学園地区の校舎群の一つ。様々な教室や研究室などがこの建物の中に設置されている。
外観としては現代的なビルのようなもの。
※それぞれの教室などの詳しい情景などはある程度自由にしてくださって構いません。
●この部屋には固定パスワードが設定されています。
参加者(0):ROM(1)
Time:02:21:38 更新
ご案内:「食堂」から伊都波 悠薇さんが去りました。
ご案内:「食堂」から伊都波 凛霞さんが去りました。
■伊都波 凛霞 >
「い、いやぁ…なんでもない……」
なんか妹らしからぬ言葉が聞こえた気がしたけど気の所為だったらしい
その後お互いに食堂で手を振り別れ…午後の学園生活をそれぞれ送るのでした
■伊都波 悠薇 >
「えっと、午後の時間は……」
なんて同じように確認しながら
「……どしたの、姉さん。なにか顔についてる?」
同じように首を傾げて――
■伊都波 凛霞 >
「ん」
笑顔のままに頷いて
そろそろ時間かー、とお弁当包みを片付けて…
「さて、午後も頑張ろっかー」
立ち上がり、んーっと背伸びをして、バッグを担ぐ
午後の講義は確かーっと予定を頭の中で整理しつつ…
「うん …ん? 覚悟?」
何が…? と思わず妹に対して小首を傾げて見てしまった
■伊都波 悠薇 >
「言質としていただきました」
あとで考えておこう。姉の度肝を抜くことができること――
「夜に姉さんの部屋行くね」
ごちそうさまでしたと手を合わせて。
さて――そろそろ昼休みも終わりだ
「……覚悟していらっしゃいましっ」
■伊都波 凛霞 >
「悠薇にウソはつかないよ」
再び、にっこり笑う
「もちろん、お姉ちゃん教えてあげられる範囲に限られるけどね」
知らないこと、できないことまで教えることはできない
知っている、出来ることの限りは、妹に教えてあげる気でいた
■伊都波 悠薇 >
「だって、実際まだ、高校生だし?」
ふーっと深呼吸。ひっひっふー……
「……――ぬーっ」
さて、とても余裕そうな姉である。どうにか、この姉の度肝を抜くことができないかと、考える
「本当に?」
教えてあげられるという言葉に、再確認
■伊都波 凛霞 >
「まだ高校生、なんて言うから」
くすっと笑って、眼を細めて
「高校生だって、男の子と違って女の子は十分大人だよ?
お化粧も、下着の選び方だって変わってくるんだもん。
お姉ちゃんは悠薇よりも少しだけお姉ちゃんだからね、知りたいことがあるなら教えてあげれるよ」
具体的に何がどう、ってわけじゃないけど。と付け加えて
■伊都波 悠薇 >
「いいいい、いかがわしいことなんてかんがえてましぇん!!?」
わたわたわた――しゅっしゅぽっぽー
「……以外って、なにさ」
しどろもどろになりつつ
■伊都波 凛霞 >
あ、むくれてる、かわいいなーなんて思いつつ顔には出さない
「…ほんとかなあ。
最近わかったんだけど、悠薇がそうなるのって、いかがわしいこと考えてる時なんだよねー」
食後のお茶をいただきながら、目線は真っ赤になってる妹の顔を直視
「お化粧以外も、教えて欲しい…とか?」
■伊都波 悠薇 >
「痛いところをつかれたらだれだってそうなるよ……なるものなのっ」
むーっとむくれつつ
「な、なんでもありゃしやせんえ?」
ぽっぽっと湯気出しつつ。もぉそれはもぉ、お化粧を教えるなんだりで、ぽわわーんな妄想なんて、してませんとも
■伊都波 凛霞 >
「いやぁなんとなく」
さっき悠薇だって丁寧語になったじゃん、と笑って
「覚えておいても損はないと思うけど───…なんで赤くなってんの?」
食べ終えたお弁当箱にお箸を戻して、包みなおしていると、なんか妹の顔が真っ赤だった
■伊都波 悠薇 >
「……何故に丁寧語?」
怪しいと目を細めて
「――いいよ。まだ、高校生だもん」
メイクとか、そんな男性にその――
顔が真っ赤になった
■伊都波 凛霞 >
「…お化粧とか伊達メガネとかいかがでしょう」
うがーってなってる妹になぜか丁寧語で返す
そういう理由ならこういう方面のアプローチもありかもしれない
「簡単なメイク、教えよっか?」
女の子のお化粧なんかは変身願望の一つだ
妹も17、元々色白なのですっぴんでも正直可愛いのだが
少しくらいはそういうのを覚えてみるのも良いかもしれない