テ(tte) 異世界からやってきた妖精。異邦人。
[外見・性格] 身長15cm、体重りんご1個分。薄緑の髪、朱い瞳。 両性であるが、これは切り替えられるという意味であり、普段は女性型。 異世界にやってきた不安によって警戒しているが、本来はのんびりとした性格。 自然が好きだが、機械が嫌いなわけではない。むしろ興味津々である。 ただ、人間向けの道具は彼女には大きすぎるという問題がある。
[居住] 高度に発展した"人間向けの設備"では不便することが多く、 自然が多く残る未開拓地区に隠れ住んでいる。 交通面では後述の転移を行えるため特に問題はない。。
[異能]…元いた世界で異能扱いされていた物である。 『記録者』 自分が勇者であると認めた存在の行動や起こした出来事を体に記録することが出来る。 記録を"消費"して魔術のエネルギー源として利用できる。 また、勇者本人が望めばそれを引き出すことが出来るが、引き出した場合も"消費"される。 記録することに対してデメリットもあるが……。
[魔術] 妖精魔術。元いた世界では普遍的に使われている妖精専用の魔術。 彼女の世界では羽を媒体にした飛行術は基本中の基本である、とされている。
[特殊能力] 妖精転移:特定の動作をすることで瞬間的に長距離を移動できる。 妖精言語:ヒミツ
[ロールについて] とくにNGはありません。死亡も許容しています。(蘇生します) 既知設定は来たばかりなので基本的に不可です。 風紀や生活委員などは手続きのときに接触したことが有る、といった体でやるのはOKです。 もちろん見たこと有るだけも全然OK。飛んでたら目立つので。
[メモ] ・迷い込むように転移してきて、キッドに保護してもらう。 ・世界に対しての理解の意欲を評価され、生徒1年として編入。
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