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四方 阿頼耶
Last Update:11/21(土) 11:21

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年齢19
性別男性
立場生徒
学年4年
種族人間
世界地球
居住場所常世寮/男子寮
異能千変万化の体験(体感時間の伸縮)
魔術五代元素中級相当術式
委員会公安委員会
所属組織公安委員会直轄第四特別教室
戦闘ロール積極的に行いたい
私書箱IDaraya
一言説明悠々自適なトラブルメーカー
  
PC画像


 ▼Comment
※イラストは佐伯さんに描いて頂いたものになります。

名前:四方 阿頼耶(ヨモ アラヤ)
身長:178.2cm
体重:69kg
体型:筋肉質にはなりきらない細身。
容姿:少しタレ気味なオレンジの瞳と、明るい茶色の髪。サングラスを常にどこかしらにつけている。

好き:女の子、甘いもの全般
嫌い:忙しい事、ワサビや唐辛子系
趣味・特技:神出鬼没、盗み聞きにならない程度の立ち聞き


【特記】
飄々として掴みどころがない四年生
基本的にマイペースを崩さず、何時でも基本的にへらへらとした笑顔で、のらりくらりと受け答えをする軽薄人間。
女の子と遊ぶのがだいすき。甘いものも大好き

その正体は公安委員会直轄第四特別教室メンバーであり、第四特別教室設立者。
公安委員会の人間という事は一応公言はしておらず、知る機会がなければ「ただのヘラヘラしたちょっと変な先輩」

公安でもマイペースに活動を行っており、公の任務等はあまり請け負わないで単独行動をよくしている。
そして関わった事件が結果的に彼に引っ掻き回された形になる事も少なくない。独断行動、規約違反の常習犯。
それでもあまり咎められないのはそれ以上に功績が多い為。事実、彼の働きが有力打となり解決した事件は少なくない。
しかし、その組織に縛られない態度とよくも悪くも目立つ動きのせいで彼個人にいい印象を持っていない者も(特に公安上層部には)少なくない。
本人も自覚済みだがやめるつもりもない典型的な「トラブルメーカー」
公安委員の人間ながらもっぱら風紀委員会などにたむろしている。


他人の善行や善良さを尊重し、何より大事なものと思っている一方で、自分はそういう風になることはないだろうと思っている。
故に悪人に善良な人間が踏みにじられてはならないと思っており、公安として活動するのもそういった思想から。
「正義ではないが、正義の味方はしてる」は本人の談。

学園都市内に事務員をしている5つ上の従姉と、後輩に3つ下の従妹がいる。


【第四特別教室】
四方個人が選出したメンバーと外部協力者からなる組織であり、役割は遊撃隊に相当する。主に第四と呼ばれる。
他特別教室と違いごく小規模のメンバーで構成されており、立場的には公安と無関係の者も少なくない。
活動内容は学園都市内で起きている問題の情報収集、解析、解決等ほぼほぼ何でも。
これは設立者である四方がその時々でやる事を決め、基本的に公安の他派閥とは関係なく独立して動いている為であり、それらを含めて「遊撃隊」という扱いである。

室長は現状空席で四方が室長代理を務めている。これは設立者である四方が「人の上に立ってあれこれするのはキャラじゃない」と言っているため。



【戦闘能力】
公安として荒事を行う事も少なくなく、実戦向けの戦闘技術に精通している。
大抵の武器を使用できるが本人の得意とするのは無手格闘と、両刃剣の一種であるバスタードソードとナイフ。
銃の類は性に合わないらしくあまり使いたがらないが、使えない事はないらしい。
これらの格闘技術と中級程度の魔術、そして後述の異能を使用し、状況や敵に合わせて柔軟に戦い方を変えるのが本人のスタイル。
剣技、魔術、格闘どれもそれに特化した人物には一歩及ばぬ実力なものの、それらを組み合わせる戦い方は実力上位者とも条件次第で肉薄が可能。



【異能:千変万化の体験】
自身または他者の体感時間を伸ばしたり縮めたりすることのできる異能。
体感時間を伸ばせば1秒を10秒、1分に感じさせる事が可能になり、逆に縮めれば1分が一瞬のように思わせる事が可能。
あくまで伸びるのは体感時間であり、体の動きは通常通りの動きしか出来ない。
他人に触れれば他者に使用することも可能。ただし、一度に使用できる対象は1体までで、自分以外に使用する場合発動した時の体感時間の設定を変更させるには再度触れる必要がある(自分に対し使用する場合は常に触れている扱いになる為、この制約がない)
再発動には10秒のクールタイムが必要となる
また体感時間を伸ばした場合、異能の対象となった者は解除後に脳の負担が一気に押し寄せてくるという反動がある(伸ばした倍率*発動時間で反動の大きさは変化する。その為過度に体感時間を伸ばすのは危険行為)
また、体感時間を伸ばした場合も縮めた場合も、慣れていない者の場合解除後も時間の流れに違和感を感じる、三半規管の異常等の副作用が発生しやすい(時間酔いとヨモは呼んでいる。)

弱点は体感時間を伸ばしている時にダメージを負った場合、痛みが長くじっくりと続く事。
苦痛に感じる時間が人よりも非情に長くなり、最悪の場合ショック死に至る場合すらありえる。

基本的には自身の肉体に使用し、一瞬の内に判断、思考を行う能力として使用している他、他人への錯覚等に使用している。
また脳の負担を減らす為に甘いものを食べ続けた結果、当人は甘党になった。



【仕事の履歴】
偶にやってる。

*ある生徒の入学手配 https://guest-land.sakura.ne.jp/cgi-bin/uploda/src/aca2207.html

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Miniりすと v4.01