設はサービスが豊富だな、なんてことを思う。
ついでについていた衣装のカタログなんかもチラ見して、これはあの子に似合いそうだなんて、そんな事も考えながら。
「あ、おかえり?」
しかし、そんな余談のような思考も彼女の声で中断される。
シャワーの音が止み、その戸の開閉の音まで聞こえてくればこちらの緊張が再燃する。
同時にほんの僅かな熱が身体を包んでいるのも、きっと気のせいではないのだろう。
そしてそれは、お風呂上がりの下着のマトの姿を見れば尚更に加速する。
はにかんだように笑う彼女の姿に、思わず生唾を飲んでしまう。
「うぁ……それ、さっそく着たんだ…。
いやまぁ、半分くらいその為に買ったみたいなモノだし……ええと、すっごいイイとおもう」
それは、デートの最後に買った『大人向け』な一着。
薄桃色のフリルのついた可愛らしいデザインだが、それに反して彼女の細身なスタイルは実に扇情的で、思わず視線が吸い寄せられてしまう。
「あ、そ、そうだったね…!
それじゃあボクもシャワー浴びてくるから」
ともあれ、少し慌てたように彼はシャワールームへ駆け込んでいく。
少しマトよりも乱雑に衣服を脱ぐ音が響き、シャワーを流す音が漏れていく。
■マト >
並ぶ衣服はファッション誌顔負けかも、とはいえ、大体がコスプレの類なのだけど
「… ふふっ、そっか、優希がそう言ってくれるなら、買った甲斐もあったというものだね?」
何て、悪戯っぽく笑いながら、あなたのそばを通り過ぎる
髪からはほんのりとシャンプーの匂いが漂って、追いかけるように彼女特有の桜の匂い
「よし… よし」
そうしてあなたが脱衣所に向かったのを確認すると、ごそごそと何やら紙袋をあさる仕草
漏れ出すシャワー音を尻目に此方も又何かの準備……
はたして、シャワーから出たあなたを待っているのは、また違ったマトの姿
此方も一緒に買った、というより、あなたに『選んでもらった』……巫女服
巫女服とはいえ、買った場所が場所なので、ふとももが丸見えだった李、そもそも胸元が空いていたり
明らかにそういうプレイ用のものなのだが……
そんな姿で、所謂『三つ指』をついて待ち構えているマトの姿
「お待ちしておりました、旦那様…… どう?それっぽい?」
ふかぶか~~と、お辞儀をしてから、ぱぁっ、と顔を上げて見せる
どうやらこのサプライズのために、さっきは敢えて下着でいたらしい
■風花 優希 >
程なくしてシャワーの水音は止まり、 少ししてタオルで身体を拭う微かな音が聞こえてくる。
ふぅ…と小さく息を吐く音から少しして、備え付けの前で閉じるだけのルームウェアに優希は身を包む。
「おまた…せ……?」
そうして部屋に戻ってきた彼が初めに見えたのは巫女服で正座して、三つ指ついて出迎えるマトの姿。
少し紅潮した頬で、上目遣いに見上げてくる表情は妙に艶やかだ。
彼は一瞬きょとんとして、けれどもすぐに、頬を赤く染めながら言葉を紡いだ。
「ど、どうしたの……それ……?
すごいこう、グっと来たのは否定しないけど」
正直なところ、かなりぐっときた。
というか、さっきからもう、心臓がばくばくと鳴り響いて落ち着かない程である。
下腹部に血が巡る感覚を感じながらも、ゆっくりと彼女のもとへと歩みを進めて。
■マト >
「ふふ、本で読んだからね… ほら、ベッドに座って?」
そう、あなたは知っているはずだ、マトの部屋には『勉強』になる本が沢山ある事を
頬を赤らめながら見上げる彼女は、その知識を実践しているものと思われる
「やっぱり優希、こういうのが好きだったんだね、じゃあ……こういうのは、どう、かな?」
そして、あなたをベッドに腰掛けさせると、そのままぺたぺたと這うように足元に近づいて
すりすり、と頬をルームウェアの上から股間にほおずりさせるようにしつつ、上目遣いに見つめてきたり
「お風呂上がりだからか、あったかい……ね、特に此処が、さ♡」
其処が何処を指しているのかは言うまでもないだろう、そのまま手を使わず、すんすん、と小さく匂いを嗅ぐような仕草をしながら
あなたの下腹部の様子を暫く探る様に顔を近づけているのを見せつけるだろうか
■風花 優希 >
言われるがままにベッドに腰を下ろし、彼女の方を眺めていると、段々と彼女に導かれているような気分になってくる。
そうして少しして、ちらっ、と上目遣いに見上げてくる視線はどこか挑発的にも思えて……その視線を受け止めながら、優希はごくりと喉を鳴らした。
「……本当に、何も知らなかった頃が嘘みたいだ、ね…っ」
座り込んだ優希のその股座に、這うようにして近づきながら布越しに頬ずりをするマトの姿。
触れられた其処はこれまでの行為と、今に至るまでの興奮からか、既に張り詰めたように大きくなっていて、それを愛おしそうに何度も擦り付けられる。
熱く、硬くなったそれに頬ずりをされる度、小さく身体を震わせて吐息を漏らしてしまうが、その最中にカチリと何かが切り替わる。
「でもそれ、キミのせいだからね。
……一度ちゃんと鎮めてくれる?♡」
それは所謂『スイッチ』が入ったと言う奴だろう、先ほどまでの照れた様子はどこへやら。
少し妖しげな笑みで優希は彼女を見下ろし、その桜色の髪を優しく撫でた。
■マト >
すぅう、すん、すん、と濃くなるあなたの匂いに、何処かうっとりした顔を見せる
上目遣いにあなたの声を聞きながら、髪を撫でられると嬉しそうに喉を鳴らすような声が漏れて
「んっ… うん… じゃあ、はじめる、ね?」
何て、此方も火照った体を隠そうとせずに、しゅるりとあなたのローブをはだけさせて
中から現れる興奮の証に、改めて目をやる
「おっきぃ……何度も、見てるはずなのに、今日は一段と……大きい気がするよ
それじゃあ…… んっ…ちゅ… っ」
とろんとした目で見つめながら、ちゅ、ちゅっとついばむようなキスが竿や先端に落されて
巫女服を着こんだままの手もするりと股間に伸ばされる
太ももに袖を擦り付けるようにしながら、あなたの子種が作られる場所を指先が撫でるだろう
■風花 優希 >
己の眼下で奉仕を始めるマトの姿を見下ろせば、優希は自然と笑みが零れてしまう。
彼女の頭を優しく撫でてやりながら、その奉仕の心地よさに浸る。
露になって、啄まれていく彼の肉棒は、既にピンっと天井を指さすように反っていた。
「うん、いいよ…上手…っ もっと奥まで咥えられる?」
やわやわと刺激を送られ、徐々に硬くなっていく肉棒が口内へと入っていく。
それを受け入れるように優しく咥えられる唇は熱く、ぬるりと濡れたその感触につい息を零してしまう。
「何回もあれから、キミとしてたから…多少は、変わって来たのかも……?♡」
陰嚢も手で優しく揉みほぐされ、その心地よさについ腰が浮く。
それを抑え込むようにして咥えるマトの口内は熱く、そしてぬめった舌が絡みつくように刺激を送ってくるのだろう。
ビクッ、ビクッ、と震える肉棒はその快楽の証左に違いない。
■マト >
「んっ… ぅん」
頭を撫でて貰いながら、嬉しそうに桃色の髪を左右に揺らして、そのたびに微妙に唇の当たる位置が変わっていく
そのまま唾液をたっぷりと絡めた口内と舌で優希のそれを受け入れて
「ぷぁ…っ、そ、っか……ふふ、なら、ボクも、優希にあわせて変わって、いるのかも
こうしているの、前より好きになってきてるんだから、さ」
じゅ、じゅるる、じゅぞっ……
きっと、回を重ねるごとにあなたの好みに合わせて吸い付き方も覚えていっているのだろう
腰を浮かせるあなたに合わせて密着していき、見下ろせば巫女服の間から胸元や下着がちらちらと見え隠れ
「ねぇ…此処、さ 『何て』言われるのが、一番好き?
ボク、君の一番好きな言葉、興味あるな……♪」
そのまま奉仕を続けつつ、あなたをもっと興奮させたいが故か、そんな事を聞いてくる
その場所が何処なのかは、ねっとりと舌を這わせている姿を見れば聞かずとも分かるだろう
■風花 優希 >
それはまるで己が肉棒で管楽器を演奏するような、あるいは飴を舐めしゃぶるような口の動き。
唾液で濡れたそれはテラテラと妖しくも光って、少しずつ確実に絶頂へと導いてかれているのだろう。
そうした最中に問われた言葉。
投げかけられた言葉を前にして、彼はくすりとその口角を苦笑するかのように歪めて笑い…
「……そういうこと、聞いちゃうんだ?
いいの? 今のボクだと、わりと本気で答えちゃうけど…」
なんて、小悪魔のような顔を浮かべた。
そう言いながら頭を撫でてやってから、されども返事も待たずに言葉を続ける。
「おちんぽ様、って言って?♡」
彼女がそれを問う意味を考えれば、隠すことなどするはずもない。
かつてならばともかく、すでに何度も彼女と身体は重ねている。
その羞恥心やら良識やらも、今この場では投げ捨てていいものなのだと。
スイッチの入った彼は、きっとそう考えていたのだろう。
■マト >
口内の、内頬で擦る様にしたり、そのまま喉奥まで飲みこんだり
かと思えば一度口に出して、舌先で濡れ光る其れを眺めたり……
あなたの睾丸を大事そうに両手で触れながら絶頂へと高めていく
「… おちんぽ様?」
様付け、持っている知識でもそれはあっただろうけれど、大分……
「優希、そういうのが好きなんだね……♪」
流石に赤らめながらも、舐めしゃぶりながらうっとりと言うのでは説得力が無い
「じゃあ、おちんぽ様、ボクの口の中で、たっぷり、好きなだけ……吐き出してね?
今のボクの口は、ごはんじゃなくておちんぽ様からでるものを飲むためにあるんだからさ」
何て、あなたを興奮させるためにあえて何度も言われた通りの言葉を使いながら
口の動きを速めていく、ぐぽ、ぐぽっ♡といやらしい水音が漏れ出して
あなたがよくよくマトの姿を観察すれば、しゃぶりあげる彼女の股間にも、巫女服を押し上げて染みを作り出しているものの存在が見え、発情している事がありありと分かる事だろう
■風花 優希 >
「意外だった?」
うっとりと見上げながら、自らの問いに嬉しそうに笑う彼女を見下ろし、優希はこくりと頷いた。
実際、先ほどから目の前で奉仕されている肉棒はびくびくと血管が浮き出ており、今にもその口の中で弾けそうなほど。
揉みしだかれる陰嚢も、ドクリドクリとまるでマトに子種を送り込むようにとせり上がっていて。
しかも、自らそれを誘導するかのような口の動きは的確に、優希を高みへと追い詰めている。
そして彼女自身が、自らが答えたその言葉を口にすれば…
「…っ♡すごいこと言うね、マト♡
それじゃあ、遠慮なく、キミのお口にぶちまけさせてもらうからねっ♡」
今している行為は最低で最高の口淫フェラチオ。それも優希の好みに合わせて、彼を興奮させるためだけに行われている奉仕だ。それを続けていれば当然……いや、マトがそう誘導したのだから当たり前なのだが限界を迎えた優希の陰茎がビクンと一度大きく跳ねて…。びゅるるるるっ! びゅくっ、どぴゅっ♡ びゅるるぅううううっ♡♡と、勢いよく彼女の口内へと白濁が注ぎ込まれていく。
■マト >
「……案外、そうでもないかもvv」
何て、目を細めて、じっとりとした興奮の光を宿しながら
後はただ、ひたすらに熱中する
首と肩の動きを速め、ねじこむように喉奥まで何度もくわえ込んで
いやらしい水音と、吸い上げるようなねちっこい音
柔らかくざらりとした舌が何度もおちんぽ様を擦り、美味しそうに啜る
ぷにっ、とした頬が何度も亀頭を擦って、幼げな顔を歪ませて
「んっ、ぅ… いいよ、何時でも……」
こくり、と頷いて最後のスパートとばかりに、両手をあなたの腰に回してがつがつと貪欲に味わい尽くしていく
そして膨れ上がる動きに合わせて……
「~~~~!!!」
ぐいっ、と喉奥まで頬張りながら、射精を受け入れて、ごく、ごくっ♡と喉を鳴らす音を部屋に響かせていく
暫くそうやって体を震わせているが、量の多さに、次第に体を震わせて
… びゅ、っ、ぷゅ… ♡♡と僅かに漏れ出る音、見れば、口元や… 鼻から僅かに零れていく白濁
それでも涙目のまま、口は懸命に離さずに、あなたの射精が終わり切るまで懸命に頬張り続けているのを見られる事だろう