2016/08/23 のログ
デーダイン > 「ムウ…。」

いやいやいや、メイド服で下見?!
ってか最近生徒になったばかりなのか!
ってツッコミたかったけどとりあえずコーヒーをパシっと貰ったら大人しーく引き下がった模様。
疲れた精神には喉の潤いは良いものである。
あと、胸。

「これは良いものだ、…気が利くな。ウム」

コーヒー飲みながら、何か妙に嬉し気に言った。
はて、何にどう気が効くと言ったのやら。

「………。」

図星!暗黒神、デーダイン、嘗てない大ピンチ!
しかし!ここは仮面によるポーカフェイスと、魔術音声による作った声でいくらでも……。

「何をッ!!失礼なッッ!!!」

そう、誤魔化せちゃうのだ!
凄い大袈裟なポージングと共に否定っぽいポージングをするデーダイン。
でも言葉では否定していないから嘘ではない。

「あれは…そうだな、一言でいえば…少々厄介な禁書だ。
読んだ者の魂を穢し、悪たる道への知識を与える……な。
知識なき者が読めば、大変な事になってしまう…よって、一刻も早く、回収せねばならん。」

これもまた、嘘ではない。
嘘でなければ、先程と同じくなんだか妙に黄昏ながら、
フッとカッコつけた笑い声を漏らしてクイと仮面を指先でなぞった。

影打 鈍 > ちなみにこのメイド服は知り合いになった先輩に買ってもらったものだ。
似合うだろう?

(口の端をニヤリと歪めながらくるりんと回ってみせる。
 ロングスカートが遠心力でふわりと広がる。
 一回転したときにまた揺れた。)

否定するなら即座にしろ、な。
間がある間が。
バレバレだバカめ。

(じとっとした顔を向ける。
 とは言え別にえっちい本を持っていることを咎めているわけではない。
 単純に誤魔化すのが下手だなと思っているだけだ。)

汝、誤魔化すの下手だな。
分かった、エロ本な。
――で、これはどこにしまえば良いのだ。

(言った。
 そして禁書=エロ本と分かったわけではない。
 よくある言い草だったのでカマをかけてみただけだ。
 そうして書類とか筆記用具とかを拾い集め、それの置き場所を尋ねる。)

デーダイン > 「ま、まぁ…何だ。似合うと認めるのは吝かでない。」
「不覚にも揉みたいと思ってしまった。」

心の声は隠さない。
変態教師としてこうしたコスプレin少女ってものはやっぱり、
来るものがある!
あと胸。

「待て。
待つんだ妖刀ッッッ!!!!」

叫ぶ不審者。
そう、こればっかりは、自業自得ではない。
私が悪いんじゃないんだぞチクショウ!

「エロ本と断じるのは早計と言えようがッ!
まぁもうエロ本なんだが…
エロ本は私のものではない!生徒が勝手に持ち込んだものだ!!
授業中呼んでいたから取り上げたんだよッッ!!!!!

よろしいかッ!!故に!私は!!
べ、べ、べつに、こう、エロ本が欲しい!とかそういうんじゃないだからねっ!!!
た、ただ、あれだ。教卓に置いとくのもちょっと気が引けるだろ?!
だ、だからこうして!!誰にも見つからんようにッ!探しに来たんだよ!
それを、それを貴様はぁ………。」

必死に、惨めに―――それでもあきらめない!!
デーダインは、(精神的に)ボロボロになりながらも、必死で抵抗を続けた。
結局、綺麗にカマ掛けに引っかかった。

「ああ、…手間をかけてすまんな!そいつはこっちだ。
ム……何だ…白紙でレポートを出しとる奴が居るな…けしからん!
ああ、花火大会なんてのもあるのか…。」

紙束を入れる場所は棚の引き出しのファイルとか、文房具は箱の中とか、
ひっちらがしたものを。やってもらうだけでは面目も立たんのでデーダインも半分くらいは書類の纏めをと。

影打 鈍 > 揉ませんぞ。
揉んで良いのは主だけだ。

(厳しめの口調で。
 結構身持ちは固いのであった。)

――。

(待てと言われ、呆れ果てた顔を向ける。
 そのまま半目でじとっとした視線を変態教師に向けつつ黙って彼の言い分を聞いている。
 が、聞いているうちに目元とか口の端とかがぴくぴく動いてくる。
 そしてとうとう、)

――ぶふっ。
ぶははは、アホか汝は、あははははは!

(笑いがこらえきれなかった。
 バンバンと床を叩きながら大声で笑う。)

ヒー、久しぶりにアホを見た。
――ほら、ちゃんと持ってれ、ップスー。
なんだ汝、思ったより、ぷくく、ちゃんと教師をやっとるのだなププス。

(笑いを漏らしながら書類などを手渡す。
 そうして思いのほか真面目な教師みたいなセリフを聞いて、ただの不審者じゃないのだと考えを改めた。)

デーダイン > 「揉ませろよッッ!いやまあ…かのスケベマン羽切東華との濃厚なヒトトキが忘れられんのだろう!
二人仲良く暗黒の業火に包まれ末永く爆発したまえッッッ!!!!
私はこの世のあらゆる幸福に害成す完全無欠なる暗黒神として貴様らリア充を呪い続けるよ…。」

う゛ぉ゛ーん゛、う゛ぉ゛ーん゛、と、わけのわからない効果音を出して、
青紫色のヒトダマがメラメラとあちこちに浮かび上がる。ちょっとあったかい。
莫大なる影打鈍の主への風評被害を齎す言葉こそが黒魔術であった。

「えぇ………。」

滅茶苦茶笑われるデーダイン。
デーダインの授業ではこうした笑いが絶えんのは、ひとえに彼がこうして
アホな事をしているからって理由もある。
とりあえずデーダインは困惑しながらも黙って書類を受け取った。

「ウム、よこせよこせ。
あのなあ…一応言っておくぞ?教師ってのは仕事だ。
モグリとかは別として、常世の教師はアホみたいな奴も多いが、皆思ってる以上に真面目にやってるのさ。」

それは、デーダインも同じである。

「そろそろ笑い止まないと揉むぞッッ!!」

……同じである。きっと。

影打 鈍 > 揉ませんと言っとるだろう戯け。
――それと主は私に手を出したことはないよ。
あやつ童貞だし。

(こんな下らない理由で主が呪われても困る。
 そうならないために、ここらでそろそろ誤解を解いておく事にしよう。
 その為に主の不名誉?な事実が明らかにされたが、学生だから問題ない。)

はー笑った笑った。
――そうだな、訂正しよう。
汝はただの不審者ではない。
真面目に教師をやっとるアホな不審者だ。

(自身の中で彼の評価が上がった。
 アホだったり不審者だったり変態だったりするが、やっぱり本質は教師なのだろう。
 でなければ、このような混沌とした島の学校で教鞭を取っている訳もない。)

――訂正しよう。
汝は真面目に教師をやっとるアホな変態だ。

(――そうだと信じたい。)

デーダイン > 「童貞なのにこんな巨乳妖刀娘侍らせてるって…それなんてエロゲ?
いやまて、所持されてるのに手が出されていないとはどういうことだ…?!」

デーダインの謎めく嫉妬の鬼火は収まるところを知らない。
ヒトダマみたいな炎を増やしながら…でも別に呪ってるわけでもない。
ただの演出である。

「私も可愛い黒魔術美少女侍らせたいわ畜生ッッ!!!
胸元開いた黒ドレスで開いてて、そこそこおっぱい大きくて優しい子!!!
嗚呼、空からそんな女の子降って来ないかなぁ…。
どいつもこいつも女っ気溢れる生活してやがってデーダイン先生つらいよお…。」

穴あき仮面の目の辺りを拭うデーダイン。因みに当たり前だが涙は出てない。
ヨキといい、羽切東華といい…けしからん!
デーダインの切なるみっともない叫び声は黒い虚空へと吸い込まれた。

「寧ろ何であんなに笑われたんだよッッ!!!
うん、まぁ。……うん…そうだな。」

何をどういってもアホと不審者からは逃れられない。

「……うん、そうね、うん…。」

おめでとう!デーダインは不審者から変態にクラスアップした!

「まぁ念のために言っておくが、本気で揉みたいワケではないので。そこ重要ッ!
そこは安心してくれて良いぞ。さぁ、片付いた片付いた。ふーひとだんらくだ。
じゃあホラ帰って良いぞ。御疲れ!気をつけて帰れ!」

ここから先は未知の領域…そして、
消して触れてはイケナイ、禁断の捜索活動《アンタッチャブル》な世界!
この娘に同席させてはならん!
と言う事でデーダインは禁書《えっちなほん》捜索をしれっと再開するため、
そしてデーダイン自身の名誉のため、影打鈍を白々しく追い出そうとした。

…因みに、言うまでもないがデーダインの言う通りに従って帰らなくて大丈夫である。

影打 鈍 > ちなみに胸が大きくなったのは、奴がそう望んだからだ。
童貞の妄想力って凄くね?

(他人事のように言って腕を組む。
 強調されるが、狙ってやってるのだ。)

うわぁ。
――うん、とりあえず主はなんか外に出るたびに女子の知り合い増やして帰って来とるな。
あやつ女たらしの才能あると思う。

(至極真面目な顔で主についての風評被害を撒き散らす。
 しかし言ってる事は事実である。
 こないだこっそりケータイ見たら、女の名前が増えてた。)

面白いからに決まってるだろ。
面白くなきゃ笑わん。
――あー、手伝うと言ってるだろうに。
どんな本だ。
妖刀にエロ本見られたところで別に恥ずかしい事もあるまい。

(そう言って勝手に彼の机を探し回る。
 ぶっちゃけ彼が興味を示すエロ本を自分も見たい。)

デーダイン > 「スゴイ!ドウテイ!コワイ!」

両手袋をぱっと上げてユーモアあふれる驚きのポーズ。
なんかカタコトだがそれが更に滑稽さを加速させる。
良く分からん。いや理屈は分かるが道理が分からん。

「…デカくしようと揉まれたのかね?」

小声で聞いた。

「うっわぁ……なぁんだソレ。うらやまけしからんわ。
やっぱり羽切東華はエロゲ主人公だわ!これからヤツの名はスケベマンからエロゲ主人公に決定だな!」

本人がいない所で滅茶苦茶いう教師の屑。

「…で、それを知ってる貴様はヤンデレの才能があると思う。
刀と刀が生み出す悲劇!私の物にならないなら!汝を殺して私も死ぬぞ!

―――みたいな?どうだね?」

裏声(※魔術音声)は普段の暑苦しい声とは一転し、影打鈍の声そのものであった。

「フン…まあいい!手品師は人を面白がらせるのが仕事だしな。

いや貴様それを聞くのか…。
重ねて言うが、重々再三何度も何度も重ねて言うが。
あれは私のものではない。それを理解した上でなら教えんでも…ううううむ。」

よっぽど言いたくないらしい。
言うか言わないか、頭を抱えて唸ったりコーヒー飲んで落ち付いたりしながらうだうだしている。

影打 鈍 > 手は出されとらん言うたろ。
私の姿は主の想像力で変わると言うたら真っ先にしたのがコレだ。
すごいな童貞。

(うんうんと頷く。)

だろ。
あやつマジ人外殺しって言うか女殺しだ。
しかも大半人外だしな。
やっぱ人外殺しだ。
――いやあやつが大体私の本体持って出歩くから、私もあやつが誰と会ったかわかるんだよ。
ケータイは見たが。
つーか汝が私の声で喋るのキモイな。
キモイ。
キモイ。

(大事な事なので三回言いました。)

聞かんと探せんだろうに。
わかったわかった、生徒から巻き上げたものなんだろ、わかっとるよ。
なんだ、巨乳モノか。
緊縛モノか。
それとも後ろの穴を穿り返したり犬とか馬とかと(バキューン)するようなマニアックなものか。

(彼の机の引き出しとか、開くところは片っ端から開けて調べている。
 と言うか一番マニアックなのはこの妖刀だろう。)

デーダイン > 「………こっわ。」

童貞の意思力に恐怖を感じる暗黒神であった。

「キモイ。」

何かもうヤケクソ気味に四回目を付け足して置いた。
影打鈍の声で。

「良く分からんが…やっぱヤツはエロゲ主人公だな。
全ての非リア充の敵だッッ!!!」

闘志を燃やすデーダインであった。

「…妖刀よ。貴様の闇が深いのは良く分かった。
っていうかちょっと流石に私もドンビキなんだけど…。
帰って良い?もう帰っていいよな?
エロ本見つけたらあげるから。
生徒には怖いメイド服の変態おねーさんに取られたって言っとくから…。
あれだわ、私分かったけどそういうことを躊躇いなく口にする貴様の方が変態だわ。」

不審者もオドロキの様子。
マントを翻せばふわーと足も使わず出口へ飛行していくスーパー不審者。

影打 鈍 > いや良い奴なんだぞ?
基本的には良い奴なんだが。
まぁ、童貞だからな、仕方ないところはあるよな。

(フォローなのかなんなのかよくわからないアレ。
 とりあえずそんな主が好きである。)

やめろ。
――そう言う汝はアレだな。
なんかこう、悪の軍団のアホな研究者で最終的にちょっとかっこいい所見せて意外な活躍した後に退場してく感じのアレだな。

(燃えてる彼とは逆に、冷静にそう呟く妖刀娘。
 美味しい役ではあるが、最終的に死ぬ奴だ。)

引くな引くな。
そもそも妖刀だから別に恥じらいとか無いし。
――先代がな、好きものでな。
そういう内容のアレをしたことも――おや。

(とんでもない事を暴露しかけたところで、引き出しの奥になにやら見つけた。
 取り出してみれば、やけに肌色の多い表紙の雑誌である。)

おい、これでないか。
引き出しの奥におっこちてたぞ。

デーダイン > 「知ってる。割と良心だよな。うん。だからモテるんだろうな。
モテる……。
やっぱちょっとヤツを呪うわ。タンスに足の小指を週3回ぶつける呪いかける。」

やけに具体的な呪いの宣言をしたかと思えば、虚空へと浮かび上がる黒紫の壮大な円形魔法陣。
あちこちから噴き出す黒々とした稲光と火花。
「タンス」「足の小指」「週三回」「ぶつける」
というやけに日本語的な文字が4箇所に刻まれている。
ちなみに、ただの装飾だけで、実際にそんな効果はないが…さもありそうな雰囲気を醸し出していた。

「アホアホ言うな。これでも神だぞ暗黒神!
どっちかっていうと魔王軍の研究者的ポジションだけど、
魔王がやられた後「やっぱり今回の魔王も使えなかったか…」って呟くヤツだから。」

暗黒神は、これでも暗黒神として、そういう役柄であったのかもしれない。

「知るか変態ッッ!
恥じらいがあるとかどうとかそういう問題ではないッッ!!全く、けしからんな。」

「うーん?どれどれ…おっと!だめだだめだ。」

なんと!
影打鈍の手の内にあったエロ本っぽいものが黒い炎に包まれ燃えカスも残さず消えてしまった!
…と思えば、いつの間にかデーダインの手袋に収まっているエロ本っぽいもの。
雑誌っていうか、どっちかっていうと薄い本であった。
因みに、今のは黒魔術的な演出を用いたただの転移魔法である。燃えたわけではない。

「うむ…!これだな。」

内容までは見えずとも、その表紙が何か妙に可愛らしい事くらいは、見えたかもしれない。

「さて、これは危険な物だ。さっさとしまおーっと。これで安心ッ!終了ッ!」

続いて手袋から黒い霧が生じたと思えばその中へと本が消えていった。

影打 鈍 > うん、少なくとも胸のでかい女子に見えるやつへいきなり「揉ませろ」とは言わんな。
汝がモテんのはそう言うところだと思うぞ。

(正論を吐く。
 宙に浮かんだ魔法陣に書かれた日本語を見て半目。
 魔法陣に日本語ってどうなんだ。
 とりあえず腕を振って魔力の刃を生み出し、それらを払ってみる。
 払えるならそれでよし、払えないなら無視しよう。)

それ最後の最後には利用されてる事に気が付いた魔王が勇者と手を組んでバッサリ斬ってくるやつじゃないか。
しかもその魔王は美少女だったりするんだろ。
勇者とくっついたりするんだろ。

(そういえば暗黒神だった。
 自称かもしれないけれど、とりあえず神と名乗るからには神なのだろう。
 基本的に相手の言う事を疑う事はしないスタンス。)

ほれ――おっと。
便利だなそれ。

(いきなり手の中の本が燃えた。
 思わず手を離したら、それは目の前の男の手の中にあって。
 手品染みたその魔法に、素直な感想を。)

さて、汝の目的のものも見付かった事だし、私は生徒らしく家に帰るよ。
先生も通り魔なんぞに襲われて箪笥の角で小指を殴られんように気を付けて帰るんだぞ。

(どちらが教師か分からない言葉と共に彼の隣をすり抜ける。
 そのまま職員室から廊下に出て、)

――そういえば、ちゃんと名乗ってなかったな。
黒刀影打、銘は鈍。
授業で会うときがあればよろしくな、デーダイン先生殿。

(メイド服のスカートをつまみ、小さくお辞儀。
 今度こそ家へ帰ろう――)

ご案内:「職員室」から影打 鈍さんが去りました。
デーダイン > 「………うむ。そうだな。
あれは半分本気ではないのだが…だめなのか。」

突き刺さったこの正論である。反論は勿論できない。
ところでもう半分はなんなのだろうか。愛情だろうか。
パリーンと魔法の刃で黒魔術っぽい魔法陣が引き裂かれた。
魔法で作られた物は魔法で割れる。
曰く、シャンデリアみたいなものなのでとっても脆いそうだ。

「うぎゃああああああああッッッ?!!!
なんか貴様の所為で凄いイヤな事思い出したぞッッ?!
昔そんなことあった気がするぞ私!勇者殺す!
だから私は主人公とか勇者っていうのが大っ嫌いなんだチクショウ!」

そんなことも、あったのだろう。
これでも異界より舞い降りた暗黒の化身を自称しているのだ。
魔王の一人二人アゴで使ったり勇者に二度三度殺されてる…のかもしれない。

「クックック!魔法っていうのは便利な物だ。
ともあれ…コイツがあったら一安心。ヤツが満18歳になるまで私が預かっておくことにしようか。」

そう…これは、デーダインのものではない。

「フハハハハッ!私の心配をするくらいなら、自分の心配をすることだ。
だが言葉は受け取っておくさ、貴様も気をつける事だな。」

だが、こういうところはデーダインも教師である。
生徒から言われるまでもない。寧ろ、それを言うのは教師であるデーダインの仕事…なのだが。

「心配などする必要はない、等と言われそうだがな。
…ああ、あう事があったらその時は宜しく頼むっ!黒刀影打…でいいかね。」

そうして影打鈍と別れると、
程なく職員室の光が消え、不審者の影が消えた。

ご案内:「職員室」からデーダインさんが去りました。