※立ち絵は Picrew様の「妙子式おんなのこ」からお借りしております。 | 性別 | 女性 |
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年齢 | 17歳 | |
種族 | 人間 | |
立場 | 生徒 | |
学年 | 2年生 | |
世界 | 地球 | |
居住場所 | 女子寮 | |
異能 | 血液操作 | |
魔術 | 錬金術(の、劣化版) | |
特殊能力 | 擬似的不死 | |
所属 | 祭祀局 呪物管理部門『禁室』 |
場所 | 出会ったもの | |
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3月2日 公園 | 猫さん 照月先輩 | 久々にやってしまいました……。 不甲斐ない自分に落ち込んでいたら、猫さんまで驚かせて、げっそり。 そんな中、男の人に声までかけられて、もうびっくりです。 でも照月先輩は、すごく良いかたでした! |
3月4日、5日 図書館 | 私 | やりました~~~っ! 苦節一年……ようやく、まともに、錬金術がうまくいったんですっ! うれしいな~……。*はしゃぐあまりうるさかったのは反省! |
]3月7日 | 運搬係のおじさん | 初めてまともに渋谷に入りましたっ。 やっぱり賑やかなのは、良いことだと思います。 ……で、でも、怖い人が多いのでやっぱり一人じゃあんまり行かないかも……。 |
3月8日、9日 | おばけさん | 祭祀局の依頼でお仕事。 良いことをするとやっぱり気分がいいですね! だ、誰にも見られてませんように……。 |
3月12日 | 施設の皆さん | 献血のお仕事。良いことをしましたっ。 今週では二回目でした。ちょっと疲れましたけど、これで痩せられないかな……。 今夜はいっぱいお風呂に入ってゆっくりします! |
3月12日、3月13日 | 薫さん | 信じ難いほどの幸運、福音。 少しだけれど、赦しを得た。 緑の瞳の、誘い薫るあなたに。感謝を。 |
3月14日 | いちごタルトと紅茶と私 | 春先の気持ちのいい風が吹く日、はじめてカフェテラスでデザートです! やっぱりちょっと緊張しました……でもお外で飲む紅茶はまた違った味わいがありますね。 |
3月17日、3月18日 | セレネさん | 魔術の勉強、再び。失敗、挫折。でも、諦める理由にはならない。 進展は相変わらずなかったのですが、セレネさんに魔術を見てもらいました! すごい、美人さん。……私も薔薇の香水とかつけてみようかな……。 |
3月20日【R18】 | おじさま | 味も量もいいんだけど、契約だし飲めないのよね。 余韻で昂ぶらせるだけ昂ぶらせて、ナニもなし。 おなかすいたわ…… |
3月22日 | 月女神の翠の香水 | 初めてのコスメショップ! 初めての香水を買いました……! 早速つけてみたのですが、ものすごく血と匂いが交じるのでお風呂上がりくらいにしかつけれないことが判明。 い、いいんです。お部屋に置いておくだけで可愛いので……。 |
3月25日 | 夕焼けと私 | 当然のことを思い出した。 ……がんばるぞ~! |
3月28日、3月29日 | 照月先輩 | 落ち込んでいたらしい照月先輩と。 あの時の逆ですねっ! ……血の匂いがしたらしいのが、やっぱり恥ずかしいです……。 でも、元気になられてよかったですね! |
3月29日 | 夢 | 直視するには忌まわしく 忘れることは許されず 輝かしく、愛おしいもの |
4月3日【過激描写】 | 食事 | 相変わらず不味いわ。控えめにいって食べれる泥ってカンジ でも、だからこそ、愛らしい。まるで恋人へ送る拙い手料理のよう。 |
4月3日、4月4日 | 薫さん | ようやくちゃんとお礼が言えた気がします……! ちょっと泣いてしまって、変な人になってしまったのは反省してます。しくしく。 ……すごく、嬉しかったので。ふふっ。 |
4月6日 | 私が独り | ……やる気は出ましたけど、落ち着きは欲しかったりする私でした。 せめて、緊張せずにお話できるくらいにはなりたいなあ…… |
4月9日、4月10日 | 仮想空間訓練施設 | 3年生!ちょっと気持ちが追いついてないくらいな気がしますが……! 仮想空間での訓練は、ちょっとNPCが真に迫りすぎて怖かったです……。 でも、痛みのフィードバックが、いまひとつ。……足りませんよね。 ……現実感の無い透明な痛みは、空虚な私には相応しい。 |
4月17日、4月18日 | 照月さん | 照月さんに実験を手伝ってもらいましたっ。 図書館でやることでなかったのは間違いないので、ちょっぴり反省。 ……冷静に考えると私は大分恥ずかしいコトになっていたのではないでしょうか……! |
4月23日 | 魔術書の蛇 | 禁書庫で祭祀局のお仕事。 一人での仕事にどうしようか途方にくれましたが、無事呪物回収に成功しましたっ。 でも実は危ない橋を渡っていたらしく、あとでたっぷり叱られました……。 あの後も蛇さんは私にめちゃくちゃ懐いているのですけど、やっぱり蛇は苦手です……。 |
5月2日 | 私 | 何度やってもうまくいかなかった戦闘用の異能の調整がやっとうまくいきましたっ 少しでも任務でお役に立てますように……。 人間に話しかけられる植物ってこんなカンジなのかしらね |
6月6日、6月7日 | 薫さん | 雨の中で、薫さんと。 相変わらず色々とご迷惑をおかけしてしまっているような気がっ。 雨の中で香りは残らないけれど、優しい言葉を頂きました。 |
6月13日、6月14日 | スライム状の水棲怪異 | 怪異増殖防止及び哨戒任務中に第三級危険指定の怪異と遭遇し、殺処分する。 奇妙な適応変化を経た形跡と強酸を帯びており――、……こんな感じでいいでしょうか……。 少し疲れたけれど、皆さんを守るためなら頑張れる、はずだから。 |
7月2日 | 私と資料の山 | 魔法陣の画像や象ったものに、魔術的な情報が含まれるならば、私の身体で同じことが出来るのでは……? そう思いましたけれど、やっぱり失敗。 とはいえ、やっぱり魔術的な実験は楽しいです。……たとえ実りがなかったとしても。 |
7月18日 | 私の願い | ……申し訳ないことに七夕にはめちゃくちゃに遅刻なんですけど……。 ……私はともかく、皆さんの願いが叶いますように。 |
8月10日 | 夜闇の。 | 久々の下賜……だけど、うまく出来たほう、かな? 本来全く手が届かないはずだけど、名前のせいか気に入られてる。……そのせいか毎回ごっそり持っていかれるけれど。 |
10月3日、10月4日 | パソコンと私。 | 幽霊騒動のおかげで謹慎、ネットの哨戒担当でした。 ……初めて動画にコメントしたので、何かやらかしていませんように……。 雨音動画とか、あるのかな……。 |
10月11日 | レヴァーリアさん | お、思い出したくない……。こんな恥辱は久しぶり……。 ……悪魔を甘く見ていたかも。……いや全然甘くなかったですけど。 |
10月15日 | 初めて入った落第街に想いを馳せる余裕もなかった。 目前で命が消える苛立ちしか覚えてない。……よく、わからない。 ……でも、少しだけスッキリした気分。 | |
10月17日 | 夜の街にひとり | わからないこと、どうしようもないこと。 そんなことばかり。でも、少しだけ…… 自分を信じることが出来た気がするね |
10月19日 | チャット欄の皆さん | ……ネットの深さと凄さを垣間見た気がします……。 きっと、そう上手くはいかないだろうけれど。 やれるだけやるって、決めたから |
10月31日、11月1日 | ハロウィン! | 祭祀局のお仕事で、仕方なくハロウィンのアルバイト。 つ、疲れました……。……でも、お祭りも、たまになら。 |
11月3日 | ノアさん | 夜の公園で、なぜか声をかけてしまったひと。……今にして考えるとすごい失礼とご迷惑をかけたような……っ。 探偵の名刺をもらうとか、ミステリ小説でしか見たことが無いのですが! |
11月6日 | 祈り | 私にできることは、きっと無い。 でも、少しでも。誰かの選択に、意味が宿りますように……。 死ですら、そこに意味があるのだから |
11月11日、11月12日 | 綺麗な刀のひと | 青垣山での護衛任務中に不明怪異に遭遇。第三者の助けを得てこれを討滅。 ……これでいいかな。 ああ、胸がすくような一振りでした。 ……ぶっきらぼうなようでいて、きっと温かなひと。今も体が覚えている。 |
11月15日、11月16日 | 芥子風 菖蒲さん | 久々に貧血で倒れていたところを、菖蒲さんに助けていただきました! 当たり前のことと言ってくださいましたけど、やっぱり親切な方だと思いますっ。 あと、ちょっと距離がちかいひとです。……でも、温かったなあ。 |
11月16日、11月17日 | アリカさん | 青垣山への礼拝及び霊的存在への供儀と誘引性の確認。 ……の、途中で迷子(?)のアリカさんとお会いしました。 思い返すと筆談のせいかわからなかったけど、口数が多くなっちゃって恥ずかしかったかもです……! |
11月19日、11月20日 | 薫さん | 底下通りでお買い物。 目当てのものは見つからなくとも、楽しいお買い物で薫さんともお会いできましたっ。 勇気づけられて、諭されて、お願いまで。やっぱり、恩人です。 手折られる花の薫り |
11月20日、11月21日 【過激描写】 | 藤白 真夜 | 月を食む影のよう。 愛を求めて誰にも届かないウタを唄う鯨のように。 ……おやすみなさい。私の大好きなひと。 |
11月21日、11月22日 | 死んでるヤツ | 久々にカラダ動かすかなと思ったらとんでもない無駄骨折ったわ……。 まさか死んでるとか思わないでしょ。はやく成仏して。昇天でもいいわ。 |
11月25日 | ひとり。 | 学校なんて行くの何年ぶり?退屈だけれど、楽しかったわ。 でもやっぱり、異能を学校で教えるのには限界があるね。家庭教師でも雇わないと真夜には無理よね。 ……この感慨を抱えたまま眠りに就けば、夢であの娘に届くのかしら? |
11月30日、12月1日 | 芥子風 菖蒲さん | ごめんなさい。 |
12月1日、12月2日 | 切人 | 裏常世に落っこちてとんでもないのに追っかけられたかと思いきや、もっとスゴいのが出てきたカンジ。 誰かに刀持たせたのなんて初めてだけど、割と悪くなかったかも。 ……美と評するにあまりに遠く、鋭い――概念のようなオトコ。 |
12月4日、12月5日、12月7日、12月8日【過激描写】 | 芥子風 菖蒲さん | どれだけ穢れ、どれだけ汚れ、どれだけ外れていたとしても。 佳き場所へ、輪の中へ、光差す方へ歩むことは、間違いではないと思えたから。 ……どうか、あなたがあなたで在れますように。 ……私が、ほんの少しでも、正しい場所へ向かえますように。 あなたが、どうでもいいと許してくれたところへ。 |
12月10日、12月11日 | 紅おじさん | すごくおもしろそーな場面と面白そうなおじさんを発見!血も貰えそうだしチャンス、と思ったらおじさんしか残ってなかった。 殺しに何もカンジないなんて、想像できない。私はこんなにヤりたくてもガマンしてるのに。 いじめよっかなーって思ってたらなんかすごい酷い目にあってる系おじさんだったので見逃す。 ……生き残ったことには必ず、意味があると思うな。 |
12月15日、12月16日 | 紅おじさん | おじさんを発見!今度はつまらなさそうな殺しをしてた。同情なんて出来ないけど、やっぱ大変そう。 ……私に出来ることが、あのひとの役に立つとは到底思えない、けど。 ナイーブなおじさんのナンパに乗ってやるのは面白そうだもんね |
12月17日 | はや無意味な空白 | 『私の塗り替えた空白は、最早戻ることはない。 ……だが、それは無色透明な軌跡を描いたとも言える。 ……誰かがそれを追い掛け……その白夜に、白く翳るその路を見いだせるかどうか―― ……あの屁理屈ばかり巧い自意識の低い娘にそれを伝えてくれるひとが出来るかが一番の問題か……』 |
12月18日、12月19日 | 在処さん | ちょ、ちょっと恥ずかしいところを見られちゃった気がします。 また迷わないように……なんて私が言うにはナマイキなんですがっ。 ……いつか。白と黒が混ざり合う場所が、出来ますように。 |
12月20日、12月21日 | 東山先生 | 博物館の収蔵庫整理のおしごと。 私が色々やらかしてしまったのを、東山先生に助けていただきました。ありがとうございます! ……やっぱり、ちょっと怖いひと。でも、嫌う理由にはならない。 |
12月23日 | 祭祀局の先輩と | 禁書庫の蔵書整理のおしごと。……今度は異空間に迷い込みました。 ……ちょっとぐらい、本読みたかったなあ。 |
名前 | 藤白 真夜(ふじしろ まや) |
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身長 | 161cm |
体重 | 60kg |
3サイズ | B76 W60 H80 |
血液型 | AB型 |
好きなもの | 良いこと 紅茶 努力 読書 |
嫌いなもの | 弱い自分 わるいこと ケチャップ |
性能 | 解説 | |
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肉体 | E | 至って普通の女子 運動神経はそこそこだが、赤血球を通じ血中酸素濃度を操作することで体力は多く見える |
異能 | A+ ~ C | 血液を自在に操り、性質を変化させられる ただし、体外に出ると性質変化の性能が著しく落ちる 夥しい量の血液を生み出し性質を操作できる体内でのみAランク |
魔術 | - | 使えない。 魔力自体は潤沢にあるが、血液が魔力を吸い上げてしまうため、触媒としての血液に頼る錬金術や呪術しか行使できない |
錬金術 | E- | 初歩中の初歩の錬金術を行使できると一応言い張れるレベル |
呪術 | B++ | 本人が使おうとしない 特殊な血液目当てで悪魔や邪神の類に愛されており、血や肉を代償に高位の権能を行使できる 血液を代償に捧げればBランク相当の呪殺や治療は簡単にやってのける |
総合戦闘力 | C- | 血液を操作し殺傷能力を持たせた武器や、基本的な銃弾なら防ぐ強度の障壁を作り上げることが可能 しかし少しでも人を傷つける可能性を忌避するため、戦闘にならない |
生命力 | S++ | 過去の経験から損傷に慣れており、異能自体が本人が意図せずとも生存しようとする 過度の痛覚は脳内物質を合成し無視。毒物には代謝を早め抗体を生み出し中和 四肢の切断程度なら、血液さえ触れれば切断しても繋ぎ止め、血小板とカルシウムで無理矢理再生できるレベル その性質から、鋭い斬撃であればあるほど容易に回復する 弱点は血液自体を攻撃される極度の高温、低温。血肉ごと削るノコギリなど 全力治癒中は損傷箇所から赤い煙が立ち上がる |
血液 | EX | 原因は不明だが、血液としての魔術的な属性を多種併せ持つ 処女の生き血であり、呪われた娼婦の血であり、巫女の贄の血であり、悪魔の黒血であり、人魚の血肉である 天使や竜種には届かないが、触媒、供物、素材として高い利用価値がある また、霊的に異常に濃い血液と認識され、1人分の供物として捧げるとおよそ90人分の効果が顕れる 真夜が意識していないと、どんな血液も侵食して同じものにする(体外に出るとこの限りではない) 真夜が意識すると、どんな血液とも混ざり、混ざった血液のコピーになる |