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挟道 明臣
Last Update:2024/10/08(火) 19:00

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年齢20代後半
性別男性
立場その他
学年-
種族人間
世界地球
居住場所研究区
異能探知感応
所属組織常世島『408研究室』
戦闘ロール
私書箱IDjacta
一言説明狂犬の成れの果て
  
3人以上でのロールプレイ状況・場合による
私書箱での連絡の可否お気軽にお申し付けください


 ▼Comment
名前】
挟道 明臣きょうどう あきおみ

【概要】
身長:164cm 体重:58kg87kg 性別:男性
伸びた黒髪を無造作に後ろで縛る、銀縁眼鏡と左眼の下の泣きぼくろが特徴の男性。
季節を問わず長袖のシャツの上から身分を誇示するように白衣と手袋を身に着けている。
かつては職員らしからぬ頻度で研究区外を出歩いていたが、
最近では区内を出ることも少なく、区内にある海の見える岬と研究室を往復するばかり。

倫理的な観念においてとある一線を潔癖すぎる程に重視しており、
他者の尊厳を踏み躙る存在を目の当たりにすると人が変わったように激怒することも。
常々諦めたような表情をしており、話が本人の事となると興味関心を殆ど持たない。
冗談でお兄ちゃんと呼んだら凄く怒られた(検閲済み)

所属機関は常世島『408研究室』
分野は植物の遺伝子に関する物としているが、その詳細は公には明かされていない。

【異能】
探知感応ディテクト捜し物や捜し人の痕跡を辿る異能。
一般的にサイコメトリーとして認識される物と相違なく、物理的な痕跡、不可視の感情、霊的な物と幅広く対象に取ることができる。
経過日数が浅い場合や保有している個人の情報などの条件次第では幻視に近い形で当時の状況を知る事も可能。
基本的には意図的に発動しなければ効果を発揮しないが、強い怨嗟や感情の残滓に触れた際にはその限りでは無い。
また己の手で人命を奪う際には強制的に発動する。

執行者エンフォーサー裏常世渋谷で“縁の怪異”との遭遇により発現した異能。
瞳に映した対象が"対象"に合致した場合にのみ発動可能で、使用中には瞳の色が消え銀色に変わる。
"対象"に取れるのは『殺人経験者』であるが、ヒトに向けられたのは過去に一度のみで、詳細については不明。
本人曰くリスクしかない欠陥品

『歓楽街の探偵』ノア
猫探しから組織情報までなんでもござれの情報屋としてかつて活動していた際に使用していた名義。
本土から常世島へ渡る際に(暴力と金で)職員証明を拝借して成り代わった相手であるノア博士の名をそのまま名乗っていた。
情報屋、探偵、何でも屋。この何れかを街の裏側で探せば名が挙げられる程には多方面で活動しており、特に失せ物探しに長けている。
特定の組織に所属しておらず、違反物品の廃棄処分や偽造学生証の販売仲介なども手掛ける。
『挟道 明臣』名義での職員証が発行される数週間前にシステム面と人脈を数人に引き継いで活動を辞めたとされている。

『408研究室』所属研究職員ひけんたいのひと
かつて違反部活『蟠桃会』が起こした事件によりバラまかれた寄生型植物『闘争の種子』の変異体による寄生から生存した実験材料。
『蟠桃会』拠点 研究区画にて寄生部位である左腕ごと断ち切った結果、僅かに残った根が宿主の自我を保ったまま当該部位を補填修復するという特異性を見せた為、過去に無い例として『408研究室』にて治療行為を受けた後、本人の同意の元契約がなされ今に至る。
主治医は紅李華
一時的に自身の細胞からクローン培養された左腕を取り戻していたが、経過観察中に細胞分裂異常を引き起こし、結果としてより深く侵食した根により補填されて現在では左腕の肩口より先に当たる部位は侵食した植物によって構築されている。
形状や強度は明臣の意思によって変更が可能であるが、破損と修復の繰り返しは徐々に肉体を蝕む行為にほかならない。

その他来歴など
自分の妹の仇を追いかけて常世島に乗り込んだ元警察本部刑事部鑑識課所属。
4年以上の月日をかけ、情報屋として街の表裏に地盤を固めながら単独で捜査を行い、その男を手にかける事によって己が忌避する人殺しになり果てた男。
かつては正義感から警察組織を志した身ではあったが、法と秩序が裁けなかった相手を追う内に公権力への信用を失っている。
殺人行為を忌避する反面、その結果を己が正しいと判じた場合は一切厭わない。
喪っても尚重度のシスコンとしての後遺症なのか、家族を喪った者や喪いたくない家族がいる者に勝手にシンパシーを抱いて肩入れする傾向がある。
総じて年下、特に女性に関しては当たりが弱く怒られても泣かれても弱い。

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