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紅き屍骸
Last Update:2024/06/29(土) 02:22

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年齢---
性別その他
立場その他
学年---
種族紅き屍骸
世界その他
居住場所---
異能生前による
魔術生前による
特殊能力紅き屍骸化
戦闘ロール積極的に行いたい
私書箱IDdread
一言説明特級危険怪異
ささやき機能の利用
  
私書箱での連絡の可否ぜひっ!


 ▼Comment
【♪紅きおしらせ♪】
★とても酷い目に遭いたくなら紅い熊さんには触らないで下さい。
 (※でも折角なのでとても酷い目に遭って因縁を持ってくれるお相手がいたらとても嬉しいから募集しますっ)
 (※緊張感を持つために血が出て死に得るキャラ様でお願いしますっ)
 (※ささやきでも私書でもどっちでもいいよっ)

★落第街に紅い毒蜂が飛ぶようになりました。ザコです。
 刺されると痛いです。
 ご自由に倒してください。

★本件は鎮圧されました。

★落第街のあたりを小型の紅い海月の怪異が巡邏しています。空を泳ぎます。
 少しずつ潰されているのでちょっと減っています。
 少々痺れますが、ご自由にロールにお役立てください。


【これだけ知っておけばいい】
危険度ランクSS 怪異 紅き色

殺傷欲強い 色んな形ある とても危険 封鎖されてる

殺されたり傷つけられたら―――お前も紅き屍骸に感染するぞ!


【要対策怪異】
紅き屍骸

危険度 :SS(大規模災害級)
存在範囲:---
対策方法:外へ出さない事


【説明】
当怪異に感染した赤いゾンビの総称。

他のゾンビと一線を画すのは
・感染力
・節操の無さ
・迷惑さ
である。

殆どあらゆる生命体に感染し、紅き屍骸と化させてしまう。
それゆえ、無節操に感染可能な他の存在への殺生行為を行う。
非常に迷惑な怪異であり、他の怪異存在からすら煙たがられる。

【感染】
感染の分類は2通り

不完全感染:
紅き屍骸の攻撃によって生きたまま感染してしまうケース。
意志が弱い者が陥る。ただし、完治可能な治療方法が確立されているため、
例え感染しても救援は容易。
放置すると最終的に完全感染、つまり死に至るものの、意志の強さだけで抵抗可能。
不完全感染からの死亡例は僅か4件のみ。

完全感染 :
紅き屍骸により殺害された者が屍として感染するケース。
死んだ者が操り人形となっているため、治療は期待できない。
完全感染時、殺傷能力により優れるような体の変貌が起きる可能性あり。

概ね感染すると行動理念が塗りつぶされてしまう。

【行動理念】
出来るだけ多くの仲間を得るため、
出来るだけ多くの感染行為、及び殺傷行為を行おうとする。
それ以外は生前の行動理念がそのままとなる事も多いし、
紅き屍骸の行動理念を打破して思うままに生きる個体も存在する。

目的は感染者の増加のため、感染可能な相手には積極的に集まる一方、
此方が数を減らすだけの戦力差のある相手と見るやさっさと居なくなる

【感染後は】
大半の事は感染前の状態や能力を引き継ぐ。
不可解な事に、完全感染した者ですら、生前の能力を引き継ぐ為、
実質的に蘇生されているという見解もある。

【封鎖】
この怪異は現在封鎖されているエリアから外に出ないようにされている。
一般的な学園関係者が目撃することはまずないだろう。

【!】
既知設定、捏造設定、何でも歓迎。

戦闘用のゾンビキャラです。
色んなところで殺傷行為を行っては数を増やします。
人型だけでなく、様々な形のものがいます。
数増やす目的なので感染しえない相手、勝ち目のない相手からは即撤退します。
大体の場合、当方が撤退か殲滅されるかどっかへ消えて終わりますが、
状況次第ではそれ以外に発展するのも好き。

【※注意事項※】
※関わって良さそうなキャラ様にしか直接関わりません。
※どうか安心して日常をお過ごしください。
※状況次第で即撤退する事があるかもしれません、ご容赦ください。
※超短文及び無敵に近いキャラ様は少々忌避気味やもしれません。ご容赦ください。

※少々描写の口が悪いのでご注意ください。


名簿製作中...




▼紅き記録(History-ナガシヨミデイイヨ-)
6/8 先生 手紙(No26) VS 毒蜘蛛
落第街大通りにて、殺傷用の罠をしかけた主である紅き毒蜘蛛の討伐が確認されました。

6/10 殺刃鴉(巡回)
落第街路地裏にて、翼から繰り出された鉄刃の罠を仕掛けました。

6/11 狭間在処(No82) VS 殺刃鴉
落第街路地裏にて、刃の罠を仕掛けた主である紅き殺刃鴉の討伐が確認されました。
いくつかの紅き刃の着弾があったようですが、行方は知れず。

6/11 サティヤ(No14) VS 迅雷ノ海月
違法部活群/焼け跡にて、破壊活動及び子分生成中の迅雷ノ海月との交戦が確認されました。
なお、討伐はされておりません。
子分が落第街の方々に散っていったようですが、行方は知れず。

6/12 死ノ花(停滞)
スラムのどこかで、悪意に満ちた毒をばらまいています。

6/13 先生 手紙(No26) VS 迅雷ノ海月
落第街にて、迅雷ノ海月の討伐が確認されました。
なお、戦闘に当たった者の不完全感染が懸念されます。早急な治療を推奨します。
子分がさらにばら撒かれましたが、行方は知れず。

6/14 蘇芳 那由他(No31) VS 地泳グ酸鮫
落第街大通りにて、惨劇の落とし穴生成中の地泳グ酸鮫との交戦が確認されました。
討伐はされておらず、地泳グ酸鮫は逃走しました。
戦闘に当たった者の不完全感染が懸念されます。早急な治療を推奨します。

6/15 『虚無』(No83)  VS 死ノ花
スラムにて、死ノ花が対象に背後より接触。
しかし、殺害に失敗し、死ノ花は異能により逃走しました。
戦闘に当たった者の不完全感染が懸念されます。早急な治療を推奨します。

6/19 地泳グ酸鮫(巡回)
落第街大通りのどこかで、紅い穴を掘りました。

6/21 テンタクロウ(No86)  VS 光翼の堕天使
戦いの行方は、炎の中にのみ。

6/23 先生 手紙(No26) & Dr.イーリス(No.110) VS 地泳グ酸鮫
落第街大通りにて、感染対象者捜索中の地泳グ酸鮫との交戦が確認されました。
甚大な爆轟の末、焼けて朽ち果てた地泳グ酸鮫の残骸が発見され、討伐を確認。

6/24 死ノ花(停滞)
スラムのどこかで、悪意に満ちた毒をばらまいています。
ハチの巣が1つ、毒で転がり落ちました。

6/27 死ノ花(停滞)
スラムのどこかで、被害を抑え込まれた事に怒り狂っています。

6/29 九耀 湧梧(No129)  VS 死ノ花
スラムにて、激昂中の死ノ花との交戦が確認されました。
殺傷行為を試みるも失敗。逆に狩られかねない状態となり死ノ花は逃走しました。




▼紅き殺意(Murderous-イッポウツウコウノサツイ-)
※極めて一方的なデータです...
先生 手紙:
生かしてはおけない。見つけ次第殺す。

狭間在処:
殺す価値がある。謎の能力がある。

サティヤ:
殺す価値は不明。邪魔だ。

蘇芳 那由他:
殺す価値は不明だが、殺すことは容易に思える。故に殺す。

『虚無』:
次に発見すれば殺すべきだ。

テンタクロウ:
「地獄で会おうね」

Dr.イーリス:
こいつだけは。絶対に。絶対に。絶対に。殺す。

九耀 湧梧:
殺すには手に余るが、殺せるなら今すぐ殺すべきだ。



▼紅きデータ(Characters-ミルヒツヨウナシ-)
Type:徘徊
◆紅き毒蜘蛛毒を持つ巨躯の蜘蛛。およそ人間3人分のサイズ。
酸液と毒糸を以って対象を捉えんとする。
糸に絡め取られたが最後、動けぬまま毒で嬲り殺し

◆紅き殺刃鴉両翼の羽が鉄刃に変じた大鴉
殺戮に特化した千の刃を操り斬撃と射出を行う
非常に殺意が強い

◆紅き迅雷ノ海月空を泳ぐ巨大クラゲ。電気属性。
異能:命 射抜 稲妻<いのち いぬく いなづま>を持っている。
―――属性:電撃/殺害
―――効能:強烈な雷撃を自身が刈り取るべき"命"を狙い打ち出す

―――利点:きわめて不意打ちと先制攻撃に向く。出が素早い。殺意を悟られない。

―――弱点:所詮は、電気だ。知っていれば流すことは容易。

地面から養分を吸い取り子分の海月を作り出すゼリーみたいなものをばら撒く。地面に降り立つのは殆どこの時だけ。
脳を直接刺激する技を持つため、接近戦は極めて危険。しかし遠距離を撃ち抜く迅雷砲を持つため、遠距離戦もかなり危険。

◆紅き死ノ花毒の花。人間と同じほどの巨花。
激痛としびれを引き起こす毒の粉を空気中に大量にばらまき続けているため
対処手段を持たずに近づくのは自殺行為に近い
見た目に反して殺害欲強め
…その場に居座り続けているように見える、が…?転移異能を持ち、あちこちを荒らしまわっているし、逃げる。
―――名称:なし(汎用量産型転移異能)
―――属性:空間
―――効能:中距離感を転移可能
―――利点:瞬時に任意の位置を取れる

―――弱点:使用者に相応の負担有。"この花が現実的に使用可能"な回数は、1時間に2回限り。
―――弱点:広く知られている量産型転移異能。調べれば、タネがすぐに割れる。阻止も容易。


◆紅き地泳グ酸鮫大地の中へ潜航する鮫。
かなり危険な怪異。用意なく鉢合わせた場合、大怪我は覚悟せよ。
戦法は卑劣を極め、罠、不意打ち、逃走、目晦まし、何でもやる。恐らく知能が高い。
異能:惨劇の激酸<さんげきのげきさん>を持つ。
―――属性:酸/殺害
―――効能:生命そのものを害する酸液を生み出し、吐き出す
―――利点:殺傷能力が高く、防御を射抜く

―――弱点:使用量に応じ、使用者に相応の負担あり。

決して酸への対策をせずに戦わない事

◆紅き羽搏ク針鼠翼の生えた超大型針鼠。
かなり危険な怪異。その姿を見たならばすぐに逃げる事。
隠れることを好むため、逃げるだけならば容易い。討伐を狙う場合は串刺しを覚悟せよ。
空から生命をめがけ、コソコソと罠を仕掛ける姿は卑劣そのもの。
異能:邪悪な殺戮の針<イビル・キル・ニードル>を持つ。
―――属性:鉄/殺害
―――効能:殺意を伴った自律移動する針を生み出す。
―――利点:射出も追尾も思うが儘。貫通力も抜群だ。

―――弱点:使用量に応じ、使用者に相応の負担あり。
―――弱点:本体が怯んだ際、針の自律移動が止まる。本体が気絶した際、針は全て消滅する。
―――弱点:粘着質のもので絡め取られると、止まるかもしれない。水中では動きが非常に鈍い。


Type:伝説
◆紅き月輪ノ王熊薄汚れた紅い文字のみ…
出るな。出たら死ぬ。

Type:特別
◆紅き光翼の堕天使故人。紅き屍骸の犠牲者。
ある人物を遠巻きから監視していたらしい。
正体は?天羽 光(アマバネ ヒカリ)という堕天使の女子生徒。光る翼を持ち、自在に操る。
テンタクロウを名乗る怪人の私情全てを唯一知り、伝播ソリトン弾を発案した者。
大親友だったそうだが、行方は知れず。
その後―――それはそれは安らかで満足げな顔色で最期を迎えた遺体が見つかったという






▼用語情報(Terminology-ミルヒツヨウナシ-)
◆要対策怪異 危険度指標学園内に周知される怪異の危険度指標の一つ。
ただし、あくまでも数あるうちの一つであり、全ての怪異がこの指標で評価されるわけではない。

Gランク:「蝶級」
最低位の怪異。ほとんど存在感がなく、風に吹かれるだけで飛んでしまうような存在。
だけど、時に蝶の羽ばたきはどこかで台風を巻き起こす事だってある。

Fランク:「小川級」
小川のせせらぎのように、弱々しく狩りやすい怪異。
しかし、一度小川の流れに攫われれば、大怪我に繋がることもある。

Eランク:「大雨級」
降り注ぐ大雨のように、厄介だと肌で感じられる怪異。
しかし、雨具を持てば凌げるように、対処法さえ知っていればどうとでもなる。
知らなければ?ずぶ濡れになるかもしれない。

Dランク:「泥沼級」
泥沼に足を取られるに等しい程度の怪異。
一般人でも対処は可能な範囲。これ以下の怪異は基本、名も上がらぬ有象無象が大半である。

Cランク:「雷轟級」
破壊的で、一般の人々を恐怖に陥れるには充分な怪異。
最も多く存在し、最も多く狩られているとされる。

Bランク:「火災級」
炎のように燃え盛り、周囲を焼き尽くす如く被害を拡大する怪異。火災の鎮圧の如く、対処にはそれなりの用意が必要だ。

Aランク:「台風級」
台風の目のように、静かに、しかし騒動の中心にいる。情け容赦なく吹き飛ばす影響力がある。

Sランク:「地震級」
仮に怪異を地震とするなら、揺れを感じる全ての者に影響を与えるだろうとされる怪異。

SSランク:「大規模災害級」
複数の大規模な災害に等しい損害を引き起こす可能性を持つとされる怪異。
…なんかコレだけネーミングおかしくない?もともとは「魔王級」という名で呼ばれていたが、
異邦人や大衆の受け止め方から魔王というもの自体への嫌悪感が薄れ、魔王を名乗る異邦人への配慮により名前が変更された。

SSSランク:「神話級」
最高位に位置する怪異。世界そのものを揺るがしかねないとされるが、ここに分類される怪異が出現することはない。今後もない。余計な混乱を招かぬ為のバッファであることは、あまり知られていない。

◆汎用量産型異能"誰でも"使える異能。仮に花壇の花でも使えるようなユニバーサルな異能。
その辺で売ってる。ただし非常にコストパフォーマンスは悪いうえ、安物の対策ジャマー1個で止まる。
しかもすぐに腐る。一時面白半分に話題になったが、とっくにブームは過ぎており、下火と言わざるを得ない。

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Pass:
Miniりすと v4.01