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挟道 明臣
Last Update:2023/06/27(火) 18:17
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年齢
27
性別
男性
立場
その他
学年
研究職員
種族
人間
世界
地球
居住場所
歓楽街/研究区
異能
執行者
特殊能力
探知感応
戦闘ロール
可
出没時刻
夜間
私書箱ID
jacta
一言説明
(元)歓楽街の探偵
ささやき機能の利用
可
3人以上でのロールプレイ
状況・場合による
私書箱での連絡の可否
可
PC画像
▼Comment
【名前】
挟道 明臣
きょうどう あきおみ
【概要】
身長:164cm 体重:
58kg
87kg 性別:男性
染めた茶色の髪と左眼の下の泣きぼくろが特徴の男性。
研究区では髪をオールバックに固めており、銀縁眼鏡の向こうの瞳は金の色。
その他の場所では髪を降ろしており、元より度の入っていない眼鏡をしまっている。
職員らしからぬ頻度で研究区外を出歩いており、知人らしい人物達からは『ノア』あるいは『探偵』とも呼称されている。
所属機関は常世島『408研究室』
敵対行動を取るような事が無ければ基本的には態度は悪いが人当たりの良い一職員として振る舞う。
出身は島外だが、家族の話や己の過去については言葉を濁す。
【異能】
探知感応
ディテクト
捜し物や捜し人の痕跡を辿る異能。
一般的にサイコメトリーとして認識される物と相違なく、物理的な痕跡、不可視の感情、霊的な物と幅広く対象に取ることができる。
経過日数が浅い場合や保有している個人の情報などの条件次第では幻視に近い形で当時の状況を知る事も可能。
基本的には意図的に発動しなければ効果を発揮しないが、強い怨嗟や感情の残滓に触れた際にはその限りでは無い。
また己の手で人命を奪う際には強制的に発動する。
執行者
エンフォーサー
裏常世渋谷で“縁の怪異”との遭遇により発現した異能。
瞳に映した対象が"対象"に合致した場合にのみ発動可能で、使用中には瞳の色が消え銀色に変わる。
"対象"に取れるのは『殺人経験者』であるが、ヒトに向けられたのは過去に一度のみで、詳細については不明。
本人曰くリスクしかない欠陥品
『歓楽街の探偵』ノア
猫探しから組織情報までなんでもござれの情報屋としてかつて明臣が活動していた際に使用していた名義。
本土から常世島へ渡る際に(暴力と金で)職員証明を拝借して成り代わった相手であるノア博士の名をそのまま名乗っていた。
情報屋、探偵、何でも屋。この何れかを街の裏側で探せば名が挙げられる程には多方面で活動しており、特に失せ物探しに長けている。
特定の組織に所属しておらず、違反物品の廃棄処分や偽造学生証の販売仲介なども手掛ける。
『挟道 明臣』名義での職員証が発行される数週間前にシステム面と人脈を数人に引き継いで活動を辞めたと吹聴して回っているが、未だに彼の電話番号とアドレスに舞い込む依頼は無くならず、気まぐれに受諾される事があるという。
『408研究室』所属研究職員
ひけんたいのひと
かつて違反部活『蟠桃会』が起こした事件によりバラまかれた寄生型植物『
闘争の種子
』の変異体による寄生から生存した唯一の実験材料。
『蟠桃会』拠点 研究区画にて寄生部位である腕ごと断ち切った結果、僅かに残った根が宿主の自我を保ったまま修復するという特異性を見せた為、過去に無い例として数週間に渡り『408研究室』にて同意の上でモルモットにされ、今に至る。
主治医は
紅李華
。
正式に研究所職員として登録、名義も存在しているが実際には"実験"に参加している際以外は定期的なメディカルチェック以外で研究区に用がない。
一時的にクローン培養された左腕を取り戻していたが、細胞分裂異常を引き起こし、結果としてより深く侵食した根に補填されている。
その他来歴など
自分の妹の仇を追いかけて常世島に乗り込んだ元警察本部刑事部鑑識課所属者。
4年以上の月日をかけ、情報屋として街の表裏に地盤を固めながら単独で捜査を行い、その男を手にかける事によって己が忌避する人殺しになり果てた男。
かつては正義感から警察組織を志した身ではあったが、法と秩序が裁けなかった相手を追う内に公権力への信用を失っている。
そのため殺人を忌避している反面、生かしておけないと思った相手には己の秤でのみ判断して銃口を向ける事を厭わない。
喪っても尚重度のシスコンとしての後遺症なのか、家族を喪った者や喪いたくない家族がいる者に勝手にシンパシーを抱いて肩入れする傾向がある。
総じて年下の特に女性に関しては当たりが弱く怒られても泣かれても弱い。
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Pass:
Miniりすと v4.01